初体験の告白
あ……起きたんだね。おはよう……。
気づいてると思うけど……その、今回は君の身体どこも新しく作ってない
の。
うん……つまり、ミアの初めて、マスターに捧げちゃった……。
君を起こしたのはこれを伝える為……。
え……? あ、マスターていうのはね……お師匠様の事だよ。
その……ね……。
ミア、マスターに初めてを捧げるのと一緒に、主従の契約っていうのを
結ばされちゃったの……。
主従の契約っていうのはね……。
ネクロマンサーの闇魔法の一つで、大切なモノを誰かに捧げる事で、
その人のしもべにされちゃうっていう契約なの……。
本当なら、捧げた大切なモノを返して貰えば契約は解消されるんだけど、
ミアがマスターに捧げたのは女の子の初めて……その、処女だから……。
うん……。ミアは一生、マスターのしもべとしてもう命令とかに逆らう
ことができなくされちゃった……。
その、でもっ、安心して?
ミア、しもべにされちゃってからも全然酷いこととか
されてないからっ!
うん。今までと同じで、ネクロマンサーの闇魔法も教えてくれてるし、
もちろん君の身体を生成する事にも協力してくれてるよ。
でも、ミアはもう君と一緒になれなくなっちゃったのはホントの
こと……。
ごめんね……ミアがマスターに初めてを捧げて、君の事を裏切っちゃっ
たからこんなことに……。
もちろん、最初は頑張って耐えてたんだよ……?
でも、キスでお口の中をかき混ぜられて、ピンって勃っちゃった乳首をく
りくりってされて、おまんこの中に指をつぷって入れられて、そんな状態
でもっと気持ちよくなりたくないかって聞かれて……耐えられなくなっち
ゃったの……。
それに……もし、ミアが初めてをマスターに捧げたって伝えたら、君が
どんな顔をするのかなって想像したら、頭が真っ白になっちゃって……。
はぁぁ……! そう、そのすごく悔しそうな、
でも興奮してるような表情……! それ見てたら、ミアゾクゾクして
ダメになっちゃいそう……!
おちんちんも、こんなにおっきくしちゃって……君もすごく興奮してるん
だよね……。
くすくす♡ じゃあ、マスターとの事をお話ししながらおちんちん搾って
あげようか……?
ん……♡ 分かった♡ いっぱいマスターとのお話をしてあげる♡
だから君ももっと素敵な表情を見せて……♡
キミのかわいいおちんちんを、手のひらで……ううん。人差し指と親指だ
けで十分だよね。
ふふ♡ 人差し指と親指でおちんちん、こすこすしながらマスターとの
お話してあげるね……♡
えっと、初めはね、いつもみたいに生命力を補給する為にマスターの
お部屋に呼ばれたの。
いつもは、ミアがマスターにご奉仕をしてお口とか手でマスターの精液
を出させてあげて、その精液から生命力を貰うんだけど、
その日はマスターの方からミアを気持ちよくしてきたんだ……♡
ミアがお部屋に入るとね、最初マスターはいつもみたいにお口でご奉仕
するように言ってきたの。
でも、ミアね。マスターに相談したいことがあったから、
その事をまず相談してみたんだ。
マスターにしたかった相談っていうのはね、最近君の苦しそうな顔を
見ると、胸がドキドキして変な気分になっちゃう事……。
そしたらマスターね、君は苦しそうな顔をしてても心の中では喜んでて、
ミアはネクロマンサーの特性でその喜んでる君の感情を感じ取って
ドキドキしてるんだって、そう教えてくれたの。
マスターはね、君が苦しそうな顔をしてるのはどういう時だって聞いてき
たから、その、正直に答えたの……。
ミアがマスターにご奉仕してるお話をしてあげたら、苦しそうな顔をし
てたよって……。
そしたら、もっと過激な事をして、今までよりもたくさん彼の事を喜ばせ
てあげようって言われて、急にマスターにキスをされちゃったの……♡
お口の中舌を絡め合う、恋人同士がするみたいなエッチなキス……♡
ミアのお口同士のファーストキスも、君じゃなくてマスターに
あげちゃった……♡
いきなりでびっくりして、それに君にも悪いから出来るだけ抵抗はしたん
だよ……?
