Track 5

『わたくし、あるじ様を愛しています……♪』

 …………。  ……あ。申し訳ございません、あるじ様。  いえ。そこの露店にあった指輪を見ておりました。  はい。わたくしの魔力を注ぎ込めば、色々と役に立つ〝魔道具〟になるかと思いまして……  …………。  ……申し訳ありません。嘘をついてしまいました。  本当は……ただ、綺麗だなと思っただけで……。  い、いえいえ、そんなっ。  本当に、ただ見ていただけですのでっ。  決して、欲しいなどと思っていたわけではございませんっ。  さぁ、宿はあちらです。  本日もお疲れでしょうし、早く休むといたしましょう♪ * * *  ふぅ♪ お待たせいたしました。  やはり、湯浴みができると、疲れのほぐれ方が違いますね♪  大体の宿に、お風呂の設備が備わっているのは、この地域のとてもよいところです♪  やはり、雪に囲まれて暮らしているからこそ、暖かいお湯が一日の癒しとなるのでしょう……♪  改めまして……  本日もお疲れさまでした♪ あるじ様。  最初は、どうなることかと思いましたが……  無事に、このフーチカ大陸を、横断することができました。  この港町にて、再び船に乗り……新たな大陸へと向かいます。  ……はい。フーチカ大陸の外洋には、強大な海の魔物がはびこっておりますので……  次の大陸へ向かうには、この半島にある港町から船を出すしかないのです。  ……最初から船でずっと行くことができれば、楽だったのですが。ふふ。  次の大陸、〝メイリード〟は……灼熱の火山地帯です。  いよいよ、魔王城が近づいて参ります。  環境の過酷さもそうですが……魔物の力がどんどん増していくことになるでしょう。  以前にも増して、危険な旅路となります。  …………。  あるじ様。  今ひとたび、お伺いいたします。  故郷に引き返すのは……ここが、最後の機会と思われます。  旅を続ける気は、ございますか?  …………。  ……承知いたしました♪  それでは、この、ナナ……  身命を賭して、あるじ様をお守りいたします。  火山地帯は、暑い環境となりますが……わたくし、氷の魔法にて、あるじ様が快適に過ごせるように補助させていただきます。  それに、重傷を負っても問題ないように、治療魔法の習得もいたしました。  これまで以上に、あるじ様を、万全にお守りいたします♪  いえ。これも、あるじ様から毎日のように、魔力をいただいた結果です。  おかげで、フーチカ大陸を旅する中で、魔法の練度が目に見えて高まりました♪  ありがとうございました、あるじ様♪  …………。  ……はい、なんでしょうか?  あるじ様からも、お話があるのですね。  はい。お聞きします。  …………。  あ……  これは……  この、指輪は……  先ほど、露店にあった……。  これを、わたくし、に……?  あるじ、様……  い、いつの間に……?  ……わたくしが、湯浴みをしている間に……?  あ……  で、ですが、なぜでしょうか……  ……か、感謝の証、ですか?  わたくしに……?  い、いえ、それは、従者として当然のことです、から……  わたくしには、もったいない、です。  返品をするのなら、早いほうが……  ……ま、まさかっ。嫌などではっ。  嬉しすぎて……  どうにかなって、しまいそう、です……♪  ……はい。それでは……  謹んで、頂戴いたします……  あるじ様。はめていただけますか……?  …………。  ……♪  えへへ……♪  嬉しい……嬉しいです、あるじ、様……♪  あるじ、様……♪  ん……♪  んちゅ……んちゅ、ちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  大変、申し訳、ございません……♪  あるじ、様……♪  わたくし……  お……♪ おまんこ、したいです……♪  あるじ様と……♪  今、とっても、おまんこさせていただきたいです……♪  じ、自分でも、不思議なのですが……♪  幸せ、すぎて……  嬉しすぎて……♪  魔力の補給でも……  ご奉仕でもなく……♪  ただ、おまんこしたくて、たまらなくなっています……♪  申し訳ございません、あるじ様……♪  ん……♪  んちゅ……んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、んちゅ、ちゅ、ちゅう、ちゅ、れろ、れろ……♪  ぁ……♪  えへへ……♪  あるじ様も、同じお気持ち、だったなんて……♪  まるで……心が通じ合っているようです……♪  はい、あるじ様……♪  服、お脱がせします……♪  ん……♪  ぁ……♪  おちんぽ……♪ ガチガチ、です……♪  すごい……♪  わたくしのことを、想って……こんなに、ご立派にしていただけたのですね……♪  嬉しい……♪  あ……あるじ、様……?  