Track 10

『宅飲みアゲイン』

;ボイス位置:1 【クリス】 「イェーイ! かんぱーい!!」 ;SE:グラスを鳴らす音 【クリス】 「ごくごくごくっ。んー! レッカー!」 【クリス】 「まったく、お酒は罪作りな飲み物ですねぇ……この為に生きていると言っても過言ではないですね!!」 【クリス】 「美味しいごはん、美味しいお酒、それに、美味しい友達!」 ;ボイス位置:1 囁き 【クリス】 「がぶがぶ……へへ、なんちゃって」 ;ボイス位置:1 普段の感じで 【クリス】 「でも、あなたとご飯を食べるだけで、美味しいものがもっと美味しく感じます」 【クリス】 「好きな人からもらう塩は甘く感じる、みたいなものですかね?」 【クリス】 「あははっ。人間って不思議ですね」 【クリス】 「まあジャーマンポテトは、ちゃんとしょっぱくて美味しいですけど」 【クリス】 「ほっくほくのジャーマンポテトをはふっ……はふはふ」 【クリス】 「んくっんくっんくっ……」 【クリス】 「FOO! シュワシュワのワインがジャーマンポテトのあれをこれして、非常に美味しいですね!」 【クリス】 「細かい事は良いんですよ! 美味しいものは美味しい!」 【クリス】 「シンプルイズベストってやつです!」 【クリス】 「ごくっ……ごくっ……はぁ~~~っ!」 【クリス】 「出来る事なら、おばあちゃんになってもお酒をごくごく飲んでいたいですねぇ」 【クリス】 「死ぬまでに2人で、世界中のお酒を飲みつくしましょうね!」 【クリス】 「世界中を旅しながら、現地のお酒とおつまみを食す……夢が広がりますねぇ」 【クリス】 「最後はドイツビールと日本酒で乾杯しちゃいましょう! すっごく楽しみ!」 【クリス】 「え? あー、英語ですか?」 【クリス】 「そこはほら、あれですよ、ラブアンドピースで通じ合いましょう!」 【クリス】 「もしもの時はあなたに任せます!」 【クリス】 「ごくっごくっ。あぁ~。美味し」 【クリス】 「あっ、いつの間にか飲み干しちゃいましたね」 ;SE:白のスパークリングワインを注ぐ音 【クリス】 「白ワインセット! お魚オーケー!」 【クリス】 「いただきまーす!! あむっ」 【クリス】 「ごくごくごくごく……」 ;ボイス位置:1 噛みしめるように 【クリス】 「イエスイエスイエスイエス……。これは芸術です。ディス、イズ、アート……」 ;ボイス位置:1 普段の感じで 【クリス】 「お魚と白ワインの組み合わせがここまで美味しいとは……新発見です」 【クリス】 「たまには食べないものをノリで食べるというのも、悪くないですね」 【クリス】 「んくんく……ふぅ。落ち着きます」 【クリス】 「あははっ、昨日今日で何回落ち着くんでしょうね、私」 【クリス】 「好きなものに囲まれていると自然とそうなるのかもしれませんね」 【クリス】 「ん……あれ? お酒もおつまみも、もう残り少ないですね……」 【クリス】 「楽しい時間も美味しい料理もあっという間、という事でしょうか」 【クリス】 「じゃあ、お互いちょっとしか残っていませんが、乾杯して終わりましょうか」 ;ボイス位置:1 しっとりとした感じで 【クリス】 「乾杯」 ;SE:グラスを合わせる音