でも、力強く抱きしめられちゃってて、お口の中でマスターの
舌と触れ合わないようにミアが舌を動かしても、逃げ道を塞ぐみたいに
絡めとってきて、逃げたお仕置きみたいに唾液をいっぱい送り込んでくる
の……♡
それだけじゃないよ……。そうやってキスでミアの事を責めながら、
お尻揉んできたり、おまんこをなぞってきたりしたの♡
そのせいで、だんだんミア、変な気分にされちゃって、
身体から力が抜けて、気がついたら自分から舌を絡め始めてたんだ……♡
マスターが唾液を流し込んでくると、それをちゃんと受け取って、
お返しにミリアからも唾液をマスターに流し込んであげたよ……♡
その時にはもう抵抗なんて全然できなくなってて、
むしろ自分からおっきくなってるマスターのおちんちんをさすさすってし
てあげてたの……♡
マスターもそれに気付いて、ミアのお尻を揉んでた手をだんだん
おまんこ近づけてきて、そのままおまんこの中に指を差し込んできたの
……♡
今まで感じた事ないくらい気持ちよくされちゃって、その場に崩れ落ちち
ゃった♡
いつもはおまんこの外を触ってきたり、乳首を摘んできたりするぐらいだ
ったもん……。今日はいつもと違って、ミアを本気にさせようってして
るんだって分かっちゃった……♡
マスターはね、いつも、ミアがご奉仕をするときに、その、エッチしな
いかって聞いてくるんだ……♡
普段は断ってるけど、その時は気持ち良すぎて頭が真っ白になってて、
これ以上気持ちよくなるってどんな風になっちゃうんだろうって
思っちゃって……。
うん……。崩れ落ちたミアをマスターはベッドに運んでくれて……
そしてね。
ミア、マスターを受け入れちゃった……♡
男の人として、そして一生に一度の始めての相手として、ミアは
マスターを選んじゃった……♡
耳元で、彼も喜ぶし良いよねってささやかれちゃって……もっともっと
気持ちよくなりたいって気持ちが止まらなくなっちゃって……。
なによりも、この事を君にお話ししたらどんな表情を
してくれるのかなって……そう言う事を考えてたら自然に頷いちゃってた
の……♡
マスターに言われるままに、おまんこを自分の指でくちゅ〜って開いて、
まるでおちんちんをおねだりするみたいにひくっひくってしてるおまんこ
を差し出したんだよ……♡
マスターが、ミアの耳元で痛みは魔法で消してあげるって囁いて
きながらおまんこの入り口におちんちんをあてがってきてね、
それで……一気に奥まで入れてきたの♡
ミア、あまりの気持ちよさに一瞬意識が飛んじゃって、その一瞬だけで
マスターとのセックスには絶対に逆らえないんだって分かっちゃったの
……♡
君のおちんちんすごくビクビクってしてる……♡
今までよりもおっきくなって……本当にミアがマスターとしてるお話を
聞いて興奮してるんだ……。お父さんぐらいの歳の人とミアが
繋がっちゃたっていうのに、興奮しちゃってるんだ……♡
でも君のおちんちん、おっきくなってるっていってもマスターのとは全然
違うね……。
マスターの、すっごく長くて、太くて、皮が剥けてて、エッチな匂いがす
るおちんちんと違って、君のは全体的に小さくて、なんだか頼りない感じ
……。
あ、ごめんね? 続きお話ししてあげるから……♡
その、マスターはね。おちんちん入れられて動けなくなっちゃったミア
が落ち着くまで、ずっと頭をなでなでしてくれてたの♡
それがなんだかとっても気持ちよくて、心があたたかくなって、
恋人同士ってこんな感じなのかなって思っちゃったの……♡
だからミア、落ち着いてきたときにお礼として自分からマスターの
お口にキスをしてあげたんだ♡
おちんちんとおまんこだけじゃなくて、お口でもマスターと繋がっちゃっ
た♡
すごく甘い時間が流れてて、心がすごくときめいて、あのままマスターに
恋人になれって言われちゃってたら、流されちゃってたかも……♡
お口を離したときにね、ミア達のお口が唾液の糸で繋がって、なんだか
心まで繋がっちゃってるみたいに感じちゃった♡
キスが終わったら、マスターも我慢できなくなってきちゃってたみたいで、
ゆっくり、ゆぅーくりおちんちんをおまんこに出し入れし始めたの♡
ミアの何も入った事無かったおまんこが、マスターのおっきいおちんち
んで、どんどん押し広げられて、擦られて、マスターのおちんちんの形に
変えられていくのを感じたよ♡
腰が溶けちゃいそうなくらい気持ちよくて、もっともっと気持ちよくなり
たいって、そう思っちゃって、ミア、マスターの首に手を回して抱きつ
いちゃってた♡
マスターが腰をミアにパンパンってするたびに、いけない事してるって
気持ちとか、キミへの罪悪感とかが真っ白になって、ただもっと気持ちよ
くなりたいって気持ちに塗りつぶされていっちゃったの♡
そしてね、くすくす♡ マスターの腰の動きに合わせて、ミアも腰を動か
しちゃってた♡
マスターが腰を突き出すのに合わせてミアも一番気持ちよくなれるよう
に腰を動かして自分だけじゃなくてマスターの事も気持ちよくさせられる
ように頑張ったんだ……♡
マスターとは30分ぐらい繋がってたかな……?