もう一つ、ワガママをよろしいでしょうか……?  はい……♪  おまんこは……〝ぎゅー〟しながらが、いいです……♪  対面座位で……したい……♪  ありがとう、ございます……♪  はい……♪ わたくしも……おまんこ、もう、ヒダヒダが溶けてしまいそうなくらい、トロトロです……♪  今すぐ……おちんぽ、いただきたい、です……♪  はぁ、はぁぁ……♪  ん……♪  ぁ……っ♪  ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……♪  あ……♪ はぁ、はぁ、はぁぁあ……♪  あるじ、様ぁ……♪  おちんぽ……♪ わたくしの、お腹、いっぱいで……♪  嬉しくて……死んでしまいそうです……♪  はぁ、はぁ、はぁ……♪  はい……♪ 一緒に、気持ちよくなりましょう……♪  あるじ様と一緒に……たくさん、したいです……♪  ん……♪  ん……♪ はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁああ……♪  おちんぽ……♪  おちんぽ、おちんぽ……♪  はぁぁ……♪ 幸せです、幸せ……♪  おまんこ、幸せ……♪  んっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、んっ、んっ、んっ、はぁぁあ……♪  申し訳、ございません……♪ あるじ様……♪  わたくし……♪ 今は、あるじ様をご満足させられる、オナホになれそうに、ありません……♪  ただ……♪ 愛するあるじ様の、おちんぽを感じたくて、しょうがなくなっております……♪  後ほど……折檻は、甘んじてお受けいたしますので……♪  今だけは……どうか……♪ ただ、あまあまおまんこ、させてください……♪  指輪を、いただいてから……♪  まともに、考えられないのです……♪  頭が、ぽかぽかして……♪  ふわふわして……♪  あるじ様が……大好きで……♪  ただ、こうやって……  愛し合うことしか、考えられません……♪  オナホ従者、失格です……♪  申し訳、ございません……♪  でも……  好きっ♪ 好きです、あるじ様……♪  好き、好き、好き……♪  んっ……♪  んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅ、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう……♪  はぁあ……♪  ベロチューまで、求めてしまいました……♪  ベロとベロを絡めて、ラブハメベロチュー……♪  わたくし……とても、自分勝手なおまんこをしてしまっております……♪  申し訳ございません……♪ あるじ様……あるじ、様ぁ……♪  んっ、んんん……♪  んちゅ、んちゅ、んちゅう、ちゅう、ちゅう、んちゅ、ちゅ、れろ、れろ、れろれろれろ、んれろ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅうう……♪  はぁ……♪  あ、あぁ……♪  あるじ、様……♪  わたくし……求めても、いいのでしょうか……♪  オナホ従者としてではなく……♪  ナナとして……♪  あるじ様を……欲しがっても、いいのでしょうか……♪  あ……♪  ありがとう、ございます……♪  はい……♪  わたくし……♪  あるじ様がくださったお気持ちを……♪  そのまま、お返ししたいです……っ♪  百倍……いえ、千倍にして……♪ 〝好き〟を、お伝えしたい……♪  んんん……♪  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅ、ちゅう、ちゅ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んちゅう、んちゅうう……♪  好き、好き、好き……♪  んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ……♪  好き好き、好き好き……♪  んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅぱっ、ちゅるるる……♪  好きです、大好きです……♪  んちゅ、んちゅう、んちゅう、んちゅうう……♪  はぁ……♪  あるじ様……♪  好き、です……♪  オナホ従者としても……♪  一人の、女としても……♪  魔物と戦うあるじ様は、世界で一番、恰好よくて……♪  でも、わたくしにだけ見せてくださる、甘えたお姿は……  赤子のように、可愛らしくて……♪  ずっと一緒にいて……  守って差し上げたく、なります……♪  それに、わたくしに、指輪までくださって……♪  ああ……♪ 言葉が、出てきません……♪  どうしたら、わたくしの中の愛を、全てお伝えできるでしょうか……♪  せめて……♪  