03
んっ、んん……っふう。
失礼いたしますね~?
んふ、ふふふ……あらあら。
ぐっすりとお休みとは。
武人がこのように無防備でよろしいのでしょうか……っと、んん。
ふむ……ふむふむ。
うん♪
今は、タヌキ寝入りではないようですね。
それでは、しばしの同衾を楽しませていただきましょう……少しだけ、少しだけ。
んん、んふぅ。
本当は朝までご一緒したいのですが、家の者に見つかるわけにはいきませんからね……兄上の温もりをいただく、ほんの少しの間だけ。
兄上の香りを、兄上の……んん。
んふ、ふふふ……本当は、子種もいただきたいところですが。
さすがにここでは、誰かに聞かれてしまいますからね~……添い寝だけなら、見つかっても大丈夫。
ただ、妹が兄に甘えているだけ。
もし見つかっても、怖い夢を見たと言って、誤魔化せば……んん?
あら……兄上、お目覚めですか?
あぁ、お静かに……んふふ。
え~?
添い寝くらい、いいではありませんか。
私、怖い夢を……あら。
憎たらしいこと。
そんな連れないことを言う人には、意地悪をしたくなってしまいますねぇ……っんん。
ん~、っちゅ♪
ちゅ、ちゅ、んん、んっちゅ、ちゅ~……っちゅ、ちゅぷ。
ちゅぱ、ちゅぱ、あはぁ、はぁ、はぁはぁ……っちゅ、ちゅうちゅう、んん、んん~ぅ。
うっちゅ、ちゅぶ。
ちゅっ、ちゅっ、じゅるじゅる、ちゅぶ、ぢゅるるっ、んっ、んっ、んぅうう、うちゅっ……っちゅる、ぢゅるん。
んっ、んっ、んむんむ、んぅん。
ちゅぱ、ちゅぱ、あぁ、はぁ、はぁはぁ……っちゅ、ちゅむ。
ちゅぶちゅぶ、じゅるぅ、うぅう、うっぷ。
ちゅ、ちゅ、んん、んふふ。
声を出してはいけませんよ~、っちゅ♪
添い寝だけならともかく、んんぅ、接吻しているところを誰かに見られてしまっては大事です♪
ちゅ、ちゅうちゅう、んん、んっちゅ、んん~……っちゅぱぁ。
はぁ、はぁはぁ。
ましてや、妹に迫られて……ん、んん。
こちらを大きくしてしまうなど。
んっふふ……兄として、あるまじき不徳です。
とんでもない不徳漢ですよねぇ……っちゅぷ、んむんむ。
ちゅうちゅう、んん、んちゅ、ちゅる、じゅるるっ……っちゅぶ、んん、んむっ、んむっ、うむうむ、うじゅっ、じゅるるっ。
ちゅっ、ちゅうちゅう、ちゅぷ、ちゅぷ、うじゅ~。
ちゅばぁ……っはぁ、はぁ、はぁはぁ。
あっぷ……っごくん。
あぁ、兄上。
もうこんなに大きくなって。
私、嬉しいです……すぐにでも、私を愛してくださるつもり満々で♪
ですけど~……さすがに、ここではできませんね。
こんな夜中に、こんなに静かな部屋で……すぐ脇の廊下を、見回りの者が通るかもしれない頃合いに、まさか、あんなコトを。
あぁ、申し訳ございません、兄上。
ここを、こんなにも腫らして期待してくれているのに、私の中にお迎えすることができないなんて……んん、んはぁ、はぁ、はぁはぁ、ああ。
んあぁ~、なんと逞しい♪
いつも、いつも……これを私の中に入れて、身も心も幸せにしてくれているのですね。
はぁ、はぁはぁ、なんとありがたいことでしょうか、あぁん。
んはぁ、はぁ、はぁはぁ……今宵は、迎え入れて差し上げられない分、じっくりとご奉仕させていただきますね?
はぁ、はぁ、兄上はどうぞ、そのままお休みいただければと。
あら……いけませんか?
ふぅ、ふぅふぅ、いつも私を幸せにしてくれる兄上に、んん、健やかな眠りを差し上げたいのです。
私の中に入れなくても、んふふ……子種は~♪
んはぁ、はぁはぁ、あぁ。
いつものように、たくさんの子種を噴き出していただければ、兄上だけでも気持ち良くなれますよね?
ですから、私のこの手で……口でも、胸でも。
な~んでも使って、気持ち良くして差し上げます♪
いいえ?
させていただきたいのです。
愛する兄上に、心地よくお休みいただくために~……っふはぁ、はぁ、はぁはぁ。
あぁ、あぁん♪
声は、お控えください?
