Track 2

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 失礼します。  今日は、お疲れさまでした♪  無事にサソリトカゲが討伐できてよかったです。  それから……ありがとうございます。  私の分の部屋も取っていただいて。  私としては……ベッドさえあれば、同室でもよかったのですが。ふふ。  ……そうですね。  巣が、報告よりも、森の奥のほうにあって……  戻ってくるのに時間がかかってしまいました。  ……近くに宿があって助かりました。ふふ。  ……あの。  お隣よろしいですか?  ありがとうございます♪  それで……私は、どうだったでしょうか?  仲間として……信頼に足る存在でしょうか。  ……その。  魔法をかけるたびにキスをしなければならない、というのは……  時間がかかって面倒かもしれません。  ですがこれは、組んですぐだからで……  あなたの体質に、私が慣れてくれば、もっと早く強化がかけられると思います。  私を訓練してくださったハイプリーストは……  わずか五秒のベロチューで、最高位の強化魔法をかけていました。  それに……補助魔法は、確かな効力があったと思います。  お一人のときより、だいぶ戦いやすかったのではないかと思いますが……  ……どう、でしょうか?  私を……  仲間にしていただけますか?  …………。  ありがとうございますっ♪  では……明日からも、よろしくお願いします。  ……ふふ♪  嬉しいです。本当に♪  ……あ。そうそう。  もう一つ、お話がありまして……  先ほど、左腕を怪我されていませんでしたか?  はい。服に血が滲んでいたような気がしましたので……  ……ふふ。いけません。  私とあなたは、もう仲間なのですから。  我慢したり、隠したりしないでください♪  腕。失礼しますね。  ……ん。  やっぱり、腕に切り傷があります。  そこまで深くはないようですが……  気になって戦闘に集中できない、ということだってあるでしょう。  この程度であればすぐに治せますから。  遠慮しないで言ってください♪  では、失礼します……  ……神よ。この者を癒したまえ……  ん……  んちゅ……んちゅ、んちゅ……んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅう……ちゅっ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅる……♪  はぁ……♪  ……え?  あ。  そうですね、説明不足でした。  はい。強化だけでなく……治癒魔法も、キス……べ、ベロチューで、かけます。  何も言わずにしてしまいました……すみません。  ……改めて。ベロチュー、よろしいですか?  はい♪  ん……♪  んちゅ……んちゅ、ちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅ……  はぁ……  ……ふぅ。どうでしょうか……  ……うん、治ってます♪  ふふ。驚きましたか?  ええ。これくらいの傷なら、すぐに治してみせますっ。  それほど、体の中に直接働きかけられる舌交(ぜつこう)魔法は、強力なのです。  いえいえ。お役に立てて幸いです♪  ……ふふ♪  え? あ……。  いえ。その……  今までは、この魔法を発揮する前に、パーティー入りを断られてしまいましたから……  なんと言いますか。  こうして、ちゃんと魔法をかけることができて……  その効果で、喜んでもらえて。  ……嬉しいんです♪  えへへ。  他に何か気になるところはありませんか?  浅い傷くらいなら、今のベロチューで治っていると思いますが……  ……わっ。  す、すみません。びっくりさせてしまいましたか?  私が急に近づいたから……。  ……違うのですか?  ひょっとして、まだ他に怪我が……っ?  実は、サソリトカゲから毒を受けていましたかっ?  隠さないでくださいっ。さあ……!  …………。  あ……。  ……す。すみません。  そういうこと……だったのですね。  い。いえ。察しが悪くて、お恥ずかしい、です……。  でも……どうして、そうなってしまったのですか?  その……男の人は、何か刺激があって〝そうなる〟と聞いたことがあるのですが……  あ……き、キスで……?  ……い。いえ。  おかしなことでは……ないですね。  私も……キスは、心地いい感覚、でしたから……。  …………。  もしよろしければ、なんですけど……  ……えっと。  私が、お手伝いさせていただきましょうか?  はい。結果的に、私が興奮させてしまったわけですし……。  そこが落ち着かないと、明日からのお仕事に、集中できなくなるかもしれません。  ……それに、困っている方に救いを手を差し伸べるのも、プリーストの役目です。  その。私、経験がないから、上手くできるかどうか分かりませんが……  どう、でしょうか?  ……分かりましたっ。  私、頑張りますねっ。  まず、服を脱がす……んですよね?  はい。お脱がせ、しますね……  ん……しょ、っと……  ……わっ。ぶるんって出てきました……。  すごい。こんな風になるんですね……。  真っ赤で……ガチガチです。びくびくしてる……  ……い。いえ、変ではないと思います。  ただ、驚いただけ、です……。  えっと。  つ、次は、どうすれば……?  手で握って、動かす……?  分かりました。握ります……  ……ぎゅっ。  痛くは……ないですか?  よかったです。えへへ。  それで……このまま上下に……動かす感じ、ですか?  分かりました……  ん、しょ……  ん、しょ……  ……こんな感じ、でしょうか。  あ。すみません。痛かったですか?  ……今のは、気持ちいいという声ですか。  よかった。ふふ。  ん、しょ……ん、しょ……  そういえば、〝ここ〟は……  なんとお呼びすればいいでしょうか?  はい。ここ、とか、あそこ、じゃ分かりづらいかなと……  ……お、〝おちんぽ〟、ですか?  な、なんだか……ちょっと、はしたない呼び方のような……?  ……な。なるほど。あなたの好みでもあるんですね。  確かに、お好きなのであれば、そのほうがよさそうです。  分かりましたっ。では……  おちんぽを……  こす、こす、こす、こす……  ……あ。  おちんぽ、って言ったら、またビクってしました。  ……ふふ。好みっていうの、本当みたいです。  おちんぽ……  こす、こす、こす、こす……  ……そうだ。  こうやって、おちんぽ刺激しながら……  キスも……  ……ベロチューもしたほうがいいでしょうか?  いえ。舌交魔法は、特に関係なく……  単純な、気持ちよさのために、です。  私とのベロチューで、こうなってしまったんなら……  ……そうしたほうが、もっと興奮するのではないですか?  