Track 2

02_じゃ、じゃあじゃあ……き、キス、するね。(24:28)

「……」 「……ふ、服!! 着たままだと汚しちゃうから、裸にならないと……」 「こ、こういうときは……お姉ちゃんが恥ずかしくないように、私から服を脱ぐって教えて貰ったから……」 「…………」 「……こんな格好で言うのも変かもだけど……は、恥ずかしいからあんまり見ないでほしいかも……でも……お姉ちゃんには見られたいかも……」 「……よいっ……しょ……っと……」 「……え、えへへっ、そーやってこっそり私が脱ぐところを見てーお姉ちゃんったらー……えっちなんだからー♪」 「お姉ちゃんの前で裸になるの久しぶりだから……裸になったのに逆に身体が熱くなっちゃってるくらいに……恥ずかしいかも……」 「って、あーっ、お姉ちゃん? もーしーかーしーてー……脱がせたかったりしたー? なーんちゃってー♪」 「あっ、当たりー? それじゃあ……次の時はお姉ちゃんに脱がせて貰っちゃおうかな♪」 「……っと、私だけ裸だと恥ずかしいからー……お姉ちゃんもー」 「はーい、それじゃあ……お姉ちゃんもーぬぎぬぎしちゃいましょうねー♪」 「……って、自分で言ってちょっと恥ずかしくなっちゃった……」 「それじゃあ……先ずは上からー。はい、バンザイしてー♪」 「えへっ、小さいころお姉ちゃん、私にこうして脱がせてくれたもんねー♪ ちゃーんと今でも覚えてるよー」 「でもー……こんなに大きくなってからだと……ドキドキしちゃうね、やっぱり」 「よいしょ……っと……」 「……やっぱりお姉ちゃんの身体……大人ーって感じで凄いえっちだなぁ……」 「……っとと、次は……下……脱がせちゃうねー」 「こ、こうやって他の人の服とか脱がせる機会なんて滅多に無いから……緊張しちゃったり……」 「だけど……それよりもやっぱり……ドキドキしちゃう……かも♪」 「お姉ちゃんは……どうかなー? 私に脱がされて……ドキドキしてるかなぁ」 「はーい、お姉ちゃん、足上げてねー♪ よいしょーっと♪」 「あーっ、お姉ちゃん、この下着……新しい気がするねー? もしかしてー、えっちなお店に来るのに気合とか入れちゃったのかなぁ♪」 「すっごい似合ってるから勿体ないなあって思うんだけどー……」 『私ー、お姉ちゃんの裸を見たいからー……脱がせちゃう♪」 『お姉ちゃんのブラを外すのって……初めてかもー? 前はお姉ちゃん、自分で外してたしー』 『……やっぱり……ブラを他の人に外されるのって……ドキドキしちゃうー?』 『私はー……お姉ちゃんだから……凄いドキドキしちゃうかも♪』 『……』 『ほ、ほら、ドキドキし過ぎて……ホック外すのにこんなに手間取ってるし……』 『……よっ……っと……』 『よしっ、ほーら、お姉ちゃん♪ ホック、外れたよー♪ 綺麗なおっぱい、見せて♪』 「ふわぁっ……やっぱりお姉ちゃんのおっぱい……綺麗……思わずぱくーっしたくなっちゃう♪」 「でもー、それは後からのお楽しみにしてー」 「次はーパンツをー」 「脱がせちゃいまーす」 「……やっぱりまだ他の人の下着とか脱がせるの慣れてないから……凄いドキドキしちゃうかも」 「しかも相手がお姉ちゃんだと……たくさんドキドキしちゃう……」 「……な、何か脱がせるのが下手だったりしたら……言ってね……?」 「……そ、それじゃあ……ぬ、脱がせちゃいます……!」 「……ふーっ……ふーっ……ふーっ……」 「……ぬ、脱がせられたー……!!」 「……って、こういう風に悦んだら何か雰囲気台無しだよねぇ……ごめんね?」 「お姉ちゃんのお股……すぐにでも顔を埋めたくなっちゃう」 「それは後からのお楽しみにしてー」 「えへっ、お姉ちゃん♪ ふたりとも裸になっちゃったねー♪ 恥ずかしいけどー……凄い嬉しくなっちゃう♪」 「ねーえ、お姉ちゃん♪ 久しぶりにーぎゅーっ♪」 『こうやってぎゅーってするの、久しぶりだよねー、お姉ちゃん♪』 『……って、裸でこんな風にするのは初めてだよねー。小さいころにお風呂の中でーとかはあったかもしれないけど』 『……お姉ちゃんの身体……凄く柔らかくて温かい。おっぱいのところが特に……なーんて♪』 『何かやっぱりお姉ちゃんとこうしてぎゅーってしてると……落ち着くしドキドキするし……嬉しくなっちゃうし……凄い♪」 『……やっぱり私とお姉ちゃんだからこんな風に思っちゃうのかなー。