Track 4

4.『ご要望は単刀直入にお願いいたします』

失礼いたします、ご主人様。  午後の打ち合わせも、終わりましたか?  お疲れさまでした。  はい?  ええ。資料作成のためのデータは……はい、そちらのフォルダにまとめております。  あとは、ご主人様が手を動かすだけで、完成するかと思いますが……  ……どうかなさいましたか?  ……ああ。ひょっとして。  おちんぽ、ムラムラされたのでしょうか。  わざわざわたくしを部屋に呼びつける……なんて。そんなところだろうと思いました。  ……違いましたか? 〝眠い〟?  ああ……確かに。  今日は天気もよくて、ぽかぽかしていますから。  お腹いっぱいランチを召し上がれば、眠くなるのも仕方ないでしょう。  ……だから、ですか?  ……なるほど。  つまり……自分はあくまで、眠気を覚ますために、おちんぽヌキヌキをしたいのであって……  決して、性欲のままに動いているわけではない、と仰りたいのですね?  別に……そんな建前で取り繕ったところで、わたくしが何か思うことはありませんが。  それで、結局、どうしたいのですか?  ヌキヌキされたいのでしょうか? されたくないないのでしょうか?  ……最初からそう言えばいいのです。  わたくし……これから、夕飯の買出しに行かなければならないので。  ご要望は単刀直入にお願いいたします。  さて。ご主人様から、何かご要望はございますか?  ……わたくしのオススメ?  そうですね。お任せいただけるのであれば……一つ、提案がございます。  分かりました。では、させていただきます。  まずは、服をお脱がせいたします。  ん……。  ……ふぅ。しつこいようですが……いつも、おちんぽガチガチですね。  昼食休憩を挟んだとはいえ……こうも、勃起するものなのでしょうか?  タマタマもぷっくり膨らんだままです。  おちんぽの元気さだけは、心から感心いたします。  さて。やり方ですが……  まずは、失礼して。  わたくしが、先にソファに座ります。  それから……ご主人様。  わたくしの胸を、背もたれにするようなイメージで……  足の間に、座っていただけますか?  はい。それで構いません。  ご主人様を、このように……後ろから抱え込むような体勢で、いたします。  これなら……お耳に向けて、たくさん淫語を囁けますから。  おちんぽも、興奮しやすいでしょう。  さて、何をするかというと……  ……こうします。  あーん……  んちゅう……んちゅ、んちゅう、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅう……。  はぁ……  はい。  耳舐め、です。  これなら、刺激がとても強いですし、頭へ直接、快楽が届きますから……眠気覚ましにちょうどいいかと。  よろしいですか?  承知いたしました。  では……  あーん……  んちゅ……んちゅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅるう、んちゅう、んちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅる、ちゅる、ちゅ……  はぁ……  ……はい?  ええ。もちろんです。  ただ耳舐めをしているだけでは、おちんぽへの刺激が足りずに、ぴゅっぴゅできないでしょう。  そこで……  ……えい。  ぎゅ~~~……。  いかがでしょうか?  はい。ご主人様の前に……わたくしの両足を回して。  足の裏で、おちんぽをぎゅ~~っと挟みました。  つまり……  足コキ、です。  耳舐め足コキで、ご主人様のおちんぽへ、ご奉仕いたします……  あーん……  んちゅ……んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅ……  はぁ……  ご主人様のおちんぽを、メイドが足蹴(あしげ)にする、なんて……本来は、ありえないことですが。 〝しっかり目覚ましをしたい〟とのご要望でしたので。わたくしもとても辛いですが、仕方なく、こういったチョイスにさせていただきました。  まあ、そもそも。  ご主人様は、おまんこメイドの全身がお好きなようですから。  足コキご奉仕でも……おちんぽ、興奮されるでしょう?  あーん……  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅぅ、ちゅるる、ちゅるる、ちゅう、ちゅ、ちゅ、ちゅう、ちゅる、ちゅる、ちゅ……。  はぁ……  はい。ご主人様。  わたくしの、やわらかい足裏で、おちんぽをぎゅっと挟んで……  ずりずりしこしこ、していると……  中でびくびく、おちんぽが嬉しそうにしているのが、分かります。  決して、嫌がっているわけではなさそうですね。  あーん……  んちゅ、ちゅう、ちゅ、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅ、ちゅ……  はぁ……  先ほど、パイズリしたときと同じように……  素直に、わたくしの足の中に、収まっています。  足の指で、おちんぽ亀頭をなでなでされるのも……  ぷにぷにの土踏まずで、おちんぽカリ首をくぷくぷ刺激されるのも……  踵で、おちんぽタマタマをすりすり擦られるのも……  とても、喜んでいらっしゃるようです。  あーん……  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅるる、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅるる、ちゅる、れろ、んれろ……  はぁ……  先ほども、申し上げた通り……  ご主人様が、おまんこメイドの全身に興奮されることは、よく分かっております……  おっぱいはもちろん……太ももや、足にだって……。  あーん……  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅ、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ……  はぁ……  そもそも、わたくしが履いているストッキングも……わざわざご主人様にお選びいただいたものです。  すべすべした、いい素材で……おちんぽに当てても、痛くなさそうなものでしたから。  色も……わたくしの褐色の肌によく映えるような、白ですし……。  バレバレです。ご主人様。  あーん……  んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅるる、ちゅるる、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅう……  はぁ……  ……とはいえ。  