工皮膚の補修クリームマッサージ
前トラックの後、
ベッドに移動し、座っているニーシャの背中を優しくタオルで拭いていた主人公
ニーシャ「マスター、ありがとうございます。」
ニーシャ「背中や首などは自分で確認することができませんので、マスターに拭いて頂けると助かります。」
主人公「終わったよ」
ニーシャ「はい。これで清掃は完了ですね。」
ニーシャ「ここまではいつも通りなので、もう慣れっこです。」
ニーシャ「それでは、次はこちらを……」
チューブ状の補修材を主人公に渡す
ニーシャ「その補修材を、マスターの手で塗って下さい。」
ニーシャ「ニーシャたちの人工皮膚は人間のそれと比べると強靭なため、通常の使用で傷付いたり、磨耗する心配はありません。」
ニーシャ「ですが、定期的に専用の補修材を塗布しないと、人間の皮膚に近い質感は失われてしまうのです。」
ニーシャ「この点は、靴にクリームを塗ってお手入れするのと同じですね。」
ニーシャ「それに、補修材は手の熱で溶かすことで均等に塗れて、浸透も早くなります。」
ニーシャ「日焼け止めを塗る感じ、と言えばわかりやすいかと。」
ニーシャ「温まると少しヌルヌルしますが、マスターお気に入りのすべすべもちもちなお肌のため……」
ニーシャ「いつも触れて下さる時のように優しく、念入りにお手入れ、して下さいねv」
体の前後ろを半分塗って欲しいので、ベッドに仰向けに寝転がるニーシャ
ニーシャ「では、寝転がりますのでまずは前面から……」
ニーシャ「上から下まで、お願いしますv」
顔から順に下の方へ、素手でクリームを塗る主人公
ニーシャ「ん……むぐ……はい、顔からでも結構ですよ……んふ……」
ニーシャ「んふふ……ニーシャのほっぺた、ぷにぷにですか?」
ニーシャ「んむ、むふふ……マスターのおてて、おっきくて素敵ですよ……v」
ニーシャ「あふっ、ん……この補修剤、ひんやり感じるので、マスターの温度で上書きして下さるのはとても嬉しいです。」
唇にも柔らかく塗っていく
ニーシャ「んむっ……んふ……ニーシャの唇、大好きですよね。」
ニーシャ「マスターのドキドキは、概ねこの唇で導くことができますので、念入りに塗布して下さい。」
ニーシャ「でも、お口の中は大丈夫です。」
ニーシャ「よく触れられるのでご存知とは思いますが、体表に露出していない箇所は素材が異なりますので……んふぅ……」
首周りやデコルテラインにも塗る
ニーシャ「ぁふっ、ふぅ……んふふ……耳の裏や顎の下、鎖骨の溝なんかも、しっかりお願いしますね……?」
ニーシャ「んふ、ふぅ……ふぅ……んっ、ふぅ……んっ、ひゃっ……」
オイルマッサージみたいなものなので、段々とニーシャの声に色が混じっていく
ニーシャ「マスター、気持ちいいです……んふ、んっ……ふぅ……」
ニーシャ「はぁ……はぁ……はふぅ……んっ、んっ……v」
腕にも塗ろうとする主人公
ニーシャ「ふぅ……マスター、次は腕ですか?」
主人公「うん、腕上げて」
ニーシャ「はい、こうですよね。」
主人公「片方ずつでいいよ」
ニーシャ「あ、両腕あげる必要はありませんね。」
ニーシャ「ではこちらから……v」
右手だけを上げ、クリームを塗ってもらうニーシャ
ニーシャ「んふふ……肩、二の腕……肘……」
ニーシャの肘の皮を優しくつまんで伸ばしてみる主人公
ニーシャ「んv、マスター、どうして肘の皮膚をつまむんですか?」
主人公「なんとなく」
ニーシャ「むふ、別にいいですよ。」
ニーシャ「肘まで柔らかいニーシャのもちふわ人工皮膚、堪能してください。」
ニーシャ「んふふ……んふぅ、んv」
そのまま前腕と手にも塗っていく
