Track 3
【響子】
「お兄ちゃん、こっちこっち……もう、今更怖じ気づかないの。大丈夫だって、大きな音たてなければ判らないからさ」
【昌子】
「姉さんの声で周囲にバレそうですよ。あまり人が来ないとはいえ、いつ誰が来てもおかしくないんですから、早く入って下さい、姉さん」
【響子】
「判ってるよぉ、もう……えへへ、お兄ちゃん。それじゃ、個室にご案内ー」
;バタン、と扉しめる音
【響子】
「そんなに慌てなくたって大丈夫だって、お兄ちゃん。個室は男子トイレにもあるでしょ? そんなに変わらないよぉ」
【昌子】
「そういう問題じゃないと思いますけどね……でも、さすがに3人で入ると少し狭いですね」
【響子】
「それなら昌子は出て行けば良いじゃない。さっきお兄ちゃんとシたから、今回は何もしちゃ駄目なんだよ?」
【昌子】
「ええ、判ってますよ。でも、どんな風にするのか興味はありますから。私は便座に座って邪魔にならないようにしていますから、どうぞ気にせず2人で楽しんで下さい」
【響子】
「そう? それじゃ、そうさせて貰うけど……えへへ、それじゃお兄ちゃん、壁に寄りかかって? うん、それで大丈夫。ちょっと恥ずかしいんだけど、響子はしゃがむね」
【昌子】
「確かにその恰好だとまるで娼婦みたいですね。しかも場所がトイレ……中々良い状況ですよ、姉さん」
【響子】
「響子、正直昌子の趣味って良くわかんない事多いよ……うっとりした顔で言ってるけど、娼婦って言われても普通は馬鹿にされてると思うんだからね?」
【昌子】
「そうなんですか? 私は安娼婦の様にお兄さんに乱暴にされるのを想像するとそれだけで濡れてしまいそうですが……」
【響子】
「それは……お兄ちゃんに乱暴にされちゃうって考えると響子も反応しちゃうけど、やっぱり昌子は変態だと思うなぁ」
【昌子】
「強くは否定できない状況なのでとりあえずは何も言わないでおきましょう……ああ、お兄さん。壁によりかかるならそちらではなく、こちらでお願いします」
【響子】
「? どうして……って、そっか。確かに横からならどうするか全部見えるもんね」
【昌子】
「ええ。姉さんがどうやってお兄さんのペニスを気持ち良くするのか、後学の為に見学させて貰おうかと思います」
【響子】
「まぁ、響子は良いけどね……ふふ、だーめ。お兄ちゃん、これはお兄ちゃんに対する罰でもあるんだから、今は響子が女王様なの。響子の言う事が絶対なの。オッケー?」
【響子】
「……ふふ、うん。判ればよろしいのだ。それじゃ、お兄ちゃん……おちんちん、出そうね」
【昌子】
「……お兄さんのペニス、既に半勃ちの状態ですね。お兄さん、今日はもう二回も出してるのに、本当に元気でビックリです」
【響子】
「毎日響子と昌子、2人分愛してくれてるからね。お兄ちゃんのおちんちん、昔に比べると凄く男! って感じで子宮がきゅんきゅんしちゃう♪」
【昌子】
「ふふ、そうですね。お兄さん自身はとても優しいですから、こちらの男性的なイメージとのコントラストが素晴らしいです」
【響子】
「えへへへ、でも今は昌子はお預けなんだからね。さっき出来なかった分、響子がお兄ちゃんにいっぱいするんだから……それじゃ、お兄ちゃん。おちんちん舐めても良い?」
【響子】
「……えへへ、首は横に振っても、おちんちんはむくむくってなってその気だよ? お兄ちゃんのおちんちん、本当に男らしくかわい♪ あーーー……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ぢゅるぅ……」
【響子】
「ちゅぱ、ちゅるぅ……ぢゅる、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅるうぅ……れろ、ちゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるるぅぅ……ちゅ、ちゅるるるぅぅ……」
【昌子】
「凄いです……姉さんの口の中でお兄さんのペニスが大きくなっていくのが判ります。最初は全部入ったのに、今はもう全部入りきってません」
【響子】
「ちゅぱ、ちゅるうぅ……ぢゅる、ぢゅるるるぅぅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ぢゅる、ぢゅるるぅ……えへへ、お兄ちゃんのおちんちんは響子にお口でぺろぺろされるの大好きだもんねー♪」
【響子】
「ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ、ちゅるるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ぢゅる、ちゅるぅぅ……ぺろ、ちゅぅ……はい、もういつも通り、元気なお兄ちゃんになりましたー♪」
【昌子】
「……姉さんが言うと凄くいやらしい事もどこか可愛く聞こえて、姉さんは狡いですね」
【響子】
「んー、そう? でも昌子が言うと何でも無いはずの事もえっちに聞こえるから、お相子だって。ふふ、それじゃお兄ちゃん、今日はねっとり舐めるからね? そうだなぁ……まずはたまたまから舐めてあげる」
【響子】
「はむ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……んふふ、お兄ちゃん、まだたまたま舐めてるだけなのに、可愛い顔してるよ? そんなにたまたま舐められるの気持ちいいんだぁ」
【昌子】
「お兄さんは少しMな気質がありますからね。姉さんと私、年下の女の子に押し切られて興奮したりなんて典型的なM気質ですよ、お兄さん?」
