1.『早速、わたくしをお使いいただくのはいかがでしょうか?』
本日はお疲れさまでした、あるじ様。
道中での戦闘、お見事でございました。
あのスライムへのトドメは、音が遅れて聞こえるような、冴えわたる一撃でした。
さすが、将来の勇者候補です♪
あ……。ありがとうございます。あるじ様が動きやすいかと思いまして……加速魔法をかけたのですが……
お役に立てたようで、幸いです♪
お隣、失礼いたします。
…………。
はい?
ええ。もちろんです。
従者なのですから、あるじ様と寝屋をともにいたします。
いくら、国から資金援助を受けているとはいえ……毎回、宿屋を二部屋取るのは、負担となるでしょう。
ただ、もし、あるじ様がお一人のほうがよいのであれば、わたくしは出ていきますので、お申し付けください。
わたくしは野宿でも問題ございません。結界魔法を張っておけば、魔物は近寄れませんので。
……ありがとうございます。
本当にお優しいのですね。あるじ様。
では、お言葉に甘えさせていただきます。
ところで……あるじ様?
わたくしの戦闘能力については、先ほど、軽くお見せいたしましたが……
今後、仲間としての価値を計っていただくためにも……
もう一つの能力について、確認するのは、いかがでしょうか?
はい……
わたくしで、性欲処理をしていただきたく、思います。
ええ、もちろんです。
わたくしは、あるじ様のオナホ従者です。
ご遠慮なく、オナホとしてお使いください。
…………。
あるじ様は、本当にお優しいお方ですね。
ですが……
前にも申しました通り、わたくしは、いただいた精液を、そのまま魔力に変換できます。
性欲処理をすればするほど、体内の魔力の貯蔵量が増えることになります。
それはつまり……仲間として、わたくしがさらに強くなる、という意味でもあります。
戦力を増やす、という名目で構いませんので……
ぜひ、わたくしを、オナホとして使っていただけないでしょうか?
わたくしは決して、嫌々申し上げているわけではありません。
わたくし自身も、望んでおります。
他の誰からも咎められることはありません。
いかがでしょうか?
……ありがとうございます♪
では……
お顔、失礼、いたします……♪
ん……
んちゅ……んちゅ、んちゅ……ちゅう、ちゅう、ちゅ……ちゅう、れろ、ちゅ……
はぁ……。
……はい♪ キス、です。
わたくし、オナホ従者として、うまくご奉仕できるよう……ある程度、性的な技術も教わっているのですが……
やはり、キスから始めると、お互いの気分が盛り上がるそうですので。
そうさせていただきました。
いかがでしょうか?
それはよかったです♪
さて……
続いて、あるじ様の服、お脱がせいたします。
ん……しょ……。
こちらが、あるじ様の……。
とても、ご立派です。
もう、固くなっていらっしゃるのですね。
興奮していたのですか?
いえ。恥ずかしがることなど。
わたくしに、魅力を感じていただけていた……ということなのですから。
喜ばしく思います♪
では、わたくしも……。
今夜は、確認していただくのが目的ですから……
服は全て、脱がせていただきます……。
はい。お察しの通り……
いつでもどこでも性欲処理をしていただけるように……
オナホ従者の服装は、とても露出が多いものとなっています。
男性に興奮していただければ、わたくしの魔力も充填されるのですから。
双方にメリットがあるような服装となっています。
元々、オーリア・ナホ族の服装も、ヒューマンのものよりは肌の露出が多いので。
わたくしも、着ていて違和感はありません。
脱ぎ終わりました。
はい。どうぞ、ご自由にご覧ください、あるじ様。
胸は……そうですね。それなりの大きさがあると自負しております。揉んで、感触をお楽しみいただけるのではないかと。
後ほど、自由にお触りください。
それから……
はい。こちらが、わたくしの……股間、です。
さすがに、ここを晒すのは、少し恥ずかしい……ですね。
もちろん、遠慮なく見ていただいて、構わないのですが……。
顔が、熱くなってしまいます……。
ん……。
あるじ様の、そこ……。
ぴくっと、反応なさいました。
わたくしの裸……気に入っていただけましたか?
嬉しいです。
では、早速……挿入、いたしましょう。
わたくしがご奉仕させていただく形でも、よろしいでしょうか?
はい。恐れながら、あるじ様は、あまりこういったことに慣れていないご様子ですので……
わたくしがしたほうがよいかと思いました。
……いえ。いえいえ。
経験がない、というのは……勇者候補として、訓練に打ち込んできたということなのですから。
誇ることはあれど、恥ずかしがる必要はございません。
はい。ぜひ、わたくしにお任せください♪
ベッドに、寝転がっていただけますか?
ありがとうございます。
では、あるじ様の腰の上、失礼いたします……
ん……。
わたくし、重くはないでしょうか?
