■第4話・救出作戦
[そのまま泣き疲れて眠った後、22時ごろ]
(少女が目を覚ますと、隣に主人公が座っていた)
【右側・近距離】
んぅ……
あっ、お前……
帰ってたのか?
(主「遅くなってごめんね」)
(寝ぼけてるのもあって、平静を装ってる感じ)
【正面・近距離】
ああ、わかってるよ。
こんな天気、だもんな。
それでも、急いで帰ってきてくれたんだろう?
雨を避けて帰ってきたなら服、そんなに濡れてないからな。
(急に寂しさが戻ってきて、主人公にしがみつく少女)
【正面・至近距離】
だけど……寂しかった。
なあ、慰めてくれ。
暗くて、寂しくて、ぐちゃぐちゃになったのが、まだ残ってるから……
お前のキスで、浄化……してほしい……
(俯く少女の頬に手を添え、顎を上げて唇を重ねる主人公)
【キス】
ん……んむ、ん……んぷ、はぷ……ちゅ、ちゅ……んむ、ちゅ……
んんふ……暖かいな……んむ、ちゅ……ちゅぷ、ちゅ、ちゅ……
(小さく震える少女の頭や腕、背中をふんわりと撫でながらキスを続ける主人公)
んむ、んふぅ……ん、ちゅ……ちゅぷ、ちゅぷ、ぇぷ……ちゅ、ちゅぅ……
んちゅ、ちゅ……んふふ……んちゅ、ちゅ……れる、ぷちゅ……んむ、ふぅ……
(少しずつ震えが治まっていくが、同時に涙が零れ始める少女)
んむ、ぷぁ……はぁ、はぁ……
(主「泣いてる?」)
いや……涙は、勝手に出てるだけだ……
やはりお前の腕の中が、一番暖かいなって、そう、改めて感じてな……
んむ、ちゅ……んちゅ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぷ……れる……えぷ……
嘘偽りなく、愛されてるなって……んむ、ちゅ……わかるから……
える、れる……んむ、ちゅ……んむ、んぷ、ちゅ……
ふふ……本当に私は、幸せ者だよ……んむ、ちゅ……ちゅぷ、ちゅ、れる……
(主「僕もだよ」)
【正面・至近距離】
ん……ふふ……そうだな。
こうしてると私も、お前も……二人で一緒に、幸せだ……
ん……もっとくっついてもいいか?
(主「いいよ、どうぞ」)
ああ……ん、ふふ……
(後ろに体重をかけた主人公の腰の上に、跨るように座る少女)
いいな、お前の膝の上で抱かれるのは……全身で、上から下まで、お前の存在を感じられる……
ここになら、ずっといられるな……
【キス】
んむ、ちゅ……んふふ……
(辛い気持ちを溶かすように、甘いキスを交わすふたり)
んむ、ちゅ……ちゅぷ、ちゅ、れる……える、れりゅ……ちゅぷ、ちゅ……
んむ、んぷ、はぷ……ちゅ、ちゅ、ちゅぷ……れる、えぷ、ちゅ……v
(少しずつ興奮の色が強くなり、水音も触れ合う体の動きも強くなっていく)
んぢゅ、れる、えぷ……んぷ、ちゅ、ちゅる、ぷちゅ……んっふ、ふは……んぷ、ぢゅる、れる……
んふ、ふぷ、ぁぷ……えぷ、ぢゅ、れる、れぷ、んっ、ふっ……んっ、あっ、んぷ、ぢゅる、れるれる……v
(”してる”時のように密着し、小さく動きながら舌を絡める少女)
ふっ、ん、んぷ、ちゅ……れる、える、ちゅぷ、ぷちゅ……
んふ、はっ、あっ……んむ、ぢゅる……ちゅ、れる、れぷ……
んっ、んっv、あぷ、ちゅ、れる、ちゅ……ぁぷ、れる、れう、んぷ、ぇぷ、ぢゅる、ちゅ……
(だんだんと高まってきて、吐息から嬌声が漏れている少女)
はぷ、ぢゅる、んふっ……あっ、ふぁっ……んっ、ふ、ちゅ、ちゅぷ、れる、えぷ……
んちゅ、んぷちゅ……んっ、ちゅ、ぷぁ……はっ、あっ……んふ、ん、ちゅ、ちゅぷ、れる……
んふっ、ふっ、はっ……ぷちゅ、ちゅる、ちゅ……あっ、ぁ……ふっ……んぷ、ちゅ……
んぷぁ、あぷ、れる、えぷっ…んっ、んっv、ふぁ、あ、あっ、んむ……
ふっ、んっ、んっ、んっ、んぷっ、ぷふっ……んっ……っvv
(主人公のシャツの背中を強く掴み、小さく震えている少女)
ぅぅ~……v、っv……っv、んっv……v
(少し落ち着いたので、動きとキスを再開しようとする)
ふっ、ふはっ、はぁ、はぁ……はふ……
んむ、ちゅ、ちゅぷ……れる、えぷ……
(主「大丈夫?」)
【正面・至近距離】
んふ……ん……大丈夫……
(主「ちょっと休憩しようか」)
やだ、離さない……
寂しいって言ってるだろ……
まだ、足りないんだ……
もっとお前で……お前の愛で、満たしてくれ……
(少し様子が変なので、ここはとことん付き合ってあげようと言う気持ちの主人公)
【キス】
んぷ、れる、れぇ……ぁぷ、ちゅ、ぢゅる、んちゅ……
んぷ、ふっ……ちゅ、ちゅる、ぷちゅ……ちゅ、れる、んむ、んぷ……ふっ……
(主人公に背中や腰を撫でられながら、先ほどと同じようにゆっくりと主人公の唇を求める少女)
ぁぷ、える……んっ、ふぁっ……はぷ、んっ……ちゅ、ちゅる、ぢゅる……ぷぁ……
ぷちゅ、ぢゅる……んっ、ん、ふっ……v
はぷ、ぢゅる……れる、ぇぷ、ちゅ……ふっ、んっ、あっ……んむ、ちゅ、れる……
(※敏感に反応しながらも、甘くねっとりと舌を絡める・60秒)
《フェードアウト》