Track 3

指だけじゃ穴があきそうね…やっぱり握りつぶすのがよさそうだからそうするわ。 今まで潰してきた男性はね、みんなここで泣き出すの。潰さないでくださいって声がでないから泣いたりするの。泣くくらいなら悪いことをしなければよかったのにって私いつも思うの。 だって、あなたは女性が泣いて謝っても止めなかったでしょう? むしろその泣き顔に興奮すらしたんではなくて? おぞましいわね。私は快楽のために人を傷つける人間ではないからわからないけれど、あなたが泣いたって嬉しくもないし悲しくもないわ。 たぶん、あなたのことを人間だと思ってないからなのかもしれない。 でもそんな人でなしでもこのままのうのうと生きていくなんて許せないの。 だからもう少し痛い思いをして反省してね。 こんなに大きい金玉をしているなんて、それだけここに欲望が詰まっているということね。 わたしの手じゃ納まりきらないくらい。ずっしりと重さがあるのね。気持ち悪い。 ゴム手袋をしているからなんとか触れるけれど、素手だと思うと卒倒しそう。 ゆっくり握り込まないと、睾丸の中身が逃げていきそうね…。 …ふっ…こうして力を入れていくと…睾丸の色が変わってきている… 鬱血してるのね…、このままもっともっと力を入れるとどうなるのかしら? 金玉が破裂して、中のものが飛び散るのかしら。 それとも金玉の中のタマが先に潰れるのかしら。 今まで潰した睾丸はどうだったか、知りたい? 教えてあげてもいいけど、どちらにせよ睾丸はなくなるのだから同じね。 …睾丸が手の中できゅっと縮み上がったのがわかった。 怖いのね、怖いでしょう。力で支配されるのは。 あなたがしたのはこういうことよ。 痛くて悲しいでしょ、胸が苦しくなるでしょ。恐ろしくて叫び出したいけど声がでないでしょ。 あなたはここで大事なものを奪われて家に帰されるの、残念ね。 自分のしたことの恐ろしさ、わかってきたかしら。 痛みが心に響いているなら私もこのおぞましい睾丸を握っている甲斐があるというものよ。 ふっ…!ほら、なんども握り込まれて怯えている金玉をそろそろ潰してあげてもいいのよ。 もう痛いのいやでしょう?最後にものすごーく痛いけど、それを乗り越えさえすれば帰ることができるわ。 この永遠に続きそうな睾丸を押し潰そうとする痛みから、逃れられるの。 何度も襲ってくる食い込む指と手の平に押しつぶされそうになる恐怖から逃げることが出来るのよ。 あなたの金玉つぶすわよ…あなたの汚らしい金玉つぶすわよ…あなたの気持ち悪い金玉つぶしてあげる。 汚くて臭い金玉をつぶしてあなたをここから逃がしてあげる。 脚の間にぶら下がっている欲望の塊、睾丸を潰してめちゃくちゃにしてあなたをおうちへ帰してあげる。 その代り約束してね、もう女性にひどいことはしませんって。わかった? わからないの?そう。じゃこのまま痛いの続けないとね。 あなたみたいな犯罪者の睾丸は何度も痛い目に遭わないといけないの。 悪いことしたタマタマ痛めつけてあげるわ。 痛いでしょ?苦しいでしょ?もうおうちに帰りたいでしょ。 我慢できなかったら頷くだけでいいの。頷くだけで、いいのよ。 それですべてが終わるの。この痛みから逃れられるの。 僕は女の人に悪いことをしたことを反省しています。 反省を体で表します。睾丸を潰してください。 …もう一度ね。 僕は女の人に悪いことをしたことを反省しています。 反省を体で表します。睾丸を潰してください。 そう、ようやく少しは反省する気になってくれたのね。 それでは今から早速潰すわね。あなたの睾丸。