07.最神域で姉巫女と分からせ立位
【07】
〈○〉
ん、シラヌイヤマ頂上、その社へと着きました。
〈●〉
ここは神域中の神域。無骨な行いは許されません。
〈○〉
先程まで、ビュービューという強い風が吹いていたのに、
不思議とここでは一切それを感じません
〈●〉
それに…険しい山道では冷気が私達の体温を奪っていたにも関わらず、
ここは…寒さも感じず、
それどころか少し暖かさすら感じる程。
〈○〉
シラヌイヤマの中でも最も神聖な場所。
我々が日々感じている世界とは一線を画す領域なのだと
改めて教えられます。
お祓いの儀式は、私と姉様二人で行う必要がございますが
その前に御神をこちらへ喚ぶ
「喚神の祝詞」をあげます。
社殿の中央へ赴き、祝詞を奏上しますが、
それは私だけで行います。
姉様は、どうぞここ、社殿の端でお待ち下さい。
〈●〉
ええ。もう少し…ですね
〈○〉
はい、後少しの辛抱。
それでは行って参ります。
〈●〉
ん…これで晴れて呪いが解ければ…貴方とも離縁が出来ます。
下山する時には赤の他人になっている事でしょう
思えば…本当に屈辱的な日々でした。
神託によって選ばれたのが貴方だった為
私達はそれに従う他ありませんでした。
「成功」とは言い難い旅路ではありましたが、
それでも、このシラヌイヤマの山頂に五体満足で辿り着けたのは事実。
贅沢…と言われればそれまでかもしれませんが、
せめてもう少し頼りがいのある殿方だったらよかったです。
祭祀巫女の私達が…好きでもなく、尊敬する部分もなく、
特段若い訳でもない貴方と
形式上とはいえ夫婦となったのは不名誉な事。
貴方もそう思われるのは嬉しくはないでしょう。
離縁しても、この事を公にはするつもりも無く、
文書に残す事もない為、婚姻をした事実は存在しなくなりますので
ご安心下さいませ
山頂に辿り着いた今、貴方のする事と言えばお祓いの成功を祈るだけです。
っ? ちょ、ちょっと何ですか。
ち、近いですよ。場所を弁えna――
んっ! んじゅっ!
ちゅるちゅる…れろ、れろ!
ちゅ、ちゅっ!
じゅぅぅぅ! ちゅ!
ぷはっ! ちょっと何をしているのですか!
ここが神域というのをお忘れですかっ?
不敬にも、程がありますよっ。この罰当たり。
ここは本来男子禁制の地、私達の御付きという事で特別に――
んちゅ! じゅっじゅるる!
んっ! ん、じゅるるっ! じゅぅぅ…ちゅぅぅ、じゅる
れろれろ、れろれろぉ ちゅぅぅぅ! じゅっ!
ぷはぁ、はぁ
こんな所に来てまで卑劣な行いをするなど、
本当に…最低な方です。
神が貴方を選んだのは何かの間違いでしょう。
な、何しているのですか。
やめなさいっ。
足を上げて…ちょ、こんな所で、やめ――
お゛ぉぉ――っ! 入って――
おっ…おほっ…! ほっ…おっおっ!
何を…しているのですかっ、お゛っ!
神域なのですよっ お―― おご――
こんな所で強姦まがいな性交をするなど…有りえません。
よりにもよって、貴方の顔を見ながらなど…っおっ
おっ…おっ…んっ…おっ
ぬ、濡れてなど――おっ…おほっ!
濡れてなど…おっ
濡れている…のは、そ…それは…
呪いのせいです。ここに来るまで…おっ…
ここに来るまで約一月…淫紋は極限まで…進行している為…、お
常に…ん、濡れているだけです。
おっおっほっほっ! おっおっおっ
おっおっ…やめっおっおっ!
すごっおっおっ! おぉっ!
おっおぉっ!
スズミに、声が聞こえてしまいますっ
んぐ、そんな事…分かってますが、貴方のせいで、おっ
声が出てしまうのですっ お゛っ!
そう言うなら、とめ、とめなさいっ おっ!
ただでさえ、有りえない…おっおほっ
卑劣な行いをしているのですからっ お゛ぉ
おっおっおっおっ! おっおっおっおっ!
