Track 7

■トラック7『癒やしのゴム手袋イヤーケア』

;◆声 ダミーヘッド位置・3(右・近い) ;◆声 ささやき 【千歌】 「次は先輩のこの汚い耳を、優しく、しっかり、ケアしてあげます。  どうせ、いつも適当にほったらかしにしてるんでしょ? ……今日は……優しく……甘やかしてあげます」 ;◆SE お湯の入った桶に、タオルを絞る 【千歌】 「(タオルを絞っている。力を入れている)」 【千歌】 「まずは……この、あったかぁーいタオルで……先輩のお耳、拭いてあげますよ…………」 【千歌】 「(タオルで耳を拭いている。献身的で、優しい吐息)」 【千歌】 「(耳に息を吹きかける)」 【千歌】 「あ、ビクってした。お湯で湿ったお耳に急に息吹きかけられると、ゾクってしちゃいますよね。  …………ほら、次、反対の耳」 ;◆声 ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【千歌】 「(タオルで耳を拭いている。一生懸命で優しい)」 【千歌】 「(耳に息を吹きかけようとして、寸止めする)」 【千歌】 「……今、お耳、ふーってされると思いましたか? 体、ビクンって固まって、バカみたい。  本当に単純な人ですね、先輩は。……ふー、されたかった、ですか? しょーがないですね……」 【千歌】 「(耳にふーっと息を何度も吹きかける。ゆっくりと優しく。時々、はーっと息を吹きかけたりもする)」 【千歌】 「…………うわ。うっとりしすぎ。お耳吹かれるの、そんなに好きなんだ。……へー」 ;◆声 基本はダミーヘッド位置・1(正面・近い)で、左右に動きながらの演技でお願いします。 【千歌】 「ほら、そんな事より。お耳のケア、続けますよ。次は、お耳のマッサージ……。  先輩のお耳直接触るのはイヤなので……ゴム手袋を付けて……っと…………いきますよ……」 ;◆参考URL(https://www.youtube.com/watch?v=00Huy8cStB8&t=85s)マッサージと言うより、軽く触ったり、タッピングしたりなど、色んなバリエーションを混ぜてあげて下さい 【千歌】 「(ゴム手袋で耳マッサージ。顔色を観察しているような呼吸)」 【千歌】 「……ゴム手袋の感触、少しごわごわしてて、摩擦の感じが強くて……、  これはコレで、新鮮で、気持ちいいでしょう?」 ;◆声 ささやき 【千歌】 「本気で、先輩のお耳を直接触るのが気持ち悪いから、ゴム手袋付けたと思ってたんですか?  ……別にあなたのを直接触るぐらい、平気です。………………むしろ」 【千歌】 「………………なんでもない」 【千歌】 「(ゴム手袋で耳マッサージ。優しい深い呼吸)」 【千歌】 「ここ、触られるの、好きなんですね。……そう。ホントあなたって、弱点だらけ。  ……ん? 別に、良いんじゃないですか。ほら、ここ、触ったら。……また、ビクンってして、ホント、お耳、雑魚ですね」 ;◆声 ささやき 【千歌】 「……雑魚。……雑魚。……雑魚。……雑魚。……雑魚。……雑魚。……雑魚。……雑魚。  お耳弱すぎ。ざーこ……。ほら、囁かれて、また気持ちよくなってる。ホント、弱い耳ですね」 【千歌】 「(ゴム手袋で耳マッサージ。若干浅めの呼吸)」 ;◆声 ささやき 【千歌】 「……お耳の縁で……ピアノを引くみたいに、とととん……とととん……とととん、とん。  あ、また甘いお顔して。……ホント可愛いんだから。可愛い……可愛い……可愛い……そろそろ、いい加減にしろよ、お前」 【千歌】 「(ゴム手袋で耳マッサージ。献身的に一生懸命)」 【千歌】 「さて、最後は仕上げ……お耳の乾燥を防ぐ化粧水を塗っていきます。  普段なら、普通のボトルに入ったタイプを使うのですが、今日は特別」 【千歌】 「……スプレー缶に入った、ミスト状の化粧水。これ、使ったことあります?  お耳に……ミストの化粧水かけられるの、すっごく気持ちいいんですよ。……ほら、目を閉じて。……いきますよ」 ;◆SE 化粧水スプレーを耳にかけていく 【千歌】 「(化粧スプレーを使っている。リラックスした深い呼吸)」 【千歌】 「……勢い強くて、少し、びっくりしちゃいましたかね。  サラサラの化粧水……お耳にかけられるの……気持ちいい、でしょう?」 ;◆声 ささやき 【千歌】 「今日は……ASMRなので……たーっぷり、化粧水、かけてあげますから。  あなたは……ただ、私に甘えたら良いんです。分かりましたね」 【千歌】 「(化粧水スプレーを使っている。リスナーの反応を見て、幸せそうにしている)」 【千歌】 「……先輩は……他に、私にしてほしいこととか、ありますか?  遠慮とか、要らないんで。…………ん?」 ;◆声 ささやき 【千歌】 「今日は私……あなたにおねだりされたら、何でもしてあげる日、ですよ。  だって練習に付き合って貰ってるんだから。……命令、されたら、何でもしますよ。それが、ウィンウィンの関係、でしょ?  ………………ほら。好きなこと。…………何でも、言って」 【千歌】 「(化粧水スプレーを使っている。はーっと時々暖かい息を吐きかける)」 【千歌】 「……最後にまた、先輩の好きなやつ、してあげます。  ほら、お耳、もっとこっち、寄せて。体くっつけていいから。……全然、本心とかじゃないけど」 ;◆声 ささやき 【千歌】 「……可愛い……可愛い……可愛い……可愛いです、先輩……。はぁーー……かぁいい……。  私のものに……なればいいのに。……かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい……」 【千歌】 「…………本心とかじゃ、ないけど」 【千歌】 「(化粧水スプレーを使っている。甘やかすような優しい呼吸)」 【千歌】 「はい。このぐらいで、終わっておきましょうか。あーあ。またトロンとした顔しちゃって。  後輩の女子の前で、そんなはしたない顔、よく出来ますね? ……くす」 【千歌】 「…………え? 全然。笑ったりとか、してないけど。  耳は良いくせに、目は悪いんですね」 【千歌】 「先輩が……可愛い顔見せたからって、喜んだりしないから。私。当たり前なコト、言わせないで下さい」