Track 1

1.『ウチのまんこ、ぱんぱんしてくれない?』

…………。  ……んー?  あ。キミかー。いらっしゃい。  もう結構遅いのに、来てくれたんだ。  ありがとー……。  うん。今日が、バイト初日。  頑張ってきたよ~。  …………。  え?  あ。別に、クレーム食らった、とか、怒られた、ってわけじゃないんだけどさ……  なんていうか……こう。労働って大変だな……とつくづく思いまして。  最近、自分の環境が新しくなる、っていうのがなかったから、忘れてたけど……  ウチ、初対面の人と話すの、あんまし得意じゃなかった~っていうの、思い出す感じで……  ……疲れた。  ああ。うん。そう。  学校終わって、そのままバイト先に直行したから、制服のまま行ってたんだけど……  制服から着替える気力もない……。  いや。ほんと。接客って大変だね……。  慣れてくしかない、っていうのが……なかなか気が重くて……。  だから、今、精神を〝整え〟てるの。  うん。そう。このゲームで。  キミも一緒にやってたでしょ。このゲーム。  ウチ、これ、今でもたまに起動するんだけどさ。  別に、アプデを確認するとか、そういうのは全然関係なくて。  ただひったすら、無心になってブロック掘って……  整地したり、ブランチマイニングしたりすると……  心が落ち着いてくるんだよね……。  こう……すぅっと、ぐだぐだ悩んでたことが、消えてくるんだ……。  そういうの、ない?  まあ別に……これはウチだけかもしれないから、同意してくれなくてもいいんだけど。  あ。そうそう。それでね。  ちょっと、キミに手伝って欲しいことがあるんだけど。  ……いや。整地じゃなくて。  ウチのこと、ぱんぱんしてくれない?  うん。まんこして欲しくて。  なんていうか……  キミのおちんぽ、入れてもらうの、結構……っていうか、かなり好きなんだよね。  キミの熱いの、お腹の中に感じると……満たされた気分になるからさ。  だから、〝整え〟たい気分のときに、まんこしてもらえれば……もっと〝整う〟んじゃないかなって。  え。言わない? サウナとかで体調がよくなること、〝整う〟って。  うん。言うんだって。そういう風に。  それとおんなじ感じで。  ってわけで……どう?  キミは、まんこ使ってオナニーする……みたいな、気楽な感じでいいからさ。  あ。ひょっとして……もう、今日の分のオナニーしちゃったりした?  …………。  おっけー。  さっすが、ウチの彼氏君だ。愛してるよ~。  体位は……何でもいいけど。  まあ、楽だから、やっぱり寝バックかな?  うん。じゃ、うつぶせになるね。  あ。その前に、ベッドにバスタオル敷いて……  うん。シーツ濡らしちゃうと、ちょっとアレだし。  ん……しょ、っと。  うん。パンツ、脱がしちゃっていいよ~。  ん……。  ふぅ。  やっぱり、脱がされると、お尻すーすーするな~。  あ。スカートはそのままのほうがいいかも。寒いし。  着衣のほうが、キミも興奮するだろ~?  うん。まんこにローション、塗って。  いつもの場所にあるから。  ……あ。そうそう。  新しいの、買っといたよ。  うん。やっぱり、キミばっかに負担させるのも悪いな~って思って。通販で。  開けちゃっていいよ~。  ……ん。大丈夫。  そのまま、塗りこんで。  指、奥まで入れちゃっていいから。  ん……。  はぁ……。  んー?  うん。ありがと。  キミ、いつも、ウチのまんこ褒めてくれるよね。綺麗、って。  なんなら……顔とか服とかよりも、まんこ褒められた回数のほうが多い気がする。  たまには、〝可愛い〟の一言くらい、あってもいいんですよ? 彼氏くん。  ……ふふ。はいはい、ありがと。  ん。塗り終わった?  おっけー。  じゃ、次は、ゴムよろしく。  ん。ゴムも、いつもの場所に。  ってかさー。ウチ、ちょっと、ピル飲もっかな~、って思ってきてるんだよね。  うん。話聞いたらさ、結構、副作用って少ないらしくて。なのに、毎日を楽しく過ごせるとかさ、普通にアドじゃん?  もちろん……キミに中出しされても大丈夫になるしね。ふふ。  ちょっと、お母さんに相談してみよっかな、って思ってる。  うん。  ん。ゴム、付け終わった?  おっけー。  じゃあ……入れていいよ、おちんぽ。  いや……違うか。 〝ウチのまんこオナホ使って、おちんぽ、いっぱいヌキヌキしてね〟  どう? この、〝まんこオナホ〟って言い方。  