自慰
お風呂から上がった彼女は、パジャマを着て、すぐに自分の部屋のベッドに入りました。もうスヤスヤと寝息を立てています。
さぁ、もちろん、これからたっぷり愛撫してあげるのですよね。
彼女のかわいらしい寝顔を堪能しながら、まずは起こさないように、そっと触ってあげましょう。
そのか細い首筋を、そーっとなぞってみましょう。
「ふぅ…んぁ…」
そして、さっきのシャワーで堪能した、真っ白でぷにぷにしてる脚を、パジャマの上からそーっとタッチして、すーっとなででみましょう。
「んん…」
ほら…脇の下も…
それからもちろん、おっぱいも。
「ん…っ!」
今はノーブラですね。パジャマの上からでも、乳首の弾力をはっきり感じます。
それからほら、しどけなく開いている脚の間も…
つるつるの感触が、下着越し、パジャマ越しにも伝わってくるようです。
「ふぅうう…はぁあ…あっ!」
あ!目をさましてしまいました!
でも…驚いたようではありません。このまま様子をみましょう。
「(なんだろう…誰かに触られてるみたいな夢みちゃった…でも…なんか、気持ちよかった)」
まぁ、あなたの愛撫で、彼女のカラダにスイッチが入ったようです。w
体の火照りを感じているようですよ。ふふっっ…
あら、自分の指を唇にあてて…タッチ始めましたよ。これは、誰が操っているわけでもない、本人の意思ですね。
指を唇のそばにおいて、ぴとぴと ぴとぴと 何度も、しつこくしつこく触れて…
それだけではありません。指をちろっちろちろっとなめ始めました。
「(なんだろ…あたし…なんか…落ち着かない…なんか…欲しがってる…これって、えっちな気持ち…っていうのかな?)」
自分の欲望に、ためらっているようですね。
ふふっ もうすぐ、オナニーを覚える年頃なのですね。
じゃあ、この子の手にとりついて、ひとりえっちを、手伝ってあげましょう。
え?とりつくにはどうするかって?
あなたの手を、この子の手に重ねて、呼吸を、シンクロさせるのです。
さあ同じように、息を吸って…はいて…吸って…はいて…
彼女の掌に流れる血液と、あなたの血液が混じるように…。同じ脈動で血が流れているのを感じましょう。
そうすれば、すこしずつ、あなたたちの神経も、シンクロしていく…
(間)
さあ、もう、この子の手は、あなたの手。
あなたの思うままに動きます。
さぁ、ゆっくり、今唇を触っている手を、下にずらしましょう。
そう、ほんとはこの子が触りたいはずの、おっぱいを。
「え…なに…あたし…どこ触ってるんだろう。そんなとこ…さわっちゃだめなのに」
パジャマの上から、おっぱいに手を当てて、もう遠慮なく触ってあげましょう。もう、この子の手はあなたの手なのですから。
でも、いきなり強く揉んだりしてはいけませんよ。この子が気持ちよくなるように、まずはおっぱいの周りから、くすぐるように…
それから、じょじょにさきっちょのほうへ移動して…乳首をツンツンしてあげましょう。
「ふぅ…ふぅ…」
こんな刺激じゃ、ものたりないようですね。じゃあ、両手でそっとパジャマのボタンをはずして、前をはだけて…
肌があらわになったことで、ちょっと緊張しているようです。
リラックスさせるために、おへそのほうから優しく触って、すこしずつ上のほうへずれていきましょう。
じりじり、じりじり、ちかづいていって…今度は、直接、おっぱいを触ります。
「んん…ああ…」
両方の乳首をソフトにソフトに触ってあげてから…だんだん、ねっとり、にちゃにちゃする感じでいじりましょう。
この少女は、今までも、おずおずと触ったことはあるけど、こんなにねちっこく触るの初めてなのです。
敏感な部分への初めての刺激に身をよじり、興奮と緊張の両方で、吐息が荒くなってきています。
「は…は…ああ…あ…ん…」
乳首への刺激を続けて、陥没気味の乳首を起たせてあげましょう。
こんなふうにいじり回して、ほぐしてあげてると…ほら、陥没乳首でも、仮性だったみたいです。しっかり刺激すれば、乳輪もぷっくらしてきて、つんと断った乳首が出てきました。
その乳首を、つまんだり、ぷるぷるさせたり、もっともっといじってあげましょう。
「ん あ ん んん…」
「(やだ こんな なんか すごい悪いことしてるみたい)」
全身が波打っています。ここで、ちょっと一息入れちゃいましょう。そう、じらす、わけですね。
「はっ…はっ…」
あらあら、あなたが触らなくても、彼女は自分で、おっぱい以外もあちこち触りはじめましたよ。でも、
一番えっちなとこには触らない…
恥じらいがあって、かわいいですね。
だ か ら、そこは、あなたが操ってあげるのです。
両手を、下へ。そう、一番感じる、脚の間へ。
「(あ、ダメ、そこ!)」
おや、抵抗していますね。
じゃあ、その手前、脚の付け根を柔らかくもんであげましょう。
外側から内側へ、柔らかく、柔らかく…。
こわばった体から、また力が抜けていきます。
「(え・・・えっちなことしてるんじゃないもん!ただ…マッサージしてるだけだもん)」
ふふっ、自分のえっちな気持ちを、正当化していますね。
とりあえず、そうやって、油断させておいて…抵抗が弱くなった時点で、
すっと割れ目を…
「ひあっ!?」
びくっとしましたね。
ふふっ もう、抵抗できない。
「(今の、なに…電気が通ったみたい…でも…また…感じたい…)」
一度味わったら、もう好奇心をおさえられませんね。
ゆっくり手を持っていって…
皮の上から、クリトリスをくりくりしてあげましょう。
「ひあっ ひあっ ひあっ」
びりびり、しちゃってるようですよ。
ほら、だんだん固く、クリクリしてきた…
勃起したら、皮を剥いて、ちょんちょん、・・・痛がってるなら、また皮をかぶせて・・・繰り返してあげましょう。
「だ、だめ、だめぇ…こんなこと、しちゃだめ、しちゃいけないのに…」
奥のほうから溢れてきましたね。パジャマごとびちょびちょになってきました。
すべてはりついて…透けて…形がくっきりわかっちゃいます。
「やだ…汚いの…きたない…」
おや、抵抗が激しくて、手がとまりそうです。
夢の世界だから、汚れたっていいのに…
でも、かわいそうだし、抵抗も少なくなりそうですから、ここはいったんやめて…
下も脱がしてあげましょう。
え?全部は脱がしたくない?