おっぱいが出しやすいメイド服の構造からして、ご主人様の性癖は伝わりますから……  今さらなのですが。  今度は、こちらも……  あーん……  んちゅ、ちゅ、んちゅう、んちゅる、んちゅる、ちゅる、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ……  はぁ……  さぁ。よくご覧ください? ご主人様。  しっとりした、柔らかなストッキングで包まれた、わたくしの足が……  おちんぽを、ぎゅっと挟んで、ふみふみしているところを。  本来は、絶対におちんぽに触ることのない、メイドの足が……  ご主人様のおちんぽを、容赦なく、足コキしております。  あーん……  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう……  はぁ……  わたくしは、もう……自分のご主人様がそういう方であることに、慣れてしまいましたが……  ご主人様は、ご自分を、恥ずかしいと思ったりはしないのでしょうか?  先ほどのおちんぽケースえっちも、そうですが……  いつでもどこでも、おまんこし放題なおまんこメイドに、ヌキヌキをお願いしているのに……  足なんかでおちんぽコキコキされて、感じているなんて。  情けないとは思わないのでしょうか?  へ・ん・た・い・ち・ん・ぽ。  あーん……  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅる、んちゅる、ちゅう、ちゅう、ちゅぅ、ちゅるる、ちゅぅ、ちゅう、ちゅぅう……  はぁ……  はい?  いけなかったでしょうか。  足コキなのに、おちんぽが気持ちよさそう……ということは。  こういう、淫語交じりの罵倒をされたいのだと解釈いたしましたが。  ……どうやら、正しかったようですね?  ご主人様のおちんぽ……足裏で、ずっと、ぶるぶる震えています。  よわよわちんぽですね。  あーん……  んちゅ、んちゅ、ちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅ、れろ、んれろ、んれろ、んちゅう、んちゅう、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅるる、ちゅるる、ちゅ……  はぁ……  でしたら。  たっぷり……おちんぽを、罵倒して差し上げます。  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅるる……  さ・い・て・い・ち・ん・ぽ。  んちゅ、んちゅ、ちゅう、んちゅう……  ご主人様。  本当に、変態ですね。  変態で、最低で、ダメダメです。  んちゅう、んちゅる、ちゅう、ちゅう……  おちんぽが少しでもムラムラした、と思ったら……  すぐ、ヌキヌキしたがるなんて。  んちゅ、ちゅる、ちゅるる、ちゅう……  いくら、雇い主として尊敬できる方でも……  男性として、どうかと思います。  んちゅる、ちゅる、ちゅるる、ちゅる、れろ、んれろ、んれろ、んれろ……  お腹が減ったら、泣き叫んでママに気づいてもらう、赤ちゃんではないのですよ?  ご主人様のおちんぽは、我慢できない赤子と同じです。  赤ちゃんちんぽ。  んちゅう、んちゅる、ちゅる、ちゅる、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅう、ちゅう、ちゅ……  そもそもの話、足でおちんぽ感じる、というのも、ありえないことです。  んちゅる、んちゅる、ちゅる、ちゅる……  おちんぽは本来、おまんこにハメハメして、子作りザーメンをぴゅっぴゅするものです。  百歩譲って、許されるのは手の刺激まででしょう。  んちゅる、ちゅる、れろ、んれろ、んれろ……  なのに、あまつさえ……  足で、なんて。  んちゅる、ちゅる、ちゅる、ちゅる、れろ、んれろ、んれろ……  わたくしの、ぎゅ~~っと閉じた足裏を、おまんこと勘違いされているのではないですか?  勘違いちんぽ。  いくら、すべすべしたストッキングで、オナホのように柔らかな刺激になっているからといって……  つくづく、情けないちんぽです。  んちゅる、ちゅる、ちゅる、ちゅう、ちゅう、れろれろ……  はぁ……  ……ご主人様?  おちんぽ、ぴゅっぴゅが近いのでしょう?  つま先に、先走りのトロトロを感じます。  罵倒されて、更に感じるなんて。  本当に、よわよわで、ダメちんぽですね。  では、このまま、激しく耳舐め足コキしますから。  足裏オナホの中に、中出しぴゅっぴゅ、どうぞ。  あーん……  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅる、んちゅる、んちゅる、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅ、ちゅう、んちゅ……  はぁ、ふぅ……  んちゅるる、んちゅる、んちゅる、んちゅる、んちゅる、んちゅる、んちゅる、んちゅる、ちゅる、ちゅる、ちゅる、れろ、れろ、んれろ、んれろ、れろれろれろ……  はい。変態ちんぽザーメン、たくさん出してください?  はい。ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーー……どぴゅ、どぴゅるるる、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ。ぴゅるるる、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーー……。  ん……。  はぁ。  おちんぽ、とても気持ちよさそうだな、とは思っておりましたが……  まさか、ここまでとは。  ぎゅっと閉じた両足の中に、びゅるびゅるとミルクが流れ込んできて……  ストッキングがぐちゃぐちゃです。  本当に、おまんこと勘違いしていたのではないでしょうか……?  ご主人様の頭が心配になります。  んちゅる……ちゅるる、ちゅる……ちゅう、ちゅるる、ちゅう……  はぁ……。  はい。ぴゅっぴゅ、お疲れさまでした。ご主人様。  おちんぽ、ドロドロですね。  …………。  このストッキングは、もうさすがに履けないので……  このまま、おちんぽ拭きに使ってしまいましょう。  別に、ご主人様も嫌がらないでしょうし。  ふき、ふき、ふき……。  はい。これでいいでしょう。  ……ご主人様?  もう足コキご奉仕は終わったので、どいていただけますか?  しっかり目も覚めたでしょう?  …………。  はいはい。  さっき言ったことは、全て本心ではありますが……  今さら軽蔑なんてしませんよ。  正確には……ご主人様の男性としての評価が、既に地の底なので。  これ以上下がりようがない、というだけですが。  少しでもわたくしに尊敬されたいのであれば……  さっさとお仕事に戻ってください?  まったく。