おちんぽ、わたくしでたくさん気持ちよくなっていただきたいです……♪  あるじ様の、お体……ぎゅ~~~~って、抱きしめて……♪  おまんこで、おちんぽ、キツキツにお抱えして……♪  愛させて、いただきます……♪  はぁ、はぁ、はぁ、はぁあああ……♪  わたくしは……♪  ナナは……♪  あるじ様を……愛して、おります……♪  好き、好き……♪  ん、んん……♪  んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んちゅう、んちゅう……♪  好き、好き、好き……♪  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅうう……♪  愛してる、愛してます……♪  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅ、ちゅうう……♪  はぁ……♪  ぁ……♪  も、申し訳ございません、あるじ様……♪  わ、わたくし……♪ 何か、体の奥が……あ、熱く、なって……♪  はぁ、はぁ、はぁ……♪  これ……知りません、知らない……♪  なんなの、でしょう……♪  き、気持ちいい……?  あ……あるじ、様……♪  わたくし……気持ちよくなっても、いいのしょうか……♪  おまんこ……♪ あるじ様のおちんぽいただいて、気持ちよくなっても、いいの……?  あ……♪  はい♪  おまんこ……♪  おまんこ気持ちよくなりたいです♪  あるじ様と一緒に、おまんこイキたい♪  ん、んんん……♪  はぁ……はぁ、はぁ、んっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、んっ、はぁああ……♪  あ……♪ やぁ……♪ ヤ、です……♪  ベロチュー……♪ 最後は、ベロチューが、いい……♪  ん、んん……♪  んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……♪  好き、好き、好き……♪  んちゅ、んちゅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅ、ちゅう、ちゅ……♪  好き好き、好き好き好き……♪  んちゅ、んちゅ、ちゅううう、ちゅう……♪  はい……♪  お願い、します……♪  一緒に……♪ イって……っ♪  んっ、んんんんんんんんんんん……♪  ん……♪ ん、ふぅ~~……♪  ん……ん、ん、ん……♪  頭……ぽわぽわ……いたし、ます……♪  これが……イク……ということ、なのですね……♪  おまんこ……♪ あつい……きもち、いい……♪  ん……♪  んちゅ……んちゅ……ちゅう、ちゅう……んちゅ、ちゅう……ちゅうう……♪  はぁああ……♪  あるじ、様……♪  ありがとう、ございました……♪  ナナは、今、世界一幸せです……♪  好き好き、好き好き……♪  はぁ、ふぅ……♪  ん……♪  わたくしが、自分を下げてしまうような発言をすることに……  あるじ様は、ずっと、心を痛めていらしたのですね……♪  わたくしは、オーリア・ナホ族として……従者として……それが、当たり前だと思っておりましたが……  それが、あるじ様を、心配させてしまっていたなんて……  深く、反省しております……  これからは、わたくしも……  希望を、口にすることにいたします……♪  指輪……本当に、嬉しかったです♪ あるじ様……♪  あ……あと……  よろしければ、おちんぽ、このままハメハメし続けていてほしいです……♪  あるじ様と、少しも離れたくありませんから……♪  ……えへへ♪ ありがとう、ございます……♪  ですが……  だからといって……  オナホとして、わたくしをご利用いただくのは……  やめないでいて欲しいです♪ あるじ様……♪  魔力補給という点でも、もちろんそうですが……  わたくしの、心も……  それを、求めております……♪  愛するあるじ様に、おちんぽをいただけて……  とても、幸せなのですから……♪  ん……♪  んちゅ……んちゅ、んちゅ……ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  ……そういえば、あるじ様?  先ほど、指輪を……  わたくしの、左手の薬指にはめてくださいましたね。  恐れながら……ヒューマンの間では、それは……  ……婚約という意味なのだと、伺っております。  …………。 〝そう〟だと、解釈しても……  ……よろしいのでしょうか?  …………。  ……はい♪  ぜひ♪ 喜んで、お受けいたします……♪  えへへ……♪  ……はい♪  わたくしたち二人なら……きっと、大丈夫です♪  これはもう、サクっと魔王を討伐して……  すぐにでも、結婚するといたしましょう♪  ……愛しております♪  あるじ様……♪