Track 3

トラック04 「好きなだけ射精させてあげる」

■トラック04――――――――――――――――――――― 【ヒロイン】 「なあ、お兄ちゃん。話があるんだけどさぁ」 【ヒロイン】 「はあ……? ノックしろとか何様なわけ? 妹がお兄ちゃんの部屋に来てやったってのに、なんでそんなことしなくちゃいけねーんだよ」 【ヒロイン】 「お兄ちゃんの分際で、生意気なこと言ってんじゃねーっての!」 【ヒロイン】 「本当なら、お兄ちゃんがあたしの部屋まで来て、土下座して謝罪するようなことだって、わかってんのか?」 【ヒロイン】 「だーかーらー、催眠術だよ、あたしにかけている催眠術を解けって言ってんだよ」 【ヒロイン】 「かけてねーとか、なに惚けてんの? 死なすぞ、あ?」 【ヒロイン】 「あたしが、お兄ちゃんのことを『お兄ちゃん』としか呼べなくなったの、催眠術のせいだろ?」 【ヒロイン】 「お兄ちゃんのことをお兄ちゃんだなんて呼びたくねーのに、お兄ちゃんってしか言えねーし」 【ヒロイン】 「催眠術なんかで、あたしにこんなことするお兄ちゃんを、お兄ちゃんだなんて認めるわけねーだろっ……って、ああ、わけわかねーじゃねーか!! 早く催眠術を解けってのっ!」 【ヒロイン】 「は? 催眠術の解き方なんて、あたしが知ってるわけ――」 【ヒロイン】 「あ、ああ……そうだ。そうだった。思いだした……」 【ヒロイン】 「知らなきゃ、お兄ちゃんに催眠を解けだなんて言わねーよな。なんで忘れてたんだ……?」 【ヒロイン】 「まあ、いいや。お兄ちゃん、とっととチンポを出せよ!」 【ヒロイン】 「チンポだよ、チンポ。その耳は飾りなのかよっ! 同じこと何度も言わせるんじゃねーよ」 【ヒロイン】 「なんでって……催眠を解くために、お兄ちゃんをシャセーさせなきゃいけねーんだよ」 【ヒロイン】 「わかったら、チンポだせよ。あと、ローション? を用意いてあんだろ? それも出せよ」 【ヒロイン】 「そうそう、わかってんじゃん。お兄ちゃんは、あたしの言うことに素直に従ってりゃいいんだよ」 【ヒロイン】 「おら、脱ぎたてのストッキングで、チンポをローションコキしてやんよ」 【ヒロイン】 「くっくっく。催眠を解くためになんだから、逃げるんじゃねーぞ?」 【ヒロイン】 「ローションたっぷり染みこませてぇ……ばっきばきに勃起してる、チンポを包んで……」 【ヒロイン】 「まだ何もしてねーのに、チンポ、ビクビクさせてんじゃん。なあ、期待してるのか? 期待してんだろ?」 【ヒロイン】 「あははっ、お兄ちゃんのことなんて、どうでもいいんだよ。あたしは、催眠術を解くために、射精させたいだけなんだからなっ」 【ヒロイン】 「抵抗しても無駄だっての。おら、素直に、チンポを擦られてろよ」 【ヒロイン】 「ん、ん……こうやって両端を持って、先っぽを磨くみたいに、右に、左に動かして……」 【ヒロイン】 「ぬろー、ぬるー。んふふっ、どうよ? さっきまであたしが穿いてたストッキングでチンポを擦られるのは?」 【ヒロイン】 「はっ、だらしねー顔。みっともねー」 【ヒロイン】 「なあ、今、どういう気持ちなんだ? なあ、なあ、妹ストッキングでチンポ責められて、どうなんだよ?」 【ヒロイン】 「あたしの穿いてた温もりも臭いも残ってるストッキングなんかで、チンポ責められて、感じてんの? うわ、ありえねえ……」 【ヒロイン】 「まあ、お兄ちゃんみたいなヘンタイやろうには、お似合いの姿だよなぁ?」 【ヒロイン】 「ほら、ほら……もっとしてやるよ。亀頭だけじゃなくて、くびれたとこも、擦れるようにしたら……」 【ヒロイン】 「くくくっ、なんだよ、さっきよりチンポ、ばっきばきにして。