Track 11

トラック12 「おもちゃで一緒に遊んであげる」

■トラック12――――――――――――――――――――― 【ヒロイン】 「オモチャですか……? プレゼントとしてもらったのですから、捨てたりはしませんよ。でも、使ってはいません」 【ヒロイン】 「使いもしないで、善し悪しはわからないって……たしかにそうですけれど、そもそも使う以前の問題でしょう?」 【ヒロイン】 「それに、もしも、もしもの話ですけれど……使ったとしても、お兄ちゃんに言ったりしません」 【ヒロイン】 「だって、あれは……エッチなことをするための、オモチャなんですよね?」 【ヒロイン】 「だから、使ってなんていないですってば!」 【ヒロイン】 「ですので、使い方は別に知らなくても……たしかに、プレゼントされた物を、何もせずにしまい込むのは失礼だと思うけれど……」 【ヒロイン】 「使うのに抵抗があるなら、お兄ちゃんで試すって……それなら、一度くらいは……」 【ヒロイン】 「お兄ちゃんに言われたものを選んできました。まず試すのは、この卵みたいな形でブルブル震えるのですよね?」 【ヒロイン】 「敏感なところに、テープで貼りつけるんですか? そんなふうに使うんですね」 【ヒロイン】 「準備? テープで貼りつける前に、舐めて刺激を受けやすく……? うう……。やっぱりエッチなことさせられるんじゃないですかぁ」 【ヒロイン】 「別に、お兄ちゃんの乳首をペロペロするのは、嫌じゃないですけど……」 【ヒロイン】 「うぅ……。わかりました! します、お兄ちゃんの乳首、ペロペロ舐め回します!」 【ヒロイン】 「ん……れろっ、ちゅ……ちゅ、れる……ぴちゃ、れろ、れる……どう、れふか? ん、もっと、だへきをぬりつへるように……?」 【ヒロイン】 「ん、ちゅ、れろ……こんなふうに、いもうとに……おっぱい、舐めさしぇるらんて……」 【ヒロイン】 「れるっ、れろっ、ぴちゃ、れるっ、ちゅ、ちゅぴ……ん、れろ、れる……はあ、はあ……これくらいですか?」 【ヒロイン】 「まだ……? うう……よくわかりません。やっぱり、こんなの使わなくても――」 【ヒロイン】 「そう、ですね……。お兄ちゃんに、実際に私のおっぱいでしてもらうほうが、いいかもしれません……」 【ヒロイン】 「自分自身で体験しないと、どうすればいいのか、どんな感じなのかわかりませんし……」 【ヒロイン】 「わかりました! お兄ちゃん、お願いしますね」 【ヒロイン】 「あ……んっ、どうして、乳首、弄ってるんですか? 舐めるって……あ、あ……は、ん……」 【ヒロイン】 「はっ、はっ、たしかに……乳首、硬くなってきましたけどぉ……んっ、あ、あ、お兄ちゃん、そんなふうに舐めるの、だめです……んんっ」 【ヒロイン】 「ローター? を、つけるためなのに……気持ちよくなっちゃいますからぁ……ん、あ、あっ」 【ヒロイン】 「はい、ちゃんと乳首に貼りついてます。ふふっ、お兄ちゃんとおそろいですね♪」 【ヒロイン】 「それでは、さっそく試してみましょうか」 【ヒロイン】 「あ……はぁんっ、これ、ブルブルって……今まで、感じたことのない刺激が……あ、あっ」 【ヒロイン】 「んっ、んっ、お兄ちゃん、どうですか? おっぱいの先、ブルブルってされるの、気持ちいいですよね? ん……あ、は……んんっ」 【ヒロイン】 「う、ううん……あっ、あっ、これ、乳首、ジンジンして……んっ、気持ち、いい……あ、ふっ」 【ヒロイン】 「はっ、はっ、エッチなオモチャ……これは、嫌いじゃないかもしれません」 【ヒロイン】 「次は……これの、小さな玉をいくつもつなげたみたいな細めの棒のようなものは、なんでしょう?」 【ヒロイン】 「あなるばいぶ? ですか。なるほど、これはケツマ○コに入れるものなんですね」 【ヒロイン】 「さっきのローターと同じように、お兄ちゃんと一緒に使ってみたいのですけれど……」 【ヒロイン】 「お兄ちゃんのお尻の穴は、ケツマ○コになってませんから、こういうものを入れたりはできませんよね……」 【ヒロイン】 「しかたありませんから、私だけ試してみます。お兄ちゃん、入れてもらっていいですか?」 【ヒロイン】 「ん……お尻、開くって……こうですか? この格好は、少し恥ずかしいです……ひゃあんっ!?」 