■トラック6『炭酸綿棒でしゅわしゅわお耳ケア♪』
;◆SE 瓶の蓋を開けて、炭酸水をビーカーの中に満たす音
//ゲッコーちゃん→ダミーヘッド位置・3(右・近い)
//アキミズちゃん→ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(20秒ほど呼吸音)」
【ゲッコーちゃん】
「はーい……炭酸、注いだよぉ」
【アキミズちゃん】
「じゃあ、……ぇと……どこに……」
【ゲッコーちゃん】
「あ、綿棒ここ。どーぞ♪」
【アキミズちゃん】
「ありがとうございます……♪」
;◆SE ビーカーの中の炭酸を綿棒でかき混ぜる
【アキミズちゃん】
「じゃあ……綿棒に……炭酸、いっぱい……染み込ませますよ……」
【ゲッコーちゃん】
「わ……気持ちよさそうな泡々が……綿棒に、いっぱいついて……。
今から、これで……キミのお耳……気持ちよくしてもらうんだよぉ……」
【アキミズちゃん】
「……出来ました……♪ それでは……お耳……貸して下さい……♪
ほぉら……入れ……ます……よぉ……」
;◆SE 炭酸綿棒を耳の中に入れられる
【ゲッコーちゃん】
「わ……入ってる……すご……」
;◆声 ささやき
【アキミズちゃん】
「どう……? 気持ちいい……ですか……?
お耳の中……動かして、いきますよ……♪」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(40秒ほど呼吸音)」
;◆声 ささやき
【ゲッコーちゃん】
「お耳の中で……湿った綿棒が……しゅわしゅわ……ぱちぱち……ってして……、
すっごく……リラックス……できちゃうね……」
【アキミズちゃん】
「……綿棒は……乾いてきたら……また、炭酸水につけて……、
耳に押し付けたら……じゅわぁ……って炭酸あふれるぐらいに……キープ……です……」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(70秒ほど呼吸音)」
【アキミズちゃん】
「今日のお昼に……二人で炭酸……試してて……。
これ、ぜったいきもちーやつ……ってお話……してたんですよね……」
【ゲッコーちゃん】
「ねー……♪」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(40秒ほど呼吸音)」
【ゲッコーちゃん】
「……ぁ……気持ちよすぎて……我慢できないの……辛いよね……。
だから……また、私の手……ぎゅーって握って……いいよ……?」
;◆声 ささやき
【ゲッコーちゃん】
「次は……両手とも……一緒に……ふふ、そう……そう……。
指をぉ……全部……絡めて……ほぉら……ぎゅぅ……♪」
【アキミズちゃん】
「ぁ、それ……知ってます……恋人繋ぎ……って言うんですよね」
【ゲッコーちゃん】
「……名前はね? 名前は……なんか……そう言うらしいね……?
私は……あんま、よく知らんけど……」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(70秒ほど呼吸音)」
【アキミズちゃん】
「お耳の……裏にもぉ……たーっぷり……炭酸……塗り込みますよ…ぉ……。
はぁい……気持ちよく……なろーね……」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(40秒ほど呼吸音)」
【ゲッコーちゃん】
「……両手で……恋人繋ぎしてるから……流石に……近い、ね……」
【アキミズちゃん】
「ふふ。そうですね……二人、今にもキスとかしちゃいそう。
本物の恋人みたいです」
【ゲッコーちゃん】
「ゃ……な……そん…………っ。……からかわないで……欲しい……デス……」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(70秒ほど呼吸音)」
【アキミズちゃん】
「はぁい……そろそろ……こうたーい」
【ゲッコーちゃん】
「ん……じゃあ次は私が……綿棒係……♪」
【アキミズちゃん】
「では私が……恋人繋ぎ係、ですか?
