Track 4

挿入

さあ、彼女の心の声のあなたが、囁いてあげましょう。 『ほら…欲しかったら…おねだりしてごらん。そこにいる男の人が、入れてくれるよ』 「(え…誰…?誰か…いる…ううん…あたしが想像してるんだ裸の…男の人…)」 『そう。その男の人が、おちんちんを、入れてくれるよ』 「そんな…そんなの…欲しくないもん…あたしそんなんじゃないもん…ちゃんと好きな男の子とするんだもん…」 『大丈夫、これは夢の世界なんだから。なんにも残らないんだから。誰もわからないんだから。素直になればいいんだよ』 「…」 困ってますね。でも、自分の内側から溢れてくる欲望に、あらがえるはずがないのです。ほら、 「…なんて言えばいいの?」 『どうされたいのか、素直に言ってごらん』 「い、入れて欲しい…」 『何を、どこに入れて欲しいの?』 「おちんちん…あそこに…」 『それじゃわからないよ、ほら、どこに入れて欲しいか、広げてみせてごらん』 困ってますね。 でも、もう、あなたの囁きに従うしかないのです。 彼女にとりついて、手伝ってあげましょう。 ゆっくり、おずおず、仰向けになって、きちんと、パジャマのズボンもパンツも脱いで…ひざをたてて、あそこが見えるようにして、両手で、両側から、 「くぱあ」って開いて… 「あ…あたしの…ココに…おちんちん…入れて…ください!」 もうぱっくり開いて、ピンクに充血してぬらぬらしたあそこが、あらわになってます。 こんなに可愛いくて、何も知らない年頃の子が、あなたの思うままに感じているのです。 さぁ、入れてあげましょう。 ほんとなら体の準備ができてない年頃ですが、大丈夫。 夢の世界では、なんでもできるのです。 さあ、幽体のあなたの体を、少し実体化させて…そう、半透明になってる感じで…その高ぶったものの先端を、彼女が自分で広げてる濡れそぼった中心にあてがって、ゆっくり…入っていきましょう。 入り口は狭いけど、もうすっかり濡れそぼっていて、迎え入れるように、あなたのモノを呑み込んでいきます。 「はあ  ん  は  ん  い いたっ や やっぱ だめ…」 おや、体をこわばらせています。まだ、男の人を受け入れるのが怖いのか、抵抗があるみたいですね。 じゃあ、ほら、無理やりせずに、この子の泣きそうな、おびえた顔に、キスの雨を降らせてあげましょう。 ちゅっちゅっちゅって… 「はぁ…」 ほら、少し安心できて…体の力が抜けて、 全部入りましたよ。 ぬるるって。 「んんんあああああ!!」 背を反らして感じちゃってます。 「はあ   はあ    はあ」 額が汗びっしょりになって、髪の毛がはりついています。 目をつむって、眉間にしわ寄せて、とっても切なげな表情ですね。 じゃあ、ゆっくり、動いてあげましょう。あせらず、そう、呼吸を合わせるように、ゆっくり腰を引いて…ゆっくり突いて… 「はあ はあ はあ はあ」 すっごく感じてますね。 首を曲げたり、体をよじらせたりして、押し寄せる快感に、必死に耐えている。 とってもいじらしいですね。 「(わ…わたし…こんなえっちな、いやらしいこと想像しちゃってる…そんな変態みたい…)」 どんどん、ペースをはやめて上げましょう。 そう、ずんずん、突いて、引いて、また突いて… 「あ あああ あん あ いやぁ あ あ や や やあああ 「(だめ・・・こんな想像しちゃダメなのに・・・しかも、気になるクラスの男子じゃなくて、こんな、大人の男の人のこと想像しちゃうなんて・・・どうして・・・?)」  あなたの動きに、すごく感じています。  そう、あなたも単調に動くだけでなく、緩急をつけたり、密着した状態で、グリグリしたり…彼女の呼吸に合わせて、変化をつけて動いてあげましょう。 「ふああああ ふああああ あ あ…」 「(もう…頭の中…真っ白に…)」 「だめ だめ あ…すご…すごいいいいい へんに へんになる… あ あああああああああああ」(感極まる) ぴしゃぴしゃぴしゃ… って あーあ いっぱい まきちらしちゃいました。 シーツもびしょびしょ… 「(ど、どうなったの・・・あたしの体・・・)」 初めての自分の体の反応に、戸惑っていますね、 『イっちゃったんだね』 「(え…これが…イクって…こと? こんな…びしょびしょにしちゃって…)」 シーツが汚れたのが気になっているようです。汚れても大丈夫、これは夢の世界なんですからね。 不安げな表情のその顔に、キスしながら、 『こんなに感じて、いやらしいんだね』とか…からかってあげましょう。 「そ、そんなことない…もん」 否定してます。でも、体の力も抜けて、表情がゆるくなって、目がトロンとして…明らかに、さっきまでとは様子が変わってますよ。 もう、自分の中から湧き出る欲望に、抗えなくなってきているのです。 ほら、耳元で、そそのかしてあげましょう。 『知ってるよ、今まで、男の人のおちんちん、汚いって思ってたでしょ』 「うん…」 『今はどう?』 「きたなくない…」 『男の人はね、これを口でしてもらうと、気持ちいいんだよ。自分ばっかり気持ちよくなってちゃダメでしょ?』 また困ってますね。 でも、もうこの子に、選択肢はないのです。 いったん体を離して…そう、この子の鼻先に、あなたのいきり立ったモノを突きつけてあげましょう。 そうしたら、彼女は戸惑いつつも…おずおずと、あなたのモノを口に含みました。 そして… まぁ ゆっくり首を動かして、あなたのを入れたり出したり、舌でレロレロしたり… (フェラ音) 誰に教わらなくても、もうやり方がわかっているようです。これは本能でしょうか。それとも、あなたの気持ちがテレパシーで感じたのか。 もう、あなたたちは溶け合ってしまったみたいですね (フェラ音) まぁ、すっごいいやらしい音… それでいいのよ、もうすぐ、一生で一番興味ある時期になるんだから ね しばらくそうしていて、あなたもピクピクして…昂ぶりが限界近くになったころ、口を離しました。 「はぁ…はぁ… はっ はっ ほ、欲しい 欲しいの」 あらあら、あなたのことを全部ほしがってますよ