【響子】
「大丈夫。響子はそんなお兄ちゃんも愛しちゃってるからさ♪ そーれーにぃ……こうやってお兄ちゃんの顔見ながらたまたま舐めたり、おちんちん舐めると恥ずかしいけど気持ち良い、って顔してくれるの見ると本当にきゅんきゅんしちゃう……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるうぅ……ちゅ、ちゅるぅ……」
【響子】
「ちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ぢゅるるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅるるるぅ……んふふふ、たまたまなら全部口に入っちゃうよ……ほら、もごもごされるの、ろう? ちゅぱ、ぢゅるぅ……れろ、ぢゅる、ぢゅるるぅ……れろ、ちゅるぅ……」
【昌子】
「姉さん、本当に嬉しそうに舐めますねぇ……お兄さんのペニス、そんなに好きですか?」
【響子】
「んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……うん、大好きだよぉ……えへへ、だってお兄ちゃんのおちんちんを気持ち良くするとさ、お兄ちゃんがすーーーっごく可愛い顔してくれるんだもん。昌子だってきゅんきゅんするでしょ?」
【昌子】
「きゅんきゅん、という感覚は判りませんが確かにお兄さんの気持ちよさそうな顔は見ていて嬉しいですね……ふふ、目の前でこんな会話されて、お兄さんの顔が今にも爆発しそうなくらい真っ赤です」
【響子】
「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……そういう顔してくれるの、凄く嬉しい♪ それに響子、精液大好きだから、精液出してくれるおちんちんだってだーい好きに決まってるって♪」
【響子】
「と、言うわけでぇ……えへへ、たまたまじゃなくておちんちん、舐めるからね、お兄ちゃん……はむ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……れろ、ちゅうるぅ……ぺちゅ、ちゅるぅ」
;ぢゅぱ音の最中に
【昌子】
「ああ……姉さんの口の中でまだ大きくなっていますね……フェラチオを横からゆっくり見るなんて初めてですが、お兄さんのペニスは姉さんの口の中でこんな風になっていたんですか……」
【響子】
「ぢゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅるうぅ……れろ、ぢゅる……ぢゅぱ、ぢゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……」
;ここからは咥えたままの状態で喋ってください
【響子】
「ぢゅるうぅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ぢゅ、ぢゅるるるぅ……れろ、ちゅるぅ……んふふ、お兄ちゃんのおちんちん、響子の口の中にいっぱいだよぉ……全部食べきれないなぁ♪」
【響子】
「ぢゅぱ、ぢゅるるぅぅ……れろ、ちゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ぢゅる、ぢゅるるるぅぅぅ……」
【昌子】
「そういえば姉さんは口だけで手は使わないんですか? 手でペニスを扱いた方がお兄さんは気持ち良くなれると思いますよ?」
【響子】
「ぢゅぱ、ぢゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅる、ぺちゅるぅ……ぢゅるぅ……それは後のお楽しみだよ、昌子。精液出して貰う時にいーっぱい扱いて精液全部絞るの」
【響子】
「ぢゅぱ、ぢゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ぢゅるぅ……ちゅるぅ、ちゅぅ……んふふ、お兄ちゃんのおちんちん、更に口の中で大きくなってる……頑張って全部舐めてあげるからね、お兄ちゃん♪」
【昌子】
「ああ……凄いです。根本まで咥えましたね、姉さん……どう考えてもそれ、喉に当たってますよ。苦しくないんですか?」
【響子】
「んふー、んぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるるるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ、ぢゅる、ぢゅるぅぅ……んふぅ、慣れちゃったから全然平気だよ。お兄ちゃんのおちんちん、口の中でいっぱい味わいたいもん」
【昌子】
「そうですか、姉さんはタフですね……私はとてもそこまでは……いえ、お兄さんが強引にしてくれるなら全然大丈夫なんですが……っ!」
;昌子の台詞のラストにコツコツ、という感じの足音音を被せて。遠く、近く、遠く。遠くでバタン、と扉を閉める音
;ここから台詞少し声量小さめに。
【昌子】
「……誰か来たみたいです。幸い、隣ではなく離れた方に入ってくれたみたいですので静かにしましょう」
【響子】
「…………んふ♪」
【響子】
「……姉さん、今物凄く悪い顔しましたね。何をするつもりなのか……いえ、聞かなくても大体判りますのでお好きにどうぞ」
;頭を動かさずに、唾液と舌だけで舐める感じで
【響子】
「昌子判ってるー♪ んふぅ、ぢゅぱ、ぐちゅるぅ……ぐちゅ、ぢゅぱ……ちゅるぅ、ぢゅるぅ……ぢゅる、ぢゅるぅ」
