02好きわよ!
【華乃】「ただいま」
【華乃】「私の部屋へ来てもらって、ただいまってのもおか
しいけど……」
【華乃】「あ、これお土産。メープルシロップ」
【華乃】「もうそこら中にメープルシロップ売ってた。あの
国、ハンバーグにメープルシロップかけるんじゃ
ないのってくらい」
【華乃】「他にも色々話したい出来事はあるんだけどね。
すっごく歓迎されたし、イベント後は接待受けた
し。至れり尽くせりだった」
【華乃】「ただ、まあ……やっぱりあんたにも会場見せてあ
げたかったなって」
【華乃】「あと、ずっと……会いたかった、よ」
【華乃】「はあ。たった数日会えなかっただけで、恋人ロス
に陥るって」
【華乃】「もう自分が痛い女だって認める。仕事に関わる部
分では、恋愛感情を持ちこまない、思い浮かべる
こともしない……って決めてたんだけどなあ」
02好きわよ!
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【華乃】「でもね、まだ学生なんだし、初めての恋人だし… …っていうか人を好きになるの自体初めてなんだ
し、まだ付きあい始めてからそこまで時間経って
ないし、頭が恋のお花畑になってても、少しだけ
情状酌量の余地が私にはあると思ってる」
【華乃】「ま、だからさ」
【華乃】「久しぶり……久しぶりってほどでもないけど、数
日ぶりのあんたの顔は愛しく見えるわけよ」
【華乃】「もっとよく顔を見せて」
【華乃】「あんたはどう? 寂しくなかった?」
【華乃】「あんたは私と違って、頭がお花畑になってないだ
ろうけど……」
【華乃】「ほんと? 会いたかった?」
【華乃】「じゃあ私に会いたかった気持ちを……久しぶりに
私の顔を見た気持ちを言葉で示してよ」
【華乃】「んっ」
【華乃】「こ、言葉って言ってるのに、キスする……?」
【華乃】「まあ点数にして……100点満点中、7兆点あげ
てもいいけど……言葉より先に行動って、我慢で
きないかんじが出てて……興奮する」
02好きわよ!
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【華乃】「で、どうするの? 私はもう、ゆっくり話すって
空気でもなくなってるけど……」
【華乃】「やっ、んっ……首筋、くすぐった……あっ、
やっ」
【華乃】「はあっ、はっ、んっ……! やっ、期待してたか
ら、ゾクゾクすごい……首筋だけでイッちゃいそ ……」
【華乃】「んっ、やっ……もう押し倒すんだ……?」
【華乃】「あっううん、がっついてくれると、それだけ私に
会いたかったんだって思えて嬉しい……滾る」
【華乃】「ぜんぜん、私は旅疲れないからへーき。時差ボケ
もないし」
【華乃】「今さらかもしれないけど……私、あんたに押し倒
されるの好き。強引でも優しくても、求められて
るって思える」
【華乃】「私、あんたの前では自分がかわいいと思っていい
んだよね」
【華乃】「だから、あんたが我慢できなくなるくらいかわい
い私でいられると……いいな」
【華乃】「えっと……身体のどこでも、舐めて、触って」
02好きわよ!
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【華乃】「んっ! 首筋すご……今日、すごくゾクゾクくる ……はあっ、んっ、あっ……ひうッ!」
【華乃】「やっ、ああ……胸、苦しいから……服、脱がして ……うん、早くいじられたい……いっぱい揉まれ
て、いっぱい吸われたい……」
【華乃】「はっ、はあっ……ごめんね、私……恥じらいとか
なくて……だっ、だけどこれでも、脱がされると
きは、すごくドキドキしてるんだよ……」
【華乃】「今は恥ずかしいっていうより、あんたに見られる
と……甘酸っぱい気持ちになる」
【華乃】「私、恋人に身体見られてるんだあ……って」
【華乃】「気持ちいいことして、愛してもらえるんだって、
幸せな気分になる……」
【華乃】「はあっ、んっ、あっ……揉んで……いっぱい揉ん
で、顔うずめてもいいから……挟んであげる」
【華乃】「あっ、やんっ……! 乳首、吸われるの好き…… んっ、あっ、やっ、今日、感じるっ……!」
【華乃】「すごっ、乳首、えっちになってるの、自分でわか
る……」
02好きわよ!
