02
は~い。
おはようございます、兄上♪
気持ちいいお目覚めで何よりです……ふふふ。
で~す~け~ど~……どうせなら、もう少しこのままで。
それはですねぇ……っんん。
んっ、んん~……っと。
あぁ。
兄上は、どうぞそのまま。
是非、タヌキ寝入りをお続けくださいな~……っふぅ、んっふぅ。
あら。
たまには、私が上になるのも一興では?
いつもは、兄上にのし掛かられていますからね~……たまに重い時もあるんですよ?
もっとも、その重みも心地よいものですが……っふう、んっ、んん。
んふぅ、ふぅふぅ。
あぁ、思った以上にはしたない格好ですね。
これは、とても見せられません……ですから、兄上も?
あぁん。
目を閉じていてくださいって言ってるんです~……っふふ、んふふ♪
はい、ありがとうございます。
それでは……んっ、んん、んっふ。
精を放ったばかりの、まだ熱々の根っこを、んん、こうしてぇ……っふぁあ、あぁ、はぁ、はぁはぁ、あふんっ。
あっ……動かないでください?
私が、んん、ちゃんと入れて差し上げますからね~……っふあぁ、あぁ、あぁん。
先っぽを、私の穴にぃ、んぁ、あはぁ、はぁはぁ、んぁあ。
はぁ、はぁはぁ……っと、んん。
ここですね、ここ♪
ゆっくりと、招き入れてぇ、ああ、はぁはぁ、差し上げっ、ますからぁあ、ああっ……っくふ、んっ、んく、うくぅううう♪
うっく、うっ、うっ、うふっ……っぐぅ、うう。
あぁもうっ、お、大っきっ、んんっ、うっふ。
ふぅっ、ふぅふぅ、うっ……っくう。
も、もうちょっと、奥までぇえ……。
んっ、んっ、んぁあああ♪
んっはー、はーっ、はーっ、はぁ、はぁはぁ……っごくん。
あぁ、は、入りました……っはぁ、はぁはぁ。
兄上の大きなモノが、あぁ、根元までぇ。
はふ~、ふ~、ふ~、うう、うっふ……っふぅん。
んふふ……兄上、いらっしゃいませ。
ふはぁ、はぁ、はぁはぁ……あっふ、んっ、んむん。
ちゅ、ちゅ、ちゅぷぷ。
ちゅぷ、ちゅぷ、んむんむ、うっちゅ、ぢゅるっ……っちゅぷぷ。
ちゅむ、ちゅむむ、んん、んぢゅっ、ぢゅるぢゅる、じゅむむ、ううっ、ちゅるぅう……っちゅぶ、じゅぶぶ。
んっ、んっ、んぅう……っぷはぁあ♪
はぁ、はぁはぁ、あっぷ……っふはぁ~。
はぁ、はぁはぁ……あぁ、兄上。
今日も、んん、とても立派でいらっしゃいます、うう、んぅん。
んぁあ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、んっ、んん……っふぅう、ふぅ、うう、うっく。
んっ、んっ、んぁあ、あぁん、あん、あっ……ちょっ、あ、兄上っ。
はぁ、はぁ、はぁはぁ。
今は、私がっ、あっ、んん。
んはぁ、はぁはぁ、私が、攻める番なのですがから、はぁ、はぁはぁ……そのように動かれては、んん、困りますっ、んっ、んっ、んん、はぁはぁ。
あっふ、んんぅ、うう、うっふぅ~……っふぅ、ふぅふぅ。
そうそう……おとなしく、んんっ、していてくださいね~?
んはぁ、はぁ、はぁはぁ……は~い、いい子いい子♪
ふはぁ、はぁ、はぁはぁ……あふ、んぅっふ、んふふ♪
いつも豪気な兄上を、こうして下に眺めるのは、ふぅふぅ、なかなか愉快なものがありますねぇ、んん、んぁあ、あぁん。
んはぁ、はぁはぁ、あぁ、この胸板……硬く尖った乳首、あぁ。
あっふ、ふふ、んふふ……なんと愛らしいこと。
撫でても、んん、揉んでも……硬く引き締まって、あ、あぁ。
あぁん、んふぅ、ふぅふぅ……あぁ、こそばゆいですか?
ですけど、兄上だっていつも私の胸をこのように。
この、大きな手で、たっぷりと、しっかりと……あっふ、んぅん。
んっふぅ、うふぅ、ふぅふぅ……仕方ありませんね。
はい、どうぞ?
目も、もういいですよ?
んん、んはぁ、はぁ。
あぁ、そうです……そう。
いつものように、どうぞ?
