Track 2

※②「旅立ちの日」

【登場人物】語り=勇者、勇者、メーテル、メリッサ、ティア、エリオ メーテル「本当に行くのですね坊や… 」 勇者「母上… そんなに心配しないでください。ボクは必ず帰ってきま す」 メーテル「でも… ん… 」 勇者この人はボクの母親であり、このバブバブリアの女王、メーテル・ バブバブリア 優しくて気品があり、民にも慕われる完璧なお人 問題があるとすれば、その上品さとアンバランスな程おっぱいが 大きくて、いつも無防備なところくらい 未だに母乳が出るみたいで、暇があったら搾乳機を使って母乳を 絞っている だから母上はいつも少し母乳臭い 本人はあまり気にしていないし、悪い匂いではないんだけど メリッサ「メーテル様、心配のしすぎはお肌に毒ですよ。確かに少々頼りな くはありますが、ここはご主人様を信じてみては?」 勇者この人はボクの専属メイドでメイド長のメリッサクールでたまに毒舌のメイドさんで、その… やっぱりおっぱいが すっごく大きい 冷たそうに見えるけど頼めば何でもしてくれる第二のお母さんみ たいな人 何年もの間ボクに仕えていて母上も家族同然に扱っている ティア「そうですよ母上… この子はもう大人だろう… なあエリオ」 エリオ「え?ええ。まあ… 」 勇者この凛々しい女性はボクの姉上であり王女のティア・バブバブリ そ ア して姉上にくっついているボクそっくりの男の子がボクの双子 の弟、エリオ・バブバブリア 姉上は何事にも厳しい王宮騎士でもある 麗しく真面目で、そして強いまさに騎士の鏡のようなお人 今はエリオの師匠として修行の日々を送っている もちろん姉上も母上に負けず劣らずおっぱいが大きい しかも最近母乳が出るようになったとか… 姉上は結婚していないはずなのにどうしてなんだろうか 勇者「姉上… それにエリオも… いつの間に… 。二人で修行していたのではないのですか?見送りはいらないと言ったじゃないですか」 ティア「バカいえ。大事な弟の門出だ。見送らない訳にもいかないだろう」 エリオ「兄上… その… 頑張ってくださいね」 勇者「もちろんだ。エリオも修行頑張るんだぞ。時がきたら一緒に冒険 しよう」 エリオ「ええ。喜んでお供します」 メリッサ「こほん、皆々様方、そろそろ時間ですよ」 メーテル「あらもうそんな時間。坊や… 最後に一度だけ母にあなたを抱き しめさせてくれませんこと」 勇者「ええ… いいですけどそのわっ」 メーテル「坊や… 愛していますよぎゅううううううううううううう」 ↓ 勇者【息をしづらそうに】開始 勇者「むぅ、は、ははうえ、その、胸が… 」 メーテル「いいのです、坊やは母から別れ、真の意味で乳離れしてしまうの ですから。今だけは母を感じて、母のお乳に甘えなさい」 勇者「んむぅ、でも、これ… 息が… 」 メーテル「お~よちよちよちよち。いいこでちゅねぇ。ほおら最後にママの パイパイちゅうちゅうちてもいいんでちゅよぉ」勇者「んむうぅぅぅむぅぅ」 メリッサ「メーテル様… 品がありませんよ… 」 エリオ「ああ♡兄上… 」 ↓ ティア【小声・笑みを浮かべながら】この台詞のみ ティア「ん?エリオ?どうした… ?」 エリオ「い、いえ、なんでも」 勇者「ぷはぁ… はぁはぁ… 母上… お気持ちは嬉しいですがボクはもう 勇者なのですよ!それにもう行かなくては… 」 ↑ 勇者【息をしづらそうに】終了 メーテル「うぅ… ごめんなさい私ったらつい」 勇者「いえ、では… 行ってまいります… 必ずやこの手で魔王を倒して みせますよ」 メーテル「ああ待って。最後にお別れのキスを。ちゅ」 勇者「母上… 」 メーテル「行ってらっしゃい。我愛しの息子よ。これだけは忘れないでくだ さいまし。何があっても私はあなたの母親… この絆は永遠だと… 」 勇者「ええもちろんです。絶対忘れません」 メーテル「必ず帰ってくるのですよ」ティア「元気でな」 エリオ「お兄様、また会える日を楽しみにしています」 メリッサ「お気を付けくださいませ」 勇者「ええ。もちろん。ではまた会いましょう」 【扉の音】 ティア「行ってしまったな… では私たちも修行に戻るとするか。なあエ リオ」 ↓ エリオ【とろけながら】この台詞のみ エリオ「ええ。早く行きましょう。ボクもう待ちきれないです」 ティア「ふふふ。そうか… 。お前はほんとに甘えんぼだな。では母上、メ リッサ。私たちはこれで失礼する」 メーテル「ええ。修行頑張ってくださいね」 【扉の音】 ↓ メーテル【おっぱいを揉みながら】開始 メーテル「はぁ… 行ってしまいましたね。んぁ、はぁはぁ」 メリッサ「あら、メーテル様?そんなにお乳をまさぐって… はしたないで すよ」メーテル「ええ、でも、このお乳はあの子の唯一の残り香… 体があの子を求 めて勝手に動いてしまいますわ… 。ん。んふぅ、もっともっとこの 下品に実ったデカパイお乳で挟んであげたかった」 メリッサ「まったくお盛んなこと。ですがお乳遊びは後にしてください、あ とで搾乳機を用意しますから」 メーテル「ん、ごめんなさい。私ったらつい」 ↑ メーテル【おっぱいを揉みながら】終了 ↓ メリッサ【声のトーン低め】この台詞のみ メリッサ「はぁ… それで… どういたしましょうか?」 メーテル「ん… もう手段は残されていないようですね… 」 メリッサ「… ティア様たちはどうするおつもりですか?」メーテル「ティアとエリオは大丈夫です。あの仲睦まじさを見たでしょ う?あれはもう姉弟のものではありません。気づきましたか?お 別れの時だというのに、エリオはティアにくっつくフリをしてひ たすら姉のデカ尻を甘えるようにまさぐっていました。二人は私 たちより先んじて愛を育んでいるようですわ」 メリッサ「まぁ。真面目なフリをしてお下品なこと」 メーテル「ええ… 全く。イケナイ娘にイケナイ息子です」 メリッサ「そしてイケナイ母親… ではありませんこと?」 メーテル「メリッサ… ああ、あまり仰らないで」 メリッサ「申し訳ございません。ですが私も… その… お気持ちは同じなの ですから」 メーテル「うふ、あなたもスケベなこと… 。うふふ。そうですね。ではこの 計画の成功の暁にはそんなあなたには素晴らしい位を授けましょ う」 メリッサ「ああ、陛下… ♡ありがたき幸せ… 」 メーテル「待っていなさい、勇者様… 。私の、いいえ私たちのお乳からは絶 対に逃がしません… うふふふふふ」