奇妙なにおい
あ、おはよう……。
どう……かな? 今日は君の上半身を生成してみたんだ……。
両腕はまだなんだけど……。
あ、あはは……。そんなに喜んでもらえるなんて……。
ミアも、あんな事をした甲斐があった……かな……。
あっ! ううん! なんでもないよ!
今日も前にお話しした時と同じようなことしかしてないからっ。
え……お口……生臭い……?
う、うそっ? あんなにゆすいだのに……!
そのっ、これは……その、さっきお魚を食べたから……というか……。
ごめんっ! 今日はもうお部屋に戻るからっ!
じゃあねっ!