片手だけでも、両の乳房を包めてしまいそうですね……っふぅう。
んふぅ、ふぅふぅ、うっふ、んん。
んはぁ、はぁ、はぁはぁ、あっ、あん、んん。
ち、乳首は、優しくぅ♪
うふー、ふー、ふー、うう、うっく……っくふう。
ふぅ、ふぅ、うう、うっふ、んん。
んぁあ、あぁ、はぁ、はぁはぁ。
あ、兄上、んぁあ、兄っ、う、うぅ……っふぅ、うぅん。
んぁあ、あぁ、はぁ、はぁはぁ。
あぁ、兄上のモノが、はぁはぁ、私の中、いっぱいにっ、んっ、んん。
はぁ、はぁ、私の、中で、はぁはぁ、雄々しくそそり立って、か、硬くぅ。
うふぅ、ふぅふぅ、うっふ、んん。
こ、この体位だと、ふぅ、ふぅふぅ、いつでも兄上が、一番奥まで来てくれていて……っふあ、あぁ、はぁはぁ。
私、好きです……好き、好きっ。
あぁ、兄上っ、兄上ぇ、あはぁ、はぁはぁ……あぁ、愛しています。
はぁはぁ、心より深く、うう、熱くっ、うぅん。
うん、うん、んん、んっふ、んっ、んんっ……っごくん。
んん、んふぅ~、ふ~、ふ~、うっふ……っちゅむ。
んっ、んっ、んん、うぅん。
ちゅむ、ちゅうちゅう、じゅるる、うっちゅ。
ちゅぶ、ちゅぶ、じゅうじゅう、んむん。
ちゅ、ちゅ、じゅうじゅう、うぢゅっ、ちゅるるる……っちゅば、ふはぁっ。
ふはっ、はぁ、はぁはぁ……ああ、兄上。
も、もっと♪
はぁはぁ、もっと愛してくださいませ。
私が、はぁ、はぁ、この家にいる間だけで構わないのです……大好きな兄上を、ずっと、んん、ずっと愛し続けるために、あぁ、はぁ、はぁ。
私の中を、兄上でいっぱいにぃ♪
んぁっ、あっ、あっ、あっ、はふっ……っふう。
うう、うふぅ、ふぅふぅ、んん、んぅう。
ふっ、ふふふ……はい。
まだ、大丈夫ですよ?
はぁ、はぁ、きっと、まだしばらくは。
はぁ、はぁはぁ、はふぅ~……まだ、子を成せないからこそ、嫁ぎ先も決まっておりまぬゆえ♪
はぁ、はぁはぁ、せめて、嫁ぐまでの間は、はぁはぁ、兄上に愛されたいのです。
はぁ、はぁ……。
誰よりも、何よりも、はぁはぁ、私が愛する人……兄と、妹という生まれでも、ふぅふぅ、私は、あ、兄上を……兄上だけを、愛し、慕い続けます。
ずっと、ずっとぉ♪
兄上……あぁ、兄上。
あはぁ、はぁはぁ、あふっ、うっ、んぅん。
んふ、ふふふ……いいんですよ?
ふぅふぅ、兄妹でも、こうして……あぁ、体で、愛を確かめてもいい♪
はぁはぁ、兄上の子を、は、孕むことはできませんが、はぁはぁ、子を成す行為そのものは、こうして♪
はふぅ、ふぅふぅ、んっふ……め、夫婦の契り。
あぁ、愛ゆえの契りを。
はぁ、はぁはぁ、兄上……どうか、私に愛を。
あぁ、兄上の精を、どうぞ……どうぞ、注ぎ込んでください……兄上の子種を、どうぞっ、思い切りっ、んっ、んっ、んっふぅ。
ふはぁ、はぁ、はぁはぁ。
あ、あぁ、孕めない、うちにこそ。
ふぅふぅ、兄上の子種をっ、たくさん、んん、たくさんっ、んぁあ。
受け取らせてくださいませぇ、あぁ、はぁはぁ。
兄上、ああ、あっ、兄っ……っふあ、あぁ、はぁ、はぁはぁ。
はー、はー、はぁ、はぁ……はい。
どうぞ♪
はぁ、はぁ、このまま、一番、お、奥っ……奥でぇえ、あああああ。
はぁう、うっ……っくぅううううう♪
うっふーっ、ふーっ、ふーっ、うう、うっく……っふぅ。
ふぅふぅ、ふぅふぅ、うう……っふぁあああ。
あぁ、兄上っ、い、いっぱい♪
は~、は~、はぁはぁ、はぁう……っふぅう。
ふ~、ふ~、んん、んっふ、んん、んふ、ふふふ。
あぁ、兄上のモノが、あん、んん。
私の、中で、はぁはぁ、暴れ回ってぇ……。
ふぁあ、あぁ、はぁ、はぁはぁ。
兄上……私の中、いかがでしたか?
はぁ、はぁはぁ、今日も、気持ち良くなっていただけましたか?
良かった♪
嬉しいです……幸せです。
ふぅ、ふぅふぅ、んんぅ、んぅん……私も、と~っても、気持ち良かったですよ?
兄上との子作り、気持ち良すぎて。
あぁ、本当に、兄上の子を成せたら、もっと……。
あぁん。
ですから、大丈夫。
まだ本当に、子はできませんよ?
ですから、どうですか?
このままもう一度……っふふ、んぁん♪
だって、仕方ないじゃないですかぁ……真剣に、愛しているんですよ。
兄上♪