Track 8

『お耳くすぐり』

;◆ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)で、左右に動いてあげて下さい ;◆声 ささやき 【もえ】 「今からやるのは……お耳、くすぐりですよ……。  色んな物で……あなたの可愛いお耳……くすぐってあげます。……最初は……化粧筆で……」 ;◆SE 化粧筆で耳を擽る 【もえ】 「(耳をくすぐっている。楽しそうに、時折くすくすと笑っている)」 ;◆声 ささやき 【もえ】 「お耳……こしょこしょって……くすぐられるの……きもちーですか?  ふふ。くすぐったくて……笑っちゃう? いいよ……我慢しなくて……いいです。私の前では……」 ;◆声 ささやき 【もえ】 「こしょこしょこしょこしょ。こしょこしょこしょこしょ……ふふ」 【もえ】 「(耳をくすぐっている。時々、ふーっと耳を吹いて楽しそうにしている)」 ;◆声 ささやき 【もえ】 「筆の……こまかーい毛で……やさーしく……お耳の溝をなぞったりー……、  うらっかわ……こしょこしょってしてあげたり……んー……他にしてほしいこととかあったら……何でも、言っていいですよ」 【もえ】 「今日は、本当に……私達2人だけなんだから」 【もえ】 「(耳をくすぐっている。優しい呼吸)」 ;◆SE 筆を片付けて、パフを取り出す 【もえ】 「んー……次は……どれを…………あ、これにしましょうか。…………ふふ」 ;◆声 ささやき 【もえ】 「この……ブラシで……流石にこれでくすぐるとイタいので……、  指で弾いて……音だけ……聞かせてあげますね……」 ;◆参考URL(https://www.youtube.com/watch?v=avr59B_mhkI)40分あたり 【もえ】 「(ブラシの音を聞かせる。ゆったりとした呼吸で、伺うように)」 ;◆声 ささやき 【もえ】 「ブラシの……こまかーい突起を……指で……軽く弾いて……ぱちぱちぱちぱち……。  ぱちぱちぱちぱち…………ぱちぱちぱちぱちぱち…………ふふ」 【もえ】 「(ブラシの音を聞かせる。深い呼吸で、リラックスしている)」 【もえ】 「……それにしても……あなたってホントに……簡単に女の子の部屋まで、着いてきちゃうんですね。  本当に、ちょろいんだから。悪いことされるかもって、全く考えなかったの?」 【もえ】 「まぁ……鉄の風紀委員長たる私は……そんな事するわけ、ありませんが……」 ;◆声 ささやき 【もえ】 「もし……されちゃったら、どうするつもりだったの?  ……ねぇ。どうする……つもり?」 【もえ】 「(ブラシの音を聞かせる。集中している浅めの呼吸)」 ;◆SE ブラシを置いて、革手袋を付ける 【もえ】 「次は…………これでーす。革の手袋を……ん……はめて…………、  この指で……お耳、こしょこしょ……してあげますよ」 ;◆声 ささやき 【もえ】 「革のこすれる……ぎしぎしって音……楽しんで聞いてくださいね……」 【もえ】 「(革手袋で耳をくすぐる。伺うような呼吸)」 【もえ】 「素手で直接お耳触るのも気持ちいいけど……、  手袋付けるのも……お耳、気持ちいいですよね……」 ;◆声 ささやき 【もえ】 「あなたは……お耳、どんな風に触って貰うのが好き……?  あなたの好み……教えてほしいな……」 【もえ】 「(革手袋で耳を擽る。ゆったりとした深い呼吸)」 ;◆声 ささやき 【もえ】 「こしょこしょこしょこしょ…………さわ……さわ……。  なで……なで……ふふふ。はいはい、また、とろーん顔しちゃいましたね。ほんとお耳、弱いんだから」 【もえ】 「ふふ……やばいなぁ……コレ…………幸せで…………」 【もえ】 「(革手袋で耳をくすぐる。甘い呼吸)」 【もえ】 「はぁーい。お耳くすぐりASMRは、これでおしまい。  ふふ。お体、たっぷりリラックス、できましたね?」 ;◆声 ささやき 【もえ】 「この……とろーんってしたお体に……次のASMRすると……効果、すっごく上がって、  気持ちよく……なれちゃうんですよ? 気持ちよくなりすぎて……眠っちゃうかもしれないケド……」 ;◆声 小声で 【もえ】 「…………今日。うち。家族、帰ってこないから。……………………別に。いいよ」