Track 2

2.舌ズリ+筆こしょ

------------------------------- ②舌ズリ+筆こしょ ------------------------------ 【詩遠】 ではまず、文歌さんが正座してるところに頭を乗せて横になってください 【文歌】 膝枕…というものですね? どうぞ、会長…わたくしの膝の上に… 【詩遠】 ふふっ、会長…文歌さんったら、この歳になってもまだ、 男性関連の事柄に無知なんですよ 【文歌】 ぶ、部長…そのような恥ずかしいこと、会長に言わないでください… 【詩遠】 あら、事実でしょう? まぁ、わたくしも人に自慢できるほどは知らないのですけどね… 文歌さんは本当の筋金入りですわ 今日は一緒に、男性について学ばせていただきましょうね? 【文歌】 は、はい…会長、わたくしの膝の上はどうでしょうか? あまり、その…自信がないもので… 【詩遠】 大丈夫よ…とっても気持ちよさそうだわ さぁ、そのままリラックスしててくださいね~… 失礼して、服をはだけさせていただきます… ん、…、…っと、これで大丈夫ですね あら、ずいぶんとキレイな乳首… とても男の人とは思えませんわ ふふ、かわいい…恥ずかしいですか? 申し訳ありませんが、このまま下もずらしちゃいますね んっ、…、…暴れては、いけません… 文歌さん、会長をなだめてください 【文歌】 会長、落ち着いてください すべてこちらにお任せになって…これから起こることに、身をゆだねて… 【詩遠】 ん…っと…う、ぁ…これが、会長のオチン、チン… お、思ってたよりも、おっきぃ…ですね… ふぅっ、ありがとう、文歌さん… これで、会長の肌のほとんどが露出したことに… …文歌さん? どうしたのですか、固まって… 【文歌】 ぁ、ぁ……っ… オ、オチンチン…こ、これが…?? 【詩遠】 あぁ、文歌さんは生どころか、写真ですら見た事がないのね… いきなり直接は、ショックが大きいでしょう でもね…これって、まだ本当の姿ではないみたいよ? あることをすると、様変わりするらしいわ 【文歌】 本当の、姿……あ、あること…? それって…なんでしょうか? 【詩遠】 ふふ、筆を一本差し上げますわ… それで、会長の身体を撫でてあげてください 【文歌】 えぇっ? 身体を…撫でる?? な、なんだかよくわかりませんが…緊張、します…っ か、会長…し、失礼、しますね…… ふぁっ!? 首筋に軽く触れただけで、ビクンって…… 【詩遠】 大丈夫…そのまま優しく、優しく撫で続けててくださいね 【文歌】 は、はいっ…、うぁ、うぁぁ…っ… すごい…反応…ふぁっ、ふぁっぁ…っ! 【詩遠】 …いまどき、こんなにウブな人も珍しいかも… さぁ、こちらも始めましょうか? 会長の身体は今から紙です オチンチンだけ別で、墨汁の入った容器とみなします… そしてわたくしの舌が、硯です… この舌で容器を丹念にすり、溜まった墨汁を吐き出させます ようは準備ですね、文字を書くための… では、舌ズリ、始めさせていただきます… まずは、根元あたりを… んれぅ、れっ、ぇう…っ、れるっれる、れろっ、ぬろぉん…っ んぅ…っ…すごい…手の中で、亀頭がどんどん膨らんで…っ 勃起、始まってるんですね… 文歌さんも、会長の乳首をいじりながら見ていて下さい 男性のモノが大きくなる瞬間を… 【文歌】 は、はい…まだ、大きくなるんですね… とっても不思議で、目が離せません… 【詩遠】 ふふ、いい答えですね… では次…亀頭の傘になってる部分をグルグルと舐め回します… れるっぅ、れる~ぅ…れる、れるんっ、んろ~ぉ…っ れぇる、れぇるぅ…ぬりゅっ、りゅぷん、くちゅっうぅぅっ… んふぁっ! すご…っ、どんどん、大きく…っ? いったい、どこまで…んれる、んりゅっうぅぅん…っ 【文歌】 ぁ、ぁあ…っ…ふ、膨らんでます…っ なんか、だんだん…全然、ちがうものに…っ? におい…ここまで漂ってきてます…っ これが、会長のオチンチンのにおい、なんでしょうか…? 