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【華乃】「んっ、やっ、んっ、んッ……! はあっ、もっ
と、いじって……あっ、やっ……! いつもより
興奮する……!」
【華乃】「あっ、ああっ、あっ、はッ、乳首、すごい…… やっ、あっ、感じるっ……んッ、あっ、気持ちい
ッ……!」
【華乃】「やっ、だめえっ……! なん、なんでこんなに… …やだ、このままじゃ胸だけでイッちゃう……ん
ッ! あっ、はあッ……んっ、やっ……ひあ
んっ!」
【華乃】「やっ、やあ……こんな、胸だけで感じるの、すご
い……あんたのいじり方好き……もっ、もっと揉
んで……ちょっと、乱暴なくらいでいい、から… …」
【華乃】「んッ、あっ、ああッ、あっ……はッ、はあっ、
あっ……やっ、頭溶けそ……やっ、あんっ! や
あ……」
【華乃】「やっばい……しばらく会わない時間作ってからの
本気セックス、ハマりそ……切なさ耐えに耐えて
からの全力セックスやばそう……まあ、ひとりで
海外遠征でもしない限り、私が我慢できないか
ら、カレ禁なんて絶対無理だけど……」
02好きわよ!
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【華乃】「って、ていうか、まだ繋がってもないんだよね… …あの、も、もう準備できてるから……入れ
て?」
【華乃】「わ、私……自分から足開いちゃって、ごめんね? あの、えっちなカッコしたくなっちゃって…… あんたにその気になって欲しくて……さすがに引
いてない?」
【華乃】「こ、興奮する? ありがと、嬉しい……本音言う
と……いっぱい見られたいし、いっぱいイジられ
たい……ちょっと、イジメられたかったりもする ……でも、最後には……か、可愛がってね、え
へっ」
【華乃】「あっ、やんっ……! こんなときに舐めちゃ…… う、ううん、舐めて……それ、気持ちよすぎて… …あっ、やっ、やあっ……! せつ、切ないのが
胸にじんじんクる……会えなかった期間の切なさ
と合わさって、いま、入れてほしくて凄いことに
なってる……!」
【華乃】「やっ、ごめんね、私、すぐびしょびしょになる子
で……じっ、自分でもするからわかるけど、ヤバ
いくらい濡れてるでしょ……やっ、くぅ……ん
ッ! はあっ、はッ……好きな人に舐められるの ……気持ちいいのもあるけど、それ以上に気持ち
がヤバくて……んッ!」
02好きわよ!
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【華乃】「はッ、ああっ、あっ、好きっ、好きな人がっ、し
て、くれるの……きゃうんっ! ときめきすぎて ……嬉しさと、愛しさと、興奮と、気持ちよさで ……やあああぁん、甘えたくなっちゃう……全力
で女の子したくなっちゃう……やっ、やあんっ! あッ、好きいっ!」
【華乃】「やあっ、もっ、やっ、だめっ、好きっ、気持ち、
よすぎてっ……好きっ、やんっ! あんっ! 好
きいっ! 好きな、人に、してもらえるの……ひ
とりの頃から、ずっと想像しながら自分でシテた
から……現実にシテもらえるのヤバいよおっ! あんっ!」
【華乃】「やっ、やあっ……ひゃんっ! あんっ、きゃう
んっ! 好きっ、やっ、もっと、女の子させてっ ……やんっ! 甘えさせて……可愛がって! や
んっ! 好きっ、好きいっ!」
【華乃】「はっ、はあっ……ねっ、シよ……? 今日は、あ
んたの顔見ながらしたい……されたい」
【華乃】「ねっ? 正面から……抱きあいながら、キスしな
がら、しよう……? きて」
【華乃】「えへへ、顔見ながら挿れられるの好き……すっご
く濃いえっちしよ……?」
【華乃】「んッ……! やっ、んっ、はいって……きたぁ」
02好きわよ!
