Track 5

炭酸綿棒でいちゃつく

;◆声 片側の耳に話しかける感じでお願いします。側面にいつつも、左右に音を振りつつの演技でお願いします。 ;◆SE 大きめのグラスに炭酸を注ぐ音(長めに)・綿棒でグラスをかき混ぜて、とんとんとグラスの縁を叩いて水気を切る 【カリン】 「(炭酸を注いだり綿棒でグラスをかき混ぜたりの演技)」 【カリン】 「……はい……あなた……♡ 綿棒に……きもちー……しゅっわしゅわの炭酸……たーっぷり……染み込ませましたよ……♡  これで……お耳の壁を……こすったら……しゅわしゅわが……浸透して……すーっごく……気持ちよく……なれますからー……♡」 【カリン】 「あ、このまま。膝枕したまま……で、良いですからね……♡ むしろ、そのままがいいです。  えへへ……それでは……早速……♡ いきますよ……あなた……。カワイイ顔に……なっちゃいましょーねー……♡」 ;◆SE 炭酸綿棒を耳の中に入れていく 【カリン】 「(炭酸綿棒で施術する演技。『しゅわしゅわ~♡』『えへ……きもちい?』など囁きつつ)」 【カリン】 「どーですか……旦那様……♡ これ、きもちいーでしょ……♡ ぷよぷよで、ばよえ~ん♡ って聞く時ぐらい……きもちーでしょ……♡  えへへ……たっぷり……しゅわしゅわで……癒やされてくださいね……♡」 【カリン】 「(炭酸綿棒で施術する演技。くすくすかすかに笑って楽しそう)」 ;◆声 ささやき 【カリン】 「お耳の内側に……ちーっちゃいたくさんの泡が……張り付いて……ぱちぱちぱちぱち……♡ ってしてるの……いっぱい……感じてくださいね……♡  んーー……♡ あなたのお顔、やばいですぅ……♡ 写真にとって、待受にしたいって言ったら……お、怒っちゃいますかね……」 【カリン】 「(炭酸綿棒の演技。優しくまったり)」 【カリン】 「……ふふ……昔……付き合いたての頃は……この時間によく、通話しながらゲームしましたよね……。  ランクマッチしたり……新作を一緒に始めたり……。そうだ。今度の休み……2人でゲーム三昧しませんか?」 ;◆声 ささやき 【カリン】 「私は……あなたのお膝に座って、ゲームして……重くなってきて、あなたの足がしびれてきて……。  ごめんごめんって言いながら私がどくんです。……でも寂しいから……あなたの肩に……頭スリスリして、甘えるの……。  それで……眠くなるまでゲームしたら……眠くなったら…………一緒のお布団で、ぐっすりお休みするんです」 【カリン】 「考えるだけで……えへへ……幸せすぎて……にやけてきちゃいますぅ……♡」 【カリン】 「(好き好きいいながら炭酸綿棒の演技)」 【カリン】 「……こっちのお耳には……炭酸、だいぶ染み込んできましたねー……♡  もうちょっとしたら……逆側のお耳に……しましょっか…………」 【カリン】 「(集中して炭酸綿棒の演技)」 【カリン】 「……はい……♡ こっちのお耳はおしまいです。じゃあ……私のお膝の上でー……ぐるーん……って一回転してください……♡  あ、落ちないように気をつけてくださいね。……せーの……」 ;◆声 ダミーヘッド位置・逆側に回りつつ 【カリン】 「ぐるーーーーん……♡」 【カリン】 「……はい、次はこっち♡ ちょっとまってくださいね……綿棒、変えるので……」 ;◆SE 炭酸水を綿棒でかき混ぜて、グラスのふちで水気を落とす 【カリン】 「(炭酸水を綿棒でかき混ぜて、グラスのふちで水気を落とす呼吸)」 【カリン】 「……はい……♡ お耳……しつれいしまーす……♡」 【カリン】 「(炭酸綿棒で施術の呼吸。ゆったりまったり)」 【カリン】 「えへへ……何だか……これしてると……あなたがあんまり気持ちよさそうだから……。  私まで……まーったーり……した……気分になってしまいます……ふふ……♡」 【カリン】 「やっぱり……偶にはこーやって……まったり……いちゃいちゃする時間が……夫婦には必要ですよね……。  ちゃんと、私がおばちゃんになっても……いちゃいちゃしてくれないと、やーですからね?」 【カリン】 「(炭酸綿棒で施術の呼吸。好き好き言いつつ)」 【カリン】 「あなたは今……自分のほうが、癒やされていると思っているでしょう?  ふふふ、でも本当は逆なのですよ。……大好きな旦那をかわいがる……お嫁さんのほうが……実は、体力回復してるのです……えへ」 【カリン】 「(炭酸綿棒の呼吸。集中している感じ)」 ;◆声 ささやき 【カリン】 「……お耳の中で……炭酸の泡が……ぱちぱち……ってするたびに……あなたったら、気持ちよさそうなお顔して……♡  どんだけ、かわいいんですかー……♡ ねえ。ねえってば。奥さんが聞いてるんですよ、旦那さん、こら。どんだけカワイイんですか……あなたは……もぉ……好きぃ……」 【カリン】 「(炭酸綿棒で施術の呼吸。好き好き囁きつつ)」 【カリン】 「ふぅー……♡ やばいです……めっちゃ堪能してます……こんなに幸せでいいのかしらって不安になるぐらいです。  これが漫画だったら、死ぬ寸前の回想で使われちゃうレベルで幸せです……♡ あ、いや。でも……私に死亡フラグが立つときは……」 ;◆声 ささやき 【カリン】 「あなたに……プロポーズして貰った日のことを……回想シーンに選ぶかな……? えへへ……。  こういう日常シーンの描写も……アリ、ですけどね……♡」 【カリン】 「(炭酸綿棒で施術の呼吸。愛情たっぷりに)」 【カリン】 「…………はーい……♡ これで……炭酸綿棒も、おしまいですよー……♡ ふふ。動かないでくださいね、  タオルで……お耳……拭きますから…………」 【カリン】 「あ、そうだ。今日はですね……大好きなあなたに……プレゼントがあるのでした。  ちょっと恥ずかしいと言うか……イケナイこと、なのですけれど……」 【カリン】 「……えーっと……受け取って……もらえますか……?」