挿入
さあ、彼女の心の声のあなたが、囁いてあげましょう。
『ほら…欲しかったら…おねだりしてごらん。そこにいる男の人が、入れてくれるよ』
「(え…誰…?誰か…いる…ううん…あたしが想像してるんだ裸の…男の人…)」
『そう。その男の人が、おちんちんを、入れてくれるよ』
「そんな…そんなの…欲しくないもん…あたしそんなんじゃないもん…ちゃんと好きな男の子とするんだもん…」
『大丈夫、これは夢の世界なんだから。なんにも残らないんだから。誰もわからないんだから。素直になればいいんだよ』
「…」
困ってますね。でも、自分の内側から溢れてくる欲望に、あらがえるはずがないのです。ほら、
「…なんて言えばいいの?」
『どうされたいのか、素直に言ってごらん』
「い、入れて欲しい…」
『何を、どこに入れて欲しいの?』
「おちんちん…あそこに…」
『それじゃわからないよ、ほら、どこに入れて欲しいか、広げてみせてごらん』
困ってますね。
でも、もう、あなたの囁きに従うしかないのです。
彼女にとりついて、手伝ってあげましょう。
ゆっくり、おずおず、仰向けになって、きちんと、パジャマのズボンもパンツも脱いで…ひざをたてて、あそこが見えるようにして、両手で、両側から、
「くぱあ」って開いて…
「あ…あたしの…ココに…おちんちん…入れて…ください!」
もうぱっくり開いて、ピンクに充血してぬらぬらしたあそこが、あらわになってます。
こんなに可愛いくて、何も知らない年頃の子が、あなたの思うままに感じているのです。
さぁ、入れてあげましょう。
ほんとなら体の準備ができてない年頃ですが、大丈夫。
夢の世界では、なんでもできるのです。
さあ、幽体のあなたの体を、少し実体化させて…そう、半透明になってる感じで…その高ぶったものの先端を、彼女が自分で広げてる濡れそぼった中心にあてがって、ゆっくり…入っていきましょう。
入り口は狭いけど、もうすっかり濡れそぼっていて、迎え入れるように、あなたのモノを呑み込んでいきます。
「はあ ん は ん い いたっ や やっぱ だめ…」
おや、体をこわばらせています。まだ、男の人を受け入れるのが怖いのか、抵抗があるみたいですね。
じゃあ、ほら、無理やりせずに、この子の泣きそうな、おびえた顔に、キスの雨を降らせてあげましょう。
ちゅっちゅっちゅって…
「はぁ…」
ほら、少し安心できて…体の力が抜けて、
全部入りましたよ。
ぬるるって。
「んんんあああああ!!」
背を反らして感じちゃってます。
「はあ はあ はあ」
額が汗びっしょりになって、髪の毛がはりついています。
目をつむって、眉間にしわ寄せて、とっても切なげな表情ですね。
じゃあ、ゆっくり、動いてあげましょう。あせらず、そう、呼吸を合わせるように、ゆっくり腰を引いて…ゆっくり突いて…
「はあ はあ はあ はあ」
すっごく感じてますね。
首を曲げたり、体をよじらせたりして、押し寄せる快感に、必死に耐えている。
とってもいじらしいですね。
「(わ…わたし…こんなえっちな、いやらしいこと想像しちゃってる…そんな変態みたい…)」
どんどん、ペースをはやめて上げましょう。
そう、ずんずん、突いて、引いて、また突いて…
「あ あああ あん あ いやぁ あ あ や や やあああ
「(だめ・・・こんな想像しちゃダメなのに・・・しかも、気になるクラスの男子じゃなくて、こんな、大人の男の人のこと想像しちゃうなんて・・・どうして・・・?)」
あなたの動きに、すごく感じています。
そう、あなたも単調に動くだけでなく、緩急をつけたり、密着した状態で、グリグリしたり…彼女の呼吸に合わせて、変化をつけて動いてあげましょう。
「ふああああ ふああああ あ あ…」
「(もう…頭の中…真っ白に…)」
「だめ だめ あ…すご…すごいいいいい へんに へんになる… あ あああああああああああ」(感極まる)
ぴしゃぴしゃぴしゃ… って あーあ いっぱい まきちらしちゃいました。
シーツもびしょびしょ…
「(ど、どうなったの・・・あたしの体・・・)」
初めての自分の体の反応に、戸惑っていますね、
『イっちゃったんだね』
「(え…これが…イクって…こと? こんな…びしょびしょにしちゃって…)」
シーツが汚れたのが気になっているようです。汚れても大丈夫、これは夢の世界なんですからね。
不安げな表情のその顔に、キスしながら、
『こんなに感じて、いやらしいんだね』とか…からかってあげましょう。
「そ、そんなことない…もん」
否定してます。でも、体の力も抜けて、表情がゆるくなって、目がトロンとして…明らかに、さっきまでとは様子が変わってますよ。
もう、自分の中から湧き出る欲望に、抗えなくなってきているのです。
ほら、耳元で、そそのかしてあげましょう。
『知ってるよ、今まで、男の人のおちんちん、汚いって思ってたでしょ』
「うん…」
『今はどう?』
「きたなくない…」
『男の人はね、これを口でしてもらうと、気持ちいいんだよ。自分ばっかり気持ちよくなってちゃダメでしょ?』
また困ってますね。
でも、もうこの子に、選択肢はないのです。
いったん体を離して…そう、この子の鼻先に、あなたのいきり立ったモノを突きつけてあげましょう。
そうしたら、彼女は戸惑いつつも…おずおずと、あなたのモノを口に含みました。
そして…
まぁ
ゆっくり首を動かして、あなたのを入れたり出したり、舌でレロレロしたり…
(フェラ音)
誰に教わらなくても、もうやり方がわかっているようです。これは本能でしょうか。それとも、あなたの気持ちがテレパシーで感じたのか。
もう、あなたたちは溶け合ってしまったみたいですね
(フェラ音)
まぁ、すっごいいやらしい音…
それでいいのよ、もうすぐ、一生で一番興味ある時期になるんだから ね
しばらくそうしていて、あなたもピクピクして…昂ぶりが限界近くになったころ、口を離しました。
「はぁ…はぁ… はっ はっ ほ、欲しい 欲しいの」
あらあら、あなたのことを全部ほしがってますよ