Track 2
;ガヤ音 ピンポーンなど店員を呼ぶ音。ファミレスっぽい感じで
【響子】
「……一発勝負だからね、昌子?」
【昌子】
「ええ、構いませんよ。それじゃ、さっそく……」
;合わせで
【響子】
「じゃんけんチョキ!」
【昌子】
「じゃんけんぐーっ」
【響子】
「がーん……ま、負けた……また負けたぁぁぁ……なんでジャンケンだと昌子に勝てないのよぉ……」
【昌子】
「ふふ、勝ちました。こういう時、姉さんは必ずチョキを出す癖がいつまでも治らないので非常に助かります……それじゃ、お兄さんの隣には私が座りますからね、姉さん?」
【響子】
「ぶー、仕方ないけど、勝負の結果だし……うん、良いよ。その代わり! お昼ご飯食べてる間だけなんだからね、昌子?」
【昌子】
「ええ、判っていますよ。その間、隣に座れるだけで私は満足ですから……それではお兄さん、隣に失礼しますね」
【響子】
「それにしてもお兄ちゃん、ぐったりだね。どうしたの?」
【昌子】
「……ああ、なるほど。ランジェリーショップでの事ですか。確かにやりすぎましたね。バレなかったのは不幸中の幸いでした」
【響子】
「えへへ、確かにね。でも、お兄ちゃんも興奮してくれたみたいだし、響子としては結果オーライだったよ?」
【昌子】
「……正直に言えば、私もあんなに困惑したお兄さんを見るのは希ですから、大満足でした」
【響子】
「あはは、ごめんごめん。もうあんな場所でシないからさ、困った顔しないで、お兄ちゃん♪」
【昌子】
「私はそんなお兄さんの顔も大好きですけど……ふふ、とりあえず注文をしましょうか」
【響子】
「そうだねー。運動したらお腹空いたし、何食べようかなー♪ オムライスも良いし、クラブサンドも美味しそうだなー♪」
【昌子】
「私はこの和食膳にしましょう……お兄さんはどうしますか?」
;ここから()は小声で囁いてる感じです
【昌子】
「……ふふ、どうしたんですか、お兄さん? いきなり慌てて……(内ももを撫でてるだけじゃないですか)」
【響子】
「? どうしたの、お兄ちゃん。確かに何だかちょっと変だね?」
【昌子】
「首をぶんぶん振ってるという事は変な事は無いみたいですね。姉さんに見惚れていたのかもしれませんよ?」
【響子】
「え、そ、そうなの? うわ、照れるなぁ、どうしよー♪ えへへ、えへへへへ……」
【昌子】
「隣よりも正面の方が当りだったのかもしれませんね。お兄さんと見つめ合えますから」
【昌子】
「(ふふ、姉さんは単純ですからもうこれで気になりませんよ、お兄さん……ほら、手が内ももから上っていきますよ)」
【昌子】
「(お兄さんの内もも、ガッシリしていて触り心地が良いです。このまま掌でくすぐってあげますからね……?)」
【響子】
「あ、また真っ赤になってるー。もう、本当にお兄ちゃんはしょうがないんだからぁ。響子ってば、そんなに魅力的なのかなぁ、えへへ」
【昌子】
「ふふ、姉さんは私から見ても可愛いですから。一度意識してしまうとなかなかいつも通りになれないのかもしれませんね」
【昌子】
「(あんなに嬉しそうにして……姉さんは本当に素直で可愛いですよね、お兄さん……ふふ、私も当然、負けるつもりはありませんよ?)」
【昌子】
「(ほら、内ももをさすられると気持ち良いでしょう、お兄さん……ふふ、ズボン越しでも判るくらいペニスが勃起していますよ、お兄さん)」
【昌子】
「(姉さんに気づかれないようにされるのもたまには良いでしょう? ふふ、ほら、ズボンのチャック、開けちゃいますよ?)」
【響子】
「あ、お兄ちゃんは注文決まった? うん、それじゃ店員さん呼ぶね。店員さーん」
【昌子】
「姉さん、店員さんを呼ぶならそこのボタンを押せば良いんですよ?」
【響子】
「あのピンポーンって音、あんまり好きじゃないだもん。あ、来た来た。店員さん、注文お願いします。響子はね……」
