Track 3

『正常位ピストンによる“軽い運動”を推奨いたします』

 ご主人様。  お昼休憩を終え、午後の業務を再開してから……二時間が経過しました。  午後三時。おやつの時間です。  イナは再び休憩を提案いたします。  コーヒーなどいかがでしょうか。  ……しないのですか?  ……お仕事の調子が乗ってきた?  そうは仰いましても、ご主人様。  アンドロイドとしては、それを看過することはできません。  というわけで……  失礼いたします。  よいしょ、っと。  こうやって……テーブルの上に乗ってしまえば、ご主人様もお仕事ができなくなるでしょう。  ……〝行儀が悪い〟?  はい。イナもそう思います。  ですが、これはご主人様の健康のために、忸怩たる思いで、あえて禁忌を犯しているのです。ご容赦ください。  ……ご理解くださりありがとうございます。  イナは素敵なご主人様に恵まれました。  さて。ご主人様。  今回の休憩は……〝軽い運動〟をすることも推奨いたします。  集中し続けることによる、脳への負担はもちろんですが…… 〝座り続けている〟ことによる体への負担も、イナは危惧しております。  ご存じでしょうか。一時間座り続けると、22分寿命が縮まる、という研究データがございます。  適度に立ち上がり、軽い運動をすることが、体には大切なのです。  ですが……慣れておりませんと、〝軽い運動〟をすること自体、なかなか難しいでしょう。  軽すぎては効果がありませんし……かといって激しすぎても、へとへとに疲れてしまって、この後のお仕事に影響が出かねません。  そこで、イナは……  おまんこを使っての、正常位ピストン運動を、提案させていただきます。  はい。おまんこハメハメによる、おちんぽミルクのぴゅっぴゅは…… 〝何度もして手慣れている〟〝気軽にできる〟〝リフレッシュできる〟という、〝軽い運動〟の要件を全て満たしております。  それに……  ご主人様も、ランチをお召し上がりになって、しばらく経ち……  そろそろ、カロリーがおちんぽタマタマに届いて、また、ザーメンを活発に作り始めたころではないでしょうか?  この辺りで、おちんぽミルクを、イナのおまんこに捨てておいたほうがよろしいかと思います。  …………。  いえ。家事が終わって暇になったから、構って欲しい、というわけではなく。  イナは単純に、ご主人様の健康を慮っているだけです。  ほら。ご覧ください。  パンツを、さっと脱ぎまして……  スカート、たくし上げます……。  イナのおまんこも……  ご主人様に、〝休憩〟していただきたくて……こんなに、トロトロになっております。  ハメハメしていただければ……にゅるにゅるのお肉が、おちんぽをしっかりと抱きしめて……  根本から、ヒダヒダお肉がしごいて、ザーメンを搾り取って差し上げます。  おまんこで……〝軽い運動〟、いかがでしょうか?  おまんこ。  おまんこしましょう。ご主人様。  ……ありがとうございます。  では、お召し物、お脱がせします。  ん……  ……ご主人様のおちんぽ。  ぷく、っと大きくなってきています。  やはり、タイミングは最適だったようです。ご主人様も、ムラムラされていたようですね。  ……〝誘われたから〟?  いえいえ。誘われてすぐ反応できる、ということは……無意識のうちにおまんこしたかった、ということでしょう。きっとそうに違いありません。  これくらい固ければ、ハメハメできそうですね。  はい。イナは、このままテーブルに座っていますから。  正常位おまんこで、どうぞ。  まるで、無理やりイナをテーブルに押し倒したみたいで、少し興奮するでしょう? ……しませんか?  いえ。アンドロイドですから、お尻は痛くありません。  多少無理な体勢でも、問題なくおまんこできるのが、おちんぽケースロイドの利点です。  ですが……お気遣い、痛み入ります。  はい。おちんぽ、ハメハメしてください。  ん……  ん、ん、ん……  んっ、ふぅぅぅぅぅぅぅ……。  はぁ、ふぅ、はぁ……  ……おちんぽ、奥までしっかりハメハメできております。  素晴らしい勃起おちんぽです。ご主人様。  はい。イナも、ヒダヒダおまんこで、しっかりおちんぽをお包みできていますので……  どうぞこのまま、ずぽずぽぱんぱん、してくださいませ。  ん……っ。  んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……  はぁ……。  はい。最初は、ゆっくりと、おまんこなさったほうが、よろしいかと思います。  準備運動がてら、少しずつ、おちんぽピストンを早くしていって……  最終的に、どちゅどちゅっと、全力で子宮口に向けて突いてくださいませ。  