Track 3

チャプター3 挟んであげるね

遠慮なんか、しなくていいよ。 君のしたいことなら、何でも受け入れるし。 え~、別に引いたりしないって。 あまりにもマニアックだと、分からないケド。 なーんて、冗談。君が気持ち良くなれるなら、私だって嬉しいし。 君の喜ぶ顔、見たいから。 その……どんなプレイだって、頑張るつもり。 だから、君のこと、教えて。 ……大体、想像はつくんだけどね。 君って、私のおっぱいばかり見てるし。 さっきの触り方とかも、迷いがなかったよね。 普段から、大きなおっぱいの触り方とか、考えてるんじゃないの? やっぱり。おっぱいフェチなんだ。 男の人だから、自分にないものに惹かれちゃうのかな。 特に私のなんて、ほら、両手に収まらないくらい大きいし。 ノーブラだと、ぷるんぷるんって揺れちゃうんだよ。 昔から大きかったから、小さい頃もブラは必須だったし。 まあ、着けていても、走ったりするとすぐに揺れちゃうから、恥ずかしかったけどね。 君みたいな、エッチな視線に注目されるから。 ほんと、大変だったんだぞ。 自分の胸を意識しないようにしても、ちょっと下を向くだけで、大きな膨らみが目に入って くるんだよ。 しかもね、胸が邪魔して自分の爪先が見えないの。 男の子だと、そんなこと考えられないよね。 でも、君はそんなおっぱいが大好き。 私の大きな胸に、色んな恥ずかしいことをしたいって、考えちゃってる。 良いんだよ、自分の欲望に正直になって。 ある意味、包容力のある私が、柔らか~く受け止めてあげる。 こんな風に、ぎゅぅぅってね。 おっぱいに顔埋(うず)められるの、気持ち良い? 幸せそうな顔だね。頬がニヤケちゃってる。 このまま君のエッチな顔を、おっぱいにむぎゅぅって押し付けるのも楽しいんだけど。 別のモノでも、良いよ。ほぁら、やっぱり反応した。 君のおちんちん、この豊満なおっぱいの谷間で、挟んで欲しいんだよね。 引いたりしないんだから、最初からそう言えばいいのに。 相変わらず恥ずかしがり屋だなぁ、君は。 おちんちんだけは、強気なのにね。 おっぱいに当たっただけで、硬くなってる。 射精したばかりなのに、もう元気だ。 びくんびくんって動いて、別の生き物みたいだね。 このおちんちん、早くおっぱいの間に入りたいよぉ~って言ってるのかな。 絶対そうでしょ。内気な君の心を、こうして代弁してくれてるんだ。 ふふ。おちんちんのお願い、叶えてあげなくちゃね。 んしょ……まずは両胸を広げて……あ、君はベッドの上に座ってて。 あとは、私に身を任せるだけでいいから。 うん、そのまま動かないで。あとは、おっぱいの間におちんちんを入れて……。 んっ……おちんちん、熱い。谷間の中に、おちんちんの熱が伝わって……。 なんか、不思議な感じ。もっと味わいたいから、奥まで入れちゃうね。 ん、しょ……わ、すごい。君のおちんちん、おっぱいの中に呑まれちゃった。 勃起おちんちんなのに、あっさり胸の谷間に挟まれて、食べられちゃったんだ。 私の勝ちって感じ? あはは、それくらい包容力のあるおっぱいってことかな。 こんな大きいおっぱい、好き? 逆に、引かれたりしないか心配なんだけど。 ほんと? でも、また気を遣ってるだけなんじゃない? 何事にも限度があるでしょ。それって、おっぱいにも当てはまるんじゃない? え~、ほんとかなあ。いまいち信用できないなー。 ふふ。君じゃなくて、おちんちんに訊いたら分かるかな? こうして、左右からぎゅぅぅって寄せて。上下にずりゅ、ずりゅって擦るの。 はぁ……おちんちんの形、おっぱいに刷り込んでるみたい。 おっぱいのお肉を、肉棒で何度も擦りつけて……ん、はぁ……。 おっぱいの中で、おちんちんの形、憶えちゃうかも。 はぁ、んん……私の両胸、おちんちんで愛撫されてる……んぅ。 私も、気持ち良くなってるけど……君の気持ち良さには敵わないかな。 だって、君の顔、すっごく蕩けてる。 男の人にとっては珍しい刺激だから、耐性がないのかな。 特に君は、無類のおっぱいフェチだし、効果てき面だ。 女の子の身体の中で、一番柔らかい場所だからね。 そんなものが、二つもあるんだよ。 しかも私のは、ボリューム満点。身体は細いのに、胸だけが膨らんじゃったんだ。 