私の縁談、君は止めてくれる?
副会長、今どこにいる?すぐに生徒会室に来い
む……遅いぞ副会長。電話に出るのも遅ければ、来るのも遅いな君は
この学校では携帯電話の使用は禁止されていない、場所を選ばずとも使用は可能だ
それでいて何故3コールもかかる?それに到着するのにも5分かかっている
君の教室からこの生徒会室までは、それ程に長い道のりだったかな?
これはどうやら、生徒会メンバーには新しくルールを追加する必要がありそうだが……
おっと、そうだったな、この学校の昼休みは1時間しかない上に、君の遅刻のせいで既に7分半が経過した。無駄話をしている暇は無いな
…ここに君を呼んだのは他でもない、私の個人的な相談なんだ
君の率直な意見を聞かせて欲しいんだよ
その、えっと…言いにくいんだが……私に縁談の話が来た!
近いうちに、お見合いをする事になったんだよ!
相手は、ミカト家、財閥のご子息だ。ミカトグループと言えば、君も聞いた事はあるだろうが…知らないのか。君はあまりニュースを見ないのか?
まぁいい…とにかく、我が家に比べてもはるかに大きい家柄の相手という事になる
まぁ、実際にはお見合いとは名ばかりの食事会らしいが、あえてその表現をするという事は、相手方も私を品定めしたいに違いない
今回の縁談は、お父様が持って来たんだ。お父様は基本的に私に甘いから、見合い結婚などさせないと思っていたが、男っ気を出さな過ぎたのが完全に裏目に出たな…
…これは予想外だったよ
しかもだ……相手は大企業の御曹司で、次期社長
モデル経験のあるスタイルの良さに、サッカー部の部長でエース、さらには全国模試の上位ランカー
お父様が調べさせた所によると、素行も良く、人望もある
欠点の無いところが欠点とでも言うべき男だ
頭も顔も性格も、つむじからつま先まで非の打ち所がない完璧超人……
我が家の事を考えれば、話を受けない手はないし、単純に異性としてみた場合にも、何処かの誰かさんと違って何倍も魅力的だ
それに…ふふ、私と彼、完璧同士お似合いだろう?
……父は、断るならそれで良いと言っている。私の意思を第一に考えると
幸い、相手方も権力を振りかざしてくるタイプでもないらしい
会って話してみるだけでも良いし、断るなら断るで問題ない。軽く考えてくれていい、との事だ
まぁ、今の条件を聞いて断る者はいないと思うがな。向こうにもその自信あってこその発言だろう
この私が出ずとも、このレースに乗りたい女はいくらでもいる、という事だ
どうだろうか。これまでを聞いて君は、私はお見合いを受けるべきだと思うかな?
ふぅん……そうか……会うだけなら、か……会うだけなら良いんじゃないか、と
…うん、父も同じことを言ったよ。私も、その考えは悪くないと思う
だが…ふぅ……君が、そんな事を言うとはな
ねぇ、そこのソファーに寝てよ
何でって……察しが悪いね。その抜けた所、今は可愛いと思えないよ
いや、分かってて言ってるのかな
だったらずるいなー……君って本当にずるいよ、私に全部言わせようとしてさ
何をするかなんて分かってるくせに
ん…よいしょ…ほら、大人しくして
ん…ねぇ、今度こそ本当に誰かに見られちゃうかもね?私が…こうやって…君に抱き着いて…こんなに密着してたら、誰が見ても恋人だって思うよ?ねぇ、どうしよう
ねぇ?
でもね…抵抗なんてしないでね。もししたら…そうだなぁ、私が悲鳴を上げようかな
そしてあの写真を見せれば…君はあっという間にー、お、し、ま、い、だよ?
あはっ、大丈夫!生徒会室の扉には、『入る前には必ずノックをする事!』って書いてあるでしょ?だから、いきなり誰かが入ってくる事なんか無いんだよ…多分、あ
はは
正気だし、冷静だし、落ち着いてるよ!……ただ、かなり頭に来てるってだけ
流石に不味いって……それご主人様に向けた口の利き方じゃないよね?
生意気なんだよ、君の癖に
あは、生意気なこと言うのはこの口かなー?
ん…っ!んちゅ…れろ…っちゅ…!ちゅう…ん…んん…んは…はぁ…ん…っ!
ねぇ、私たち学校でこんな事してるよぉ
んん…ちゅ…!ちゅ…!んん…あむ…っ!んん…ん…はあ…ドキドキ、止まんない…!
じゅる…じゅる…ちゅ…んちゅ…ちゅば…んん…んん…んはぁ…あん…んんん…
手、絡めて…恋人にするみたいにして…
ん…んん…んんんっ…んんッ!