イナは、アンドロイドですから……  多少乱暴にされても、壊れることはございません。  お仕事を続けて、フラストレーションも溜まっていらっしゃいますでしょう。  ストレス発散がてら……お好きなように、おまんこしてください、ご主人様。  んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、はぁ、ふぅ、はぁ……。  ……重ねてのお気遣い、ありがとうございます。ご主人様。  まあ、そうですね。確かに、あまりにもおちんぽピストンが激しすぎると、故障の可能性もなくはありません。  もちろん、イナのような性処理アンドロイドは、厳しい負荷テストをクリアした上で、出荷されているわけではありますが……  ご主人様が、罪悪感を抱かない範囲で、気持ちよくおまんこしてくださいませ。  ……あ。〝負荷テスト〟というのは、個々のパーツごとに行われている、というだけで……  イナ自身に、ご主人様のおちんぽ以外の経験があるわけではございませんので、ご安心ください。  イナの心も体も、最初からご主人様のものです。  んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、はぁ、んっ、んっ、ん……  そういえば。せっかくですから……  いっそ、〝セクササイズモード〟を起動してみるのは、いかがでしょうか?  ええ。セクササイズ……その名の通り、セックスによるエクササイズを行うモードです。  心拍を測りながら、体への負荷を計測して……適度な運動量になるよう、口頭で指導いたします。  今回は、休憩おまんこですから……負荷は軽めがよろしいかと。  いかがでしょうか?  かしこまりました。  では……一度、ピストンを止めてくださいませ。  続いて、深呼吸をどうぞ……  それから……改めて、おちんぽピストン、始めてください。  んっ、んっ、っ、ふぅ、ふぅ……  はい。しばらく、そのペースで……おちんぽ、ずぽずぽっと、してください。  んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、はぁ、はぁ……  おちんぽ、いい調子です。  心拍も、ご主人様の基準で、低すぎず高すぎずをキープできています。  このまま、ぱんぱんしてください。  んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、はぁ、はぁ、ふぅ、はぁ……  あ。気づかれましたか。ご主人様。  はい。今回は最初から、おまんこをキツキツに設定しています。  本日のおちんぽへの刺激も、三度目ですから……だいぶ、刺激に慣れたことでしょう。  狭いハメ穴に、無理やりおちんぽを押し込んでいるような……キツハメ感を、味わえるかと思います。  どうぞ、おまんこアンドロイドのキツキツおまんこで、運動してください。  んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、っ、んっ、はぁ、はぁ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……  おまんこえっちは、気持ちよくなれるし、運動にもなる……とても、素晴らしい行為です。  イナを、〝常におちんぽケースにすることが推奨される〟というのは、こういうところからも来ているわけです……  んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、ん……  そろそろ、おちんぽピストンのペースを上げていきましょう。  ええ。少しずつ……ご主人様の、無理のない範囲で……  ……いいペースです。  それくらいの早さをキープして、おまんこしてください。  んっ、んっ、はぁ、はぁ……  ご主人様の息遣いも、適度に激しくなってきました。  そのまま続けてください……  はぁ、はぁ、ふぅう……  ……はい?  ……息切れ?  ああ。イナの、ですか?  ええ。もちろん、イナはアンドロイドですから……本来、息切れなどいたしません。  稼働限界に達したら、そのままプツンと電源が落ちるだけです。  ただ……激しくおまんこピストンされているときに、声を出そうとしたら…… 〝はぁ、はぁ〟……と、途切れ途切れの息遣いになるのは、人間と変わりません。  それに……やはり、おまんこしているときに多少なりとも反応があったほうが、ご主人様も、おちんぽピストンしがいがあるでしょう?  もちろん、この息切れがうるさければ黙りますし……  お望みであれば、高らかに喘ぐことも可能です。  あんあんあん~~。  おちんぽ気持ちいいです~~。  おまんこイク、おまんこおまんこ、おまんこイクイク~~~。  いかがですか? 興奮しますか?  ……元のままで?  かしこまりました。  まあ、ご主人様も……イナの、この静かな喋り方が気に入って、お迎えしてくださったのでしょうから。  何事も自然が一番ですね。  んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、はぁ、はぁ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……  ん……  ご主人様。おちんぽミルクがあがってきましたか?  素晴らしいペースですね。  では……もう少しだけ、おちんぽピストンのペースを速められますか?  ええ。可能な限りで構いません。  ん……  素晴らしい、速度です。  イナの背骨にまで、響いてくるような……力強い、おちんぽピストンです……  んっ、んっ、はぁ、はぁ、はぁ……  せっかくですから、ご主人様……  腰、失礼いたします。  ぎゅ~~~~……っ。  はい。両足で、ご主人様の腰をがっちりホールドいたしました。  これを俗に、〝だいしゅきホールド〟と言うそうです。  ええ。ぜひこの体勢で、おちんぽぴゅっぴゅしてください。  動きづらい?  いえ。ですが、動きづらい体勢でおまんこしたほうが、程よい負荷となりますし……  それに、おちんぽ亀頭が、おまんこの一番奥に、ぐりゅぐりゅっと押し付けられますので……  子宮のザーメンタンクに、直接、おちんぽミルクを流し込むことが可能です。  ご主人様も、そのほうが気持ちいいでしょう?  子宮におちんぽキスしたほうが、絶対に気持ちいいはずです。  このまま、腰をホールドしておりますので。  おちんぽを奥ハメしながら、おまんこに中出し、してください。  んっ、んっ、はぁ、っ、んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……  ご主人様……  素晴らしい、おちんぽピストンです……  イナも、そのピストンに、お応えいたします……  おまんこのキツキツ具合を、さらに上のステータスに設定いたしました……  ぎゅうぎゅう、ぎちぎちに、おまんこが締め付けてきて……一ミリも隙間がないくらい、おちんぽを包み込んでおります……  ですが……おまんこのお肉は、ふわふわで……トロトロぐちゃぐちゃに濡れておりますから…… 〝ふわふわなのにキツキツ〟という、天国のような快楽に包まれているかと思います……  ご主人様。この状態で、奥ハメおまんこして、中出しぴゅっぴゅしたら……  きっと、腰が砕けるくらい、気持ちいいですよ……  ご主人様。おちんぽミルク、たくさんぴゅっぴゅしてください……  おちんぽミルク、おちんぽミルク……  んっ、はぁ、はぁ、はぁ、んっ、はぁ、はぁ、んっ、んっ、んっ、はぁ、はぁ、んっ、んっ、んっ、ん……  ええ。ご主人様。もちろんです。  ぴゅっぴゅ、どうぞ……  はい。どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーーーーー……ぴゅるるる、ぴゅるるる、ぴゅるるる、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーー……  ん……  はぁぁ……  ご主人様……  しっかり、奥ハメしていただきましたから……子宮に、びゅるびゅると直接、流れ込んで参りました……  お腹が、たぷたぷっと膨れて……吸収に、時間がかかってしまいそうです……。  はぁ、はぁ、ふぅ……  ご主人様。  セクササイズモードは、いかがでしたか?  ありがとうございます。適度なリフレッシュになったようで、幸いです。  はい。おちんぽ、お抜きください……  ん……  ……ふぅ。  ん……ザーメン、あっという間にこぼれてしまいました。  お腹のザーメンタンクにまで入り込んでいたのに、すぐに溢れてくるとは……  相当な量のぴゅっぴゅをいただいたようです。  おちんぽタマタマの、ミルクの生産力は、素晴らしいですね……。  ああ。ご主人様。そのままで。  おちんぽ、綺麗にいたします……  ん……  んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅう、れろ、ちゅ、ちゅう、ちゅう……  はぁ。  これにて、セクササイズモード、終了いたします。  お疲れさまでした。  さて……  ご主人様。息が乱れていらっしゃいますから、もう少し休憩したほうがよいでしょう。  ……はて。〝だいしゅきホールドのせい〟とは、何のことやら。  お茶やコーヒーよりは、純粋な水分補給を優先したほうがよさそうです。  スポーツドリンクを持って参りますので、少しお待ちくださいませ。  本日もあと少しです。しっかり休憩して、残りの業務も頑張りましょう、ご主人様。