Track 9

■トラック9『いちゃいちゃマッサージ&肩たたき』

;◆BGS 虫の声など、夜の街の音。風流な感じ ;◆SE 障子が開く 【コオリ】 「ん……ほら……こっち。あなた。マッサージ、してあげるから。  お布団に……横になって……?」 ;◆SE リスナー、布団にうつ伏せになる ;◆声 コオリ、リスナーの背中に乗る 【コオリ】 「……ぁ。……あなたの体。暖かい。……お風呂、入ったばっかりだから?  (うなじの辺りの匂いを嗅ぐ)……シャンプーの……匂い……。これ……好きな匂い…………」 【コオリ】 「…………あ。旦那にメロメロになってる場合じゃなかった。  お体、凝ってるの。……ほぐして……あげなきゃ……」 ;◆SE マッサージを始める ;◆声 ささやき 【コオリ】 「最初は……肩から……たっぷり……マッサージ、するから……。[r]  あなたは……このまま……眠っても……良いから……。全部……後は……私に任せて……んっ」 【コオリ】 「(マッサージをする演技。力を入れて頑張っている感じ)」 【コオリ】 「……肩……凝ってる……。可愛そう……。なんで、もっと前に……言わなかったの?  私……あなたのためなら……マッサージぐらい、幾らでも、やってあげたのに……」 ;◆声 ささやき 【コオリ】 「もっと……私に、甘えないと……ダメ。トロトロになって、私が居ないと、もうダメってぐらい、あまあましないと、ダメ。  それが旦那様のお仕事。わかった? お嫁さんに甘えて、ふわふわになるのが、あなたの義務、だからね……」 【コオリ】 「(マッサージをする演技。ゆったりとリラックスさせるように)」 【コオリ】 「肩甲骨を……左右に開いて……めりめりめりめり……。これ……好き……? ん……。  して欲しい事……何でも言って……? 私……何でも……するから…………」 ;◆声 ささやき 【コオリ】 「……好きな人のために……少しでも……力になれたら……幸せだなって……思うの。  そうゆうの、分かる? ん……♡ そうだよ。私が……あなたの事、好きだから……頼られたいの……」 【コオリ】 「(マッサージをする演技。力を入れている)」 【コオリ】 「こら……。まだ……完全に……力……抜けきってない……。だめ。腕の力……とろーん……して……。  息……ゆっくり吸って……吐いて……リラックスして……? もーっと……とろとろに……なろ……? どうやったら……もっと、とろとろになれる?」 【コオリ】 「私は……あなたに……好きって言ってもらうと……とろとろに……なって……溶けちゃう。  あなたも……なる? ん……だったら……」 ;◆声 ささやき 【コオリ】 「すぅーー……き……♡ す…………き…………♡ だい…………ちゅき……♡ ちゅーき……ちゅーき……♡  あっ。お顔、とろけた。すきすきって言われて、嬉しいの? …………………………かわいい♡」 【コオリ】 「(マッサージしながら、甘く優しく愛をささやく。)」 【コオリ】 「……ん? ここ……マッサージされるの、好きなの? ん……♡  じゃあ……いっぱい……ぎゅー……♡ してあげるね……ぎゅー……♡ ぎゅー……♡」 【コオリ】 「(マッサージしながら、甘くささやく)」 【コオリ】 「こうして……くっついて……イチャイチャ……しながら……。  マッサージ……するのって……結構……楽しいかも…………」 ;◆声 ささやき 【コオリ】 「これからは……偶に……こういう事、しよ……?  体中……もみほぐして……お体、いーっぱい……癒やして……あげるから……♡」 【コオリ】 「(マッサージする。ゆったりまったりとした感じ)」 【コオリ】 「脇のあたりは……くす。少し、くすぐったい? だーめ。がまん。  この辺も、もみほぐさないと、首を傷めやすくしちゃうから」 ;◆声 ささやき 【コオリ】 「あなたが疲れたり……体、痛めたりしたら……私は悲しい。  好きな人には……いつだって……幸せな気持ちでいてほしいの。……でしょ?」 ;◆声 ささやき 【コオリ】 「あなたの……お体を……よし……よし……♡ なで……♡ なで……♡  いいこ……♡ いいこ……♡ 今日は……いーっぱい……私に、甘えようね……♡」 【コオリ】 「(マッサージする。甘やかしながら)」 【コオリ】 「ん……♡ マッサージは……このぐらいで……ここからは、全身を……叩いていく……。  はぁい……そのまま……ゆったりしてて……ね……?」 ;◆SE 体中を叩いていく(肩・背中・左右から~みたいな感じである程度テーマを作ってください) 【コオリ】 「(肩たたきする。真剣な感じ)」 【コオリ】 「とんとんとんとんとんとんとん……♡ とんとんとんとんとんとん……♡」 ;◆声 ささやき 【コオリ】 「あんまり……強く叩いてしまうと……DVになっちゃうので……やさーしく……♡  愛情たっぷりで……体……叩いてく…………♡」 【コオリ】 「(肩たたきをする。少し息が上がっていく)」 【コオリ】 「こうして……体、叩かれると……音と……振動で……気持ちよくて……とろーん……って、なっちゃう……?  ん……♡ もーっと……とろとろに……なってほしい……。可愛い顔……もっと……見たい…………」 ;◆声 ささやき 【コオリ】 「ホントは……私……アナタのこと、赤ちゃんぐらいに……甘やかしたい……。  ばぶばぶ。ママ、ママー……♡ って、甘えて欲しい。だから……赤ちゃんみたいに……とろーん……しようね……♡」 【コオリ】 「(肩たたきをする。ハードな運動なので、若干息が上がっている)」 【コオリ】 「とんとんとんとん……とんとんとんとん……。  ごめん……ちょっと、汗が…………んしょ……」 【コオリ】 「そろそろ、……ラストスパート……する……♡」 【コオリ】 「(肩たたきをする。疲れているけど頑張っている)」 【コオリ】 「はい……ふぅー……。これで……おしまい。ちょっと、つかれたー……」 ;◆SE コオリ、リスナーの上に倒れ込む。 ;◆声 ささやき 【コオリ】 「んふ……♡ 私の……マッサージ……気持ちかった……? ん……。  えへへ……今日は。あなたと。ずっと一緒にいれて……嬉しかった」 ;◆声 ささやき 【コオリ】 「ね……もう、夜も遅いんだけど……最後にね。  私。あなたと。……してみたいこと、あるの」 ;◆声 ささやき 【コオリ】 「良い? うん……。ちょっと、ね。恥ずかしいんだけど。  じゃあ……そのまま……お布団で、寝ててくれる……?」 【コオリ】 「私、哺乳瓶取ってくるから」