じゃあ、ズボンもパンツも、膝くらいまで、ずらしてあげましょう…
清楚なパンツがもう濡れて…つるつるのあそこの奥から、糸をひいています。すっごくかわいくて、いやらしい光景…。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
脱がされて、もうパンツ汚れなくなって少し安心したようです。
ほっとしたように、大きく息をしています。
あなたも、このタイミングに、シンクロを深くしましょう。
息を吸って…吐いて…
じゃあ、その手を、またこの子の割れ目へ…もう、抵抗されませんね。
なんにもしらない年頃の子の、小陰唇…いじってあげましょう。
つまんで、はなして、何度も何度も。ちょっと広げてあげて、ゆすってあげて、また離して・・・
ほら、むずがゆくなって、くすんくすん鼻を鳴らして…とっても可愛いですね。
泣きそうな表情…気持ちいいことすらまだわからなくて、戸惑ってばかり…
いじらしいですね。
もっともっと触ってあげましょう。
この子が気持ちよくなると、あなたも気持ちよくなる・・・
二人は溶け合っているのです。
さあ、もっとシンクロを深くして…
彼女の耳元でこんなふうに囁いてあげましょう。
幽体のあなたの囁きは、彼女の心の声と同じ…。
『どこ触ってるの?言ってごらん』
「え…えっちなとこ…」
『えっちなとこじゃわかんないよ…保健の時間に習ったでしょ?』
「ち…ちつの…まわり…とか…」
『ほら、もっと具体的に。今指でつまんでるのは?』
「…だ…大陰唇とか…小陰唇とか…くり…とり…す…とか…」
恥ずかしそうな声、表情…とってもかわいいですね。
そして、恥ずかしいのが気持ちよくて、さらに溢れてきたようです。
下の音が、ぴちゃぴちゃ、激しくなってきました。
さあ、もっともっと、いやらしいことを囁いて、彼女をそそのかして、もっともっといやらしいこと、たくさんしていいのですよ。
催眠夢の世界は、すべてあなたの自由、思い通りになるのですから。
「は…はぁああ…ふぁああ…だめぇ…だめ…」
(間)
さぁ。もう、準備はできています。
耳元で、囁いてあげましょう。
『もう我慢できないだろ。指を中にいれてごらん。』
「あ…あ…あ…」
もはや、本人の意思で、指を入れてしまいました。
「はぁ…はぁ…はぁ…すごい…気持ちいい…」
でも、やっぱり、とまどっているようです。
指を入れたまま、止まってる。
じゃあ、あなたが指にとりついて、動かしてあげましょう。
ほら、中をかき回すように…
「ひああああっ!?ああ ああ あああああ」
それから、出したり入れたり…
「はああああああああ はああああああ 」
じゅぼじゅぼいやらしい音と、押し殺しきれないえっちな声が、部屋中に響いてます。
「(こんなの…こんな声…お父さんとお母さんに聞かれちゃう…)」
まだ恥ずかしがってますね。夢の世界だから、心配しなくていいのに…ふふっ。
もう、体がびくびく、痙攣してきました。痙攣する様子さえ、なんだかあどけなくて、かわいいですね。
もう、もしかして、エクスタシーに達してしまうかも。
片手でねっとり、激しく、出し入れしながら、もう片方の手でクリトリスもぐりぐり刺激してあげましょう。
「ひあ ひあああああ だめ だめ いや へん へん だよう こんなの…なの… あ あ ああああああああああああああああああああ」
「…くはっ」
そして、がくっと、脱力しちゃいましたね。
「はぁ… はぁ…」
さあ…彼女に重なって…彼女の全身を感じてあげましょう。
…もう、おわかりですね。
まだこの子は満足していません。
知ってしまった性の悦びの前で、もっともっと欲しくなっています。