【響子】
「んふ、んふぅ……ぐちゅ、ぢゅるぅ……ぐちゅるぅ、ぢゅぱ、ぢゅるぅ……ぐちゅ、ちゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ」
【昌子】
「切なそうな顔してますね、お兄さん……我慢出来ませんか? 姉さんの頭、抑えて強引に深く咥えさえて良いんですよ?」
;後半部分は頭を押さえ込まれて、陶酔した感じで
【響子】
「ぐちゅ、ぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ……くちゅ、んふぅ……んふー、んぅ……そうだよ、お兄ちゃん。響子はね、お兄ちゃんの為なら何だってしちゃうんだから……ん、んぅぅぅ、んふぅ、んふー、んふぅ……ぐちゅ、ぢゅるぅ……ぢゅる、ぢゅるる、ぢゅるぅ」
【昌子】
「ああ、本当に姉さんの頭を押さえ込んで……まるでレイプみたいに姉さんの口にペニスを入れてます……凄いです、こんな光景……姉さん、とても綺麗……」
;腰の動き自体は少なく、口いっぱいの唾液とペニスをもごもご動かす感じで
【響子】
「んふぅ、んふー……ぐちゅ、ぢゅぱ、ぢゅるぅ……ぢゅる、ぐちゅ、ぢゅるぅ……んふー、んぅ……ぐちゅ、ぢゅるぅ……ぢゅる、ぢゅるぅぅ」
【昌子】
「腰が震えてます……お兄さん、声漏らさないようにキスで口を塞いであげますから、思う存分姉さんの口の中にザーメンを吐き出して下さい……ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅるぅ……ちゅる、ちゅぅ」
;射精
【響子】
「んふぅ、んぅぅうぅ……ん、んぅ、んふ、んふぅ……ぐちゅ、ぢゅるぅ、ぢゅる、ぐちゅ……んふぅ、んぅぅぅぅぅぅぅ……っ」
【昌子】
「ん、んぅぅぅ……くちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅぅ……ちゅ……お兄さん、イクからってそんな情熱的なキスをされては……私も我慢出来無くなっちゃいそうですよぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅぅ、ちゅぅ……」
;精液を飲み込まずに口の中に溜めます
【響子】
「んふぅ、んぅぅうう……んぅぅぅ……んふー、んふー……んふぅ……ん、ん……んふぅ……んぅぅ……」
;遠くでバタン、と扉の音。そこから足音遠く、近く、遠くでフェードアウト
【昌子】
「くちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……行っちゃいましたね……バレてなかったみたいです……ふふ、お兄さん、駄目です。これ以上したら本当に我慢出来なくなって姉さんに怒られてしまいから」
;咥えたまま楽しそうに。ちょっと尺長目で
【響子】
「んふぅ、んぅ……んふふふ……んー♪ んー♪ ん、んん、んー♪」
【昌子】
「あ、本当に手で扱いて全部出してますね……ん、というか姉さん? 何だか様子がおかしいですが……もしかして……」
;途中でゆっくりとペニスを引き抜いて。口の中は精液が溜まっていますので、喋る時は口の中に水が入ってる感じで
【響子】
「ん、んー♪ んー……んふぅ♪ ……んーーー……んぅぅぅ……ほら、見て……お兄ちゃんの精液、いーっぱい出たよぉ? こんなにたくさん出してくれたんだよ、お兄ちゃん」
【昌子】
「……呆れました。まさか口の中に溜め込んでるなんて……ハムスターですか、姉さんは……それはそれとして、お裾分けを貰っても良いですか、姉さん?」
【響子】
「!? んー、んーんー! こく……ごく、ごく……んく、こく……んく……」
【昌子】
「……更に呆れました。何もそんなに慌てて飲まなくても良いじゃないですか」
【響子】
「んく、んく……ぷぁ……ふぅ……だ、だって昌子の目つき本気だったもん、強引にキスしてでも奪うつもりだったしょ……?」
【昌子】
「ええ、当然です。私、冗談は得意じゃありませんから」
【響子】
「う、うぅ……昌子がたまに怖いよぉ……慌てて飲んじゃったから味わえなかったし、なんか悔しいなぁ……でも、精液美味しかったよ、お兄ちゃん♪」
【昌子】
「姉さんは本当、ザーメン大好きですねぇ……ふふ、口の端、まだついてます。取ってあげますね……ちゅ、ぺろ……ちゅぅ」
【響子】
「ん、やぁん、くすぐったいよぉ、昌子ぉ……もう、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……はい、ほとんど響子の唾液だけど、お兄ちゃんの精液の匂い、あげる……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ」
【昌子】
「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふふ、ありがとうございます、姉さん。青臭い感じで、とっても身体が疼く……いつも通りのお兄さんのザーメンの匂いでした」
【響子】
「えへへ、うん、昌子もご機嫌だし、それじゃそろそろデートの続きしよ、お兄ちゃん♪ ここからは響子がずーっと右腕、ぎゅってしてるんだから♪」
【昌子】
「私は恥ずかしいので、逆の手を握るだけで良いですよ、お兄さん……ふふ、ちょっとした寄り道でしたけど、まだまだ今日はあるんですから」
【響子】
「家に帰るまでがデートなんだから、もうちょっと付き合ってよね、お兄ちゃん♪」
;十秒ほど間