Track 2

■2・昼

[昼前、頑張って起きて主人公のために昼食のホットサンドを用意してきた少女] (主人公のベッドで寝てる少女の邪魔にならないよう、少女の部屋の床で仕事している主人公を発見する) あ、こんなところにいた…… お前、お仕事捗ってるか? (主「あ、おはよう」) ん、おはよう。 3時間くらいしか寝れてないから、また寝るけどな…… っていうか、なんで私の部屋にいるんだ? (主「寝てる横で仕事すると起こしちゃうかなって」) ふふふ。私の眠りがその程度で妨げられないのは、お前もよく知ってるだろう? だが、今日はそれが好都合でもあったわけだ。 お前、昼はまだだろ? (主「もうちょっとしたら君の分も一緒に準備しようかなって思ってたとこ」) ん……そんなことだろうと思ったよ。 ほら、これ。 (アルミホイルに包まれた、カットしてないホットサンドを主人公に手渡す) (主「作ってくれたの?」) ああ、卵を焼いてホットサンドにしたんだ。 使い方は見てたし、材料も色々あったしな。 バターを塗って、マヨネーズとマスタードを挟んで…… 具がはみ出たり、ちょっと焦がしてしまって見た目は良くないが……まあ食べれるだろ。 (主「ありがとう」) んふ……毎日作るのは面倒だが、今日くらいは……な。 せっかくお前が家にいてくれてるんだ。 私からの、特別ログインボーナスだよ。 (主「でも、よく起きれたね」) なんだよ、私が起きてるのがそんなに変か? ……お前が家にいるのに夕方まで寝てるのは、なんだかもったいない気がしてな。 昼前にやっておかないと、お前が私の分も含めて昼食を作り始めるだろうしな。 頑張って起きたんだよ。 (健気な少女に感動し、抱き寄せてキスをする主人公) んぎゅ、なんだよ、急に抱き寄せて…… んっ……んむ、んぷ、ちゅ…… (唇を離し、寝不足の瞳でねっとりと主人公を見つめる) ふふ……私は昼食ではないのだが? それとも、私で休憩するつもりか? ……ふふ……喫煙休憩ならぬ、喫マナ休憩ってところか? 全く……馬鹿者……v ま、それでお前の仕事が捗るなら、私はどっちでもいいよ。 お前が求めてくれるなら……ちゅ、れる……私はそれに応えるだけだよ……んむ…… だが、あんまり長引くとホットサンドがコールドサンドになってしまうぞ? (主「うん、ちょっとだけ、ね」) (「ちょっとだけ」をあまり信用してないので、からかうように) ああ、ちょっとだけ、な。 (主人公に体重を預け、そのままキスを続ける少女) ん、ふぅ……んむ、ちゅぷ、ちゅ……れる、えぷ、ちゅ、ちゅぷ、んちゅ……v んむ、ちゅ……ふひ……ん……んぷ、ちゅ、ちゅぷ、れる……えちゅ、ぷちゅ、ちゅ…… んふ……ふ……んぷ、ちゅ、ちゅ……える、ちゅ……ちゅぷ、れる、んむ……んちゅ、ちゅv (腰を抱き寄せ、座ってる自身の腰に座らせる) んふ、ん……んちゅ……ぷちゅ、ちゅ……える、れ……える、えぷ、んむ、んぷ…… ちゅう、ちゅ……はむ、はぷ……ぁぷ、ちゅぷ……んちゅ……ちゅ、ちゅぅ……んむ…… んっふ、ふひ……ん……ぁぷ、はぷ、はぷ……ぷちゅ、ぢゅる、ん……んふ…… んむ、ぷふ……ん、ぷ……ぁ、ふ……んぷ、ちゅぷちゅぷ、んぷ、ちゅる……v (次第に「いつもの」感じになり漏れる声に色が混ざる) んむ、れぇ、ふぁ……ん、ぷ、んふ、くふ……んちゅ、ぷちゅ……ん、ふぁ、ぁ……んちゅ……v ふぷ、ぷぁ……あ、んむ、ちゅ、ちゅぷ、んv、っぷ、くぷ、んぢゅ……れる……v (しかしこのままでも良くないと思い、キスを中断する少女) ぷは、はふ…… お前、ん……このまま最後まで、するつもりじゃないだろうな……んv (主「ごめん、ついいつものクセで」) はぁ、はぁ……あ、ふ……ふぅ……何が「いつものクセ」だよ、全く……ふぅ…… (よだれで濡れた口元を拭う少女) はふ……今日は予定が狂いっぱなしだな……はぁ……ねむぅ…… (大きくあくびをし、涙目を擦る少女) ふぁ、あぁぁ……寝直すか…… お前はどうする?ここで仕事、続けるか? (主「いや、居間の方に行くよ」) む、そうか……残念だな…… お前が側にいてくれれば、よく眠れると思ったんだが……な?(チラッ) (主「わかった、今日はここで仕事してるよ」) よしよし、正しい判断だ。 ……もしかして、今後仕事中に横でゲームとかしてても邪魔にならなかったりするか? (主「たぶん問題ないよ」) ……ならば、やはり家での過ごし方チャートを見直さなくてはいけないな。 仕事の邪魔になりそうなら、これまで通り明るいうちは寝ておこうかとも思っていたが…… なるべくお前と一緒の時間を過ごせるように、朝型生活ができるように……努力、してみよう。 ま、本当にできるかは分からないがな。 (眠そうな目をこすりながら立ち上げる少女) 【正面・近距離】 ふぁ……それでは、お前のキーボードを叩く音でも聞きながら、寝落ちさせてもらうよ。 ああ、そうだ。 仕事が終わったら起こしてくれ。 このままだと、夜中まで寝るという特大ガバをかましてしまいそうだからな。 あとそれ(ホットサンド)、ちゃんと食べてくれよ? ふふ。