亀頭攻め
この世の祖なるマナよ。事象に巣食い、理を作り変える再編者よ。
我はここに孤独を求め、自らの存在を隔離する者
我はここを箱庭に定め、新しい法を築く者
大海から飛沫(しぶき)を、森林から落葉を。
望むのは一部の世界。切り取られし安寧の地。
魔の遊ぶ火の足元で、他の干渉の一切を拒絶せよ。
「第二十四式守護結界、ナナマドギア!」
ふぅー……。上手く発動しましたね。
はい。人除けの結界です。
これで余程のことが無い限り、
勇者様に危害を加えようとする輩がやってくることはありません。
なので安心して、私の家でくつろいでくださいね。
さて、それじゃあ、勇者様。さっそくなんですけど……。
ベット、行きませんか?
はい。そうです。エッチな事をするんです。
ご飯とかそういうのは、後にしましょう。
だって勇者様のメンタルは今、すごくボロボロです。
三日前に出た記事で、すでに限界を迎えていた精神が、
ビンを投げられ、家を燃やされ、もう穴だらけ。
だからまずはおちんちん気持ちよくなって、
少しでも心を癒すべきだと思うんですよ。私は。
だから、ね?
行きましょう。私の部屋へ。
はい。ベットに到着です。
私が先に、横になりますね。
ん、しょ……。
ほら、勇者様も。お布団どうぞ。
ん。ようこそ。アリシアのお布団へ。
じゃあいつも通り、密着しますね。
ぎゅーーーーーーーーう。
ふふっ。勇者様の体、相変わらず気持ちいいです。
本当は24時間、くっついていたい……。
くっついて、癒してあげたい。
すりすり、ぎゅっ。ぎゅっ。
すりすり。ぎゅっ。ぎゅーーーーう。
で、勇者様。
今からするプレイの、内容なんですけど。
その……。「亀頭責め」というのを、してみようと思うんです。
男の子の敏感な部分、おちんちんの先っぽを重点的に攻める、
とっても気持ちよくて、辛いプレイ。
それを、しようかなって。
だって、勇者様の今のメンタルではきっと、
普通のプレイを純粋に楽しめません。
手コキとか、太ももコキとか、そういうことをしても。
今の現状に対する悩みとかをつい考えちゃって、
プレイに集中できないと思うんです。
そうです。だから、亀頭攻めなんです。
頭真っ白になって、何も考えられないほどの快感。
強制的にエッチに集中させるようなプレイなら、
今の勇者様でも、癒せますから。
なので、いいですか?勇者様。
亀頭、責めさせてくれますか?
……はい。ありがとうございます。
それでは、脱がせますね。
ん、しょ……。
おお。勇者様のおちんちん。ちゃんとかっこよくなってますね。
良かったです。今の精神状態でも、おちんちんを大きくする余裕があって。
今日はこのおちんちんに、勇者様の頭がおかしくなるくらいの快感を、
送りこんであげますから。楽しみにしててくださいね。
ふふっ……。
それでは、鬼頭責めの準備をしますね。
確かベットの下に……。
あ。ありました。ローション。
で、次は。ニーソを、脱がないとですね。
ん、しょ……。
そうですよ。
ニーソをはめた手でローションをたっぷり使って、
勇者様の亀頭を磨くんです。
亀頭責めって、そういうものですから。
ほら、ニーソをはめた手に、ローションをたっぷり、垂らしちゃいますよ。
とぷとぷとぷ……。と。
ん。
はは、出しすぎましたね。
手からローションが、あふれちゃいました。
でもまあこれで、亀頭攻めの準備は完了です。
お待たせしました、勇者様。
今からおちんちん、気持ちよくしてあげますね。
では。少し下半身を、私の方に傾けてください。
亀頭責めには両手を使うので、おちんちんをこっちに向けていただいた方が、やりやすいんです。
ん。ありがとうございます。それではおちんちん、握りますね。
ぎゅっ……っと。
ふふっ。皮をむいた状態で、おちんちんを固定しちゃいました。
カリ首も。亀頭も。勇者様の敏感なところが全部、露出してます。
この敏感な先端に、私のもう片方の手。
ニーソに覆われて、ローションでトロトロになってる手のひらを、
くちゅ……っと押し当てて……。
覚悟はいいですか?勇者様。
亀さん磨き、始めますよ。
気持ちよくて耐えられなかったら、
このまま私の体を、いっぱい抱きしめて下さいね。
それでは……はい。
亀頭攻め、スタートです。
しょりしょりしょりしょり。
くちゅくちゅくちゅくちゅ。
どうですか勇者様。
私の手のひらで、円を描きながら亀頭を磨かれるの、気持ちいいですか?
勇者様の超かっこいいおちんちんに、強い快感、伝わってますかね?
ふふっ。聞くまでもないですね。
私に縋り付いて、喘ぎ悶えて。
刺激されてるのはおちんちんの先っぽだけなのに。
体全体を犯されてるいかのようなよがり方です。
亀頭責めって、そんなになってしまうものなんですね。
なでなで、なでなで。
ざらざらのニーソ生地で、
おちんちんなでなで。
いいですね。
今のよがってる勇者様、いつも以上にかわいいです。
とってもかわいいから。
このまま、食べちゃいますね。勇者様……。
【耳舐め15秒】
ふふっ。勇者様のお耳、相変わらず感じやすいですね。
ただでさえ気持ちよさそうだった喘ぎ声が、より一層甘くなりました。
どうです勇者様。いい感じに頭、真っ白になれてますか?