【詩遠】 んふ、そうみたいね…っ、こっちはもっと近くで嗅いでるから、 とても濃厚……んは、あぁぁ…っ、なんか、クセになりそう…♪ 【文歌】 ぶ、部長…? そんな……部長の緩みきった顔、初めて見ました… 【詩遠】 だって…こんなに濃密なオスの香り… わたくしの中の女が反応しても仕方ないです… それに、どんどん熱も上がってきて… 手にも舌にも、会長の体温が伝わってきて、たまらない…♪ 【文歌】 そ、そうなん、ですか……ごくっ…! こ、これからいったい、どうなってしまうんでしょうか… 【詩遠】 文歌さん…今日が終わる頃には、あなたの価値観は一変してるでしょうね そして、恐らくわたくしも… では、そろそろ続きを… この、裏側の繋ぎ目のところ、舐め上げますね んっ、れぇ、る…っ、れるっぅ、れるんっれるっんぅっ♪ ちゅむっ、ちゅっちゅむぅっ…ふっんぅ、れるれるれる、れろっ、んんぅっ♪ 【文歌】 うぁ、ぁっ…!? まだ、大きくなっ…ふああぁっ、こ、こっち向いてきましたよっ!? すご、ぉ…っ…完全に…反り返っちゃい、ました…っ ビクン、ビクンッて、脈打って、る…っ… 【詩遠】 んぅ、ん…っ♪ これが、本当の勃起…本当の、会長のオチンチンの姿…なんですね♪ ご立派です…まさに『オス』という様相で… 血管も、こんなにはっきりと浮き出るものなんですね… ふぅ…、これで、準備は整いました… このまま発射すれば、お腹のあたり…紙の中心に墨汁が飛ぶはずです では、会長の溜め込んでいる墨汁が出るまで… わたくしの舌ですり上げさせていただきますね 根元から、先端まで…何度でも、何度でも… この濡れた舌で、ご満足いただけるまで… いきます…れっぇるうぅぅ…っ… んっ、んんん…っ…れっぇるっううぅぅ…っ…んっ、ふ、んんっんん…っ… 【文歌】 ぁ、ぁ…ぁ…っ…部長が、あんな、ことを…っ 信じられない…いつもの、部長からは、とても…… わたくしも、頑張らないと…っ! か、会長、その…きもちいい…ですか? わたくし、全然知識がなくって… でも、頑張ります…会長と、部長のためならっ! えっと…首筋はこれくらいでいいかな…? あとは、腕、とか…? あっ、腕を撫でるのも反応あり… でも、首筋よりもちょっと弱い…? あとは…脇の辺りは… ふぁっ! びくんって…すごくいい反応♪ 会長、脇が弱いんですねー せっかく弱点発見したので、念入りに…♪ しゅっしゅっ♪ しゅっしゅ~っ♪ あっ、脇閉じちゃだめですよ! はい、身をゆだねてくださいね~♪ しゅっしゅっ♪ しゅっしゅっ♪ こしょこしょ~♪ 【詩遠】 んふん、ぅ…っ…透明な液体、でてきました… これって…カウパー、という名前でしたよね、たしか… 【文歌】 あ、本当…オチンチンの穴からぷっくり顔を出して… なんだか、かわいいですね♪ 【詩遠】 ふふ、本当ね…どんな味がするのかしら… んれ、ぅ……んんっ、ちょっと、苦い… でも、すぐに慣れそうですね… 会長のだから、かもしれません…♪ 【文歌】 うぅ…わたくしも、興味あります… 部長ばかり、ずるい… 【詩遠】 焦ってはだめですよ、文歌さん… 後で交代しますから、今はそちらを愛してあげてくださいね? 【文歌】 は、はい…申し訳ありません… 会長…もっともっと、気持ちいい顔、見せてください…♪ 【詩遠】 いいわ、文歌さん…素質ありそうね♪ では会長、舌ズリを再開させていただきます… んれぅ、れるっぅん…っ、ふぁっ? なんだか、ドクンッて、一際大きく…っ? え、えぇっと…れるっ、れえっるうっぅうぅぅ…っ んひゃぁ、っあっ、えっ、ふぁっ、んはっああぁッ!? 【文歌】 えっ!? な、なんか出てますよっ!? 白いのが…はぅっ!? こ、ここまで飛んで、きてるぅっ!?? 【詩遠】 すごっ、すごっおぉいっ!! これが、しゃ、射精…っ!? こんなに…飛ぶのっ!?? 【文歌】 あつっ、あついっ、ですぅっ!! あふっ、んぁっ、あっ、あぅっぅうんんっ!! 【詩遠】 あぁ…まるで吸い込まれるように、文歌さんの手にかかって… 筆に滴って、会長の身体に落ちていく… 美しいけど、とっても卑猥… 目が釘付けになってしまいます… 【文歌】 んふっ、んん…っ…おわっ…た…? 射精って…とっても勢いがあるんですねぇ…っ… 【詩遠】 えぇ、わたくしも生で初めて拝見して、驚いてしまいました… もしかすると、会長がすごいだけかもしれませんが… 【文歌】 そう、なんですかぁ…なんだか、コレ熱くって… ちょっとポカポカしてきますね…♪ 【詩遠】 そ、そうなんですの…… わたくしも受けてみたいですわ、射精…ぶっかけ、という名前でしたよね? 【文歌】 ぶっかけ…なんだか、いやらしい響き、ですね…っ わたくしも、そちら側からオチンチン、拝見してみたいです…♪ 【詩遠】 では交代しましょう… あ、その前に…その筆、いただいてもいいかしら? 【文歌】 はい、お渡ししておきます… どうなさるんですか?? 【詩遠】 せっかく墨汁が出たので、紙の上に文字を書かないと… 会長、少しくすぐったいかもしれませんがお許しください 【文歌】 ……それは、カタカナの『ヘ』でしょうか…? カタカナとは意外です 【詩遠】 これから新しく墨汁が補充されるたびに文字を書いていきます 胸からお腹に向かって縦に綴ってくださいね