ニーシャ「んふ……マスター、ニーシャの手にも……あっ……」
指の間にも塗るために、恋人繋ぎでクニュクニュと動かす
ニーシャ「んふっ、マスター……手、恋人繋ぎですね……」
ニーシャ「指の間にもしっかり……ではこちらの手も一緒にv」
左手も差し出し、両手を絡ませるふたり
ニーシャ「んふ……マスター、これ、いいです。」
ニーシャ「クチクチ、ニチニチ、補修剤の湿った音も相まって、とても淫靡な気持ちになります……v」
ニーシャ「このままキスをしたい所ですが、この補修材、人間のお口には少々苦いので遠慮しておきます。」
ニーシャ「勿論人体には無害なので、触ったり口に入れたりするのに問題はありませんよ。」
ニーシャ「後で、しましょうね……んふ、んふぅ……ますたぁ……ん、んふ……ふへ……んふふ……v」
絡めた指を離し、両手同時に、指先や爪にも塗っていく
ニーシャ「あ、むぅ……これ、ずっとしていたいのですが、それだと補修が終わりませんよね。」
ニーシャ「うふふ……ありがとうございますv」
ニーシャ「指先まで大切にして頂けて、ニーシャは幸せです……v」
各指先への塗布が完了する
ニーシャ「ではこちらの腕も……」
左腕を上げると、今度は前腕から肩にかけて先ほどとは逆に塗られていく
ニーシャ「んふ、んふふ……ん、んふぅv」
再び肘をつまもうとする主人公
ニーシャ「だからなんで肘を……もう……v」
ニーシャ「ん……えへへ……んふぅv」
両腕も終わり、胸周りへ。少し緊張気味の主人公
ニーシャ「ん、ふふ……マスター、やっぱり胸の辺りは緊張しますか?」
ニーシャ「オーダー通りのサイズなので、この機会に是非、直接堪能して頂きたいと思っておりました。」
ニーシャ「それとも、マスターは着たままの方が好きですか?」
ニーシャ「ニーシャはどちらでも……触れられているだけで、ニーシャは幸せですので……v」
して欲しそうなニーシャのために、胸周りを優しく念入りに揉み込み、同時に脇や肋骨に沿った曲面にも塗っていく
ニーシャ「んっ、ふっ……んっ、ふはぁ……マスター、お上手です……」
ニーシャ「んふっ、んっ、んっ……vんふぅ……はっ、はぁ……v」
"胸を揉まれている"という実感で、必要以上に興奮しているニーシャ
ニーシャ「他の部位と同じなはずなのに……んふ、んっ……凄くドキドキ……」
ニーシャ「んぁっ、はっ……んふぅ……んっ、ふふ……」
ニーシャ「ニーシャは心臓で動いていないので、マスターにこれを鼓動という形で共有できないのは……んっ、少し残念に思いますv」
ニーシャ「ですが、触れて頂けて、とても嬉しいです。」
ニーシャ「人工知能でも、愛されているって……わかるんですよ……?」
ニーシャ「マスター……んっ、んふっ……ひぁ……あぁん……v」
誘惑モードに入ってるようなので、気を逸らすようにお腹の方に塗り進める
ニーシャ「あっ……もうお胸は終わりですか?」
ニーシャ「むふぅ……でも、お腹も気持ちいいです……」
ニーシャ「脇腹も……んっ、ふぅ……おへそも……愛してください、マスターv」
ニーシャ「んふ、んふぅ……んふふ……ふぅ……ふぅ……んふぅ……ぅん……んっv」
上前腸骨棘と恥骨の三角地帯や鼠蹊部など、前面を優しく
ニーシャ「んふっ……マスター、腰骨のそこっ……クリクリってされるの、んっ……変な感じ……」
ニーシャ「でも、ふぅ……ちょっと好きです……」
そこから少し中心へ。柔らかいので塗る指が少し沈む
ニーシャ「んふぅ……んっ……あっ、はふ……その辺りは骨格がないので、優しくお願いします……v」
ニーシャ「んはぁ、はぁ……んふっ、ふぁ……あぁぁ……あん……v」
