Track 3

私の縁談、君は止めてくれる?

副会長、今どこにいる?すぐに生徒会室に来い む……遅いぞ副会長。電話に出るのも遅ければ、来るのも遅いな君は この学校では携帯電話の使用は禁止されていない、場所を選ばずとも使用は可能だ それでいて何故3コールもかかる?それに到着するのにも5分かかっている 君の教室からこの生徒会室までは、それ程に長い道のりだったかな? これはどうやら、生徒会メンバーには新しくルールを追加する必要がありそうだが…… おっと、そうだったな、この学校の昼休みは1時間しかない上に、君の遅刻のせいで既に7分半が経過した。無駄話をしている暇は無いな …ここに君を呼んだのは他でもない、私の個人的な相談なんだ 君の率直な意見を聞かせて欲しいんだよ その、えっと…言いにくいんだが……私に縁談の話が来た! 近いうちに、お見合いをする事になったんだよ! 相手は、ミカト家、財閥のご子息だ。ミカトグループと言えば、君も聞いた事はあるだろうが…知らないのか。君はあまりニュースを見ないのか? まぁいい…とにかく、我が家に比べてもはるかに大きい家柄の相手という事になる まぁ、実際にはお見合いとは名ばかりの食事会らしいが、あえてその表現をするという事は、相手方も私を品定めしたいに違いない 今回の縁談は、お父様が持って来たんだ。お父様は基本的に私に甘いから、見合い結婚などさせないと思っていたが、男っ気を出さな過ぎたのが完全に裏目に出たな… …これは予想外だったよ しかもだ……相手は大企業の御曹司で、次期社長 モデル経験のあるスタイルの良さに、サッカー部の部長でエース、さらには全国模試の上位ランカー お父様が調べさせた所によると、素行も良く、人望もある 欠点の無いところが欠点とでも言うべき男だ 頭も顔も性格も、つむじからつま先まで非の打ち所がない完璧超人…… 我が家の事を考えれば、話を受けない手はないし、単純に異性としてみた場合にも、何処かの誰かさんと違って何倍も魅力的だ それに…ふふ、私と彼、完璧同士お似合いだろう? ……父は、断るならそれで良いと言っている。私の意思を第一に考えると 幸い、相手方も権力を振りかざしてくるタイプでもないらしい 会って話してみるだけでも良いし、断るなら断るで問題ない。軽く考えてくれていい、との事だ まぁ、今の条件を聞いて断る者はいないと思うがな。向こうにもその自信あってこその発言だろう この私が出ずとも、このレースに乗りたい女はいくらでもいる、という事だ どうだろうか。これまでを聞いて君は、私はお見合いを受けるべきだと思うかな? ふぅん……そうか……会うだけなら、か……会うだけなら良いんじゃないか、と …うん、父も同じことを言ったよ。私も、その考えは悪くないと思う だが…ふぅ……君が、そんな事を言うとはな ねぇ、そこのソファーに寝てよ 何でって……察しが悪いね。その抜けた所、今は可愛いと思えないよ いや、分かってて言ってるのかな だったらずるいなー……君って本当にずるいよ、私に全部言わせようとしてさ 何をするかなんて分かってるくせに ん…よいしょ…ほら、大人しくして ん…ねぇ、今度こそ本当に誰かに見られちゃうかもね?私が…こうやって…君に抱き着いて…こんなに密着してたら、誰が見ても恋人だって思うよ?ねぇ、どうしよう ねぇ? でもね…抵抗なんてしないでね。もししたら…そうだなぁ、私が悲鳴を上げようかな そしてあの写真を見せれば…君はあっという間にー、お、し、ま、い、だよ? あはっ、大丈夫!生徒会室の扉には、『入る前には必ずノックをする事!』って書いてあるでしょ?だから、いきなり誰かが入ってくる事なんか無いんだよ…多分、あ はは 正気だし、冷静だし、落ち着いてるよ!……ただ、かなり頭に来てるってだけ 流石に不味いって……それご主人様に向けた口の利き方じゃないよね? 生意気なんだよ、君の癖に あは、生意気なこと言うのはこの口かなー? ん…っ!んちゅ…れろ…っちゅ…!ちゅう…ん…んん…んは…はぁ…ん…っ! ねぇ、私たち学校でこんな事してるよぉ んん…ちゅ…!ちゅ…!んん…あむ…っ!