あっ…はぁはぁ…ああ…はぁ…私、今日はキスだけでイっちゃった……
良い子だねぇ……ご主人様を気持ちよく出来て
でも、まだ駄目だよ?ご主人様を、もっと私を気持ちよくしてくれるかなぁ?
ブラとパンツだけ脱いで…流石に服脱いじゃうと、万が一…ってことがあるでしょ?
君の上に寝るよ…ふふ、顔近いね?えぇー?何で照れるのぉ?今更ぁ?
ていうか私重くない?大丈夫?ホント?…ならいいけど
私、君に抱き着いてるから、私の…おっぱいとおまんこ弄って気持ちよくして
君が私にご奉仕するんだよ
…はぁ、あっ!君…触り方、強引…!そういう…ううんっ!不器用な所っ…はぁっ!直してってっ…!言ったのにぃ…んぅっ!でも…その触り方…気持ちっ…良いっ!
あん、くぅっ!ダメ…声…出ちゃうっ!扉あっても…くひっ…廊下に響いちゃ…あっあっああっ!んんんっ!
はぁ…あっあっ!んぅ…!あっ…!んんんっ!あはぁ!くぅ…うっ!ふぅ…んんっ!
キスして良い?私の声、君の口で塞ぐね…?
はんっ!んっ!んむっ…!んひっ!ふぅ…はぁっ…!んあっ!はあんっ!ぷはぁ…はむ…れろ…
ぶちゅ…んふ…はぁっ…ああぁん…ちゅ…くちゅ…んんぅっ!んはぁあっ!
ぷはっ!あ、イく、イくよぉ…イっちゃうぅ……!
はぁむっ、んん、んくうううぅぅうう!
ぷはぁ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…あぁー…く…ふぅう……
うわ、あはは、君のズボン、私の愛液でべっとべとぉ…あは、嬉しいなぁ…んふふ
あれぇ?ズボンの上からでもはっきりと分かるなぁ…
ねーえ?どうしてもうこんなに…おちんちん、固くなってるのかな?
嫌がってるふりして、実はこんなに興奮してるのぉ?マゾで変態の癖に嘘つきだなんて…
君ってばホント最悪だねぇ…あははは
でも、ご主人様を気持ちよくできたご褒美に、勃起おちんちん、私が苛めてあげるねぇ
わぁ、むわっとした男の子の匂い…はぁ、くらくらしちゃう
おちんちん、固くて熱くて、おっきいなぁ……ねぇ、学校って事分かってる?
こんなにおちんちん勃起させていいのかなぁ?
んれぇ……あは、涎だよぉ?私の溜めた涎、ローション代わりにして、しこしこしてあげるね?
ほーら、しこしこ、しこしこ。私の暖かい涎と、君の気持ちいい所を知り尽くした私の指で、変態おちんちんを撫でてあげましょうねぇ
あは……おちんちん興奮しすぎ……学校の教室ってシチュエーションはぁ~
やっぱり君みたいな変態じゃもっともっと興奮しちゃうんだねぇ?
ねぇねぇ、我慢しないと君の制服のズボンが、もっとべとべとになっちゃうよ
そしたら私たちの事、お友達と先生にバレちゃうんじゃないかな?
……って言ってるのに、全然我慢できないねぇ君……あはぁ、もうおちんちんから汁が垂れてきてるよ……私の涎よりももっとぬちょぬちょ…ほら、この手で先っぽ握
られるのが良いんでしょ?
ぐりぐりぃ…って……君、こうすると腰浮くほどよがるよねぇ
あは、ぬるぬるがもっと出てきて……ぺろ、あはは、まだイかせないよ?
だってこれは、君への罰なんだから
今度はね……はむ…んん…あむ……これ、フェラチオって言うんだよ。知ってる?