他の人とだったらこんな風にはならないかもー?』 『えへっ、私がお客さんとこんなことをするの想像して妬いちゃったりとかするかな? それともー……逆に興奮しちゃったりー?』 『どっちにしてもー……今は私はお姉ちゃんだけののものでー、お姉ちゃんは私だけのものだからねー♪』 『……やっぱり私は……最初に身体の関係を持った時からお姉ちゃんのことが大好きだったし、今でも大好きだから……』 『……今日は偶然とはいえ、こうしてまた身体を重ねられて嬉しい♪』 『お姉ちゃんも同じ気持ちだったら……私、嬉しくて泣いちゃうかも♪』 「お姉ちゃん♪ ぎゅーってしてるだけじゃ、足りないよね♪」 「身体だけじゃなくて、唇も重ねちゃう♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「……えへっ、久しぶりのキスだから……初めてのときみたいにドキドキしちゃう」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「初めてのキスのときも……こんな感じだったよね、お姉ちゃん」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「あの時はお姉ちゃんからキス、してくれたの……覚えてるかな? 私は昨日のことのように覚えてるよ♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「ねね、次はお姉ちゃんから私にキス、してー?」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「えへっ、嬉しい♪ お姉ちゃんからキスされると……頭がぽーっとしちゃう」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「こうやって唇がくすぐったくなるような軽ーいキスをしたらー……次はー……」 「はむっ、あむあむっ、はむはむっ、あむあむっ」 「こんな風に唇、あむあむーってしてくれたんだよねー♪ 覚えてるかなー?」 「キスなんてちゅってするのしか知らなかったから……びっくりしちゃったの覚えてる♪」 「はむっ、あむあむっ、はむはむっ、あむあむっ」 「唇で唇を噛むと柔らかくて温かくて、吐息も感じられて……凄いよねー、お姉ちゃん♪」 「私がこういうキスが好きなのはー絶対にお姉ちゃんのせいなんだからねー♪ なーんて♪」 「お姉ちゃんよりはキス、上手くないと思うけど……どうかな? お姉ちゃんのほうからあむあむキス、私にしてみせてー?」 「え、えへへっ……やっぱり上手。上手過ぎて……お姉ちゃんのこと、忘れられなくなっちゃいそう」 「……お姉ちゃん♪」 「……もっともっと、キス、しよ? 次は……大人のキスを♪」 「……お姉ちゃん……♪」 「……やばい……泣きそうになるくらい気持ち良いかも」 「もっと、もっと、しよ? お姉ちゃん」 「お姉ちゃんはお姉ちゃんなのに……こんなキスしたらやっぱり……一人の女性として意識しちゃう……」 「お姉ちゃんも……私を妹ーじゃなくて……一人の女として……見てくれてる?」 「えへっ、一人の女として見てくれたら嬉しいけど……妹として見てくれてたらそれはそれで……興奮しちゃうかも♪ なーんて♪」 「……どっちでも……お姉ちゃんとまたこうしてキス出来るの、嬉しい……」 「お姉ちゃんも嬉しかったら、もっと嬉しいな♪ お姉ちゃん♪」 「……んもうっ、急にそんな風に激しいキスされちゃったら……びっくりしちゃうよー?」 「だーかーらー、私もびっくりさせたお返しー♪」 「えへっ、私から舌を絡ませるのも……やっぱりドキドキしちゃう」 「いっぱいいっぱい、舌を絡ませあお?」 「んもうっ、お姉ちゃんってば……そんな風にキスされたら私……本気に―ーんっ」 「……もう1回……次は……私から……」 「……ふぅ……お姉ちゃんとのキス……やっぱり……凄い……キスしてるだけなのに気持ちがイッちゃいそうになる……」 「……あんまりキスばかりで時間無くなるの勿体ないから……そろそろベッドにいこ?」 「……」 「……と、その前に」 「えへっ、大人のキスも好きだけど……やっぱりこのキス、大好き♪」 『ね、お姉ちゃん? 今度こそベッド……いこ♪』 『続きはたっぷり……ベッドで、ね♪』