【ヒロイン】 「ぬるっとした冷たいものが……ろーしょん? ケツマ○コにオモチャを入れる時に使うんですか……わかりました」 【ヒロイン】 「ぬるぬるして、んっ、お尻の穴……指で擦れると……あ、は……んんっ」 【ヒロイン】 「んっ、んっ、お兄ちゃん、もうローションをケツマ○コに塗りこまなくても……んああっ」 【ヒロイン】 「はあ、はあ……はい、あなるばいぶ、入れてください」 【ヒロイン】 「んうっ、ああぁん、くぅう……! はっ、うっ、私のケツマ○コ……広げながら、入ってきます……んんっ」 【ヒロイン】 「はあ、はあ……お兄ちゃんのほど、太くないですけれど、ん……ん、んお……は、ふっ……これも、好きかもしれません……」 【ヒロイン】 「スイッチを入れると――」 【ヒロイン】 「んふううっ! あ、おっ、おっ、んうっ、うく……これ、こんらの、しらにゃ……あ、あっ、おにいちゃ……とめへぇ……んんっ」 【ヒロイン】 「はあ、はあ……ブルブルしながら、グルグル回って、中で伸び縮みしたり、ウネウネしたりするんですよ?」 【ヒロイン】 「うう……お兄ちゃんのお尻が、ケツマ○コになっているなら、これも一緒にできたのに……あ!」 【ヒロイン】 「いいこと、思いつきました♪ 私のおま○こには、チンポを入れてください」 【ヒロイン】 「そうすれば、ケツマ○コの中でブルブルと震えるのを、お兄ちゃんのも感じられるでしょう?」 【ヒロイン】 「んん……あ、お兄ちゃんのチンポ……おま○こ、いっぱいに……ん、はあぁ……」 【ヒロイン】 「これ、すごいです……前と後ろ、同時だと……お腹の中、ぜんぶに……チンポが、みっちり入っているみたいです……これなら、振動も伝わりやすそうです」 【ヒロイン】 「では、ケツマ○コに入れてるオモチャのスイッチ、入れますね」 【ヒロイン】 「んきゃっ!? んっ、んっ、な、なんですか、これ……あ、うっ、なか……ケツマ○コの中、ブルブルって……うっ、んっ」 【ヒロイン】 「お兄ちゃんのチンポとちがっ……お、おっ……あ、ん……お兄ちゃん、わかりますか? ケツマ○コの中で、あなるばいぶ、動いてるの、わかりますか?」 【ヒロイン】 「しゅご……こんな、きもひいいなんて、しらにゃ……あっ、あっ、前も、後ろも、きもひい……んああっ」 【ヒロイン】 「んあっ、あっ、あっ、おにいちゃ……お兄ちゃん……もっと、もっとチンポ、じゅぷじゅぷしてくださいっ、あ、あっ、あっ」 【ヒロイン】 「んおっ、う、ふっ、んううっ、お、おっ、おしり……ケツマ○コ、ゴリゴリって……おま○こも、一緒に擦れてぇ……んんっ」 【ヒロイン】 「いつもと、違うとこ、こしゅれて……んっ、お腹の中、ぜんぶ、きもひいい……んんんっ、お、んうっ」 【ヒロイン】 「んっ、う……う、嘘ですよね? おっぱいにくっついてる、ローターも、もっとすごいって――」 【ヒロイン】 「んひゃっ、あっあっ、乳首、らめっ、ブルブル強すぎ……ひゃ、ぐっ、んああっ、は、あっ、んふううっ」 【ヒロイン】 「あ、あーっ。ん、わたし、もう……もう、いくっ、がまんれきな……あっ、あっ、けつまんこ、おまんこ、きもちい……いいっ」 【ヒロイン】 「も……わかんないっ、ぜんぶ、ぜんぶぅ、きもひい……あっ、あっ、おにいちゃ……お兄ちゃんっ、いく、いぐっ、い…………!」 【ヒロイン】 「あ、んあっ……お兄ちゃんもっ、イって、イってください……! ひあっ、んんっ、わたし、おにいちゃんと、一緒ぉ……いっしょがいいのぉっ」 【ヒロイン】 「はひっ、ん、んううっ! あ、あーっ、んああっ、ぜんぶ、ぜんぶきもひい……も、どれがきもちい……のか、わかんな……んうううっ」 【ヒロイン】 「い、いぐっ、いくっ、おもちゃ、きもひい……いく、いぐっ、おもちゃで、わたひ……いっちゃう、いく、いくううっ!」 【ヒロイン】 「あは…………♪ しゃせー、いっぱい、でてるぅ……んっ、いっ、くううううううううううううううううううううっ!!」 【ヒロイン】 「あ、おまんこでイッたのに……ケツマ○コで、また……いぐぅううっ!!」 【ヒロイン】 「んひっ、あ、いぐっ、あっ、んほおおおおおおおおおおおおおおっ!!」 【ヒロイン】 「はっ、はっ、あ、ひ……あぁあん……ふっ、しゃわせ……しあわせぇ…………ん、はああぁ……」 【ヒロイン】 「しゅごい……おもちゃ、しゅごいれす……あ、はあ……ああ……おもちゃ、しゅきになっちゃう……えっちなおもちゃ、しゅきぃ……」