【昌子】
「(ほら、お兄さん。あんまり動揺していると姉さんはともかく、店員さんにバレてしまいますよ? できるだけ平常心です……ふふ、私は止まりませんけどね?)」
【昌子】
「(チャックを開けて、大きくなったペニスをお外に出してあげます……ふふ、さっきあんなに出したのに、いつも通り大きなペニスですね、お兄さん)」
【響子】
「響子は以上で。昌子は和食膳で良いんだよね? お兄ちゃんは? ……うん、これだね。店員さん、これも追加でー」
【昌子】
「(ふふ、姉さんは全然気づきませんね……でも店員さんはちょっと不審そうに見てますね。ほらほら、お兄さん、もっと冷静にならないとペニスを手で弄られてるの、見られちゃいますよ?)」
【響子】
「(……ええ、そうです。できるだけ平静を保って下さい。そんなお兄さんに悪戯するのが楽しいんですから……ふふ……ほら、ペニス扱きますよ? レストランの中、机の下でバレないように、お兄さんのペニス、扱いてあげますからね)」
【響子】
「以上でー。うん、バッチリだよ、お姉さん。ありがと! それじゃ、よろしく~……お兄ちゃん、昌子、2人とも自分で頼まないと駄目だよ-?」
【昌子】
「ふふ、こういう時は率先して行動してくれる姉さんが頼りになるんです。いつも助かってますよ、姉さん」
【響子】
「そ、そういう事正面から言われると……て、照れるよ、もー♪ 昌子ったら、仕方ないんだからー♪」
【昌子】
「ふふ、本当に姉さんは可愛いです。照れる様子もとても可愛らしいです……ねぇ、お兄さん?」
【響子】
「も、もう、2人して褒めてー。そんな事しても、何も出ないんだからねー♪」
【昌子】
「(ふふ、姉さんは本当に可愛いです……お兄さんはそんな姉さんの前で私に手でペニスを扱かれてるんですよ?)」
【昌子】
「(ペニス、震えてます……ふふ、お兄さん、この状況に興奮してますね? 隠さなくても良いですよ、判りますから……私も、正直姉さんに悪い事をしていると思う反面、凄く興奮しています……手、貸して下さい)」
【昌子】
「(ん、は……ほら、判りますか、お兄さん。私のヴァギナ、もうこんなに濡れてるんです……ふふ、お兄さんの事あまり言えません。私も十分変態さんですね)」
【昌子】
「ん……は、ぁ……んぅ……ん……ん、んぅ……っ」
【響子】
「? どうしたの、昌子。何かあった?」
;荒い息を押し殺そうとして、艶っぽい感じに
【昌子】
「い、いえ……何でもありませんよ、姉さん……はぁ、ぁ……ん、はぁ……」
【響子】
「そう? それなら良いんだけど……んー、何だろう。何だかこう、そんな昌子の様子には覚えがあるような無いような……」
【昌子】
「(んぁ、はぁ……お兄さん、指……動かされると声、漏れちゃいそうです……んぁ、はぁ……ぁぁぁ、んぁ……ふぁ、ぁぁぁ……)」
【昌子】
「(ふぁ、はぁ……確かに私からしたんですから、お兄さんがしてはいけないなんて事、ないですよね……判りました、お兄さん……私のヴァギナ、お兄さんの指で気持ち良くして下さい……あ、あああ……んぁ、ぁぁぁぁ……っ)」
;声を必死に押し殺して
【昌子】
「んぁ、は……んふー、んぅ……はぁ、ぁ……ぁ、ぁぁ……」
【響子】
「んー、昌子、本当に大丈夫? 体調悪いなら、今日はもう帰る?」
【昌子】
「ふぁ、は……大丈夫です、姉さん……楽しくてはしゃぎすぎて、ぁ、ん……ちょっと、疲れが出てしまっただけですからぁ……ぁ、ん……」
【響子】
「そう? それなら良いんだけど、昌子あんまり身体強くないし、心配だなぁ」
;昌子はここ以降は台詞を艶っぽい感じで。吐息や溜息などを入れて下さい
【昌子】
「(ああ、姉さんが私の事を心配してくれてます。本当に心配してくれてるんでしょうね、姉さんだから……それなのに私はお兄さんにヴァギナを弄られて、感じている……私は何て駄目な妹なんでしょう……)」
