『宅飲みアゲイン』
;ボイス位置:1
【クリス】
「イェーイ! かんぱーい!!」
;SE:グラスを鳴らす音
【クリス】
「ごくごくごくっ。んー! レッカー!」
【クリス】
「まったく、お酒は罪作りな飲み物ですねぇ……この為に生きていると言っても過言ではないですね!!」
【クリス】
「美味しいごはん、美味しいお酒、それに、美味しい友達!」
;ボイス位置:1 囁き
【クリス】
「がぶがぶ……へへ、なんちゃって」
;ボイス位置:1 普段の感じで
【クリス】
「でも、あなたとご飯を食べるだけで、美味しいものがもっと美味しく感じます」
【クリス】
「好きな人からもらう塩は甘く感じる、みたいなものですかね?」
【クリス】
「あははっ。人間って不思議ですね」
【クリス】
「まあジャーマンポテトは、ちゃんとしょっぱくて美味しいですけど」
【クリス】
「ほっくほくのジャーマンポテトをはふっ……はふはふ」
【クリス】
「んくっんくっんくっ……」
【クリス】
「FOO! シュワシュワのワインがジャーマンポテトのあれをこれして、非常に美味しいですね!」
【クリス】
「細かい事は良いんですよ! 美味しいものは美味しい!」
【クリス】
「シンプルイズベストってやつです!」
【クリス】
「ごくっ……ごくっ……はぁ~~~っ!」
【クリス】
「出来る事なら、おばあちゃんになってもお酒をごくごく飲んでいたいですねぇ」
【クリス】
「死ぬまでに2人で、世界中のお酒を飲みつくしましょうね!」
【クリス】
「世界中を旅しながら、現地のお酒とおつまみを食す……夢が広がりますねぇ」
【クリス】
「最後はドイツビールと日本酒で乾杯しちゃいましょう! すっごく楽しみ!」
【クリス】
「え? あー、英語ですか?」
【クリス】
「そこはほら、あれですよ、ラブアンドピースで通じ合いましょう!」
【クリス】
「もしもの時はあなたに任せます!」
【クリス】
「ごくっごくっ。あぁ~。美味し」
【クリス】
「あっ、いつの間にか飲み干しちゃいましたね」
;SE:白のスパークリングワインを注ぐ音
【クリス】
「白ワインセット! お魚オーケー!」
【クリス】
「いただきまーす!! あむっ」
【クリス】
「ごくごくごくごく……」
;ボイス位置:1 噛みしめるように
【クリス】
「イエスイエスイエスイエス……。これは芸術です。ディス、イズ、アート……」
;ボイス位置:1 普段の感じで
【クリス】
「お魚と白ワインの組み合わせがここまで美味しいとは……新発見です」
【クリス】
「たまには食べないものをノリで食べるというのも、悪くないですね」
【クリス】
「んくんく……ふぅ。落ち着きます」
【クリス】
「あははっ、昨日今日で何回落ち着くんでしょうね、私」
【クリス】
「好きなものに囲まれていると自然とそうなるのかもしれませんね」
【クリス】
「ん……あれ? お酒もおつまみも、もう残り少ないですね……」
【クリス】
「楽しい時間も美味しい料理もあっという間、という事でしょうか」
【クリス】
「じゃあ、お互いちょっとしか残っていませんが、乾杯して終わりましょうか」
;ボイス位置:1 しっとりとした感じで
【クリス】
「乾杯」
;SE:グラスを合わせる音