んん…ん…はあ…ドキドキ、止まんない…! じゅる…じゅる…ちゅ…んちゅ…ちゅば…んん…んん…んはぁ…あん…んんん… 手、絡めて…恋人にするみたいにして… ん…んん…んんんっ…んんッ! あっ…はぁはぁ…ああ…はぁ…私、今日はキスだけでイっちゃった…… 良い子だねぇ……ご主人様を気持ちよく出来て でも、まだ駄目だよ?ご主人様を、もっと私を気持ちよくしてくれるかなぁ? ブラとパンツだけ脱いで…流石に服脱いじゃうと、万が一…ってことがあるでしょ? 君の上に寝るよ…ふふ、顔近いね?えぇー?何で照れるのぉ?今更ぁ? ていうか私重くない?大丈夫?ホント?…ならいいけど 私、君に抱き着いてるから、私の…おっぱいとおまんこ弄って気持ちよくして 君が私にご奉仕するんだよ …はぁ、あっ!君…触り方、強引…!そういう…ううんっ!不器用な所っ…はぁっ!直してってっ…!言ったのにぃ…んぅっ!でも…その触り方…気持ちっ…良いっ! あん、くぅっ!ダメ…声…出ちゃうっ!扉あっても…くひっ…廊下に響いちゃ…あっあっああっ!んんんっ! はぁ…あっあっ!んぅ…!あっ…!んんんっ!あはぁ!くぅ…うっ!ふぅ…んんっ! キスして良い?私の声、君の口で塞ぐね…? はんっ!んっ!んむっ…!んひっ!ふぅ…はぁっ…!んあっ!はあんっ!ぷはぁ…はむ…れろ… ぶちゅ…んふ…はぁっ…ああぁん…ちゅ…くちゅ…んんぅっ!んはぁあっ! ぷはっ!あ、イく、イくよぉ…イっちゃうぅ……! はぁむっ、んん、んくうううぅぅうう! ぷはぁ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…あぁー…く…ふぅう…… うわ、あはは、君のズボン、私の愛液でべっとべとぉ…あは、嬉しいなぁ…んふふ あれぇ?ズボンの上からでもはっきりと分かるなぁ… ねーえ?どうしてもうこんなに…おちんちん、固くなってるのかな? 嫌がってるふりして、実はこんなに興奮してるのぉ?マゾで変態の癖に嘘つきだなんて… 君ってばホント最悪だねぇ…あははは でも、ご主人様を気持ちよくできたご褒美に、勃起おちんちん、私が苛めてあげるねぇ わぁ、むわっとした男の子の匂い…はぁ、くらくらしちゃう おちんちん、固くて熱くて、おっきいなぁ……ねぇ、学校って事分かってる? こんなにおちんちん勃起させていいのかなぁ? んれぇ……あは、涎だよぉ?私の溜めた涎、ローション代わりにして、しこしこしてあげるね? ほーら、しこしこ、しこしこ。私の暖かい涎と、君の気持ちいい所を知り尽くした私の指で、変態おちんちんを撫でてあげましょうねぇ あは……おちんちん興奮しすぎ……学校の教室ってシチュエーションはぁ~ やっぱり君みたいな変態じゃもっともっと興奮しちゃうんだねぇ? ねぇねぇ、我慢しないと君の制服のズボンが、もっとべとべとになっちゃうよ そしたら私たちの事、お友達と先生にバレちゃうんじゃないかな? ……って言ってるのに、全然我慢できないねぇ君……あはぁ、もうおちんちんから汁が垂れてきてるよ……私の涎よりももっとぬちょぬちょ…ほら、この手で先っぽ握 られるのが良いんでしょ? ぐりぐりぃ…って……君、こうすると腰浮くほどよがるよねぇ あは、ぬるぬるがもっと出てきて……ぺろ、あはは、まだイかせないよ? だってこれは、君への罰なんだから 今度はね……はむ…んん…あむ……これ、フェラチオって言うんだよ。知ってる? あむ…あむ…んん…はぁ、おちんちん……君の精子と汗のにおい…んん…んむぅ… ちゅぼ…んちゅ…ちゅば…れろれろ…れる…ぶちゅう… ん…はむ…あむ…あむ…どう?私、上手?って、またそんな切なそうな顔…気持ちいいんだぁ…んぐ…んん…ちゅる…ちゅばちゅば…れる…ちゅぴ…はぁむ…ちゅっ… はむ…あむ…先走りの汁…どんどん溢れてくる…あむ…私の唾と混じって…はぁ…口の中…ぐちゃぐちゃになっちゃう……ん…あむ…あむ…んん…はむ…ちゅ…ちゅう う…… ん……ん…ちゅ…ちゅう…はむ…れろ…ちゅ…ちゅ… 口の中にも…鼻の奥にも…んふ…君のおちんちんの味と匂いがいきわたって… …んん…はぁ…あむ…ちゅば…んん… 手でするより…あむ…ちゅ……んっ…んはぁ…君のおちんちんの形… はむ…ちゅ…れる…ぴちゅ…よく分かる… おちんちんの皮の部分ねぇ…集まった皮がざらざらしてるの… …唾液と我慢汁でぬるぬるになった唇で撫でると…変な感じがして、面白い… 先っぽの…はむ…亀頭だっけ…?