Track 3

自慰

お風呂から上がった彼女は、パジャマを着て、すぐに自分の部屋のベッドに入りました。もうスヤスヤと寝息を立てています。 さぁ、もちろん、これからたっぷり愛撫してあげるのですよね。 彼女のかわいらしい寝顔を堪能しながら、まずは起こさないように、そっと触ってあげましょう。 そのか細い首筋を、そーっとなぞってみましょう。 「ふぅ…んぁ…」 そして、さっきのシャワーで堪能した、真っ白でぷにぷにしてる脚を、パジャマの上からそーっとタッチして、すーっとなででみましょう。 「んん…」 ほら…脇の下も… それからもちろん、おっぱいも。 「ん…っ!」 今はノーブラですね。パジャマの上からでも、乳首の弾力をはっきり感じます。 それからほら、しどけなく開いている脚の間も… つるつるの感触が、下着越し、パジャマ越しにも伝わってくるようです。 「ふぅうう…はぁあ…あっ!」 あ!目をさましてしまいました! でも…驚いたようではありません。このまま様子をみましょう。 「(なんだろう…誰かに触られてるみたいな夢みちゃった…でも…なんか、気持ちよかった)」 まぁ、あなたの愛撫で、彼女のカラダにスイッチが入ったようです。w 体の火照りを感じているようですよ。ふふっっ… あら、自分の指を唇にあてて…タッチ始めましたよ。これは、誰が操っているわけでもない、本人の意思ですね。 指を唇のそばにおいて、ぴとぴと ぴとぴと 何度も、しつこくしつこく触れて… それだけではありません。指をちろっちろちろっとなめ始めました。 「(なんだろ…あたし…なんか…落ち着かない…なんか…欲しがってる…これって、えっちな気持ち…っていうのかな?)」 自分の欲望に、ためらっているようですね。 ふふっ もうすぐ、オナニーを覚える年頃なのですね。 じゃあ、この子の手にとりついて、ひとりえっちを、手伝ってあげましょう。 え?とりつくにはどうするかって? あなたの手を、この子の手に重ねて、呼吸を、シンクロさせるのです。 さあ同じように、息を吸って…はいて…吸って…はいて… 彼女の掌に流れる血液と、あなたの血液が混じるように…。同じ脈動で血が流れているのを感じましょう。 そうすれば、すこしずつ、あなたたちの神経も、シンクロしていく… (間) さあ、もう、この子の手は、あなたの手。 あなたの思うままに動きます。 さぁ、ゆっくり、今唇を触っている手を、下にずらしましょう。 そう、ほんとはこの子が触りたいはずの、おっぱいを。 「え…なに…あたし…どこ触ってるんだろう。そんなとこ…さわっちゃだめなのに」 パジャマの上から、おっぱいに手を当てて、もう遠慮なく触ってあげましょう。もう、この子の手はあなたの手なのですから。 でも、いきなり強く揉んだりしてはいけませんよ。この子が気持ちよくなるように、まずはおっぱいの周りから、くすぐるように… それから、じょじょにさきっちょのほうへ移動して…乳首をツンツンしてあげましょう。 「ふぅ…ふぅ…」 こんな刺激じゃ、ものたりないようですね。じゃあ、両手でそっとパジャマのボタンをはずして、前をはだけて… 肌があらわになったことで、ちょっと緊張しているようです。 リラックスさせるために、おへそのほうから優しく触って、すこしずつ上のほうへずれていきましょう。 じりじり、じりじり、ちかづいていって…今度は、直接、おっぱいを触ります。 「んん…ああ…」 両方の乳首をソフトにソフトに触ってあげてから…だんだん、ねっとり、にちゃにちゃする感じでいじりましょう。 この少女は、今までも、おずおずと触ったことはあるけど、こんなにねちっこく触るの初めてなのです。 敏感な部分への初めての刺激に身をよじり、興奮と緊張の両方で、吐息が荒くなってきています。 「は…は…ああ…あ…ん…」 乳首への刺激を続けて、陥没気味の乳首を起たせてあげましょう。 こんなふうにいじり回して、ほぐしてあげてると…ほら、陥没乳首でも、仮性だったみたいです。しっかり刺激すれば、乳輪もぷっくらしてきて、つんと断った乳首が出てきました。 その乳首を、つまんだり、ぷるぷるさせたり、もっともっといじってあげましょう。 「ん あ ん  んん…」 「(やだ こんな なんか すごい悪いことしてるみたい)」 全身が波打っています。ここで、ちょっと一息入れちゃいましょう。そう、じらす、わけですね。 「はっ…はっ…」 あらあら、あなたが触らなくても、彼女は自分で、おっぱい以外もあちこち触りはじめましたよ。でも、 一番えっちなとこには触らない… 恥じらいがあって、かわいいですね。 だ か ら、そこは、あなたが操ってあげるのです。 両手を、下へ。そう、一番感じる、脚の間へ。 「(あ、ダメ、そこ!)」 おや、抵抗していますね。 じゃあ、その手前、脚の付け根を柔らかくもんであげましょう。 外側から内側へ、柔らかく、柔らかく…。 こわばった体から、また力が抜けていきます。 