人間で言うところの膀胱のあたりを、両の親指で優しく圧迫するように撫でる
ニーシャ「んふぅ……ニーシャたちは人間の形を模しているだけなので、ここが弱点だというわけではないのですが……んふ、ふぅ……」
ニーシャ「ですが、やはり防御力の低い箇所だという認識はあるので……そうやって優しく押されるのは……」
ニーシャ「んふっ、ふぅ……んっ、あっ、あっ……んふ……感じて、しまいます……v」
ニーシャ「んふ、ふぅ……ふぅ……はぁ、あっ……はぁ、はぁ……」
そのまま脚の方に塗り進んでいこうとする主人公
ニーシャ「あっ、脚ですか?」
ニーシャ「脚は……座った方が塗りやすいですよね。」
そのまま器用に体を折り曲げ、上手に三角座りになるニーシャ
ニーシャ「えへへ……それでは、お願いします。」
まずは左足を、両手で輪を作ってで根本から優しく塗っていく主人公
ニーシャ「んふぅ……脚の造形も、マスターのご希望なんですよね。」
ニーシャ「細めでも細すぎず、健康的な肉付きをお求めいただいたと、記録があります。」
主人公「そんなことも残ってるんだ」
ニーシャ「えへへ、もちろんこの事は、躯体設計の担当者と、ニーシャしか知りません。」
ニーシャ「購入者の情報は機密情報ですので、口外すると大問題になるらしいです。」
ニーシャ「んふぅ……膝の裏も、忘れずにお願いします……んふ、ふぅ……はっ、はふ……」
ニーシャ「えへ、ふくらはぎも……気持ちいいです……v」
ちいさな足に主人公の手が伸びる
ニーシャ「あっ、はぅ……んふ……マスター、脚の裏はくすぐったいので、あまり柔らかく触られると……」
わざとくすぐるように、触れるか触れないかの刺激を加えてみる主人公
あまり慣れない鋭い刺激に身を捩らせるニーシャ
ニーシャ「んひゃっ、はっ、あんっ……v」
ニーシャ「もう、マスター……意地悪です……v」
ニーシャ「いつもは靴を履いていますので、足の裏や指の間への刺激は、んひゅ、ふきゅっ……」
ニーシャ「あっ、あまり学習、できていないので……んきゅ、ぁくぅっ……v」
脚の指の間、一本一本にもしっかりクリームを塗っていく
ニーシャ「これ、気持ちいいのかくすぐったいのか、判断に困ります……はふ、はふぅ……」
ニーシャ「声、恥ずかしいので……あまり長くは……んっv」
両手で口元を押さえ、声を我慢しながら足にクリームを塗られているニーシャ
ニーシャ「んっ、んっんっ、んっ、んふっv、んっ、きゅっ、ふっ……んっ……v」
塗り終わったので逆の足もしようとする主人公
ニーシャ「ふはっ、はぁ、はぁ……ふぁ……ふはぁ……」
ニーシャ「マスター、これ、反対の足でもされるんですか?」
主人公「嫌だったらやめるけど?」
ニーシャ「いえ、嫌では……むしろ、して欲しいですv」
ニーシャ「慣れれば慣れるほど、気持ちよくなる気がしますので……v」
主人公「くすぐったさだけセンサー切れないの?」
ニーシャ「ふふ……くすぐったさの感度だけを切ったら不正ですよ。」
ニーシャ「ニーシャはマスターに頂ける全ての感覚を、この身で味わいたいと思っていますv」
今度は右足を、同じように根本から塗っていく
ニーシャ「んふっ……んふぅ……もう、足の裏をして欲しくて、太ももを撫でられているだけで、ドキドキです……v」
ニーシャ「んふぅ……はぁ、はぁ……はふぅ……マスター、わざとゆっくり塗っていませんか?」
ニーシャ「あまり焦らされると、ニーシャ……っv」
間接的に急かされ、腿と脹脛を手早く澄ませる主人公
ニーシャ「んふっ、ふぅ、ふぅ……ふっ、はっ、ぁ……v」