ぷっくりした所…飴玉みたいにぺろぺろするとね… はぁむ…ん…とろとろの我慢汁が…蜜みたいに垂れてくるの…はむ…んちゅ…ぴちゅ…れろ… しょっぱくて、苦くて、変な味なのにね…ん…あむ… 君のだって思うと…もっと欲しい…もっと出してって思っちゃう…んちゅう…べろ…れろ…ぴちゅ… やっぱり…んふ…ちゅぴ…んれろ…ちゅ…美味し……んちゅ…れる…ぴちゅ…好き…この味…んむ…あむ…じゅる…ちゅぼ…れる… もうすぐ出そうだね…ふふ、君のイきそうな感じ、もう…感覚で分かるようになってきちゃった そろそろだよね?うん、私の口にいっぱい出して…? あむぅ…ぶちゅる…ちゅば…じゅるるっ…ぴちゅ…くちゅ…はむ…じゅる…じゅるじゅる…れろ…れろぉ…ぐちゅ…ちゅぼ…じゅるぅ…! んッ!?んんんっ!んんぅ!んっんっ…!……ぷはぁ……射精…口の中に…んっんん… 飲むから、聞いて…? んっ、ぐちゅ…ぐちゅぐちゅ…ぴちゃ…はぁ、美味し……ぴちゅ…んっんんっ…! ぷはぁ…君の精子飲むのにも慣れちゃったぁ…相変わらず気持ち悪くて変な味、本当に不味い… え、美味しいなんて私、言ってないよ!?やめてよ、そんなの変態みたいじゃない! 嘘!ほんとに誰か来るなんてっ! うっ、んん!うん! は、はーい!ただいま伺います! お待たせしました…あぁ、先生。何が御用でも…って、はい、ああ、先日の生徒総会…はい。お菓子? いや、そんなお礼だなんて…!ふふ、生徒会長として当然の務めを果たしたまですよ それよりも先生、おめでとうございます。聞きましたよ、全国大会出場の件 ええ、本当に凄い事ですよ。あはは……はい…はい…分かりました。お菓子、ありがたく頂戴いたします それでは、わざわざありがとうございました ……危なかったぁー!危なかったねぇ! し、心臓止まるかと思ったぁ…あははは、はぁ…相手が先生でよかったぁ! 助かったね。あははは あはは……はぁ、あのさ、さ…さっきは急に怒ったりしてごめんね …うん、冷静になった。私って、つくづく君に甘えてるよ、って感じ ……さっき、君、お見合い受けてみれば良い、って言ったでしょ?それってさ、なんか普通、ちょ、ちょっとは嫌がったりするんじゃないかなって…思ったんだけど、 君、なんかやけにあっさりしてて、それで…何と言うか…物凄くイラっと来ちゃって…それで…うん、あんな事を… 私、君に止めて欲しかったんだと思う 君に止めてもらえれば、自分の中でそれを理由にお見合いを断ろうと思ってたんだよね だから多分、止めてくれなかった君に対して理不尽に怒ったりしちゃったんだ 君はさ、何を思ってあんな事言ったの…?うん…うん……止められる立場じゃない…かぁ… そうだね、対等じゃない、って私が言ったんだもんね うん…そっか、だったら止めないよね、確かに、そうだね 君って本当に、嫌になるくらい真面目なんだから。やっぱ、気にしてるんだ、あの事 決めた。私、お父様には「食事だけなら」って言ってみる。うん、あとは自分で決めてみるね、全部 …出来るかなぁ、私に。応援しててね、えへへ あーあ、でもせっかく学校なんだし、生徒会長の私でしてあげれば良かったかな、なんて、ふふ うん…?んん… ふふ、どうかな?副会長君、私が君の事を優しく慰めてあげようか 君の勃起したおちんちん、見せてごらんよ ふふふ、私だってそれなりの知識と経験はあるんだよ、ほら……って 何その顔…?え、何…? やめてくれ、って…?そ…それってさぁ、どういう意味…? いや、軽い冗談じゃない…何でそんなに…怒る…の…? え?あれ?あっ……………………そういう事…? あ、なるほど……あはは…………あぁ…そうかぁ…そういう事かぁ… 分かった、もう教室に帰っていいよ…… ちょっと今は…一人にして欲しい…放課後は……ここで待ってるから、さ