トラック4:耳マッサージ(右耳)
/SE:玄関をしめる音
;ボイス位置:1 正面で普通に会話
【千友希】
「ただいまー。帰るのが遅くなっちゃってごめんなさい。部活の方で、ちょっとだけ居残り練習をしなくちゃいけなくなって……」
;ボイス位置:1 正面で普通に会話
【円架】
「私も委員会の少しでちょっと……。あ、それと……ちょっと言いにくいんですけど、藍ちゃんは、今日お休みといいますか……」
【円架】
「何人かいる本命の彼氏とデートしてから、とのことで……。うぅ、ごめんなさい。夜には帰ってくると思いますので……」
【千友希】
「あはは、藍ちゃんってそういうところがあるんですよね……。あ、でもご安心を。私と円架さんがいますから、お兄さんに寂しい想いをさせたりはしません」
【円架】
「そういうことです。藍ちゃんの分まで、お兄さんのことを気持ちよくしてあげること、約束します。ふふっ、ということで、早速、ご奉仕を始めていきましょう」
【千友希】
「今日は……ふふ、お耳をイジられるのがだーい好きなお兄さんに……とっても気持ちいいマッサージをしたいと思います。ということで、そちらのソファに座ってください?」
/SE:ソファに座る音
;ボイス位置:3 ここから、耳元でゆっくり囁き
【千友希】
「はい、それでは……リラックスリラックス……。背もたせに体重を預けて、楽な気持ちになってくださいねー? 私の方から始めていきます……」
;ボイス位置:7 ここから、耳元でゆっくり囁き
【円架】
「ん……その次に、私ということで。まずは千友希さんの指を、いっぱい感じてくださいね? JKの指で、お耳をイジられる幸せ……想像するだけで、ゾクゾクしませんか?」
【千友希】
「ふふ、肌の表面を、揉んだりさすったり、くすぐったり……。ふふ、いっぱい感じさせてあげますねー? では、いきますよー?」
/SE:マッサージ 中
【千友希】
「ん、まずはお耳の外側を、軽く温めるように……優しくやっていきますね? ふふっ、私の指先の感触はどうですか?」
【千友希】
「しっかり届いていますか? ん、それならよし。この調子で……愛情込めたマッサージをやっていきますね……ん……」
/SE:マッサージ 長
【円架】
「ん……ふふ、ゾクゾク、抑えきれないといった様子ですね……。いいんですよ、そのままそのまま……。千友希さんのご奉仕に、身も心も委ねちゃってください……」
/SE:マッサージ 中
【千友希】
「んふぅ……もう少し、かな……。あとは、お耳の窪んでる部分を、軽くくすぐるようにして……。ん……」
/SE:マッサージ 長
【千友希】
「ん……はぁーい、これくらいでいいですね……。ではでは、今度は、お耳の中のマッサージをしていきまーす……」
【円架】
「お兄さんの一番大好きなところ、ですよね? ふふっ……お耳のお肌の神経が溶けてしまうような快感、いっぱい味わってください」
【千友希】
「そうそう……脳みそがゆっくりとほぐれていくような感覚を、ずーっとお届けしちゃいますので。ほーら、こうやって……」
/SE:マッサージ 長
【千友希】
「んふぅ……ほら、こうして……。軽くスリスリしたり……こしょこしょしたり……。全身全霊で、お兄さんのお耳、好き好きしてあげますね……」
/SE:マッサージ 中
【千友希】
「ん……あー、やっぱり、中大好きなんですね。指先で軽めにこしょこしょっとくすぐっただけで、ちょっとずつ震えてきてる。ほらほら、ここ、気持ちいいでしょー?」
/SE:マッサージ 長
【円架】
「わぁ……ふふ、素敵な表情になってますね……。いいですよぉ、そのままそのまま……。緊張なんかしないで、楽な気持ちで、千友希さんのマッサージを受けてください」
【千友希】
「そうそう……体の力を全部抜いて……お耳の中に広がってくる感触、存分に浸っちゃってください。ほらぁ、好きなポイント、いっぱいイジってあげますから……」
/SE:マッサージ 長
【千友希】
「ん……もうちょっと、奥のほうがいいですかね……。ゆっくり入れていって……ん、この辺とか、どうですか……?」
/SE:マッサージ 中
【千友希】
「んふぅ……あ、ここですね? ふふ、ビクビクってしちゃってー。ん……それなら、もーっとイジっちゃいます。ほら、ほら、ほら、ほら……」
/SE:マッサージ 長
【円架】
「ん……眠たくなったら、寝ちゃっていいですからね……。お兄さんに幸せになって貰うのが、私達の務め……」
【千友希】
「そのとおり。ですから、ほら、目をつむって、頭の中を空っぽにして……。JKの生肌の感触、じーっくり味わっちゃってください……」
/SE:マッサージ 中
【千友希】
「ん……はぁーい、そろそろ……こっちのお耳はおしまいにしましょうねー。ん、最後は、いっちばん敏感な場所を、こしこしくすぐってあげますね。ん、こうして……」
/SE:マッサージ 長
【千友希】
「んはぁ……はい、これで右耳は終了でーす。お疲れ様でした。ふふ、気持ちよくなって貰えたみたいで何よりです。では、今度は円架ちゃんに代わりますねー」
【円架】
「はい……マッサージは初めてですが、一応勉強はしてきています。なので……千友希さんにも負けないくらいの気持ちよさ、お兄さんにプレゼントしますね?」