癒やしの氷ASMR
;◆声 ささやき
【カリン】
「あなた……♡ 氷の音が……気持ちいいって、知ってますか……?」
;◆SE 氷が、からんと擦れる音
【カリン】
「ふふ……今回用意したのは……アイスバケットと、金属製のグラス。それにアイストングです。
……まぁ要は、氷入りのバケツとコップと氷を挟むやつですね」
【カリン】
「まずはー……グラスの中に……炭酸水を……注いでー……♡」
;◆SE グラスに炭酸水を注ぐ
【カリン】
「(ゆったりとした息遣い)」
【カリン】
「……んしょ……♡ ふふ……ただの炭酸水を注ぐだけでも……音、気持ちよくて……、
リラックスした気分に……なっちゃいますよね……♡」
;◆声 ささやき
【カリン】
「次は、これにぃ……♡ ゆーっくり……一つずつ……氷を、入れて……いきますよ……」
;◆SE ゆーっくり、氷を入れる
【カリン】
「(ゆっくりとした息遣い。『ぽとん』『……ぁ、ちょっとこぼしちゃった』などつぶやきつつ)」
【カリン】
「……んー……こんな、ものですかね……♡
あはー……♡ 旦那様……もう、お顔、とろとろしてます……♡」
【カリン】
「気持ちーのは……ここから、ですよー……♡
この氷を……やさーしく……かき混ぜて……いきますからねー……♡」
;◆SE 氷をゆっくりかき混ぜる
【カリン】
「(ゆったりとした息遣いを耳元に吐きかける感じでお願いします。
時折くすくす笑ったり、気持ちい? と聞くなどしつつ)」
;◆声 ささやき
【カリン】
「氷を……かき混ぜると……角が、他の氷と擦れて……だんだん……丸くなっていくんです……。
この、きもちー音は……♡ 氷が……まーるく……なっていく……音、なんですよぅ……♡」
【カリン】
「(ゆったりとした息遣い)」
【カリン】
「あなたって……本当に、きもちー音が……好き、なんですね……?
ふふ。いえいえ。お嫁さんとしては、助かるところです」
;◆声 ささやき
【カリン】
「だって……何したら喜んでくれるか、かんたんにわかるんですもの……。
お嫁さんっていつでも旦那様を喜ばせたいものなんです。でもそれは、あなたもそうでしょう?
だから……すごく……ありがたい……♡ いっぱい……きもちく……なろーね……♡」
【カリン】
「(愛情いっぱいの息遣い。時折くすくす笑ったり)」
【カリン】
「(軽く鼻歌。機嫌が良さそう)」
【カリン】
「(ゆーったりとした息遣い。軽く深呼吸をしたりしてみる)」
;◆声 ささやき
【カリン】
「気持ちー……音に……包まれていると……だんだん……オネムに……なってきちゃいますよね……♡
だいじょーぶ……ですよー……♡ お嫁さんの膝の上、なんですから……いつでも寝ちゃって問題ないです……」
【カリン】
「まぁ……旦那様のことが好きすぎるお嫁さんに……こっそり、かわいいイタズラされちゃうかもしれませんけど。
そのぐらいは……覚悟の上ですよね? えへへ……」
【カリン】
「(ゆったりとした息遣い。時々、好き好き言う)」
【カリン】
「あ、そうだ。うちのママが……今年の年末は……どうするのって、聞いてきてましたよー……。
どうしましょっか。また、うち、来ます? 好きにして、大丈夫ですよ」
【カリン】
「ふふ。ママ、あなたのこと大好きだから、またいっぱい料理とか用意しちゃうんだろうな。
あなたも、無理して全部食べようとしなくたって、いいんですからね?」
【カリン】
「……まぁ……うちの家族と……仲良くしてもらえるのは……すごく、嬉しいです……。
そういうの見る度に……あなたと結婚して……良かったなー……て思います。…………えへへ」
【カリン】
「(時々耳にいたずらしながら(息をふきかけるなど)。楽しそうな息遣い)」
;◆声 ささやき
【カリン】
「ね、あなた……。私に他にやってほしいこと……ないですか……? あなたは、遠慮しいだからなぁ。
忘れないでくださいね……私は……あなたを幸せにできたら……すごく、胸が……きゅうってなるんです……。
あなたのお顔を……嬉しそうにするのが……だーいすきなんです……。だから……遠慮とかしないで……何でも……ゆってね……♡」
【カリン】
「(ゆーったりとした息遣い。呼吸の音を耳に聞かせる感じでおねがいします)」
【カリン】
「ふふ……もうすっかり……氷も溶けて、小さくなってきちゃいました……。
でも、なんだか……そのせいでだんだん音も変わってきて……これもこれで……良いものですね……」
;◆声 ささやき
【カリン】
「えへへ……今日はなんだか……二人っきりで……ずっとくっついてられて……幸せな日ですね……♡
ずーっと……こんな日が続けば……いいのになぁ……」
【カリン】
「(恥ずかしそうに笑いながら、好き好き呟くなどしつつゆったりとした呼吸)」
【カリン】
「……ん……♡ そろそろ、お風呂、入れましょっか? ね。夜ふかしするのも、良くないですもんね。
あ、そうだ。もしお疲れだったら……お風呂上がりにマッサージでもしますけど……」
【カリン】
「……ふふ……はいはい……♡ そですか……♡ もちろん、喜んで……マッサージさせてもらいます。
だって、知ってるでしょ?」
;◆声 ささやき
【カリン】
「私は……あなたが喜ぶお顔を見ると……初めてあなたに恋したときみたいに……胸が、きゅんきゅんしちゃうんですよ……」