『町で金髪不良少女なぎさに声をかけられる』
;SE:外を歩く足音
;ボイス位置:10 遠くから声をかけられる
【なぎさ】
「ん? おい! あんたちょっと待てよ」
【なぎさ】
「こんな所で会うなんて珍しいじゃねーか」
;SE:近づいてくる足音
;ボイス位置:1 普通に会話
【なぎさ】
「いつも一緒にいる女は今は一緒じゃねーみたいだな」
【なぎさ】
「なぁ、あんたちょっと私と遊ぼうぜ」
【なぎさ】
「うわさで聞いてんだけどさー」
【なぎさ】
「あんた割とけーけん豊富らしいじゃん」
【なぎさ】
「あたしともイイことしよーぜ♪」
【なぎさ】
「あはは。ま、外でこんな話もされたくねーだろ。なぁ、今からあんたの家に行くからさ。一緒に楽しもーぜ」
【なぎさ】
「ほら、善は急げっていうじゃん。どうせあんた暇だろ。一緒に楽しもーぜ」
;ボイス位置:1 囁き
【なぎさ】
「とびっきり気持ちいい体験させてやっからさぁ~」
【なぎさ】
「な、いーだろ。あーし最近ヤッてなくて溜まってんだよぉ♪」
;ボイス位置:1 普通に会話
【なぎさ】
「大丈夫安心しな。誰にも言わねーからさ」
【なぎさ】
「あの面倒くさそうな幼馴染にも言わないでやるよ」
【なぎさ】
「ただ、一緒に楽しむだけ。ただの遊びだ。な、なにも悪い話じゃねーだろ」
【なぎさ】
「というわけで、ほら。あんたの家に行こう」
【なぎさ】
「ほらほら、早くしねーと誰かに見られるかも知れねーからさ」
【なぎさ】
「あーしは別にいいけどさー。あんたが面倒になるだろ。あはは!」
【なぎさ】
「な、とっとと移動したほうがいーんだよ」
【なぎさ】
「早くあんたの家についたら、その分多く楽しめるだろ」
【なぎさ】
「ここでグダグダとしてるだけ、気持ちいい時間が少なくなっちまうからな」
【なぎさ】
「というわけで、ほら、歩こう」
;SE:ふたりで歩く足音
;ボイス位置:3 普通に会話
【なぎさ】
「どうせなら、腕くんでやろうかと思ったけど……。お楽しみはあんたの部屋でまでおあずけ」
【なぎさ】
「さーて、どんなことして楽しませてやろうかなぁ」
【なぎさ】
「あはは、実はさ、前からあんたのことは気になってたんだよねぇー」
【なぎさ】
「なんていうか、えっちなこと好きそうな雰囲気してるっていうか」
【なぎさ】
「あーしの直感なんだけどさ、多分体の相性いいと思うんだよね」
【なぎさ】
「でも、多分当たってると思う。あーしの直感はバカになんねーんだよ」
【なぎさ】
「あんただって、今結構ワクワクしてるだろ。だって、早歩きだもんな。あははは」
【なぎさ】
「おっ、もうすぐあんたの家につくじゃん!」
【なぎさ】
「あー、柄にもなくドキドキしてきちゃった」
【なぎさ】
「ふふっ。お互いたのしもーぜ♪」