ウチからお願いして、まんこ使ってもらうんだから……こういう言い方のほうがいいかなって。  ……エロい?  よかった。  最近、えっちな漫画、色々と検索するようになってさ。  ボキャブラリーを増やそうと努力してるんだよ。 〝生オナホ〟って言ったりするよね。まんこのこと。  ストレートに性欲感じる言い回しで、ウチ、結構好き。  うん。入れて入れて。  ん……はぁ。  相変わらず、あっついな~。キミのおちんぽ。  まんこ、溶けちゃいそうだよ。ほんとに。  ん、ん、ん、ん……  んっ、んんんんんん……。  ん……ふぅ。  おちんぽ、入った?  おっけー。  うん。ウチは、大丈夫。  キミのペースで、まんこしてっていーよー。  生オナホ、好きに使ってね。  ん……。  んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、はぁ、っ、んっ、んっ、ん、ん……。  ふぅ……。  ん? うん。おちんぽの速さは、それで全然大丈夫。  くっつくのも、問題ないよ。キミ、耳元で声聞こえる感じの、密着する寝バックが好きなんでしょ?  そもそもこのゲーム……エイムなんて関係ないからね。  ブロックにカーソルが合ってさえいれば、掘ってくれるし。  好きなようにぱんぱんしてくれてていいよ~。  ってか、キミも、ウチのゲームプレイを邪魔しないピストン、上手くなったよね。  うん。密着したまま、おちんぽ、しっかり奥までハメ込んでくるんだけど……  そこまで、衝撃が伝わらないようにしてくれてる。  えっちのスキル、レベルアップしてるよ、キミも。  オナホ扱いでいいって言ってるんだから、もうちょっと激しくても大丈夫だよ?  ……ふふ。お気遣い、ありがと。  んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、ん……  ……全然関係ないんだけどさ。  えっちのスキルツリーがあるとしたら……どんな感じなんだろうね?  やっぱり……ピストン速度、とか。おちんぽの耐久力、とか、そんな感じかな?  あー。女の子がイかせやすくなるとか? 弱点が強調表示される、とか。  そーいうパークがあったら、キミは取る?  ウチ? ウチかー……。  ……えっちとゲームを、完全に両立できるパークがあったら欲しいかも。  あ。彼氏を自分のまんこの虜にするパーク、とかあったら、優先して取るかな。ふふ。  んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……  ん……。  はー……落ち着く。  思った通り。まんこしてもらうの、落ち着く~……。  ……え?  ……確かに。  仮にも彼氏とえっちしてて出てくる感想じゃないよね。〝落ち着く〟って。  でも、落ち着くとしか言いようがないんだよね~。  こう……おちんぽの亀頭がさ。まんこの奥まで、ずにゅぅって入ってくるのが、すごく良くて……。  結局、まんこって、女の子に空いてる穴なわけじゃん?  自分に欠けてるものを、補ってもらってるみたいでさ……  落ち着く。  ちょっと前までは、他人の体の一部が入ってくるの、違和感すごいな~って思ってたけど……  もう、数えきれないくらい、キミとまんこしてるうちに……  なんなら、入ってない状態のほうが、違和感感じるようになっちゃった。  ……まあ。相変わらず、全然喘いだりしないカノジョで申し訳ないな~、ってちょっとだけ思うけど。  こういう話をしてても……キミ、おちんぽ、ガッチガチに固いままなんだよね~。  ほんとに、ウチら相性いいよな~って。つくづく思うよ。  ふふ。大好き。  ん……  んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……  今日はどうですか? 彼氏くん。  ウチのまんこ……まんこオナホの具合は。  おちんぽ、気持ちいい?  そっか。よかった。  ふふ。なにそれ。  まんこの気持ちよさなんて、変わらないんじゃないの?  へー。そうなんだ。  もっと、トロフワ感が増えてきた感じ?  まあでも、ありえない話じゃないか。  実際、毎日のようにしてるわけだから……まんこの中、キミのおちんぽ好みの形になってきてるんだろうね。  なんか……本格的に、キミ専用のまんこオナホになってきてるね? ウチ。  ……あ。今の言い回しどう? エロくなかった?  ふふ。やった。勉強のかいがあった。  