■トラック5『体を拭いてもらう』
;◆SE 布団の衣擦れの音
;◆SE ドアが開いて、近づいてくる音
【入花】
「……旦那様……お体の方は、大丈夫ですか? 大分良くなってきた?
そうですか。それはよかった♡ でも今日はもう……ゆっくりお眠りくださいませ……」
【入花】
「お風呂は……? 体、拭いて欲しい、ですか……? ……はい♪ 勿論、構いませんよ……それでは少々お待ちくださいませ……」
;◆SE 入花、部屋の外にでてお湯とタオルを取りに行く。足音が遠ざかって、少し時間が経ってから、お湯を揺らしながら戻ってくる。
;◆声 入花→後ろの立ち位置でお願いします
【入花】
「(タオルをお湯の中に入れてから、取り出して、タオルを絞る)」
【入花】
「はい……♪ それでは……、お洋服の方も、お脱ぎしましょうか。あ、大丈夫ですよ。私が……。はい……。ばんざーい……して……♡」
;◆SE 服を脱がせる
【入花】
「(リスナーの服を脱がせてあげる演技。『うんしょ』『ん……』など)」
【入花】
「それでは……お背中から……お拭き、致しますねー……♡」
;◆SE 濡れタオルで、背中を拭いてくれる
【入花】
「(背中を拭く演技。『お湯加減などどうですかー……』など囁きながら)」
【入花】
「……汗……随分……掻いておられますね……。ちゃーんと……きれいに、して差し上げますから……ふふ……」
;◆声 ささやき
【入花】
「これ……きもちい? ぅん……♡ 背中……きれいきれいになって……嬉しいですね……♡
ふき……ふき……なーで……なーで……はーい♡ お手々、上げてくださーい……。脇の下も……きれいに、しましょうねー……♡」
【入花】
「(背中を拭く演技。ゆったりとした吐息を耳に吐きかける)」
【入花】
「うーーん…………しょ…………♡ うーーん…………しょ…………♡
ふふ。くすぐったいんですか? くすくす笑うの……かわい……♡ 力……抜いて……りらーっくす……♡」
【入花】
「(背中を拭く演技。まったり)」
【入花】
「腕……伸ばして……うん……♡ 肩から……手首までも……ちゃーんと、拭いていきますよー……」
;◆声 ささやき
【入花】
「私は、あなたの……あなただけの、お嫁さんなのですから……。なーーんにも……遠慮とかせずに……、
してほしいこと……なんでも仰って……構わないのですよ……? 私は、我ながら……あなたの事が大好き過ぎるので……、
どんな事だって、してしまうのですから……♡」
【入花】
「(背中を拭く演技。耳元に優しく息を当てるようにしながら)」
【入花】
「さて。旦那様。次は、こっち向いてくださいまし」
;◆SE リスナー、ベッドの上で反転する
;◆声 入花→リスナーの前側の立ち位置に来てください
【入花】
「はぁい……次は、お体の……正面を……きれいに、拭いていきますよー……♡」
;◆SE 入花、タオルをお湯に入れて、お湯を絞りながら
【入花】
「……え? どうかしたのですか? ……お腹とか……胸とかまで、拭いてもらうのは……恥ずかしい……ですか……?
ふふ。もう、何を今更。奥さんに照れてたら、だーめ……。ほら、手ぇどけて。はい……お体……拭きますよぉ……」
【入花】
「(体を拭く演技。リスナーが照れてるので、入花は少し嬉しそう&殊更優しくなっています)」
【入花】
「ふふ。旦那様のお腹……ふにふに……♡ あ、こら。力入れないの。まだ病み上がりなんですから。
お胸の辺りもぉ……ふき……ふき……♡ ふふ。なに。くすぐったいんですか? 可愛い、くすくす声、漏れちゃってます」
;◆声 ささやき
【入花】
「そういう可愛い反応をされてしまうと……妻としてはテンションがあがって、イタズラしたくなってしまうのですが……。
今は……頑張って、我慢しているんですよ、私。お体が全快したら……覚悟、していて……くださいね……」
【入花】
「(体を拭く演技。ゆーったりとした演技)」
【入花】
「何というか……こうして……旦那様のお体を拭くのは……楽しいです……。
大切な宝物を……磨いてあげてると言うか……大事にしてあげてる感じがして……幸せな気持ちになります……」
;◆声 ささやき
【入花】
「なで……なで……♡ 私の……大事な人……。世界一……素敵な……旦那様……♡
なで……なで……♡ すーき……♡ すーき……♡ だいちゅき……でちゅ……♡」
【入花】
「(体を拭く演技。好き好きと囁きながら)」
【入花】
「……ん。すっかり、きれいに……なりましたね……♡
それでは、あなた……。もう、おやすみして……くださいまし……」
【入花】
「お一人で、眠れますか? 添い寝とか…………。ん……風邪だったらうつしたくないから……駄目……ですか」
【入花】
「……じゃあ」
;◆声 ささやき
【入花】
「お体、元気になったら……いーっぱい……ぎゅぅして……くっついて……ねんね、しましょーね……♡」