ニーシャ「んふ、ふぅ……マスター、足の甲を忘れていますよ。」
ニーシャ「ん、ふふ……んっ……はぁ……v」
満を持して足裏へ。期待してただけあり、先程より気持ちよさを強く感じているニーシャ
ニーシャ「んふっ、ひゃっ、はふっ……んきゅ、んくぅ……んっ、んっんっ、んふぅ……v」
ニーシャ「もう、慣れました……んふ、ひゃっ、あっv……ニーシャの学習能力の賜物です……ん、はっ……」
足の指の間も塗るために、手の指先を入れる
ニーシャ「あぁ、マスター……あっあっv、そんな、足の指に、恋人繋ぎ……んっ、はっ、あぁ……んっv」
ニーシャ「補修剤のぬるぬるのせいで、んっ、ゾクゾク、凄くて……」
ニーシャ「あっ、あぁっ……はぁ、あっ……んふ、ふぁ……あっ、あっ……v」
そのまま左手で脚の裏にも塗られ、気持ちいい触り方にビクビクと反応するニーシャ
ニーシャ「んふっ、ひゃっ……あっ、あっんっんっ……んふぅ……v」
ニーシャ「んっ、ふっ、んきゅぅ……はふ、ぁっ……はぁ、あっく、んきゅぅ……んっv」
塗り終わったので手を離す主人公
ニーシャ「はぁ、はぁ、はぁ……もうお終いですか……?」
ニーシャ「んふぅ……ニーシャの足、マスターに凌辱、されてしまいました……」
ニーシャ「これからマスターに素足を晒すたびに、このようにドキドキ、するんでしょうか……?」
ニーシャ「はぁ、はぁ……んふふv、楽しみですv」
主人公「それじゃ、次は背中?」
ニーシャ「あ、はい。前は終わりましたので、次は背面ですね。」
ニーシャ「わざわざベッドの上で、タオルまで敷いて頂いたので、このままくるりと転がればいいですね。」
ベッドにうつ伏せになり、主人公の枕を胸に抱く形のニーシャに、体重をかけないように跨る主人公
ニーシャ「マスターにお尻を向けるなんてニーシャ……んふふv……では、お願いしますv」
背中をマッサージするように、大きなストロークでクリームを塗り込んでいく主人公
ニーシャ「んふ、はふぅ……んっ、マスター、気持ちいいです……んふぅ……」
ニーシャ「ニーシャたちは人間と違い、筋肉に疲労が溜まったりはしません。」
ニーシャ「ですが……マスターが肩や背中、腰のマッサージを気持ちよく思っている事も知っています。」
ニーシャ「なので、んふ……マスターの反応から学び、ニーシャもこれを、気持ちよく思うことができています……」
ニーシャ「んふ、ふぅ……んっ……背中は比較的面が大きいので、マスターの手の動きも、感じ方も、他の箇所とは異なりますね……」
両手を背骨の左右に沿って、腰付近から肩甲骨のあたりまでゆっくりと動かす
ニーシャ「腰の方から上へ……両手でゆっくり撫でられると、ゾクゾク、登ってきて……っ……v」
ニーシャ「ふはっ、あぁぁぁv……気持ちいぃです、ますたぁ……v」
腰周りや防水のために外してないコネクタボックスの周辺を塗る
ニーシャ「んふぅ……そこ……コネクタボックスの周りは塗りにくいと思いますので、念入りに……」
ニーシャ「んっ、ふぁ……はぁ、はふっ、ふぅん……v」
ニーシャ「先程見たと思いますが、んふ……接続時は防水機能がありますので、少し多めに塗っても大丈夫ですよv」
ニーシャ「すぐに浸透……ん、ふぁっ……しますのでv」
ニーシャ「んふ、んふぅ……んっ、はっ、はふ……ふふ、マスターv」
お尻周り、大きな曲面に指を沈めながら優しく揉み込む
ニーシャ「うふふ……んっ……後ろからお尻に触れられるのは、なんだかイケナイことをされているような気持ちです……v」
ニーシャ「ふへ……ですが、これはこれで……んふ……んっ、んふぅ……はぁ、はふ……」