……お気遣い、痛み入ります♪
ただ、物の重量を軽くする魔法なども覚えておりますので、もし苦しかった場合は、お気軽に申しつけてください。
では……
ん……。
はい?
濡らす……?
ああ。そういえば……ヒューマン同士で性処理をする場合は、最初に股間を弄って、濡らす必要があるのでしたね。
ですが、その必要はございません。
オーリア・ナホ族は、すぐに股間が濡れてくる体質なのです。
もちろん、普段は乾いておりますが……
男性のものを当てた瞬間、奥から、じゅくじゅくと濡れて参ります。
今も……聞こえますでしょう?
ぐちゅ、ぐちゅ……と、いやらしい音が鳴っているのを。
このように、オナホとして使いやすい体質なのも……オーリア・ナホ族が従者として選ばれた理由の一つですね♪
では、改めて、参ります……
あるじ様は、何も考えず……わたくしに、身をゆだねてください……。
ん……はぁ。
あるじ様、の……熱くて、固くて……。
素敵、です……
ん、はぁ、ふぅ、はぁ……
んっ、はぁぁぁぁぁぁぁああ……。
はぁ、はぁ、ふぅ、はぁ……。
入り、ました……。
わたくしの中は、いかがでしょうか。あるじ様。
ありがとう、ございます。気に入っていただけて、嬉しいです。
では……これから、ずちゅずちゅと動かして参りますので……
オナホ従者の性処理ご奉仕……心行くまで、お楽しみください。
ん……
んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……
早さは……問題、ないでしょうか。
はい。分かりました。
このまま、上下に、たん、たん、と動いて参ります……
ん……っ、んっ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、ふぅ、はぁ、ん、ん、ん……
はぁ……
……はい?
どうか、なさいましたか?
……血?
あぁ。おそらくそれは……処女膜が破れてしまったときの血でしょう。
……はい?
ああ。申し訳ありません。説明が抜けてしまっておりました。
わたくしは、処女です。
性的な技術を学んでいた、というのは……全て座学によるものです。
実技の経験が豊富、というわけでは、決してございません。
あるじ様のオナホ従者として、処女を捧げたいと思っておりましたので。
当然のことです。
……処女による性処理は、ご不快でしたでしょうか?
そうでしたか♪ 安心いたしました。
……重ね重ね、わたくしへのお気遣い、感謝いたします。
ですが、痛みはほとんどありません。
このように……ぐりゅぐりゅっと、腰を深く打ち付けても、ほとんど苦痛は感じません。
これも、オーリア・ナホ族の体質なのでしょう。
むしろ、あるじ様の素敵なものをいただいている、喜びを、強く感じております♪
それに、処女ですから……
きっと、中がキツキツで、きゅうきゅうに締め付けてくると思います。
あるじ様は、どうぞ、わたくしのことは気にせず……好きだけ、感じてくださいませ♪
ん……
はぁ、んっ、んっ、はぁ、ふぅ、はぁ、んっ、っ、んっ、んっ……。
……そういえば、あるじ様。
一つ、大事なことを、お聞きし忘れていました。
申し訳ありません。
はい。それは……
言葉遣いについてです。
ええ。例えば……
あるじ様の、素敵なもののことを、〝おちんちん〟と言ったり……
少しはしたないですが、〝おちんぽ〟と言ったり……。
わたくしのここのことは、控えめに〝あそこ〟と言ったり……
〝おまんこ〟と言ったり……。
様々な表現方法がございます。
あるじ様は、どういったものがお好みでしょうか?
はい。もちろん、腰の動かし方や雰囲気の作り方など、性処理を構成する要素は、数多くございます。
ですが、言葉遣いであれば……この場ですぐに、変えることが可能です。
それによって、男性をより興奮させることにも、興奮を冷めさせてしまうことにも繋がる、と学んでおります。
あるじ様にとって、恥ずかしいかもしれませんが……
今後、円滑な性欲処理を行わうために……好みの言葉遣いを、教えていただけませんか?
あるじ様には、オナホ従者に、性欲と性癖の全てをぶつけていただきたいのです。
…………。
なるほど♪
承知いたしました。
では、あるじ様のこちらのことを、以降は……
おちんぽ、と。
わたくしのここのことは……
おまんこ、と。
お呼びさせていただきます♪
ん……♪
あるじ様の、ここ……。
おちんぽ♪
中で、びくびくっと反応いたしました。
下品めな言葉遣いがお好きなのでしょうか?
いえいえ。オナホ従者は、あるじ様に興奮していただき、たくさん精液をいただくのが、大切な仕事なのですから。
快く教えていただけて、とても嬉しいです♪
わたくしも、このような言葉遣いに、まったく抵抗はございません。
あるじ様に喜んでいただけるのが何よりです♪
とすると……
わたくしのおまんこのことを……
〝おまんこオナホ〟、と言うのも、お好みでしょうか?