それは、敵の城へ攻め込む時のように、息を殺して、誰にも見つからないように……でも、私の手は感じて。
根っこは気持ち良~く。
気持ち良く、気持ち良く……あぁ、はぁはぁ。
愛する妹に添い寝されて、男性の印を思い切り元気に、孕ませる気満々の大きさにそそり立たせてぇ、あっふ、んっ、んん、んぅん。
んふ、ふふふ……ふ~、ふ~。
ふ~、ふ~……ふはぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁ、兄上。
兄上ぇ、んん、んふぅう……っふう、ふう。
ふ~、ふ~、ふぅふぅ、ふはぁあ~。
は~っ、は~っ、あっふ、んん、んふぅ……っふぅ~。
ふぅ、ふぅ、うっふ。
ふ~、ふ~、んん、んっふ、ふふふ♪
兄上……愛しています。
兄上、愛してるぅう。
んん、んぅ~……っちゅ、ちゅぷ。
あ、あぁん♪
ジッとしていてください。
敵に見つかったらどうするんですか~?
……っぺろ、れろん。
ぺろ、ぺろ、れろれろ。
ぺろっぺろっ、れろ、ぺろ~ん、んっちゅ。
ちゅ、ちゅ、ちゅうちゅう、うちゅっ……っちゅぱぁ。
はぁ、はぁはぁ、あっふ……っごくん。
ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅっ、ちゅっ。
ちゅぱぁ、あはぁ、はぁはぁ、あふっ……っちゅむ。
兄上、好き♪
好き、好き好きぃ、んんん。
ちゅむちゅむ、んん、んちゅ。
ちゅぱ、ちゅぱ、はぁ、はぁ。
あっふ、んぅん。
ちゅう、ちゅう、ちゅっちゅっ、んん、んっはぁあ~……っはぁ、はぁはぁ。
あぁもう。
片手では握りきれませんね。
これはやはり、口か胸で愛して差し上げた方が……ん、んん。
んしょ、んん、ん~……っふぅう。
失礼いたします。
兄上の大好きな、んん、私の胸を、んっ、んっ。
この、熱い肉棒に押し付けてぇ……っくふ。
ぅん、ぅん、んっふぅ♪
はい、これでいかがですか?
まだ小さな胸ですが、んん、兄上の根っこが大きいので、んっ、んっ、こうして、押し付けてぇ、んん、擦れば~……っふぁあ、はぁ、はぁはぁ。
は~、は~、はぁ、ああ、あっふ、んん、んふん。
ふぅ、ふぅ、うっふ、んん、んぅう、うぁあ、あっ、はぁう。
はふぅ、ふぅ、ふぅふぅ、うう、うっく、んっ、んっ、んん。
あぁ、熱い、大きい♪
こんなに素敵なモノを、愛させてもらえて……はぁ、はぁはぁ、あっ、うっふ!
あっと……すみません。
これでは、私の方が声を出してしまいますね。
それでは、やはりぃ……っぱくん♪
んっ、んっ、んむっ、ちゅぷぷ、じゅる!
ちゅぶ、ちゅぶ、ちゅうちゅう、じゅる、ちゅるるん。
んっ、んっ、うちゅ、ぢゅるる。
ちゅも、ちゅも、じゅろじゅろ、ちゅろろっ……っちゅぶ、うっぷ。
んむっ、んむっ、ちゅうちゅう、ちゅぶぶっ、んん、んちゅ、じゅるじゅる。
ちゅー、ちゅー、ぢゅろろろ。
んも、んも、ちゅぼちゅぼ、ぢゅぽっ、ちゅぼぼっ。
ぷふーっ、ふーっ、ふーっ、んん、んっふ……っちゅる、じゅるん!
あぁ、いい。
今日も、とてもぉ……っじゅるん。
んっ、んん……あぁ、兄上。
ちゅも、ちゅもちゅも……どうぞ?
じゅろじゅろ、んぶっ、うぶうぶ、ちゅぶぶ。
このままっ、んっ、んっ、どうぞ。
私のっ、中にぃ、んじゅる。
ちゅぶっちゅぶっ、じゅうじゅう、ちゅるる!
うぶっ、うぶぶっ、うう、兄上、兄上ぇ、うっちゅ、じゅるん。
ちゅぼ、ちゅぼ、んっふ、んじゅ、じゅっじゅっ、ぢゅぷぷぷ!
ごぽっ、じゅぼぼっ……おぶっ、おぶっ、んぅううう。
んっ、んっ、んちゅ、じゅるる、ううっ……っちゅるる、じゅるぅううう。
んむっ、んむんむ、んじゅっ……っごくん。
ぷはぁあ♪
はぁっ、はぁはぁ、あぷっ……っぷふぅ。
ふ~、ふ~、ふぅふぅ、んむん。
あぁ、やっぱりこんなにいっぱい♪
あ……まだ、残ってますね。
うちゅ、ちゅるるっ。
ちゅぶちゅぶ、じゅるる、ちゅるるるぅ……んぶっ、ごくん。
んっ、んっ、っちゅぱぁ♪
はぁ、はぁ、兄上~……これで、ゆっくりとお休みいただけ……んあ?
あ、あらぁ?