Track 3

センパイの骨抜きマッサージ?(吐息、肩もみ&首のマッサージ)

;◆SE:1 リスナーおかわりを飲み干し、カップを皿に置く音 ;◆声:1 通常  【ロリ店員】 「……はい、お粗末様。どう?  美味しいコーヒーで体がポカポカして、疲れも取れてきたでしょう」 【ロリ店員】 「じゃあ、その疲れ、もっと解消していくわよ! いえ、センパイ、マジ神! と崇めたくなるような思いをさせてあげるわ。 てなわけで、肩、失礼するわよ」 ;◆SE:3 肩を揉む(継続) 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:肩を揉む)」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 【ロリ店員】 「こら、動いちゃ、めっ、よ! 寝不足で挙げられる一番の原因は肩が疑っているからなのよ。 ほら、どのぐらい凝っているか私に確かめさせてちょーだいな」 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:肩を揉む)」 【ロリ店員】 「……うん、案の定。やっぱり……カチコチじゃないの。 こっちが凝っているってことは……当然こっちも」 ;◆SE:7 肩を揉む 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:肩を揉む)」 【ロリ店員】 「……うん、凝ってるわね……これは至急マッサージ案件だわ! そっちに行くから、おとなしく待ってなさい」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 【ロリ店員】 「ん? マッサージを頼んだ覚えはない? たしかにね。 けれど、ここは癒しを与える場所・『Sereno(セレーノ)』」 【ロリ店員】 「お客さんが心地良くお店に過ごせないのなら、 それは私たち従業員の配慮の至らなさが原因。 このカフェのオーナーの娘として、看過はできない事態ね」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 【ロリ店員】 「え、料金? ああ、料金の心配をしてたねのね。 ふふ、可愛いわね、後輩クン。それは大丈夫よ。 だって今味わったコーヒー代にもう含まれてるもの」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ音 【ロリ店員】 「ええ、そうよ。含まれてるの。 だからあなたの心配は全部杞憂(きゆう)に終わったわね。 はい、そうと決まれば今度こそやるから、ジッとしていなさいな」 ;◆SE:1→11→5 足音 離れて徐々に接近 ;◆声:5 【ロリ店員】 「……さて、背後を取ったわ。 このまま肩、私の好きなようにされなさーい!」 ;◆SE:3,7 両肩、両首を揉む(継続) ;◆SE:右肩 5/真後ろ→4/右下→3/右→4/右下→5/真後ろ 往復 ;◆SE:左肩 5/真後ろ→6/左下→7/左→6/左下→5/真後ろ 往復 ;◆声:以下、指圧しながらのセリフなので、ゆったりめにしゃべってください。“……”などで息を入れるといいかもです。 ;◆声 5→3 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:肩もみ)」 ;◆声 3  【ロリ店員】 「……ふーん……なるほど、なるほど……ここが張ってるわね……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:肩もみ)」 【ロリ店員】 「……だけどもこの凝り方、普通の凝り方と違うわね……。 なにかスポーツでも……やっているの……?」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 【ロリ店員】 「……うん? 大学に来たから……サークルでスポーツ……?  働いてたときは……スポーツもままならないから……」 【ロリ店員】 「なるほどね。仕事をしていたら、体を動かす時間もたしかに……取れないからね。 だから、大学生活を満喫してたのか……ふふ」 【ロリ店員】 「いい……心がけだと思うわよ……。 なら、その時間を楽しめるよう……念入りにほぐしてあげなきゃね……」 ;◆声:3→5 通常 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:肩もみ)」 【ロリ店員】 「……ん? 私? 私はね……高校のときは……バスケをやってたのよ……」 【ロリ店員】 「あっ! 今、鼻で笑ったわね……? 背が低くたって……できるポジションがあるのよ…………」 【ロリ店員】 「ポイントカードって言って……バスケの知識が務まらないポジション! あなたみたいな……背丈が高い人でも……すぐにファールも……取っちゃうんだから……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:肩もみ)」 【ロリ店員】 「ん、右は……大分、ほぐれてきたわ……。 じゃあ、今度は左を重点的に……」 ;◆SE:5→7 移動 ;◆声:7 接近 【ロリ店員】 「(肩揉み:少し長めの息遣い)」 【ロリ店員】 「こっちもカチカチね……肩甲骨と鎖骨のラインが張ってる……」 【ロリ店員】 「(肩揉み:少し長めの息遣い)」 【ロリ店員】 「ここ痛いわのに……ジッとできて……えらいわね。 そのぶん、しっかりと……柔らかくするからね……」 ;◆SE:7→5 移動 ;◆声:5 通常 【ロリ店員】 「(肩揉み:少し長めの息遣い)」 【ロリ店員】 「……結構……ほぐれてきたかしら……?  けど、油断は禁物……念には念を込めて……もう一回……」 【ロリ店員】 「(肩揉み:少し長めの息遣い)」 ;◆声:5 接近 【ロリ店員】 「……反対からもやって……コリを全部ほぐすから……」 【ロリ店員】 「(肩揉み:少し長めの息遣い)」 ;◆声:5 通常 【ロリ店員】 「……ん、こんなものね。どう? 軽くなったでしょ? その場で肩を回してみて」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ音(肩を回す) 【ロリ店員】 「……元気いいわね。でも調子に乗りすぎは逆に痛めることになるから、めっ、よ! 肩が良くなったところで首が凝っていれば、すぐに肩が凝っちゃうの」 【ロリ店員】 「だから大元たる首もしっかりほぐさないとね。 はい、ジッとしてなさいな」 ;◆SE:両肩から首にかけてマッサージ(継続) ;◆SE:右肩→首:5→4→3→4→5 往復 ;◆SE:左肩→首:5→6→7→6→5 往復 ;◆声:5→3 接近 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:両肩から首にかけてマッサージ)」 【ロリ店員】 「……首の真ん中あたり……結構パンパンね……。 上から……下に流すように指圧して……」 ;◆声:3→5  【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:両肩から首にかけてマッサージ)」 【ロリ店員】 「……左は、あまり凝っていないのかしら……。 いえ、指を押し込めば……意外と内側の方が凝り固まってるのよね……」 ;◆声:5→7  【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:両肩から首にかけてマッサージ)」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆声:7 接近 囁き 【ロリ店員】 「……ん、やっぱりね。 けど、ここを……乗り越えれば……大丈夫……」 ;◆声:7→5  通常 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:両肩から首にかけてマッサージ)」 ;◆SE 両肩から首にかけてマッサージ(停止) ;◆声:5 通常 【ロリ店員】 「……はい、おしまい……。手、離すわよ……。 どれだけ動けるようになったか見せて……」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ(肩や首を回す) ;◆声:1 ゆったりめから通常に戻す 【ロリ店員】 「……ふふ、かなりスッキリしたかしら……? これなら、 引き続き、大学のスポーツもちゃんと楽しめるわよ……」 【ロリ店員】 「でも、スッキリか……スッキリね。ねえ、後輩クン。 まだスッキリできる場所があるけど、受けてみたくないかしら」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 【ロリ店員】 「ふふ、受けたいけど、どういうことかって? 気になるなら、センパイについてらっしゃい、後輩くん。 そこへ、来ればわかるわよ……」 ;◆SE:5→10 ロリ店員 足音遠ざかる ;◆SE:1→10 リスナー立ち上がり、足音遠ざかる