【昌子】
「(はぁ、はぁ……ぁぁぁ、でも……これが凄く気持ち良いんです……姉さんの目の前で指マンされるの、凄く良いです……お兄さんもペニス扱かれるの、気持ち良いですよね……あは、良かったです……んぁ、あああ、ふぁぁぁ……)」
【響子】
「んー、お兄ちゃん。この後だけどさ、ちょっと予定変えてゆっくり出来そうな場所とかに……って、お兄ちゃんもやっぱり様子変だよ? 本当に大丈夫?」
【昌子】
「(ああ、とうとう姉さんでも勘づき始めました……こうなると姉さんを誤魔化すのは至難の業ですよ……お兄さん、どうしましょう? 素直にペニスとヴァギナを弄り合ってたと言いますか? ……ふふ、冗談ですよぉ……ああ、んぁぁ……ヴァギナ、そこ、気持ち良いです、お兄さん……んぁ、あああ……)」
【響子】
「えー、何でも無いって……んー、本当? 本当の本当の本当の本当?」
【昌子】
「(ふぁ、ああああ、気持ち良いです……お兄さんのペニスも気持ち良いですよね……先走り出てますよ……このまま、私の手に出して良いですよ、お兄さん)」
【響子】
「お兄ちゃんが嘘つくなんて思いたくないけど、やっぱりなんか変な感じなんだもん」
【昌子】
「(んぁ、ああああ……私もイキそうです、お兄さん……ヴァギナもっと弄って下さい、そこ、そこですぅ……あ、あああ……んぁ、ああああ……っ)」
;身を乗り出して、詰め寄る。音を近づけて
【響子】
「だから、しょーじきに言って、お兄ちゃん。ほら、響子の目を見て、もう一度。本当の本当に何も……? 出るって……何が?」
【昌子】
「ぁ、ああああ……ねえ、さん……ごめん、なさい……口、借ります……っ」
;昌子に唇を塞がれました
【響子】
「へ、借りるってどうやって……ん、んぅぅぅぅぅっ!?」
【昌子】
「んちゅ、ちゅるぅ……んふぅ、んぅ、んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……っ」
【響子】
「ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ぷぁ、は……は、は、ど、どうしたの、昌子、いきなりキスするなんて……び、ビックリするよぉ……そんなに響子の事好きだったなんて、思って無かったよぉ……」
【昌子】
「ふぁ、は……は、は、は、は……ええ、私は姉さんの事……大好きですよぉ……ふふ」
【響子】
「……! わ、判った……っ! その表情、昌子がイった時の表情……ッ!」
;指舐め音は水音多めに。見せつけるような感じで
【昌子】
「ふふ……何の事か判りません、姉さん……お兄さん、手についた物、いただきますね……あむ、ちゅるぅ……ぺろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ」
【響子】
「~~~~っ!? そ、それ……わ、わ、しょ、昌子-!!」
【昌子】
「ふふ、何ですか、姉さん?」
【響子】
「う、うう……ず、狡いよ、昌子! 本当に狡い! このずるっ子!」
【昌子】
「ふふ、姉さんが何を言ってるのかよく判りませんが……ご馳走様です、お兄さん。一度出しても普段通りの味で大満足です」
【響子】
「響子は大不満足だよぉっ! うう……2人とも、覚えてなさいよ? ちゃんと仕返し、するんだからぁ……」
【昌子】
「ふふ……ええ、覚えていますよ、姉さん。怒った姉さんの顔もとっても可愛くて魅力的だと言う事を、ね」
【響子】
「そ、そんな言葉でもう騙されないんだからねー! ……あ、ありがと」
【昌子】
「ふふ、いいえ、事実、私の本心を言っただけですから……この埋め合わせは後程しますよ、姉さん。食事が終わった後をお楽しみに、です」