あむ…あむ…んん…はぁ、おちんちん……君の精子と汗のにおい…んん…んむぅ…
ちゅぼ…んちゅ…ちゅば…れろれろ…れる…ぶちゅう…
ん…はむ…あむ…あむ…どう?私、上手?って、またそんな切なそうな顔…気持ちいいんだぁ…んぐ…んん…ちゅる…ちゅばちゅば…れる…ちゅぴ…はぁむ…ちゅっ…
はむ…あむ…先走りの汁…どんどん溢れてくる…あむ…私の唾と混じって…はぁ…口の中…ぐちゃぐちゃになっちゃう……ん…あむ…あむ…んん…はむ…ちゅ…ちゅう
う……
ん……ん…ちゅ…ちゅう…はむ…れろ…ちゅ…ちゅ…
口の中にも…鼻の奥にも…んふ…君のおちんちんの味と匂いがいきわたって…
…んん…はぁ…あむ…ちゅば…んん…
手でするより…あむ…ちゅ……んっ…んはぁ…君のおちんちんの形…
はむ…ちゅ…れる…ぴちゅ…よく分かる…
おちんちんの皮の部分ねぇ…集まった皮がざらざらしてるの…
…唾液と我慢汁でぬるぬるになった唇で撫でると…変な感じがして、面白い…
先っぽの…はむ…亀頭だっけ…?ぷっくりした所…飴玉みたいにぺろぺろするとね…
はぁむ…ん…とろとろの我慢汁が…蜜みたいに垂れてくるの…はむ…んちゅ…ぴちゅ…れろ…
しょっぱくて、苦くて、変な味なのにね…ん…あむ…
君のだって思うと…もっと欲しい…もっと出してって思っちゃう…んちゅう…べろ…れろ…ぴちゅ…
やっぱり…んふ…ちゅぴ…んれろ…ちゅ…美味し……んちゅ…れる…ぴちゅ…好き…この味…んむ…あむ…じゅる…ちゅぼ…れる…
もうすぐ出そうだね…ふふ、君のイきそうな感じ、もう…感覚で分かるようになってきちゃった
そろそろだよね?うん、私の口にいっぱい出して…?
あむぅ…ぶちゅる…ちゅば…じゅるるっ…ぴちゅ…くちゅ…はむ…じゅる…じゅるじゅる…れろ…れろぉ…ぐちゅ…ちゅぼ…じゅるぅ…!
んッ!?んんんっ!んんぅ!んっんっ…!……ぷはぁ……射精…口の中に…んっんん…
飲むから、聞いて…?
んっ、ぐちゅ…ぐちゅぐちゅ…ぴちゃ…はぁ、美味し……ぴちゅ…んっんんっ…!
ぷはぁ…君の精子飲むのにも慣れちゃったぁ…相変わらず気持ち悪くて変な味、本当に不味い…
え、美味しいなんて私、言ってないよ!?やめてよ、そんなの変態みたいじゃない!
嘘!ほんとに誰か来るなんてっ!
うっ、んん!うん!
は、はーい!ただいま伺います!
お待たせしました…あぁ、先生。何が御用でも…って、はい、ああ、先日の生徒総会…はい。お菓子?
いや、そんなお礼だなんて…!ふふ、生徒会長として当然の務めを果たしたまですよ
それよりも先生、おめでとうございます。聞きましたよ、全国大会出場の件
ええ、本当に凄い事ですよ。あはは……はい…はい…分かりました。お菓子、ありがたく頂戴いたします
それでは、わざわざありがとうございました
……危なかったぁー!危なかったねぇ!
し、心臓止まるかと思ったぁ…あははは、はぁ…相手が先生でよかったぁ!
助かったね。あははは
あはは……はぁ、あのさ、さ…さっきは急に怒ったりしてごめんね
…うん、冷静になった。私って、つくづく君に甘えてるよ、って感じ
……さっき、君、お見合い受けてみれば良い、って言ったでしょ?それってさ、なんか普通、ちょ、ちょっとは嫌がったりするんじゃないかなって…思ったんだけど、
君、なんかやけにあっさりしてて、それで…何と言うか…物凄くイラっと来ちゃって…それで…うん、あんな事を…
私、君に止めて欲しかったんだと思う
君に止めてもらえれば、自分の中でそれを理由にお見合いを断ろうと思ってたんだよね
だから多分、止めてくれなかった君に対して理不尽に怒ったりしちゃったんだ
君はさ、何を思ってあんな事言ったの…?うん…うん……止められる立場じゃない…かぁ…
そうだね、対等じゃない、って私が言ったんだもんね
うん…そっか、だったら止めないよね、確かに、そうだね
君って本当に、嫌になるくらい真面目なんだから。やっぱ、気にしてるんだ、あの事
決めた。私、お父様には「食事だけなら」って言ってみる。うん、あとは自分で決めてみるね、全部
…出来るかなぁ、私に。応援しててね、えへへ
あーあ、でもせっかく学校なんだし、生徒会長の私でしてあげれば良かったかな、なんて、ふふ
うん…?んん…
ふふ、どうかな?副会長君、私が君の事を優しく慰めてあげようか
君の勃起したおちんちん、見せてごらんよ
ふふふ、私だってそれなりの知識と経験はあるんだよ、ほら……って
何その顔…?え、何…?
やめてくれ、って…?そ…それってさぁ、どういう意味…?
いや、軽い冗談じゃない…何でそんなに…怒る…の…?
え?あれ?あっ……………………そういう事…?
あ、なるほど……あはは…………あぁ…そうかぁ…そういう事かぁ…
分かった、もう教室に帰っていいよ……
ちょっと今は…一人にして欲しい…放課後は……ここで待ってるから、さ