二人とも汗だくになって、お部屋が熱気で熱くなってもまだ腰を振ってた
の。
そうしてるとね、マスターがもう出そうって囁いてきたの。
それを聞いてミア、一瞬だけキミの事が頭に浮かんで、中に出されちゃ
うのはダメって思ったんだ。
だけどね、それはホントに一瞬だけ……。
すぐに頭の中、中に出されちゃったらどんなに気持ちいいんだろって気持
ちでいっぱいになってね……。
マスターが射精する瞬間、マスターの身体をギュって抱きしめて、腰を押
し付けて、おまんこの一番奥で自分から精液を受け入れちゃった……♡
ドクンっ、ドクンって、マスターのおちんちんが力強く跳ねて、おまんこ
の中でも分かるくらい熱い精液をいっぱい中出しされちゃったの……♡
中出しされた後も、しばらく二人で繋がったまま抱き合ってたよ。
呼吸を落ち着かせて、口移しでお水を飲ませあったりしたの。
でもミア、気持ちよさが引いてきてからだんだん冷静になってきちゃっ
て、キミに悪い事しちゃったと思ってマスターにおちんちん抜いてって言
ったんだ。
マスターも分かったっておちんちんを抜いてくれたんだけど……。
おちんちん抜かれる時に、カリの部分がおまんこの内側を引きずりだすみ
たいに、ずりずりずり〜って引っかかってミアまた頭の中が気持ちいい
だけにされちゃった♡
おちんちん抜かれた後もね、お師匠様のお精子、濃厚すぎてオマンコの中
で引っかかって全然垂れてこなかったの……♡
その後はマスターに腕まくらしてもらって、一緒のベッドで朝まで寝たん
だ♡
起きた時に、マスターの朝立ちおちんちんにフェラチオしてあげてりもし
たけど……このお話はもういいよね♡
だってキミ、もうおちんちん射精しそうになってるもん♡
ふふ♡ キミのおちんちん、見た目だけじゃなくて中身も弱いんだね
……♡
じゃあ、ほら……左手で亀頭の部分をカリカリってしながら、右手でしゅ
っしゅっしゅっ……♡
あ……もう出ちゃった……。
えっと……気持ちよかった……?
そう……なんだ。
それならよかった……かな。
さっきのお話……?
う、うん。全部本当のこと……だよ……。
主従の契約を結ばされたっていうのは後になって教えられたんだ……。
ネクロマンサーの特性で、少し攻撃的なお話の仕方になっちゃったかも…
…ごめんね……。
うん……。マスターに初めてをあげちゃった事も、酷い言い方をしちゃっ
た事も……。
でも、キミの苦しそうなお顔を見ると、心の中に黒い感情が湧いてきて、
背筋がゾクゾクってして、止まらなくなっちゃう……。
……ありがとう。許してくれて……。
ミアも、キミの身体を完成させられるように頑張るから……。
後は足だけだもん。
あっ……でも、君の足を完成させてあげるのは少し遅くなっちゃう
かも……。
マスターからね。明日からは毎日セックスをするように命令されちゃった
から……。
ミア、マスターのしもべにされちゃったから、もう命令に逆らえないの
……。
それに……命令が無くてもマスターに誘われちゃったら……ミア……。
ううんっ! 何でもないよ……!
その、ミア頑張るから……待っててね