トラック5:耳マッサージ(左耳)
;ボイス位置:7 耳元でゆっくり囁き
【円架】
「それでは、このまま……左耳のマッサージをやっていきますけど……。感覚としては、くすぐる程度の加減でいいんだよね?」
;ボイス位置:3 耳元でゆっくり囁き
【千友希】
「そうそう。お肌の表面を、指先でかるーく、ほんのりと擦っていく感じ。力はそんなに入れない方が、お兄さん好みだと思う」
【円架】
「了解。ん……それでは……始めていきますね。力を抜いて、緊張せず……気持ちよくなることだけに集中してください? では、いきますよ……」
/SE:マッサージ 中
【円架】
「ん……まずはお耳の外側、窪んでるところや平べったい部分を、さすさすーっとしていますけど……こんなやり方で大丈夫、ですか?」
【円架】
「であれば……このまま続けていきますね……。ん……指の先端の、柔らかい部分で……お耳全体を、こうして……こしょり、こしょり……」
/SE:マッサージ 長
【千友希】
「ふふ……素敵なお顔ですね、お兄さん。円架ちゃんの指、そーんなに幸せなんですかー? ふぅーん、ちょっと嫉妬しちゃうなぁー」
【円架】
「ふふ、そうなんですかー? いいですよ、いっぱい、いっぱい……心の底から甘えちゃってくださーい? ほら、ほら、こしょこしょー、うりうりー……」
/SE:マッサージ 長
【円架】
「んふぅー……ん、ふふっ……それでは、そろそろ……中の方をマッサージしていきますねー。ん、こうして、ゆっくり指を進めていきながら……」
/SE:マッサージ 中
【円架】
「ん、あぁ……やっぱり中がお好きなんですね……。顔、どんどんトロトロになってくのが分かります。とっても可愛い……」
【円架】
「自分のマッサージで、お兄さんがそんなに素敵な姿になってくれる……。それだけで、ちょっと特別な気持ちが芽生えてしまいそうです……」
【千友希】
「あ、それ凄い分かる。お兄さん、分かりやすいから、ついつい熱が入っちゃうよね。ふふ、そのまま、いーっぱいお耳くすぐってあげて……」
/SE:マッサージ 長
【円架】
「ほらほら、こしょこしょ、すりすり……こしょこしょ、すりすり……。ん……どうですか? 心、どんどん楽になってくの、分かります……?」
【円架】
「それは、お兄さんが幸せになってる証拠です……。好きなところ、たくさん刺激してあげますから、いーっぱいリラックスしちゃいましょうね……」
/SE:マッサージ 長
【千友希】
「ふふ……円架さん、初めてのマッサージとは思えない腕前……。お兄さんをこーんなにダメ人間にしちゃうなんて、正直凄い……」
【円架】
「えへへ、そうかな……。うん、でも……自分の手で人をこんなに可愛くさせるなんて、ちょっとビックリ……。それに、ハマっちゃいそうで怖いかも……」
【千友希】
「ふふ、いいよ、どんどんハマちゃって? いっぱいいっぱいお耳をイジって……お兄さんのこと、幸せにしてあげて……」
【円架】
「うん……それなら、ん、こうして……どんどん深いところに指を伸ばして……。お兄さんの敏感スイッチ、刺激しちゃいますね……んふぅ……」
/SE:マッサージ 長
【円架】
「あ……んふ、震えちゃってるー、ふふっ。なるほどなるほど……ここ、お好きなんですね……。はいはい、いいですよ……いっぱいこしょこしょしてあげます……」
【円架】
「指の一番やわらかい部分で……。はぁん……こしょこしょ、こしょこしょ……。ん……優しく擦って……ゾクゾクすること、ずーっと伝えてあげます……」
/SE:マッサージ 中
【千友希】
「んはぁ……さぁて、ふふ、円架さんもコツを掴んできたところで、残念ながらそろそろお時間です。ということで……ラストスパート、お願いしてもい?」
【円架】
「あ、そっか、もうそんな時間……。ん、それなら最後は、一番反応がよかったポイントをイジった方がいいですね……。ん、指を限界まで入れて……ん……」
/SE:マッサージ 長
【円架】
「はぁん……ほら、ほら……もう少しでおしまいですよ……。JKの繊細でやわらかーい指先……集中して感じてくださいね……ん……」
/SE:マッサージ 長
【円架】
「んはぁ……はぁい、終了でーす。ふふ、私の指、気持ちよかったですかー? ふふ、いっぱい感じちゃってるお兄さんも、本当に素敵でした……」
【円架】
「ちょっと簡単なご奉仕でしたけど、お手軽に気持ちよくなれたかと思います。……気に入って頂けたのであれば、また今度、してあげますね?」
【千友希】
「今度は、2人で同時に、両耳をイジイジ……なんていうのも楽しそうですね。ふふっ、それでは、その時をお楽しみに、えへへ……」