Track 4

●第4節・浄化して欲しいですの

※あらすじ 放課後、部室で一人きりの時に膨らんだ妄想から、自らの手とキスをしているところをあなたに目撃されてしまうアリア。 恥ずかしさから混乱状態のアリアを"浄化”するため、ふたりは本物のキスを交わすことになります。 [トラック3の日の放課後] (いつもの部屋で一人、窓際の机の上に座ってソワソワした様子のアリア) (昼間のことが心に残って、陰から恐る恐る様子を見ている主人公(気づかれてない)) うう……お昼、あのままチャイムが鳴らなかったら、私は仔羊様の仔羊様(隠語)を、本当にお口で……? 触れられて興奮していたとはいえ、聖職者としてあまりにもはしたない行為でしたの…… いえ、ですが、お口での行為は神聖なものなので、教義の上では許容されている可能性も……? それに、恋人同士ならいつか必ず、そういう瞬間も訪れることですの…… (ここからアリアの演じる主人公との疑似会話・若干セリフっぽく、主人公のとこは若干声色を変えて) (主人公)アリア、僕たち恋人同士なんだよね? (アリア)その通りですの、仔羊様と私は恋人同士……ですの。 (主人公)だったらここも浄化、してくれないかい? (アリア)ああ、ダメですの……ここは神聖な学舎(まなびや)……きっと神様も見ておられますの…… (主人公)心配はないよ、アリア。神様もきっとこの瞬間を祝福してくださるよ。 (アリア)仔羊様…… (主人公)アリア…… (ここまで演技) そうして熱い視線を絡ませ合い、神様に祝福されながら、二人は心も体も一つになりますの…… (目を><にしながらジタバタと、興奮してる様子で) キャー!いけませんの!!これ以上は危険ですの……! (少し冷静になるアリア) はぁ、はぁ……はぁ…… とはいえ、サンペルトン教では、正式な誓約を行う前の交渉は固く禁じられていますの。 そして、それを行うには、あと数年は待つ必要がありますの…… (再び演技モード) (アリア)ごめんなさい、仔羊様……私、教義によってまだ結ばれることは許されておりませんの。 (主人公)そんな、どうしてもだめかい?アリア。 (アリア)申し訳ありませんの。その代わり、思う存分私にキス、してくださって構いませんの……v (主人公)いいんだね、アリア。 (アリア)ええ、来て欲しいですの……仔羊様……v (演技モード終了後、自らの手を唇に見立て、甘いキスをする) んむ、んちゅ……んむ、ん……ちゅ、ちゅぷ……仔羊様……んむ、ちゅ…… (次第に指に舌を絡ませるような動きになる) んちゅ、れる、れる、んちゅ……んむ、ふぁ、んぷ……れる、えりゅ…… んふっ、ふーっ……んむ、ぢゅる、ちゅ、くぷ……んふぅ、仔羊、ひゃま……える、れぷ…… んっ、仔羊ひゃまっ……んぷ、ぢゅる、れるっ…んっ…………はっ……! (興奮が高まり自身の体を触ろうとするが、その直前に扉の隙間からのぞいてる主人公と目が合う) こっ、仔羊様……!いつからそこに……!? こっ、これは、えっと、その、あの……浄化の、下準備と言いますか、えっと…… (言い訳が思いつかないアリア) うぅ……扉の隙間から見ていないで、ひとまずこちらに来て欲しいですの…… こ、仔羊様……どこから見ていらしたんですの? (主「恋人同士なんだよね……のあたりからかな」) では、ほとんど最初の方からいましたの……!? (ほぼ見られ、聞かれていた事実に、諦めのような大きなため息が出てしまうアリア) はあぁ…… でしたら、改めて説明する必要も、申し開きする意味もありませんの。 ……きっと私も、悪いものに取り憑かれてしまっているんですの…… 未熟なばかりに、仔羊様から舐め取った悪いものが、体の中に溜まっているようですの。 サンペルトン教のシスターとして、このままではいけませんの…… (懇願するような、潤んだ瞳で) 仔羊様ぁ……私を浄化……して欲しい、ですの……v (主「僕でいいの?」) 大丈夫ですの……私の浄化をたくさん受けて頂いてる仔羊様になら、きっと可能ですの……v それに、お昼に聖水をお飲みになったので、まだその効果も残っていることですの。 (目を瞑り、小さく震えながらキスを待ち構えるアリア) ん……仔羊様、お願いしますの…… あまり焦らされると、私の中の悪いものが、どんどん大きくなってしまいますの……v (既に出来上がってる様子のアリアの唇を、優しく食むようにキスをする主人公) んむ、んふ……んむ、ん、ちゅ……ちゅぷ、んむ、ん……んふ……んっ、んっ……んぷ…… ぷぁ、はぷ……ちゅぷ、ちゅ……んふ、ふっ……ぷちゅ、ちゅ、ちゅ……んちゅ、ちゅ…… (舌を侵入させられ、完全に主人公に甘えてる様子のアリア) 仔羊様……んむ、ちゅぷぅ……んちゅ、ちゅ……んちゅ、ちゅぷ、ちゅっぷ、んちゅ……v んむ、ちゅ、ちゅぷ、ちゅる、れる……ぇる、えぷ……んちゅ、ぢゅる…… (初めてのディープなキスに蕩かされ、少しずつ深く、熱く、甘くなっていく) れる、ちゅる、んちゅ……仔羊様ぁ……んちゅ、れる、えりゅ……んちゅぅ…… ちゅぷ、ちゅぷ、んちゅ……れる、れりゅ……好き…… んちゅ……これ好きぃ……んちゅ、ちゅ……ですの…… んちゅ、ぢゅる……れる、ちゅぷ、んちゅ、んぢゅ…… んふっ、ふーっ……んふ、んぷ、んちゅ……好き……れる、ぢゅる、んちゅ、ぢゅる…… んぷぁ……はっ、はふっ……仔羊様っ……んっ、はっ……仔羊様ぁ……v (よだれが垂れるのもお構いなしに、濃厚に舌を絡め合うふたり) えりゅ、えぷ、んちゅ、ちゅぷ、んぷ……v んっ、んぷ、んちゅ……ぢゅる、れりゅ、えぷ……んちゅる、れる……ぢゅぷ、んぷ…… えりゅ、えっぷ、んぷ、んきゅ……ぷちゅ、ちゅ、ちゅぷ、んぢゅ……んっ、ぷぁ…… (必死に求めてくるアリア、ぽたぽたと零れる唾液が服に小さな染みを作っていく) んっ、んぷっ、んふぅっ……んっ、ぷきゅ……んちゅ、ぢゅる、れりゅるっ…えっぷ、んぷ……んっ、んんっ……v ぇぷ、ぢゅる……んむ、んちゅ、ちゅぷ……んっ、んんっ……v (閾値をこえ、キスだけでは足りなくなってきたアリア) んふぁっ……はっ、はふっ……仔羊様…… 触って欲しいですの……お昼のように、私の体……仔羊様の指で、熱くしてっ……下さいませ……v (キスは続けながら、右手で頬、左手で胸に触れる主人公) (快感の波に体を捩らせながら、ねじ込まれた舌の隙間から唾液と甘い声が漏れてるアリア) んふっ、ぷぁっ……んふっ……んむ、んーっ……んぷ、んっぷ、んふ、ぷぁ…… ぁぷ、れりゅ、える、ぢゅる、ちゅぷ、んぷんぷ、きゅぷ……んっ、んっvんぷvんぷぅv (キスが少しずつずれ、頬や首筋にキスしたりなめたりする主人公) (背筋をゾクゾクとさせ、口が開放されたことで浅く早い呼吸で喘ぐのを我慢してるアリア) にゃふっ……はっ、はっ、はふ……仔羊様ぁ……ぁっ……首筋っ……んっvそんな所への口付けは……声、出ちゃいますの……んっv、あっ……v あっ、はぁっ、んっ、んっんっんっふっ、ふっふっふぅっ……んっ、ぁっ、ぁぁっ……v (首筋や耳を舐められ体を反応させながら主人公に抱きつき、細かい呼吸で、優しく甘く声を漏らすアリア) はっ、はっふぁっはっあっ……~~っ……ふっ、ぅっ……くふっ……んっv お耳っ、あっあっぁっ……んっ、こんなに、気持ちいいんですの……? んっ、ぁvぁvぁvぁっvひゃふっ、んっ、くぅ……きゅ……ふっ…… ふっ、はっ、はっvぁっ、あv、はぁ、はぁ。はっ……はふ……んく……ふぁ……v 仔羊様ぁ……あっあっ、ぁぅ……ふっ、んっ……んっ、んっ、んっvんっvんっv あふっ、あ、あ、あ、あぁ、あっ……あっ、ひゃふっ……ぅんv……きもちぃ……v ぁっ、ひゃっ、はっ……んっ、んv、んっv……んんっ……っふぅ……んっ…… んぐっ、くふっ……ひゃっ、はっ、あっvあvあvあvあvあvんっvぁぁぁ……っv あっ、あぁっ……んっ、ふっ……神様……今は……今だけは……あっ、んんっ……v 少しだけ、目を瞑っててくださいませ……ですの…… んっ、んっ、んっ、ふっ、ふぁっ……!? んんっvvv……んんっ……ん~っ……ふっ……くふっ……ふっvふぅ……ふぅ……はふ…… んっ……ふっ…………ふぁ……はっ……はぁ……はぁ……はふ…………はふぅ…… (くてんと主人公の腕に体重を預けるアリア) はふ、はぁ……こんな……こんなの、初めてですの……v ふぅ……ふぅ……はっ、ふぅ……ん、ふぁ……はふ…… (汗を浮かべ、震える涙目のアリアに、優しいキスをする主人公) んむ、んちゅ……ちゅぷ……v (とろけきった表情で笑みを浮かべるアリア) えへへ……仔羊様に、手籠にされてしまいましたの……v (主「浄化、できたかな?」) 浄化……? (言ったことを思い出すアリア) ああ!そうですの! すっかり浄化、して頂きましたの……! 仔羊様、ありがとうございます、ですのv (余韻でまだ動きにくいアリア) あ、あの……このような格好で申し訳ないのですけども…… そろそろ、契約更新、してみませんの? (主「というと?」) はい。お試し期間を終了して、本当の恋人同士に……という意味ですの。 逆に、ここで終了してくださっても構いませんの。 本当は、ずっとこのままでも良いと思っていたのですけれども……こうやって仔羊様に優しくされ続けてしまいますと、私、仔羊様のことを好きになりすぎて…… このままでは、清く正しいシスターではいられなくなってしまいそうですの…… (契約更新の意味を込めて、再びアリアにキスをする) んっ、ちゅ…… (幸せそうに自分の唇に触れるアリア) えへ……v これにて契約は更新され、私と仔羊様、晴れて恋人同士、ですのv 神様も、きっと祝福して下さっていますの……v