最初は嫌だったけど、きっとこのおっぱいは、君のために大きくなった、って思うよう にしたの。 現に、君も喜んでくれてるでしょ。だから、私もこの大きさで良かったって思うんだ。 君のおかげってこと。ありがとね、私の彼氏でいてくれて。 ご奉仕、まだまだたくさんしちゃうから。 例えば、色んな刺激を与えてみたり。 擦るのはいったん止めて。おっぱいの谷間で、左右から強く圧迫するんだ。 ぎゅぅぅぅぅぅ♪ ってね。 どう? これがおっぱいの柔らかさだよ。 男の人にはない、女の子だけの、秘密の部分。 そこに、欲情した勃起おちんちんを挟んでるの。普通だったら、考えられないよ。 君って、幸せだね。世間では、おっぱいに触っただけで痴漢になっちゃうのに、君はおちん ちんを挟めるんだから。 彼女がいても、パイズリはダメって子もいるだろうし。 そう考えれば、私って優しいよね。もお、何で顔逸らすのさ。 こんなに優しくて、包容力があって、おっぱいの大きな彼女、他にはいないんだぞ。 それに、君の望み通り、パイズリもさせてあげちゃうんだから。 おっぱいってね、女の子にとって大切な場所なんだよ。妊娠したら、母乳を出さなくちゃい けないし。 そんなところを、君だけのご奉仕に使ってる。それだけ、君のことを愛しているんだよ。 私の愛情、おっぱいを通して受け取ってね。 もう一回、ぎゅううぅぅぅ♪ おっぱいの谷間に、おちんちんが押し潰されちゃう。 けっこう、力込めてるんだけどね。全然、痛くないでしょ? むしろ気持ち良くて、おちんちん溶けちゃうかも。 まあ、確かに大袈裟だけど、君の反応がそんな感じだったから、言い過ぎでもないんじゃな い? おっぱいに押し潰されるの、かなり良いでしょ。 たくさんやってあげる。おっぱいを離して、間を置かずにぎゅぅぅぅって圧迫。 また放して、すぐにぎゅうううぅ♪ ってね。 おっぱいの感触、たくさん味わえたね。 でも、こんなもんじゃないよ。気持ち良いからって、ぴゅっぴゅーって精液出したらダメだ から。 射精するの、まだ我慢してね。 今度は、おっぱいを交互に動かして、別々に刺激を与えてあげる。 右のおっぱい、左のおっぱい。その逆も♪ こうすると、普通のパイズリよりも多くの快感が味わえるでしょ。 刺激も、おちんちんの色んなところに伝わるから、気持ち良いと思うな。 ずりずり、ずりずりってね。 ふふ、荒い息吐いちゃって。そんなに良かった?  もっとしてあげる。 左右のおっぱいで、最初はゆっくり、じっくり胸の柔らかさを堪能させて……。 おっぱいの存在を、おちんちんにじんわり染み込ませるの。 ふわふわして、むちっとした弾力があるでしょ。 でも、蕩けそうなほどの柔和な感触で。 熱く滾ったおちんちんが、快楽と癒しに包まれる。 女の子の胸しか生み出せない、極上の質感。 ずりずり、むにゅむにゅ。おっぱいの感触を心ゆくまで刷り込んだら。 次は、一転して激しいパイズリ。 右胸と左胸で、交互におちんちんを擦りつけるの。 優しく包まれるような愛撫からの、強烈な刺激。 それでいて、マシュマロみたいな柔らかさを併せ持つ、攻めのパイズリ♪ すごいでしょ~? 暴力的なおっぱいっていう意味、身体で理解できたでしょ。 例えじゃなくて、ほんとに暴力的なんだよ~。 君の大きくて立派なおちんちんも、私の胸の前では形無しだね。 こうして、ぐにぐに~♪ ってするの、気に入った? 暴力的なおっぱいに、おちんちん揉みくちゃにされてるの。 おっぱいの谷間におちんちんを入れて、上下に擦るようなパイズリだと、男の人の方が上っ て感じでしょ? 攻撃的なおちんちんで、女の子のおっぱいを征服してるイメージ。 だけど、このパイズリは逆なんだ。 女の子の方が、立場が上。それこそ棒立ちのおちんちんを支点に、左右のおっぱいをぐにぐ に~って動かして、すり潰すように刺激を与えるの。 巨乳に色んな方向から快楽を受けて、一方的に責められる。 想像してみて。満員電車の中で、人混みに揉みくちゃにされてる自分。 今のは、それとおっぱいが入れ替わっているような状態。 電車で人混みが揺れるみたいに、おちんちんを包むおっぱいが、たぷんたぷんって揺れ動く。 激しく、柔らかく。その心地良い刺激に、でも君のおちんちんは窮屈そうにきつく締め付け られる。 そして、互い違いに擦り上げられちゃう。 