04するわよ!
【華乃】「はあっ……!」
【華乃】「ふうっ、ふぅ……ちょっと、マッジでこれ……過
去イチ……ううん、人生始まって以来の修羅場な
んだけど……!」
【華乃】「っていうか明日の朝までに線画3枚って無理じゃ
ない!? 徹夜は当然として……明日平日だった
ら本気で終わってたんだけど!」
【華乃】「はーっ……! ほんと今日寝られない……マジも
うほんとこれ……なんでこんな追い詰められてる
の、おかしくない!?」
【華乃】「ていうかごめんね、付き合わせちゃって」
【華乃】「私が線画描き終わるまで、あんたはすることない
のにね。ごめんね、退屈でしょ」
【華乃】「朝まで付き合わなくていいから、疲れたらタク
シー呼んで一度帰って……で、でも、明日の朝、
また来てほしい……」
【華乃】「だってこんな修羅場、ごほうびの人参目の前にぶ
ら下げながらでないと走りきれないからね!」
【華乃】「終わったら……終わったらえっちする……すっご
く濃いえっちする……寝るよりも先にえっちする ……どろっどろのえっちする……一生忘れられな
いえっちする……」
04するわよ!
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【華乃】「あーごめんね、いま本能で喋ってるから、あんた
に気を使える余裕ない」
【華乃】「さすがに聞いてられなくなったりしたときも、一
度タクシーで帰って……でも明日の朝はまた来
て」
【華乃】「え、喋り? ああこれ、あんたに気を使って喋っ
てるんじゃなくて、私は絵を描いてるときに声出
すと捗るタイプなだけ」
【華乃】「以前は絵師仲間とチャットしながら描いてたりし
たんだけど……まあ、それこそあんたに聞かせら
れないような愚痴をお互いに言いつつ描いてたん
だけど、あーっ! ブラ全部脱がすなら最初の差
分の説明に書いといてよ、この忙しいときに!」
【華乃】「……で、正直負のエネルギーを内へ内へ込めるよ
り、外へ発散しつつ描いたほうが手が進むんだよ
ね、私の場合」
【華乃】「ただまあ、制作会社への不満をぐちぐち言うよ
り、あんたとえっちしたい性欲を発散したほうが
健康的で、しかも捗るから、今すごく助かって
る。だから来てもらったの」
【華乃】「急に黙るかもしれないけど、そのときは作業に集
中してるから許して、あーっもう、こんなときに
固まらないでこのペイントソフト! 殺すけ
ど!?」
04するわよ!
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【華乃】「いやほんっと無理……私、自分の原稿が遅れたこ
とってほとんどないから、イラスト描いててここ
までの修羅場って真面目に人生初くらいなんだけ
ど……」
【華乃】「先週、風邪さえ引かなければなあ……まあ発注遅
かった向こうの会社にも言いたいことはあるけ
ど、待つって言っちゃったの私だし……あーっ、
もうまた動き遅くなってる……!」
【華乃】「ああもう無理ああもう無理あーっもう……」
【華乃】「えっちしたいえっちしたいえっちしたいえっちし
たい」
【華乃】「えっちしたいえっちしたいえっちしたいえっちし
たい」
【華乃】「えっちしたいえっちしたいえっちしたいえっちし
たい」
【華乃】「大体えっちしたいときにえっちなイラスト描かさ
れるの拷問に等しいんだけど!?」
【華乃】「まあ私自身がしたいときのほうが、イラストに神
が降りてきたりするんだけど……あーっ、めっ
ちゃ悶々する、ああもうこの子、気持ちよさそう
に舐めて……」
04するわよ!
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【華乃】「っていうか我ながらエロく描けてるんだけど、今
日の私すごくない? ちょっと神降りてきてな
い?」
【華乃】「これあんたのお陰だからね、やっぱり来てもらっ
てよかっ……あーっ、だから固まらないで、よ
おっ! もうっ! せっかく気持ちよく描けてる
ときに……!」
【華乃】「はーっ……これ駄目かも、いったん再起動する… …そのほうが早い」
【華乃】「せっかくいい感じにイラストと気持ちがリンクし
てたのに、この熱が冷めないといいなあ……」
【華乃】「っていうか昨日から睡眠不足で、眠くならないか
心配……」
【華乃】「……あの、さ」
【華乃】「疲れちゃうし、時間ないから、最後まではできな
いんだけど……」
【華乃】「再起動かけてペイントソフト起動するまでの15
分……ううん、これファイル大きいから30分く
らいかかるかな」
【華乃】「あの……お口でしちゃ、だめ?」
04するわよ!
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【華乃】「あのっ、ちょうど口でしてるシーンだったから… …気持ち途切れさせないためにも、ありがたい
なって……」
【華乃】「そのためにされるのは嫌だろうけど、あの、ぶっ
ちゃけ私、えっちな絵描いてるときはめちゃく
ちゃシたくて……」
【華乃】「させて?」
【華乃】「ごっ、ごめんね、私の我儘に付き合ってもらっ
ちゃって……」
【華乃】「あ、でも、大っきくなってる……」
【華乃】「もしかして、さっきのイラスト見て、興奮してく
れた?」
【華乃】「だとすれば嬉しいなあ……自信持って描ける」
【華乃】「あ、ついでに……イラストの参考にするから、私
の横顔撮って……っていうか、舐めるところ撮っ
て」
【華乃】「じゃ、じゃあ、フェラさせてもらうね……いただ
き、ます。ちゅっ」
【華乃】「れろっ、れろぉ……ちゅっ、れろ、ちゅっ……れ
ろ、れろっ、ちゅっ、れろ……」
04するわよ!