分かりました♪  いえ。気にしないでください。  私も……あなたにちゃんと、気持ちよくなって欲しいですから。  では……  ベロチュー、させていただきます。  ん……  んちゅ……んちゅ、んちゅ……ちゅう、ちゅう、んちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅっ、ちゅう、れろ、れろ、れろ……。  はぁ……  ん……  おちんぽ、またびくびくってしました。  手の中で震えてます……  こうしてると、なんだか少し可愛い気もします。ふふ……  ……続き、しますね。  ん……  んちゅ……んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……  はぁ……  ……ベロチュー、気持ちいい?  そうですか……♪  ベロチュー、とてもお好きなのですね♪  明日からは……私もためらいなく、魔法をかけられそうです……♪  ん……♪  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、れろ、ちゅう、ちゅぅ、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  ……ふぅ。ベロチューにも、だいぶ慣れてきました。  ……はい?  ええ。私……人とするキスは、本当に今日が初めてです。  ……私、キスが上手いのですか?  そうなのでしょうか……。  ……ありがとうございます♪  ん……♪  んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……。  ですが、ひょっとすると……  キスが上手いと感じるのは、私が舌交魔法を習得しているから……かもしれません。  はい。舌をどのように絡ませれば、私の魔力があなたに届きやすいのか……なんとなく、見えるのです。  その感覚に従っているだけなので……  ひょっとしたら、気持ちのいいキスは……イコール、舌交魔法をかけやすいキス、なのかもしれません。  ん……  んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、れろ、れろ、ちゅう……  はぁ……  ……そもそも舌交魔法は、粘膜同士を絡ませ合うことで、魔法の効果を強める方式です。  キスの技術を追求することは……そのまま、プリーストとしての鍛錬にも繋がるのかもしれません。  こうして、あなたのおちんぽを刺激しながら、ベロチューするのも……  一種の鍛錬になりそう、ですね……♪  ん……♪  んちゅ……んちゅ、んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、ちゅう、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅ……♪  はぁ……♪  ……はい?  ふふ。気にしていただけて、ありがとうございます。  ですが、ご心配には及びません。  私の教会の教義は……、その。いやらしいことに、あまり厳しくありません。  結婚することも、子を持つことも可能です。  快楽のための行為も……表立って認められているわけではありませんが、黙認されています。  もちろん、不貞行為はダメですが。  ですから、ご安心ください♪  ん……  んちゅ……んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、ちゅ、ちゅっ、ちゅう、ちゅう……  はぁ……  ……あ。  おちんぽの先っぽ……濡れてきました。  ええと……気持ちよくなると、精液が出るというのは、知っていますが……  これがそうなのでしょうか?  ……〝先走り〟?  おちんぽが気持ちよくなってきた合図……なのですね。  ……ふふ。おちんぽ、感じてもらえているのですね……  嬉しいです♪  ん……  んちゅ……んちゅ、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、んちゅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、んちゅう、ちゅう……  はぁ……  ん……  おちんぽ……ぶるぶる震えています。  そろそろ……精液、出そうですか?  分かりました♪  ……はい? 〝おちんぽミルク〟……  精液のことを、そう呼ぶのですか?  なんだか、可愛い言い方ですね。ふふ。  いえいえ。それも、あなたのお好みなのでしょう?  分かりました。  ……それから?  なるほど。そういうものなのですね……  でも、確かに、おちんぽミルクが出るのを誘導したほうが、より気持ちよくなれそうです。  では……おちんぽから、おちんぽミルクが出るタイミングで…… 〝ぴゅーっ、ぴゅーっ〟と声を出して、補助させていただきます♪  最後は、手を早めに動かしたほうがいいでしょうか?  分かりました。では……  おちんぽミルク……  たくさんぴゅっぴゅして、気持ちよくなってください♪  おちんぽ……こす、こす、こす、こす……♪  ん……  んちゅ……んちゅ、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、ちゅるる、ちゅう、ちゅう、んちゅ……  ちゅっ、ちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、ちゅう、ちゅっ、ちゅっ、ちゅうう……♪  はい……おちんぽミルク、どうぞ……♪  はい、ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーーーー……♪  んちゅ……んちゅ、ちゅう、ちゅう……  ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーーーー……♪  んちゅ……ちゅう、ちゅっ、ちゅう、れろ……  はぁ……  ……すごい♪  おちんぽミルクが出てくるところ……初めて見ましたが……  こんなに勢いよく、ぴゅっぴゅするのですね……♪  飛び上がっていました。ふふ……♪  おちんぽ、気持ちよかったですか?  ……よかった♪  今、拭きますね……  ふき、ふき、ふき……  いえいえ。こちらこそ。  この、ベロチューぴゅっぴゅは、私にも得があることが分かりましたから♪  怪我の治療と同じように……  また、いつでも言ってください♪ ふふ♪  ……ん。おちんぽ、綺麗になりました♪  ふぅ……  では、私はそろそろ、自分の部屋に戻りますね。  はい。明日、街に戻って……ギルドに報告しに行きましょう♪  …………。  改めまして……  今日はありがとうございました。  明日からも……よろしくお願いします♪