男の子の大事なところ、おっぱいに弄ばれてるの。 好き勝手に、おっぱいの満員電車で気持ち良くなっちゃう。 幸せだね。夢のような光景だけど、実現しちゃってるね。 んしょ……ずりゅ、ずりゅ、ふにふに♪ こんなに激しくしてるのに、おちんちん痛くないの? 刺激強そうだし、滑りも悪いのに。 ……へえ。痛みも、快感に変わっちゃうんだ。 おっぱいって、すごいね。 私にとっては、重くて邪魔なものだったけど。 まさか、君がこんなに悦んでくれるなんて。 おっぱいでおちんちんイジメたら、優しくて恰好いい君の顔が、とろ~んってなるんだもん。 息も荒くなって、おっぱいにされるがままって感じ。 すっかり、おっぱいの虜だね。 ……言っておくけど、私あってのおっぱいだからね。 大きな胸の女の子なら、誰にでも靡いちゃダメだから。 まあ、私よりも胸の大きな女の子なんて、滅多にいないと思うけど……。 浮気、しちゃダメだから。私だけを、見るんだぞ。 ……うん、ありがと。私も君のこと、大好き。 君に好きって言われると、心があったかくなって、安心できるな。 ……そっか、君もおんなじなんだ。似た者同士、だね。 ……え、パイズリされても、安心できるの? へえ。確かに女性の胸って、母性の象徴みたいなものだよね。 なら、君が浮気できないように、私のおっぱいの良さを根元まで分からせてあげないと。 こうし、て……んしょ、んしょ! おっぱいの荒波で、おちんちん翻弄されてるね。 君の意志とは関係なしに、私が主導権を握ってのパイズリ。 自分でするのは、気持ち良さを調整できるけど。 このパイズリは、私が上。 女の子に責められるのって、興奮する? へえ、君ってマゾの素質があるかもね。 おっぱいフェチ、M属性あり♪ わ、軽い言葉攻めにも反応しちゃうんだ。 おっぱいを通して伝わって来るから、丸わかりなんだよ。 君の発情おちんちんは、私の手の中、もといおっぱいの中にあるんだから。 おちんちんの先から根元まで、豊かな胸の内に包まれて、支配されてるの。 男の子なんだし、一度はそういう妄想をしたんじゃない? 大きなおっぱいにおちんちん包まれて、射精管理されちゃうの。 そして、女の子が与えるおっぱいの刺激に、快楽を左右される。 逃げようと思っても、左右から隙間がないくらいに密着されて、抜け出せない。 ものすごーい乳圧が、それを許さない。 最終的に、おっぱいの檻の中で、精液を搾り取られちゃうって妄想。 ……あはは、何言ってるんだろ、私。 自分では気づかなかったけど、意外と変態なのかも。 まあ、こんなにエッチなおっぱいしてるんだから、仕方ないのかな。 って、頷いてないで否定してよ、もう。 いいですよーエッチな子で。エッチな子のスケベなおっぱいで、一滴残らず搾り取ってあげ るんだから♪ 覚悟してね。んしょ、んしょ……っと。 ん? そう言えば、何か濡れて来たような……。 あ、我慢汁だね。おちんちんの先から滲んで、おっぱいの谷間を濡らしてる。 ってことは、そろそろ射精が近いのかな?  それなら、最後は両側からぎゅぅぅって締め付けて……んしょ。 やっぱり、これが王道だよね。 左右の胸を、交互に擦りつけるのも良いけど。 その方法だと、隙間が出来ちゃうから。 興奮を高めるにはちょうど良いけど、射精まで持っていくには、刺激が足りないと思うんだ よね。 もう十分焦らしたし、そろそろラストスパートかな。 ん、しょ……! どう? 最初にも味わった、ご奉仕のパイズリ。 色々と変化をつけてみたけど、やっぱりこれが一番、刺激が強いね。 んしょ、んしょ……。 おっぱいの圧力が、おちんちんの竿に集中してるでしょ。 そのまま、上下にずりずり。シンプルだけど、その分、快感が大きいと思うんだ。 さっきのは、刺激も豊富で飽きにくいけど。あくまでおちんちんを悦ばせるパイズリってイ メージで。 少し、一方的だったと思う。 でも、こっちの王道なパイズリは、一生懸命にご奉仕してるって感覚があるんだよね。 だから、君への愛が伝わると思う。 心を込めてパイズリするから、我慢しないで、気持ち良くなってね。 おっぱいの中に挟んだおちんちんを、激しくずりずり♪ 今のままでも気持ち良いけど、我慢汁だけじゃ滑りが悪いね。 なら、ん……れろぉ~。 唾、垂らしちゃった。 これで滑りが良くなって、おっぱいで強く締め付けていても、谷間からスムーズに出し入れ できるよ。 