わ、私みたいなのが……恋人なんて……おこがましいにも程がありますよぅ……」
;◆SE 綿棒で炭酸をかき混ぜながら
【ゲッコーちゃん】
「……私も別に……そういうのじゃないから……」
;◆声 ささやき
【ゲッコーちゃん】
「はぁい……こっちのお耳にぃ……炭酸たっぷり綿棒……入れる、よぉ……♪」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(40秒ほど呼吸音)」
;◆声 ささやき
【ゲッコーちゃん】
「ぁ……すごい……君のお耳の中で……ちーっちゃな炭酸泡が……、
ぱちぱち……ぱちぱち……って弾けるの、見えてるよ……」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(70秒ほど呼吸音)」
【アキミズちゃん】
「……ぁ……そうでした。次は……私が恋人繋ぎ、係でしたね……。
それとも私みたいな女とは……やはり、お嫌でしょうか」
【ゲッコーちゃん】
「そんなこと無いよねぇ。アキミズちゃん、かわいいもん……♪」
【アキミズちゃん】
「も、もぉ……からかわないでくださいぃ……? それじゃあ……」
;◆声 ささやき
【アキミズちゃん】
「両手の……指と……指を……しっかり絡めて……ぇ……ぎゅぅ……♪
気持ちよすぎて……我慢できなくなったら……ぎゅーって……強く握って……良いですからね……♪」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(40秒ほど呼吸音)」
;◆SE 綿棒を炭酸に付け直す
【ゲッコーちゃん】
「綿棒乾いてきたからぁ……炭酸に、また、漬けるね……。
はぁい……ん……♪」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(70秒ほど呼吸音)」
【アキミズちゃん】
「……炭酸水以外にも……結構、いろいろ……試したんですよね……。
バスボムとか……凄く良い音、するのですけど……」
【ゲッコーちゃん】
「ASMRにするのは……少し、難しいんだよね……。
うーんいい方法……無いかなぁ」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(40秒ほど呼吸音)」
;◆声 ささやき
【ゲッコーちゃん】
「お耳の奥に……じゅわぁ……って、炭酸水……染み込ませていくよぉ……」
【アキミズちゃん】
「ぁ……手の力……強くなりました……ふふ……」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(70秒ほど呼吸音)」
【ゲッコーちゃん】
「……ね……アキミズちゃん……そろそろ……」
【アキミズちゃん】
「……はい♪ そろそろ……両方から……炭酸綿棒……入れましょうか……」
【ゲッコーちゃん】
「その前に……炭酸充電」
;◆SE 炭酸水の中で綿棒を染み込ませる
【アキミズちゃん】
「ぁ。私もです……」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(10秒ほど呼吸音)」
;◆声 ささやき
;◆声 同時
【ゲッコーちゃん】
「それじゃあ……お耳……入れていくよ……」
【アキミズちゃん】
「それじゃあ……お耳……失礼致します……」
;◆声 同時ここまで
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(70秒ほど呼吸音)」
【ゲッコーちゃん】
「ぁ……反応、すご……♪
両側から……お耳、しゅわしゅわされて……よすぎだね……」
【アキミズちゃん】
「ホント……お鼻、ひくひくしてます……」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(40秒ほど呼吸音)」
【アキミズちゃん】
「表面を……つ、つー……ぱちぱち……♪」
;◆声 ささやき
【ゲッコーちゃん】
「ぱちぱち……ぱちぱち……♪」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(70秒ほど呼吸音)」
【アキミズちゃん】
「ぁ……お手々……寂しそうに……わきわきしてます……」
【ゲッコーちゃん】
「ぇと……私は……別に……また、恋人繋ぎ……してあげて、いいけど……」
【アキミズちゃん】
「……私も……です……」
【ゲッコーちゃん】
「じゃあ……」
;◆声 ささやき
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「……ぎゅぅ……♪ ぎゅ……ぎゅ……ぎゅぅ♪」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(40秒ほど呼吸音)」
【ゲッコーちゃん】
「両方から……お耳の深いとこ、イジられてると……、
なんか……頭の中……触られてるみたいだね……」
【アキミズちゃん】
「……そのたとえ、ちょっと怖いです」
【ゲッコーちゃん】
「……やっぱり?」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(70秒ほど呼吸音)」
【アキミズちゃん】
「ぁ……気持ちよすぎて……また……ヨダレ、垂れちゃってます……。
ふふ……今度からは……よだれかけとか……付けてあげたほうがいいかしら……」
【ゲッコーちゃん】
「……その絵面は……少し……犯罪チックというか……良くないような……」
【アキミズちゃん】
「ぇ……絶対かわいいですよ。あと、おしゃぶりとか」
【ゲッコーちゃん】
「……趣味だね」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(40秒ほど呼吸音)」
;◆声 ささやき
【ゲッコーちゃん】
「力抜いて……だらぁんして……お耳、気持ちよくて……、
幸せ……幸せ……だね……いいんだよ……もーっと……だらぁんになろうね……」
;◆声 ささやき
【アキミズちゃん】
「私達が……見ていますから……だらぁんして……? もーっと……だらぁん……♪」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(70秒ほど呼吸音)」
【ゲッコーちゃん】
「そろそろ……ラストスパートだから……♪」
【アキミズちゃん】
「お耳の……一番奥……」
【ゲッコーちゃん】
「……しゅわしゅわ、させよっか……♪」
【アキミズちゃん】
「はぁい……はぁい……♪ いっちばぁん……奥……いきますよぉ……♪」
【ゲッコーちゃん】【アキミズちゃん】
「(2分ほど呼吸音)」
【ゲッコーちゃん】
「はい……♪ おしまいでーす」
【アキミズちゃん】
「ぅわ……ぅわぁ……すっごい……気持ちよさそうでした……♪」
【ゲッコーちゃん】
「やっぱり二人だと、友情パワーで1足す1が100になるのかも」
【アキミズちゃん】
「友情……ぱわー……友達って、素敵すぎですぅ……♪」
【ゲッコーちゃん】
「……えへへ……じゃあ、次のも……友情パワーで、
きもちよーく……してあげようね……♪」