『しずくが囁きながらクシで髪をキレイに梳かす』
;ボイス位置:8 普通に会話
【しずく】
「はい、それじゃ、髪、梳かしていくね」
【しずく】
「でも、ただするだけじゃちょっと味気ないなぁー……」
【しずく】
「そうだ! お客さんの耳元で囁きながら髪梳かすねー」
【しずく】
「ふふ、面白そうでしょ」
;SE:クシをとりだす音
;ボイス位置:7 耳元で囁き
【しずく】
「左側からやってくからねー」
;SE:髪を梳かす音
【しずく】
「おおー! クシの通りがいい感じー!」
【しずく】
「これは、思いのままに整えられちゃうかも!」
【しずく】
「ふふ。といっても、散髪した感じに合わせるだけだから、私のやることはキレイに梳かすことぐらいだけどね」
【しずく】
「それでも、やっぱりお客さんをキレイにするのは楽しいから、思いっきりやっちゃうね♪」
【しずく】
「ふふ♪ 耳元で囁きながらやるのって、なんだか不思議な感じ」
【しずく】
「ただやるだけより、やっぱり楽しいのは正解だったけどー。なんだかちょっと恥ずかしいね。ふふ♪」
【しずく】
「だってほら……」
;SE:しずくの吐息の音
【しずく】
「お客さんの耳に、私の息があたっちゃう。ふふ♪」
【しずく】
「あ、でもお客さん、動いちゃダメだからねー」
【しずく】
「だって、クシしてるから、髪の毛引っかかったりしたら痛いでしょ。えへへ♪」
【しずく】
「だーかーらー。じっと耐えてね♪」
【しずく】
「くすぐったくなっても我慢ね!」
【しずく】
「大丈夫、すぐに終わるからさー!」
;SE:しばらく吐息の音とクシで梳く音
;ボイス位置:7 普通に会話
【しずく】
「はーい。左側終わりっ!」
【しずく】
「ふふふ。よく我慢できたねー。すごいじゃんっ!」
【しずく】
「この調子で、右側もしていこー!」
;SE:右側へ移動する音
;ボイス位置:3 普通に会話
【しずく】
「また、さっきみたいに囁きながらクシしていくねっ!」
【しずく】
「ふふ♪ だってさー。楽しかったんだもん♪」
【しずく】
「お客さんの反応もだけど……。私がね、楽しかったんだー」
【しずく】
「だから、右側も……ね!」
;ボイス位置:3 耳元で囁き
【しずく】
「こうやって、囁きながらやるから。ふふ♪」
;SE:吐息の音
【しずく】
「じっと我慢しててよー」
【しずく】
「ふふ♪ それじゃ、右もやるね♪」
;SE:右側の髪をクシで梳く音
【しずく】
「ほら、クシが髪を通る音……わかるでしょ」
【しずく】
「この音と、私の声しっかり聞いててね♪」
【しずく】
「耳障りはいいと思うんだー。えへへ♪」
【しずく】
「もちろん。動いちゃダメだよ。クシに毛が絡まったら痛いからねー。んふ♪」
【しずく】
「はぁ、なんだかこれ楽しいね。ふふ♪」
【しずく】
「でも、ちょっとは恥ずかしさもあるんだよ」
【しずく】
「だって、ほら……」
;SE:りさがクンクンと鼻を鳴らして嗅ぐ音
【しずく】
「お客さんの髪の匂いをかげるほど近いんだもん」
【しずく】
「だから、これやるのは横だけだね♪」
【しずく】
「ほら、正面は、恥ずかしいでしょ」
【しずく】
「それこそまともに髪整えるなんてできなくなっちゃうからねー。ふふ♪」
【しずく】
「……ていうか、お客さんの髪、すごくいい匂い♪」
【しずく】
「あー、そうだね。シャンプーしたばかりだもんねー」
;SE:しばらく吐息と髪を梳く音
;ボイス位置:3 普通に会話
【しずく】
「ふぅ……。さすがにちょっと恥ずかしくなってきちゃった」
【しずく】
「クシももうバッチリだし、囁きはここまでね!」
【しずく】
「さてと、次はまたりさちゃんと交代だよー」
【しずく】
「多分、サービスがあるんじゃないかな」
【しずく】
「内容は、りさちゃんが来てからのお楽しみね! ふふ♪」