s41_06_お兄さんのお耳、くちゅくちゅイジっちゃいますねー♪
/「せーの」から正面に移動し、そこから普通に会話
【陽音】
「はい、それでは体を起こして貰えますかー? せーの……ん、ふぅ……。はい、では次に、リラックスした体勢になってください。背もたせに体重を預けて、だらーっとするんです」
【陽音】
「お兄さんが一番リラックスできる格好になって、マッサージをしていきます。というわけで……じゃじゃーん。こちらがマッサージに使うオイルになりまーす」
【陽音】
「これ、普通のオイルに見えますけど、中身は別物。ローションよりも粘り気が強くて、肌への浸透性も凄いんです。ふふっ、これを……まずは私の手の平に垂らして……くちゅくちゅっとさせます……」
【陽音】
「ふふっ、最初はまだちょっと冷たいですからねー。私の体温を馴染ませてから、お耳に塗っていきまーす。ん……これくらいでいいかなー……」
/以下、立ち位置は正面のまま、一気にマイクに近づいて囁き
【陽音】
「はーい、ではでは……お兄さんの両耳にこれを塗って行きますねー。ねっとりとした感触と、生暖かい温度、そして私の指先の触感……ふふ、いっぱい気持ちよくなってください。では、いきますよー……」
/SE:オイルマッサージ 中
【陽音】
「どうですかー? ふふっ、お耳にオイルを塗っていくっていうのも、結構感じるでしょー、ふふっ。このまま満遍なく染み込ませていきますねぇー……」
/SE:オイルマッサージ 長
【陽音】
「ん……ただオイルを塗っていくだけじゃなくて……こうして、お耳を軽く揉みほぐすようにしながら……やっていくんのがコツです……」
【陽音】
「こうすることによって、どんどん血の巡りがよくなっていって……ふふっ。どうですか? ポカポカしてきたんじゃないですかー? えへへっ……」
【陽音】
「オイルを塗り込むだけじゃつまらないですからねー。マッサージの方でも、しっかり感じて頂きたいんです。ん……耳かきのときと同じように、何も考えずに気持ちよくなってくださーい? ふふっ」
/SE:オイルマッサージ 中
【陽音】
「ん……ねっとり、くちゅくちゅっ……。お耳でオイルの粘り気はどうですかー? まさしく新しい触感だと思いますけど、ふふっ……」
【陽音】
「でも……奥で味わうと、より一層ゾクゾクしますよー? ふふっ。……というわけで、どんどん奥に指を入れていきますからねー。ん、こうして……小指を使って、奥をくちゅくちゅくちゅくちゅっ……」
/SE:オイルマッサージ 長
【陽音】
「あ、可愛い顔したー。ふふっ、気持ちいいんですねー。うんうん、分かります分かります。お掃除でキレイになったお肌で感じるマッサージは最高ですよねー、んふふっ……」
【陽音】
「このままもーっとやっていきますよー。ん、こうして……肌を擦ったり、オイルを泡立てるようにペトペトしたりー……ん、はぁん、ふぅー……ん……」
/SE:オイルマッサージ 中
【陽音】
「お耳の中には小指を入れて……そしてそれ以外の指で、外側の窪んでるところや、お耳の淵の部分をマッサージしてー……ふふっ、お兄さんのお耳、ぜーんぶ可愛がってあげますからねー」
【陽音】
「ほーら、くちゅくちゅー、くちゅくちゅー……気持ちいいー気持ちいいー……ふふっ。何も考えないで味わってくださいねー……」
【陽音】
「辛いこと、悲しいこと、苦しいこと、泣きたいこと……嫌なこと全部忘れて……私のマッサージに集中するんです、ふふっ……」
/SE:オイルマッサージ 長
【陽音】
「くちゅくちゅー、くちゅくちゅー……ふふっ、オイルと指が擦れる音、とってもやらしいと思いません? ふふふ……お兄さんの中に響く音、しっかり聞いててくださいねー」
/SE:オイルマッサージ 長
【陽音】
「んー……そろそろかなー。はぁん……あとは、奥を軽く撫でていってーっと……ふぅ……ん……」
/SE:オイルマッサージ 長
【陽音】
「はーい、これで終了でーす。ふふっ、お耳のオイルマッサージ、どうでしたかー? これで保湿はバッチリ。当分はお肌ツルツルのままですよー、ふふっ。……あ、まだ動かないでくださーい。軽くタオルで拭きますので……ん……」
/SE:タオルで拭く音
【陽音】
「ん……この後もたーくさんお耳にご奉仕していきますからねー。オイルが残らないように、しっかり拭き取っていきますねー……んしょ……」
/SE:タオルで副音
【陽音】
「ん、ふぅ……はい、これでオッケーでーす。ふふっ、それでは、このまま休まずに次のご奉仕へと移りましょうか、ふふっ」
【陽音】
「何をするのか楽しみですかー? ふふっ、次からはいよいよ、お兄さんが本格的に幸せになっていくものをやっていきますねー……ドキドキします? 楽しみですか? んふふっ」
【陽音】
「その期待、絶対に裏切らないことをお約束します。えへっ。……ではではお兄さん、ベッドの方に寝転がって貰っていいですかー? 一緒の横になって……最高に気持ちいいこと、しちゃいましょうか、ふふふっ」