「(え・・・えっちなことしてるんじゃないもん!ただ…マッサージしてるだけだもん)」 ふふっ、自分のえっちな気持ちを、正当化していますね。 とりあえず、そうやって、油断させておいて…抵抗が弱くなった時点で、 すっと割れ目を… 「ひあっ!?」 びくっとしましたね。 ふふっ もう、抵抗できない。 「(今の、なに…電気が通ったみたい…でも…また…感じたい…)」 一度味わったら、もう好奇心をおさえられませんね。 ゆっくり手を持っていって… 皮の上から、クリトリスをくりくりしてあげましょう。 「ひあっ ひあっ ひあっ」 びりびり、しちゃってるようですよ。 ほら、だんだん固く、クリクリしてきた… 勃起したら、皮を剥いて、ちょんちょん、・・・痛がってるなら、また皮をかぶせて・・・繰り返してあげましょう。 「だ、だめ、だめぇ…こんなこと、しちゃだめ、しちゃいけないのに…」 奥のほうから溢れてきましたね。パジャマごとびちょびちょになってきました。 すべてはりついて…透けて…形がくっきりわかっちゃいます。 「やだ…汚いの…きたない…」 おや、抵抗が激しくて、手がとまりそうです。 夢の世界だから、汚れたっていいのに… でも、かわいそうだし、抵抗も少なくなりそうですから、ここはいったんやめて… 下も脱がしてあげましょう。 え?全部は脱がしたくない? じゃあ、ズボンもパンツも、膝くらいまで、ずらしてあげましょう… 清楚なパンツがもう濡れて…つるつるのあそこの奥から、糸をひいています。すっごくかわいくて、いやらしい光景…。 「はぁ…はぁ…はぁ…」 脱がされて、もうパンツ汚れなくなって少し安心したようです。 ほっとしたように、大きく息をしています。 あなたも、このタイミングに、シンクロを深くしましょう。 息を吸って…吐いて… じゃあ、その手を、またこの子の割れ目へ…もう、抵抗されませんね。 なんにもしらない年頃の子の、小陰唇…いじってあげましょう。 つまんで、はなして、何度も何度も。ちょっと広げてあげて、ゆすってあげて、また離して・・・ ほら、むずがゆくなって、くすんくすん鼻を鳴らして…とっても可愛いですね。 泣きそうな表情…気持ちいいことすらまだわからなくて、戸惑ってばかり… いじらしいですね。 もっともっと触ってあげましょう。 この子が気持ちよくなると、あなたも気持ちよくなる・・・ 二人は溶け合っているのです。 さあ、もっとシンクロを深くして… 彼女の耳元でこんなふうに囁いてあげましょう。 幽体のあなたの囁きは、彼女の心の声と同じ…。 『どこ触ってるの?言ってごらん』 「え…えっちなとこ…」 『えっちなとこじゃわかんないよ…保健の時間に習ったでしょ?』 「ち…ちつの…まわり…とか…」 『ほら、もっと具体的に。今指でつまんでるのは?』 「…だ…大陰唇とか…小陰唇とか…くり…とり…す…とか…」 恥ずかしそうな声、表情…とってもかわいいですね。 そして、恥ずかしいのが気持ちよくて、さらに溢れてきたようです。 下の音が、ぴちゃぴちゃ、激しくなってきました。 さあ、もっともっと、いやらしいことを囁いて、彼女をそそのかして、もっともっといやらしいこと、たくさんしていいのですよ。 催眠夢の世界は、すべてあなたの自由、思い通りになるのですから。 「は…はぁああ…ふぁああ…だめぇ…だめ…」 (間) さぁ。もう、準備はできています。 耳元で、囁いてあげましょう。 『もう我慢できないだろ。指を中にいれてごらん。』 「あ…あ…あ…」 もはや、本人の意思で、指を入れてしまいました。 「はぁ…はぁ…はぁ…すごい…気持ちいい…」 でも、やっぱり、とまどっているようです。 指を入れたまま、止まってる。 じゃあ、あなたが指にとりついて、動かしてあげましょう。 ほら、中をかき回すように… 「ひああああっ!?ああ ああ あああああ」 それから、出したり入れたり… 「はああああああああ はああああああ 」 じゅぼじゅぼいやらしい音と、押し殺しきれないえっちな声が、部屋中に響いてます。 「(こんなの…こんな声…お父さんとお母さんに聞かれちゃう…)」 まだ恥ずかしがってますね。夢の世界だから、心配しなくていいのに…ふふっ。 もう、体がびくびく、痙攣してきました。痙攣する様子さえ、なんだかあどけなくて、かわいいですね。 もう、もしかして、エクスタシーに達してしまうかも。 片手でねっとり、激しく、出し入れしながら、もう片方の手でクリトリスもぐりぐり刺激してあげましょう。 「ひあ ひあああああ だめ だめ いや へん へん だよう こんなの…なの… あ あ ああああああああああああああああああああ」 「…くはっ」 そして、がくっと、脱力しちゃいましたね。 「はぁ… はぁ…」 さあ…彼女に重なって…彼女の全身を感じてあげましょう。 …もう、おわかりですね。 まだこの子は満足していません。 知ってしまった性の悦びの前で、もっともっと欲しくなっています。