んーっ! んっ んっんっ!
じゅっじゅっじゅ! じゅ!
んっちゅっちゅっじゅ!
んっじゅっじゅじゅっじゅ!
んっぐっぐっじゅ!
ぷはぁっ、おっおっおほっ、んぐっお
おっおっおっお!
どこまでも、おっ、乱暴な方ですね…
貴方一人よがりな…おまんこ。
これでは本当にオナホ扱いじゃないですか…おっ
呪いに、屈したつもりは、ありませんっ。
おっおっ…巫女として…女性として
尊厳を持って、
こうしてこの神域にいるのです。
あなたが神に選ばれようと、ん、どれ程のちんぽを持っていようと…おっ
私は負けませんっ 屈しません
無様に…とっとと射精をして…、終わらせて下さい。
お゛っ!おっおっおっお!おっ
んっんっんっんっ! おっおっ!
お゛っお゛っお゛っおっ!
やばっおっおっおっ、
んっんっイ、イぎそっ、おほっ!
おっおっおごっ! ほっ やばっ!
イグイグイグ、まってまってっおっ
おっおっおっおっぉぉ
おほっ…お? おっ…。
はふ…。
きゅ、急に止めるなどどういう風の吹き回しですか…。
いつもの貴方なら気にせず、犯すというのに…。
んぉ…おっ。
…? ちょ、っと抜くのですか…。
いえ、か、構いません。と、いうより…あ、当たり前です。
ごくり
では…このままスズミの喚神の祝詞を待つだけです…。
貴方は、この社からとっとと出て行って下さい…。
……んふ……ふぅ……ふぅ……ふぅ
……こんなに身体が火照った状態で…、
お祓いの儀式に臨むなど……… くっ…
我慢なんて出来る訳…ありません。
お……お待ち下さい。
やはり……その…………れて下さい…。
…挿れて下さい…。
あ、貴方の太いちんぽを…ぐちょぐちょ巫女まんこに挿れて、下さいっ、
お…お願いします!
お゛ほっ! ぎたぁっ♪ お゛っ!
お゛っお゛っお゛っお゛っお゛っ!
お゛っお゛っお゛っお゛っお゛っ!
すっごっお゛っお゛っお゛っお゛!
やっぱちんぽ好ぎっ!
好き、好き、このちんぽ好ぎっ♪ ん゛っ!
お゛っお゛っお゛っお゛っお゛っ!
ぎもぢっいっ、んっぐっ!
神域でするおまんこっ、おっ、ぎもぢぃっ!
お゛っお゛っお゛っお゛っお゛っ!
しゃ、射精ですかっ!
はい、はひっ、子種、お子種下さい。おほっ!
んっぐっほっほっおほっ!
ベロチューしながら、ですね、
はいっやります、やりますっ お゛っ
なんでもするので、お子種を私に恵んで下さいっ!
お゛っお゛っお゛っお゛っお゛っ!
んっんっじゅっじゅっじゅ!
ちゅっちゅ、じゅっじゅるる!
ん゛っん゛っん゛っん゛っじゅ!!
――ん゛っ! んちゅ!
んぐっ! んっ!! れろっ!
じゅるる じゅっ! ちゅぅぅ
ちゅっちゅっぅぅ じゅじゅるる!
出てる…ん、ちゅう…れろ…ん
んぐ…びゅ~って…んちゅ
ぷはぁ
…はぁ…はぁ…
ん……お子種…が沢山 中に入りました…ぁ
お恵み下さり…ありがとうございます。
身体の火照りも…無くなり…ました。
〈○〉
姉様、無事に「喚神の祝詞」を奏上し終えました。
これで私達の真の目的、「解呪の儀」を行う事が出来ます。
〈●〉
はぁ…ぶ、無事に終えてられてよかったです…。
〈○〉
姉様? 少し顔が赤いようですが、大丈夫でしょうか?
〈●〉
だ、大丈夫です。ここまでの山道で少し疲れただけです。
〈○〉
それなら良いですが…?
〈●〉
ん…ついに…この忌々しき呪いともお別れが出来ますね。
ではお祓いをしに参りましょう、スズミ
〈○〉
はい、姉様