ん……。
また、おちんぽビクっとしました♪
精液のことを、〝おちんぽミルク〟と申し上げたり……
性処理のことを、〝おまんこする〟と申し上げたり……。
他にも、〝ハメハメする〟ですとか、お射精のことを〝ぴゅっぴゅ〟と申し上げたりですとか……。
様々な言い方がありますね。
ん……。
おちんぽ、とても喜んでいただいているようです♪
分かりました。
淫語については、ある程度、予習もしておりますので……
今後、性処理を行うときには……
できる限り、淫語を申し上げることにいたします♪
ん……。
んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、んっ、はぁ、ふぅ、はぁ……
ん……。
あるじ様?
息が荒くなっているようです。
精液……おちんぽミルク♪ あがってきましたか?
はい、もちろんです。
お射精……ぴゅっぴゅに、我慢は必要ありません。
好きなときに、好きなだけ、オナホ従者のおまんこに、ぴゅっぴゅしてくださいませ。
はい。妊娠の心配は、ございません♪
オーリア・ナホ族とヒューマン同士でも、子どもは生まれますが……
魔力を吸収してしまえば、精子の力は失われますので……
妊娠する可能性はほとんどありません。
ご安心ください……♪
それに……
実は、オーリア・ナホ族のおまんこは……
初めてハメハメされたおちんぽの形を……ずっと忘れない、という特徴がございます……。
あるじ様のおちんぽに、ぴったり寄り添った……ぴちぴちのおまんこオナホに、なっていくのです……♪
ですから、どうぞ。仕上げに、おちんぽミルクの匂いを、しっかりと染み込ませて……
オナホ従者の処女おまんこを、あるじ様専用にしてくださいませ……♪
では、最後は少しだけ早めに、おまんこして参ります……。
ん……
んっ、っ、はぁ、んっ、んっ、んっ、んっ、はぁ、はぁ……っ。
わたくしは、オナホ従者です。
あるじ様のおちんぽ専用の、おまんこオナホです。
おちんぽミルク、欲しいです。おちんぽミルクを、ください。
あるじ様ぁ……っ。
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、んっ、はぁ、はぁ、はぁ、ふぅ、はぁ、はぁああ……っ。
ええ。
ぴゅっぴゅ、どうぞ…っ。
はい。ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーっ……どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーーー……。ぴゅるる、ぴゅるるる。ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーー……。
ん……。
はぁ……。
おまんこ……温かい……。
お腹が、ぽかぽか、いたします……。
あるじ様の、優しさが、伝わってくるようです……。
ありがとう、ございます……。
はぁ、はぁ、ふぅ……
ん……
んちゅ……んちゅ、ちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅ……。
はぁ……。
おちんぽ、お抜きいたします……。
ん……。
……はぁ。
ん……。おまんこから、ミルクがもう溢れてきました。
いっぱい出していただけて、嬉しいです……。
ええ。痛みはありません。
ミルクに血が混ざってしまっておりますが……見た目ほど痛くはありませんので、ご安心ください♪
あ。あるじ様。
少々お待ちください。今、おちんぽ、お掃除いたします……
ん……
んちゅ……んちゅ……ちゅう、ちゅう……んちゅう、ちゅぅ、ちゅう……。
はぁ……。
はい。こちら、〝お掃除フェラ〟と申しまして……
お射精いただいた際、おちんぽを綺麗にするとともに、あるじ様に感謝を伝えるための礼儀となっております。
どうぞ、お気になさらず。
お疲れさまでした。あるじ様。
オナホ従者の性処理は、いかがだったでしょうか?
ありがとうございます♪ 気に入っていただけて、幸いです。
それでは……当面の間、わたくしを連れていっていただける、ということでよろしいでしょうか?
はい、承知いたしました♪
改めて、よろしくお願いいたします。
先ほどのように……今後ともお気軽に、わたくしをオナホとしてご利用くださいませ♪
さて……
今日はもうお休みになりますか?
分かりました。
では……
……え?
いえ。わたくしは、部屋の隅で休ませていただこうかと。
はい。ベッドはあるじ様が使っていただくのが当然です。
わたくしは雨風さえ凌げれば構いませんので、お気になさらず……
……よろしいのですか?
ですが……このベッドは一人用です。
わたくしと一緒では、狭いかと思います。ご不便をおかけすることになりますが……
あ……。ありがとう、ございます。
では……その。
失礼して……。
一緒のベッドで、休ませていただきます……。
……わたくしのあるじ様は。
本当に、お優しいのですね……♪
……はい。おやすみなさいませ、あるじ様。
明日も……頑張りましょう♪