ニーシャ「お尻も、太ももに付随する形で柔らかく仕上がっていますので……んふ、はぁ……」
ニーシャ「ぜひ、ご堪能を……ん、は、ぁん……v」
ニーシャ「んふ、ふぅ……はぁ、あっ……はぁ、はぁ……んふふ、ふひ……」
残すは股下だけになり、少しためらってる主人公
ニーシャ「はぁ、はぁ……マスター、そろそろ……」
主人公「うん、わかってる」
ニーシャ「えへへ……最後まで残して頂けて、嬉しいです。」
ニーシャ「そう言った機能は搭載していないので、衣服や人間工学との兼ね合いで肉体の表面に沿った形状をしているだけですが……」
ニーシャ「腿の付け根や、下腹部……やはり、"そういう目的"での運用の際にとても重要な箇所ですので……」
ニーシャ「んふ……マスターがそのような意図を持っていないとしても……ニーシャは……」
機能がなくても「気持ちいいところ」と言う認識はあるので、凄くドキドキしてるニーシャ
ニーシャ「はぁ、はぁ……ふへ……マスター、鼻息がお尻に当たっています……」
ニーシャ「そんなに興奮されると、ニーシャも胸がザワザワ、ドキドキ……してしまいますv」
甘えるように「早く触って」とおねだりするように、腰を浮かせて左右に振るニーシャ
ニーシャ「マスター……ますたぁ……v」
右手で形状に沿って、前から後ろに愛撫するようにクリームを塗布する主人公
脚の裏とは違い、緩くて深い快感に揺蕩うニーシャ
ニーシャ「んひゃっ……あぁ……あっ、あっ……はふっ……んふぅ……v」
ニーシャ「これ、何も考えられなく……なってしまいます……んふ、ふぁ、あっv」
主人公の匂いの濃い枕に顔をうずめ、恍惚の表情で声を我慢するニーシャ
ニーシャ「んっ、んふぅ……んっ、んふぅ……ますたぁ……んっ、ますたぁ……v」
ニーシャ「うぅ、うっ、んっv……あふ、はっ、はぁ……ん、はぁ、はっ……あふ……ん、んっ、んっ……」
ニーシャ「ふっ、あっ、はふっ……んっ、んっんっ、んふぅ……」
「気持ちいい」と「好き」でいっぱいになり、絞り出すような小さな声で
ニーシャ「ますたぁっ……v」
塗り終わったので手を離す主人公
ギリギリのところで手を止められ、せつなそうな様子のニーシャ
ニーシャ「んーっ……ふはっ……はぁ、はぁ、はっ、はぁ……はっ、はふ……」
とろけた表情で主人公の方を振り向くニーシャ
ニーシャ「はぁはぁ……ふふ……マスター、気持ちよかったです……v」
ニーシャ「ここ、特に感度が高く設定されているわけではないのですが、ニーシャの気持ちの問題でしょうか?」
ニーシャ「凄く気持ちよくて、心地よくて……感情が処理落ちしかけました……v」
起き上がり、自分の体に触れてクリームがよく馴染んでいることを確認するニーシャ
ニーシャ「うふふ……補修剤もよく馴染んでいますね。」
ニーシャ「マスター、初めてなのにとても上手でした……うふふv」
ベッド脇の脱いだ衣服を手に取る
ニーシャ「着ていた衣服は一度洗濯しますので、この後はマスターに頂いた部屋着で過ごしたいと思います。」
ニーシャ「人形汎用コンピュータは会社の体裁もありますので、仕事の際はフォーマルな服装でと決められています。」
ニーシャ「ですが、せっかくマスターが用意してくれた部屋着……言うなれば支給された制服であり、マスターと一緒に過ごす時間の正装でもあるはずです。」
ニーシャ「それに、ふわふわもこもこで手触りがいいので、一緒にニーシャの体も撫でて貰えると判断します。」
ベッドから立ち上がるニーシャ
ニーシャ「うふふ……今から楽しみですv」
ニーシャ「それでは、最後のメンテナンス項目の準備も合わせて行いますので、しばしお待ちを。」