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【華乃】「おいし……めっちゃおいしい……この味好き… …」
【華乃】「描いてる間、ずっと舐めたかった……ちゅっ、
ちゅっ」
【華乃】「あああ愛しい……好き好き、好き……頬ずりし
ちゃう……かわいい……ちゅっ」
【華乃】「れろっ、れろぉ……ちゅっ、れろっ、ちゅうっ… …れろっ、れろんっ、れろっ」
【華乃】「はあっ、おいしそ……これ、食べちゃうね……ま
だ再起動終わってないよね……あっ」
【華乃】「あーっ画面ログインで止まってる! パスワード
入れるのめんど……もうっ!」
【華乃】「ごめんね、萎えてない? いま、いっぱいしたげ
るからね、元気だして?」
【華乃】「あむっ……んむ、あむぅ……んむっ、ちゅうっ、
れろっ、れろぉ……あむっ、んむっ」
【華乃】「じゅぶっ、じゅるっ、じゅるっ、んむっ、じゅ
るっ、ぢゅうっ、じゅるっ、じゅるうっ」
【華乃】「ぷはっ、はあっ、はッ……れろっ、ちゅっ…… やっば……最後までしたくなっちゃいそ……」
04するわよ!
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【華乃】「でっ、でも我慢我慢……さすがに、お仕事に関わ
ることだからね……でも、明日の朝になったら、
お互い動けなくなるほどのどろっどろのえっち… …しようね?」
【華乃】「だけどそれまで我慢させるのかわいそうだし…… 1回出しちゃおっか」
【華乃】「あむっ、んッ、じゅぶっ、じゅるっ、じゅうっ… …じゅるっ、じゅぽっ、んじゅぶっ、じゅぶ
るっ」
【華乃】「じゅぶっ、じゅっ、んじゅるっ、じゅぶううぅ… …んじゅぶっ! ちゅっ、じゅぶっ、んじゅ
るっ、じゅうっ、じゅぶるっ」
【華乃】「じゅぽっ、じゅぱっ、じゅっぽ、じゅぱっ……は
ッ、はあっ……んじゅるっ、ぢゅうっ、んじゅ
るっ、じゅるんっ!」
【華乃】「ぷはっ、はあっ、はッ、出る? 出そう? 出し
ちゃっていいからね……お口の中に思いっきり… …あんたの味を味わって、ごっくんしたら、朝ま
でがんばる……!」
【華乃】「あむっ、んむっ、じゅうっ、れろっ、ちゅっ、
じゅぶっ、んッ、れろっ、じゅうっ、れろっ、
ちゅっ、れろっ……じゅぶっ、んッ、じゅぶ
るっ、んっ」
04するわよ!
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【華乃】「じゅぶっ、じゅるっ、じゅるううぅ……じゅ
るっ! じゅるんっ、ちゅっ、じゅぽっ、じゅ
るぅ、じゅぱっ、じゅぶ、じゅぶるっ、じゅ
ぶっ、じゅぶんっ!」
【華乃】「はッ、はあっ、じゅぶっ、ちゅっ、れろっ、
ちゅっ、じゅぶるっ、んッ、じゅぶっ、はッ、出
そう? イク? れろっ、ちゅっ、イッて? いっぱい飲ませて?」
【華乃】「あんたのいやらしいのいっぱい出して……!」
【華乃】「じゅぶっ、じゅぶるっ、じゅぶっ、んッ、ん
むっ、じゅぶるっ、んっ、ちゅぶっ、じゅぶっ、
じゅぶるううぅ……」
【華乃】「じゅぽっ! じゅっぱ、じゅぶんっ! じゅ
るっ、じゅぷっ! じゅるっ! じゅるうううう
ううっ!」
【華乃】「んむッ!? んむうううううううううっ!」
【華乃】「んむっ、んッ、はっ、ごくっ……れろ、ちゅっ、
れろれろれろ……じゅるっ、ごくっ、じゅううう
うううっ……ごくんっ!」
【華乃】「れろっ、ちゅっ、れろ、ちゅうううぅ……はっ、
はあっ……おいし……へへ、イッたあとまで舐め
たときの、あんたの顔好き……愛しい」
04するわよ!
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【華乃】「ね、全部飲んだよ、見て……ほら、あー……ん」
【華乃】「ほんとならこのあと、すっごく濃いえっちしたい
けど……ごめんね、朝まで我慢して」
【華乃】「でも全部終わったら、私が動けなくなるまでいっ
ぱいえっちしようね」
【華乃】「よーっし、やる気出てきた、描くぞーっ!」
【華乃】「こういうときカレシがいるといいな……っと、
やっば、ペイントソフトまだ起動してなかった」
【華乃】「これ、なんだかんだファイル開くまでに10分く
らいはかかるんだよね……」
【華乃】「もう1回、する?」