あはははっ」 【ヒロイン】 「ローションだけじゃなくて、チンポの先からも、涎みたいにだらだらエロ汁滴らせて、気持ちいいんだろ?」 【ヒロイン】 「そんなにいいのかよ? だったら、ローション追加してやんよ。ほら、ぬるぬるって、擦られるの、どうよ?」 【ヒロイン】 「なあ、たまんねーんだろ? だったら、射精しろ、早く、出しちまえっての」 【ヒロイン】 「ははっ、チンポびくびくしてんじゃねーか。イキそうなんだろ? つまんねー意地張ってねーで、とっとも射精しろよ、な?」 【ヒロイン】 「んっ、んっ、はっ、はっ、おらおらっ、出せっての……早く、出せよっ」 【ヒロイン】 「はあ、はあ……腕が、疲れてきちまったじゃねーかよ……なんで、出さねーんだよ」 【ヒロイン】 「は? あたし? あたしがどう感じるかなんて、お兄ちゃんには関係ねーだろ?」 【ヒロイン】 「……ちっ、言えばいいんだろ? こんなキモいこと、早く終わらせたいに決まってんじゃん」 【ヒロイン】 「いくらチンポ擦っても、あたしは気持ちよくなったりするわけ――」 【ヒロイン】 「……っと、なんの話をしてたんだっけ?」 【ヒロイン】 「ま、いっか。ほら、いいから出せよ、とっとと射精しろっての」 【ヒロイン】 「んっ、んっ、んっ、は……んんんっ、なんだよ、これ……なんで、あたし……はあ、はあ……んっ、んっ」 【ヒロイン】 「な、なんでもねーし! あたしのこと気にしてねーで、イケって言ってんだよ」 【ヒロイン】 「はあ、はあ……あ、んっ、んっ、ストッキングで亀頭を包んで、マジで扱きまくれば、お兄ちゃんだって……」 【ヒロイン】 「んっ、はああぁああ……!」 【ヒロイン】 「な、なんだよ……どうして、あたし……」 【ヒロイン】 「あたしのことなんて、気にすんなっ。お兄ちゃんは、射精のことだけ考えてりゃいいんだってのっ」 【ヒロイン】 「ストッキング巻き付けて、こうやって擦れば、今まで以上に気持ちい……んっ、気持ちいいだろ? ほら、ほらっ」 【ヒロイン】 「はあ、はあ……んっ、ふっ、あ、んっ、んあ……なんでなんだよ……ん、あたしまで、気持ちよくなるなんて……あ、はぁあん、んあっ」 【ヒロイン】 「はあ、はあ……イケよ。早く、イってくれよ。もう、限界なんだろ? 出したいんだろ?」 【ヒロイン】 「チンポ、ビクビクしてんじゃん。んあっ、んっ、んっ、こんなに擦ってんのに……まだ、なのかよっ……んんっ」 【ヒロイン】 「んっ……んっ……ん、、ふ……あ、ふ……手の動き、遅くなんてなってねーし……んっ……あ、ふ……んんっ」 【ヒロイン】 「はあ、はあ……う……これじゃ、催眠……解かせられねーじゃん……ん、ん……」 【ヒロイン】 「ま、負けねー、んっ、んっ、はあ、はあ……んっ、おら、どうだ? これだけすれば、いいだろ?」 【ヒロイン】 「あっ、あんっ、いけ……もう、イケよぉ……んんっ、早く、早く、射精しろっての……あ、あ、あ、ああっ」 【ヒロイン】 「でそうなんだろ? 出るだろ? 我慢なんてしなくていいから……出せよ、出しちまえよっ んんんんっ」 【ヒロイン】 「んっ、んっ、あ、は……妹のストッキングで擦られて、情けなくイケっ、イケっ、イケぇええっ」 【ヒロイン】 「んんんんんんんっ」 【ヒロイン】 「お、おお……出てる……すげえな……こんな量、出るのかよ……」 【ヒロイン】 「はあ、はあ……嘘、だろ……あたしも……軽く……」 【ヒロイン】 「な、なんでもねーし……それより、これだけたっぷり射精したら、催眠術も、完全に解けちまっただろうなぁ」 【ヒロイン】 「残念だったな、お・に・い・ちゃん♪」