05_一緒に、いっぱい気持ち良くなりましょう
「んっ……そう、足を……ん、上手よ。ふふっ……」
「ふふっ、すっかり貴女も慣れてきたのね♪ こうして、二人で重なるの」
「恥ずかしがらなくていいのよ? 嬉しいの。だってこうやって慣れてしまうくらいに……んんっ……」
「は、ぁ……私たちが、愛を重ねてきたっていう、証拠、でしょう……?」
「ふっ……っぁ、懐かしい……初めての頃は、貴女ったら……こうして重ね合っただけで……軽くイってしまってたわよね……?」
「ふふっ、思い出しただけで……あの頃の……んっ、貴女の可愛い姿が目に浮かぶわ」
「でも今は……こうして二人の……一番熱い部分が重なって……溶け合うまで、一緒に……」
「あの頃の初心だった貴女も愛おしかったけれど……今はこの熱がとても……心地よくて……んっ……」
「はぁあ……、ねえ、いい? このまま私と溶けてしまっても……いい? 一緒に溶け合ってしまいたいの」
「私たちの熱いところ、どろどろになって……混ざり合って……ぁ、ああ……っそうすれば……貴女の嫌なことも全部……溶けて……癒せたりするの、かしら……」
「あ……っん、こうして……大事なところも……お口も……」
『お耳も♪』
『こっちも……ふふっ、欲しいでしょ?』
『お耳も……ぜーんぶ、私の熱で、溶かしてあげちゃうの……♪』
「ふふっ……期待してるの……? 貴女の大事なところが、また熱くなって、伝わってくる……」
「早く私にとろとろにして欲しいって……身体が言ってるみたい♪」
「あつあつのシチューの中でとろけた野菜みたいに……今度は私、貴女を料理しちゃうのかしら……?」
「でも、それなら……」
「私の全部で……味わい尽くしてあげるから……美味しくなるように、いっぱい感じて頂戴ね♪」
「はっ……ぁああっ! ああっ!! す、すごい……熱いぃ……♪ こすれる度にっ、貴女のココ、から……熱いのが、溢れて……っ!!」
「ふ、ぁあっ! すごい……すごいイヤらしい匂いが、ああぁ……たまらない、もう……、そんなに溢れさせたら……ぁ、わ、私……我慢できなくなっちゃう……」
「んつ……そ、それとも……誘ってる、の……? ぁああっ」
「……ふふ、問答無用よ。そんな悪い子は……こう、なんだから……」
「ぷはっ……ぁ。 ん、ふふ……美味し……え? ずるい、って何が……? んんっ」
「ああ……確かに、大きな声がでそうになったら……んっ、キスで塞いであげるとは言ったけど……」
「それ以外の時は……ふぁっ、キスしない……なんて、言ってないわよ……♪」
「言ったでしょう? 私は貴女をこれからどろどろに溶かして……んっ……美味しく味わっちゃうんだから……」
「キス、だけじゃなくて……こんなことだってしちゃうのよ……?」
「おっぱいは……んっ、くすぐったいからってあまり触らせてくれないけど……あっ、本当は最近、ちょっとずつ感じるように、なってきたのよね……?」
「私が、貴女の乳首も……開発、しちゃったのかしら? だとしたら……嬉しいわ」
「ねえ……どう? まだ、くすぐったいだけ……? 違うわよね? だって……ココがこんなに熱く、て……ひくひくって、痙攣ちゃってるものね……?」
「おっぱいと、ココ……一緒に責められて……気持ちよくなったんでしょう……?」
「うふふ……恥ずかしがらないで♪ そうやって感じて……ぐしゃぐしゃになった貴女が……私はとっても大好きなの」
「んっ……貴女が、そうやって……んっ、私をそそる表情ばかり、するから……私も、もう我慢、出来そうにない、かも……」
「……いいの? ふふっ……んっ、ありがと……じゃあ、このまま、二人で……」
「……大丈夫よ、ほら、背中に手を……そう、しっかりしがみついてて良いわ……ええ、約束通り、ちゃあんとお口は、塞いでてあげるから……」
「んっ……激しくしてあげるから……存分に、溶けちゃって・・・…♪」
「はぁ、ぁっ、もう、ダメ……っ、私、もう……ねえ……私も、イっちゃう……貴女が、愛おしすぎて、イッちゃいそう、なのっ……んっ」
「いっしょ……いっしょに……イこ……? ん、んんっ……!」
「はぁ……はぁ……はぁ……す、すごい……貴女……ったら……」
「はぁ……はぁ……ふ、ふふっ……ご、ごめんなさい……汗をかいちゃって……はぁ、気持ち悪いかもだけど……はぁ……」
「もう少し……はぁ……このままで……はぁ……ふふっ……」
「……はぁ……ふぅっ。大好き……よ、貴女♪」
「ちゅっ」