ほら、おっぱいが濡れて、おちんちんの抜き差しが早く出来る。 これなら、今までよりも早く、激しくパイズリしても、痛くならないね。 気持ち良さと、心地いい感覚だけが、おちんちんに伝わる。 当然、君への愛も……ね♪ 上下に勢いよく、おちんちんを擦って……ん、はぁっ……。 パイズリって、意外と疲れるね。 体力使うっていうか……ん、はぁ……。 胸が大きいから、重たいし。 んぅ……でも、君のために、頑張るね。 大好きな男の子のために、愛のあるご奉仕パイズリ♪ 幸せ者だね~、君は。 んんっ、しょっと……はぁ、んぅ……。 おっぱいと君のおちんちんを使って、エッチな運動をしてるみたい。 はぁ……谷間に、汗かいてきちゃった。 すぐ蒸れちゃうからね、こんな大きさだと……んっ。 そのせいで、余計に滑りが良くなって……んぁっ! おっぱい、擦れちゃう……あん! 君だけじゃなくて、私まで気持ち良くなっちゃった。 ん、はぁ……んぅ、休みもなく擦り続けてたら、摩擦でおっぱい熱くて……っ。 まるで、おっぱいとセックスしてるみたいだね。 ふふ、エッチすぎた? おちんちん、反応したでしょ。 おっぱいでのセックス、もっとしよ♪ 汗まみれで、お互いに気持ち良くなりながら、絶頂するの。 んしょ、んぅ、ああぁ……っ! ぐちゅぐちゅって、エッチな音も、響いてる……んぅっ。 それに、胸とおちんちんがぶつかって……っ。 ほんとに、エッチしてるみたい……っ、ん、ああん! あ、もう、勝手に腰を動かすの、ダメだぞ。 今は、私がご奉仕してるんだから……んぅ、はぁ……っ。 君も、声出して良いよ。 そんなに我慢しないで、君のエッチなところも、見せて。 君のこと、もっと知りたいって、言ったでしょ。 ん、はぁ……可愛い声。 両胸で扱かれると、君はそういう風に喘ぐんだ。 ふふ、もっと大きい声、出して良いよ。 無理に堪える必要なんか、ない。 私の前だけで、君は本当の自分をさらけ出すの。 膨らみの中で、素直になっているおちんちんと同じ。 顔を蕩けさせて、口をだらしく開けて……。 愛する人の前だからこそ、安心して気持ち良くなれる。 だから、思う存分、射精していいよ。 二回目だけど、君の大好きなパイズリの刺激で、そんなの関係ないくらいにたくさん出せる でしょ? さっき精液出したのに、こんなに硬くて大きいし……んんっ。 君のドキドキ、興奮……エッチな気持ち。 ぜんぶ、出して。私のおっぱいで、一滴残らず受け止めてあげる。 ん、はぁっ……もっと、激しくするね。 んしょ、んしょ……! おっぱいの内で、気持ち良くなって……! 豊満おっぱいに挟まれながら、谷間の奥で揉みくちゃにされるの……! おっぱいの柔らかさ、体温をおちんちん全体で感じて、溜まっていたエッチな気持ちを、胸 の中で吐き出してぇ……っ! んんっ、あぁ……! おちんちん、ビクビクって震えてる……! もう、出るんだね。女の子の大事なところで――普段は誰にも見せない、おっぱいの奥底で、 精液出しちゃうんだね。 んぁ……っ! 君の射精直前の顔、可愛い……! 好き、大好きだよ……! 出すときに、おっぱいで、ぎゅぅぅぅって強く締め付けてあげる。 だから、んぅ……! 君の濃厚な精液、おっぱいにちょうだい……っ! ――ああぁっ! んんんっ! おっぱいの谷間に、精液溜まってる……! 勢い、すごい……顔にも、かかっちゃった……。 ぺろ、ちゅっ……。 やっぱり、君の精液、濃いね……。 二回目なのに、全然薄くなってない……。 まだ、少し出てるね。こうして揺らしたら、もっと出るかな。 んしょ、んしょ……。 わ……! 左右にぺちぺちってしたら、残ってた精液、滲んで来たね。 ん、しょ……これで、全部かな。 はぁっ……私のおっぱい、君の精液に染まっちゃったね。 ……もお、こんなに出して。 そんなに、私のおっぱい気持ち良かった? ……えへへ。私のおっぱい、役に立ったんだね。 なんだか、私も嬉しいな。不安だった心が、君で満たされたような気分。 おっぱいで愛してあげるのって、お互いに気持ち良くなれるんだね。 君も満足できて。……私も、自分のコンプレックスだった部分が、君の役に立てて、安心で きる。 お互いの気持ちが通じ合って、君も自分の「好き」を、打ち明けてくれたんだね。