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【華乃】「んっ、ふっ、んっ……はあっ、あっ、んんッ… …! 好きっ……入ってくるこの感覚、大好き… …」
【華乃】「ね、このまま抱きしめて……あんたの腕の力を感
じたい……ぎゅうってされると、女の子してる感
覚するから……好き」
【華乃】「ね、ね、入ったままキスしたい……んっ、んむっ ……んっ、はあっ……ごめんね、おねだりばっか
りして……でも、もう1回したい……んむっ、
ちゅっ、んむぅ……んっ、ちゅっ」
【華乃】「えへっ、好き……サイコー、もう大好き……いっ
つも、イベントの遠征から帰ってきたときは、疲
れた体をベッドへ放り投げて、ため息つくだけ
だったのに……」
【華乃】「イベント終わったら、これだけ幸せな気持ちにさ
せてくれるなんて……カレシができてよかった… …ううん、好きになれる人と出会えて、その人と
付きあえてよかった……」
【華乃】「んむっ、ちゅっ……んっ……はぁ……こんなとき
に……幸せな気持ちのときに、優しいキスはズル
い……愛されたくなっちゃう……気持ちいいから
だけじゃなくて、体の芯から求めたくなる……」
【華乃】「出すとき、思いっ切り抱きしめてね……夢中でし
がみつきたいし、しがみつかれたい」
02好きわよ!
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【華乃】「必死になってるあんたの顔、好き」
【華乃】「んッ……! はあっ、あッ、ああっ……ヤバっ、
んっ、やっ……!」
【華乃】「やぁ、これ……出し入れされる感触気持ちよすぎ
て、胸の切ないところじんじんくるぅ……やっ、
んッ!」
【華乃】「ああっ、あッ、はあっ、んッ、うっ……んっ! ああッ、深い、ところ、好きぃ……あッ、あ
あっ、あっ、やっ! あんっ!」
【華乃】「ねっ、やんっ! あっ、やあっ、あっ、ね、ね
えっ、好きって……言って……やんっ! あっ、
はあっ、あっ、今日っ、なんか、すごく……愛さ
れたくて……やんっ!」
【華乃】「す、好きなようにイジメられるのも好きだけど… …んっ! 愛されながらイジメられるのはもっと
好き……!」
【華乃】「あっ、はあっ、あっ、やっ、あんっ! ああッ、
あっ、やっ、あっ、もっと……私の足、開いて… …あんたの手で、恥ずかしいカッコ、させられた
い……んッ!」
02好きわよ!
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【華乃】「自分ひとりじゃできないカッコさせられたい…… ヘ、ヘンなこと言うけど、恥ずかしいカッコさせ
られて嫌がりたい……それを見てあんたに興奮し
て欲しい……」
【華乃】「あんたが自分抑えられなくなるくらい、私にえっ
ちなカッコさせてほしい……遠慮とか考えられな
くなったあんたが見たい……そんな興奮したあん
たに愛されたい……」
【華乃】「あっ、やっ! はあっ、やっ、そ、そぅ……そん
な風に、足開いて……私の恥ずかしいところ、全
部見て……」
【華乃】「うっ、ううっ、えっちなカッコすると高まる…… ごめんね、すっごくドキドキしてる……この恥ず
かしい感覚好き……」
【華乃】「も、もっと、繋がってるところ見せて……や
あっ! やっ、すごっ……ああっ、はッ、出し入
れされてるの見ると興奮する……!」
【華乃】「やっ、はあっ、繋がってるところ、見せつけられ
るの好きぃ……やっ、ああっ、もっと、ぐちょぐ
ちょに……ああっ! 音出るくらい出し入れして
ッ……!」
02好きわよ!
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【華乃】「ああッ、あっ、はあっ、あんっ! ああッ、
やっ、すごっ、気持ちいッ……あんっ! あッ、
そこっ、いッ、ああっ、やんっ! ぅんっ、あ
ッ、はあっ、あんっ!」
【華乃】「あっヤバっ、あッ、これっ、あんっ! あッ、待
ち焦がれてたの理想通りすぎて……やんっ! あ
ッ、旅行帰りセックス最高っ……あんっ!」
【華乃】「あっ、やっ、すごっ、あッ、大きッ……あっ、深
いの、そこ、好きっ、あんっ! もっと、あっ、
そこっ、突いてっ、あっ、やあっ、気持ちい
いっ、あっ、気持ちいいよおっ!」
【華乃】「はあっ、ヤバいよおっ、高まりすぎて、ああッ、
気持ちいいのがいつもよりすごくて、ああッ、
あっ、ああっ、あんっ! やあっ、ああっ、イキ
そっ、あっ、ああっ、もおイキそうになってるう
ううっ!」
【華乃】「やめっ、ああっ、やっ、あんっ! やっ、や
あっ、ううっ、やっ、あんっ! あっ、やっ、ヤ
じゃないっ……あっ、ああッ、やっ、だめっ! あッ、だめ、じゃない……あっ、あんっ! 気持
ちいいところ突かれるの好きいいっ!」
02好きわよ!