ん……  んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……。  んー?  うん。今は、整地中。  ここの景色、よくない?  あの山の辺り、見える? そうそう。あそこから流れてる水がさ、おっきな滝みたいで、景色よくて。  あと、村も近いんだよね。この場所。  色々便利だから……  この辺りの地面を、根こそぎ整地して……大豪邸を作っちゃおっかなって思って。  完成したら教えるね。  楽しみにしててよ。ふふ。  んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ……  ……ふと思ったけどさ。  この、〝整ええっち〟が落ち着くのって……  やってる行為がシンクロしてるからだったりして。  ゲームで、ブロックをコツコツ掘りながら……おちんぽでもまんこをどちゅどちゅしてもらってる……。  自分がゲームに入り込んだみたいな、ものすごい没入感だから……無心になれるのかも。  これ、割とハマっちゃいそう……。  んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、ん……  はぁ……  ……あ。おちんぽ、ビクビクしてる。  そろそろイキそうでしょ。  やっぱり。  最近、キミのおちんぽの耐久が、よく分かるようになってきたよ。ふふ。  うん。もちろんだよ。  我慢しないで、おちんぽミルク出しちゃいなー?  お腹に力込めて、まんこ、きゅって締めるようにするからさ。  ふふ。カノジョオナホは締め付けが自由自在だからね。  ……あ。イク前に、ベロチューしとく?  おっけー。  じゃあ、首……ちょっと支えてもらえる?  ん……  んちゅ……んちゅ、ちゅうう、んちゅ、んちゅ、ちゅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅるる、ちゅう、ちゅう、れろ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、れろ、ちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう……。  はぁ……  ふー。ベロチューも落ち着く……。  でも、ベロチューしながらゲームは、大体難しいのが辛いところだよね。  うん。おちんぽ、思いっきり動かしていいよ。  あ。イクときは、教えてくれれば、また射精に合わせて〝ぴゅっぴゅ~〟って言ってあげるね。  せっかく密着してるんだし。  うん。きてきて。  ん……  んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、ん……。  ん。おちんぽイク?  うん。どーぞ。  はい。ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーー……どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーーーぴゅるるる、ぴゅるるる、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーー……。  ん……  ……はぁ。  おおー。出てるなー。おちんぽミルク。  すごい量……  ゴムの先っぽが、ミルクで水風船みたいに膨らんでるの……分かる気がする。  いや……気のせいかもしれないけど。  ……ん。  ぴゅっぴゅ、落ち着いた?  ウチの生オナホ、気持ちよかった?  そっか。  いえいえ。こちらこそ。  おちんぽたくさんくれて、ありがとう。  ん。おちんぽ、抜く?  ん……  はぁ。  うぁ~。お腹の違和感、すご。  熱と圧力が、ごっそり抜けてった感じ……。  おぉ~。ゴムの先っぽ、膨らんでる。  やっぱり、水風船みたいだ。すご~。  ……ふふ。まんこしたあとの、ゴムに溜まったミルク見るの、地味に好き。  こんなに愛してくれたんだな~ってさ。  ん。まんこ、拭いてくれてありがと~。  はー。落ち着いた。  うん。整った感じ、する。  また、バイトでしんどくなったとき、お願いしてもいい?  ふふ。りょーかい。  ……あ。  ってか、せっかくだから、ちょっと整地手伝ってくれない?  うん。これ、画面分割で二人プレイできるからさ。  ありがと~。  じゃあ……ウチらのマイホーム、一緒に作ろうね?  ふふ。