いっぱいあった嫌な事、考えずに済んでますか?
私のことと、おちんちんのことと。気持ちいいことしか、感じませんか?
……ん。頷くので精一杯なら。良かったです。
それじゃあこのまま。頭の中無茶苦茶に溶かしながら。
この私、アリシアと。
幸せな時間を過ごしましょうね。勇者様。
【耳舐め20秒】
ふふっ。
まるでイかされ続けている女の子のようなよがり方。
見ている私まで、感じてしまいそうです。
亀さん磨かれるの、気持ちいいですね。
焼かれるような快感が、全身を駆け巡りますね。
私は。今、とっても幸せですよ。
勇者様が私を抱きしめながら、
恥ずかしく、女の子みたいに喘いでるのをみると。
私はあなたに信頼されてるんだなって、とっても強く自覚できますから。
ほら、勇者様。もっと喘いで、もっとよがってください。
私にしか見せられない恥ずかしい姿、このままいっぱい晒しちゃいましょう。
【耳舐め20秒】
ふふっ。亀さんレイプ、気持ちいいですね。
頭の中を快感が乱反射して、何も考えられませんね。
私にしがみついて、体を痙攣させながら喘ぐことしか、できませんね。
ああ、もう。ダメですよ勇者様。
今の勇者様、本当にかわいすぎます。
この亀頭責め、
「勇者様が何も考えずに済むように」って理由で始めただけなのに。
私、夢中になって、ハマっちゃうかもしれません。
くちゅくちゅ、くちゅくちゅ。
しょりしょり、しょりしょり。
ほら。亀さん磨き、もっと激しくしますよ。
このまま、このままさ。
私の快感で、おかしくなっちゃお。勇者様。
【耳舐め20秒】
ん。なんですか、タップして。
何か、ごようですか?
……。
ふふっ。そうですか。そろそろイキたいんですか。
亀さんの刺激だけじゃ、イケないんでしたっけ?
分かりました。じゃあ、おちんちんの竿の部分を刺激して、
お射精、させてあげますね。
あ。でもその前に。
これだけは、言わせてください。
あのさ、勇者様。
これから何が、あったとしても。
たとえ全国民、全世界が、あなたの敵に回っても。
私はあなたの、味方です。
あなたの、恋人です。
それだけは、揺るぎませんから。
いっぱい私を、頼ってくださいね。
……好き。
大好きです。勇者様。
【キス15秒】
……ふふっ。
それでは勇者様。お射精、させてあげますね。
亀さんをさっきまでと同様、激しく磨きながら、
竿の部分をちゅこちゅこしこしこ。激しくこすり上げちゃいます。
ほら。
ちゅこちゅこちゅこちゅこ。
しこしこしこしこ。
どうです勇者様。おちんちん、射精できそうですか?
……そうですよね。
亀頭責めで敏感になったおちんちんをこんなに激しくこすられたら、
もうすぐにでも、イっちゃいますよね。
ちゅこちゅこちゅこちゅこ。
しこしこしこしこ。
ちゅこちゅこちゅこちゅこ。
しこしこしこしこ。
限界?限界ですか?勇者様。
パンパンになった亀頭から、特濃精液吐き出しちゃいますか?
いいんですよ。ほら。
イって、イって。
出して。だして。
亀さんいっぱいいじめてくる私の手に、お仕置き精液、吐き出してください。
ん……。それじゃあ、
お射精どうぞ。勇者様。
びゅーびゅーびゅーーー。
どく、どく、びゅく、びゅく。
びゅるるーー。びゅるるるーーーー。
びゅっく。びゅっく。
とく。とく。とく……。
びくん……びくん……。
ほら、もう少し。最後まで垂れ流してください。
びく……。びく……。びく……。
とろ……。とろ。
とぷ……。とぷ。
【耳舐め15秒】
ん。出し終わりましたね。勇者様。
どうですか?いっぱい喘いで、頭真っ白になって。
少しは気分、晴れましたか?
なら、亀さんいじめをした甲斐がありました。
……。
……ふふっ。大丈夫ですか?勇者様。
なんか、放心状態みたいになってますけど。
亀頭責めの刺激が強烈すぎて、快感の波が引かない感じです?
……でも、勇者様。このあとすぐに夕飯ですから。
面倒でしょうけど、何とか起き上がって下さい。
ええ。このあとすぐです。
私が本気を出せば5分くらいで、夕飯の調理は終わりますから。
魔法を使っての高速料理、得意なんですよ?
ほら、だから起きましょう?
ふふっ。起き上がれて偉いですね。勇者様。
じゃあ、手をつないで。一緒にキッチン、行きましょう。
ほら、恋人つなぎです。
ぎゅっ……って。
ふふっ。今日はこれからいっぱい、勇者様のこと甘やかしてあげますから。
安心して私の家で、くつろいでくださいね。勇者様。