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【華乃】「あっ、ああッ、あっ、んッ、ああっ、やっ、この
ままッ……あっ、あんっ! あっ、やっ、やっぱ
り、あのっ、抱きしめっ……抱きしめてっ… …!」
【華乃】「ああッ、あっ、ごめんねっ、あッ、ああっ、要求
多くてっ……でもっ、あッ、あんっ、抱きしめら
れて、密着しながらイキたいっ……!」
【華乃】「はあッ、あッ、はあっ、あっ、んっ! ああッ、
やっ、ひうッ! やあっ……んっ! キスし
よっ、んッ、ちゅっ、んむっ、はあッ、ぷはッ、
ああっ、あっ、んっ!」
【華乃】「んむっ、あッ、ちゅっ、ああっ、んッ! や
あっ、すごっ、あっ、イキそっ、あっ、イキたッ ……あっ、あんっ! 好きっ、ああッ、最高ッ… …ああっ、あっ、やっ、好きっ、あっ、好きな人
に、気持ちいいことされるの、好きいっ……!」
【華乃】「あっ無理っ、これイクっ、あっ、ああッ、だ
めっ、あっ、やっ、頭溶けるっ……ああッ、
んっ、あっ、キスしよっ、んちゅっ、むうっ…… んちゅ、ちゅっ、はあッ、はっ、ああっ、あっ、
だめっ、イクっ! あっ、もおっ、イクっ!」
02好きわよ!
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【華乃】「ああっ、やっ、どう? イキそっ? 私、もう、
イクからっ……ああッ、あっ、イクっ、あっ、
イって? ね? 一緒にイこ? ああッ、あっ、
イクっ! ああっ、やっ、我慢するの切ないっ… …ああっ、イキたいっ、あっ、イケる? ああ
ッ、あっ、ああああああっ!」
【華乃】「ごめん、イクっ……! ああっ、あんたも、いっ
しょに……ああっ、イクっ! ああッ! イ
クっ! 顔見せてっ! よく見せてっ……あっ、
ああッ、ああああああああああああっ!」
【華乃】「ああッ、あっ、あああああっ、ちゅっ、んむ
ちゅっ、ちゅっ、ちゅうっ、ちゅっ、れろっ、
ちゅぶっ、ぷはッ、はあっ、イキ顔最高っ……あ
あッ、ちゅっ、ちゅっ! んむちゅっ、れろっ、
れろ、ちゅっ、はあッ、尊いっ、ああッ、はッ、
ちゅっ、んちゅっ、愛しいっ……ちゅっ、んむ
ちゅっ、れろっ、ちゅうううっ!」
【華乃】「はあっ、はっ、ほっぺにも、鼻にも、おでこにも
キスさせて……ちゅっ、ちゅっ、んッ……好き… …んむっ、ちゅっ、えへっ……手でも、唇でも、
あんたの顔に触れるの好き……今日も、すごく気
持ちよかったよ……私、ちゃんとイケたから…… えへっ」
02好きわよ!
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【華乃】「はあっ、でも……旅行帰りにこんだけ濃いエッチ
したら、さすがの私でも、2回戦は無理そう…… あはは……」
【華乃】「だから二人でシャワー浴びたらこのあと……今日
はくっつきながら次の海外イベントの話しよ? イベントっていうか、あんたと二人で旅行すると
きの話……裸のままでもいいから、二人でくっつ
きたい……」
【華乃】「あ、でも、今はまだ動けないからシャワー待って ……あんたの腕の中でごろごろさせて……えへ
へ、幸せだなあ……うにゃんっ! なんて、えへ
へ」
【華乃】「思い出すだけであんたのイキ顔最高だった……愛
しすぎて何度もキスしちゃった……あ、でも…… ごめんね、してる時まで、あれこれお願いしてう
るさくて……」
【華乃】「だけど最高のエッチだったよ……また次のとき
も、いっぱいイジメてね」
【華乃】「っていうか……」
【華乃】「明日も、する? 期待して待ってる」