Track 2

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■02 あっ、お帰りなさい、兄さん。 先にあがらせてもらっていました。 やっぱり、合い鍵をいただいておいて良かったです。 お夕飯の支度しておきましたよ。 はい、今週もお仕事お疲れ様でした。 週末なので、本日はワインなどいかがでしょう。 料理の方も、合わせてみました。 お口に合うといいのですが……さぁ、いただきましょう。 ……ふふっ、共働きの新婚夫婦みたいですね♪ はい、どうぞ。 高級なワインではありませんけど、お店の人オススメのイタリアワインだそうです。 ワインって世界中で作ってるからどこのモノがいいのか良くわかりませんけど、 イタリアのものは味が複雑で濃厚なんだそうです。 もちろん、作られた場所やブドウの種類、生産者などにもよるんでしょうけどね……ふむ。 ん、んん……あ、本当。 甘くて濃厚ですよ。 お母さん直伝ハンバーグ、トマト載せのイタリアンソースに良く合いますね。 わぁ、良かった。 気に入ってもらえて何よりです。 さぁ、もっと食べてくださいね……え? 会社の方ですか? そうですね。 今日も部署の飲み会がありましたけど、家族との先約がありますので、とお断りしてきました。 あら、だって昨日言ったじゃないですか……明日も来ますね、って。 私にとっては、何よりも優先すべき約束ですよ。 ……あぁ、大丈夫です。 二回に一回は参加するようにしてますから……いえ、三回に一回くらいでしょうかね、あはは。 いえいえ、今どきはそれでも十分なくらいですよ。 会社の飲み会に金出したくない、っていう同期はたくさんいますからね。 私は、そうした付き合いもないがしろにすべきではないと思っていますので、たまには出席しますが。 でも、確かに美味しくない飲み代を出すくらいなら、こうして美味しいワインを大好きな人と飲むのがいいですね♪ それにぃ、ふふ……兄さんだって、毎日ちゃんと帰ってきてくれるじゃないですか。 あらあら、駄目ですよ? 飲みニケーションで得られる社内的信用というものもありますから……って、新米社会人のわたしに言われるまでもないですよね、ふふふ。 あ、兄さん……どうぞ。 お酌をするのは兄さんだけにしたいですね~……それに、一緒にお酒を飲むのも。 兄さんには、グラスに注いでもらうよりも……んふっ。 直接、お口に入れていただくのもいいですね。 口移しで直接、ですよ♪ どうですか兄さん。 この真っ赤なワイン、私に注いでみませんか? 甘くて濃厚で、ふんわりと酔えると思うんですけど……お酒だけじゃなくて、私に、です。 私に酔ってください。 明日はお休みですから、今夜はどれだけ酔っていただいても構わないんですよ? さぁ、そのワインをお口に含んでいただいて、そのまま私にキスを……んふふっ。 それとも、私からして差し上げましょうか。 私は、していただくのも、して差し上げるのも、どちらでも構わないんです。 今夜は兄さんの唇に酔いしれたいだけですからね……んん、んん。 ん~ん? んふふ……ん~っちゅ! ちゅっちゅっ、んちゅっ、じゅぷ。 ちゅぶぶ、んじゅう……ちゅぶっ、ちゅるぅう、うっちゅ。 ちゅぶちゅぶ、んっふ、じゅるじゅる、ちゅる、ちゅむ。 んぅん、んっはぁ、はぁはぁ……あぁ、やっぱり素敵ですね。 ワインを含んだキス、とってもエロティックです。 ふはぁ~、すぐに酔いが回ってしまいそうです……え? あぁ、そうですね。 お酒を飲んだあとのエッチは色々と危険かもしれません……酔いが回りすぎたり、それで前後不覚になったり、ついつい避妊なしで生セックスして、妹の膣内に兄の精子をビュービューと! はぁはぁ、あぁ、いいですね。 今日は危険な頃合いなんです。 是非しましょう。 酔いに任せた生セックス……危険な近親相姦。 兄の性器を妹の性器に突っ込んで、激しくジュボジュボして、 思いきり感じさせてください。 絶頂させてください。 そして、兄さんは私の中で射精してください。 危険日マンコに膣内射精して、実の妹を孕ませてくださいっ……はぁはぁ、近親相姦妊娠。 あぁ、妊娠……兄さんの赤ちゃんを身籠もる。 孕まされるぅ、ふはぁあ、はぁはぁ、はぁはぁ……んん、ごくん。 素敵だと思いませんか? 兄さんだって、私との赤ちゃん欲しいですよね? 初めて近親相姦した頃は、まだ二人とも学生でしたから……経済力もない、親にも話せない、そんな状況では赤ちゃんを育てるなんてとても無理でしたけど、今なら……ねぇ、兄さん? 今なら、二人とも働いていますから、経済的な問題はありませんよ。 親に隠れて、コソコソと近親相姦する必要もなくなったじゃないですか。 今なら、どんなに激しいセックスをしても、 大きな声で喘いでも大丈夫なんです。 このお家に、お母さんたちが来ることはないんですから……さぁ、兄さん。 ワインも最後の一口です。 それを飲んで……私に注いでください。 んちゅっ、ちゅっちゅっ、んじゅる、んぅう……っちゅぶ、んっふ、じゅるっ、ん。 ごくん! んはー、はぁー、ふはぁ……あぁ、美味しい。 兄さんの味のするワインは、どんな高級ワインよりも素敵です。 あ、あんっ。 お布団じゃなくて、こちらのソファでしちゃいますか? あぁ、部屋じゃなくて、居間でエッチというのも背徳的でいいですね。 実家では絶対にできませんでしたから……あぁん。 んはぁ、はぁはぁ。 あぁ、あっふ、んん……何を遠慮しているんです? 私の体、欲しくないんですか? こんなにオチンチン大きくしているんですから、すぐにでも入りたいですよね? えぇ? あぁ、妊娠のことですか? いえいえ、別に急いではいませんよ。 今なら、兄さんの赤ちゃんを孕んでも大丈夫、ということです。 心構えの問題ですよ。 生セックスでもいいという。 まだ私を孕ませたくないというなら、コンドームを使ってもいいですし、外出ししてくれてもいいんです。 私は兄さんと近親相姦できれば幸せですから……兄さんも、私の体に酔いたいですよね。 昔のように、我を忘れてセックスしてください。 一心不乱に近親相姦しましょう。 赤ちゃんは、その結果でしかありません。 今はまだ、無理に孕ませてもらうほど、年齢的に危ういこともないですし。 それとも……近親相姦が怖くなってしまいましたか? 妹との愛欲に溺れることが、兄としての倫理に反していると? えぇ、そうです。 そんなこと、今更なんです。 私はもう、兄さんしか。 あなたでしか、欲情しなくなっているんですから♪ さぁ兄さん、私を女にした責任を取ってください。 私をこんなに淫らな女にしたのは、他ならぬお兄ちゃん なんですからね、んっふふ。 私はもう、このペニスの虜なんです。 この胸板にキスをして、この腕に抱かれる。 それだけが、私の幸福……はぁはぁ。 あぁもう、こんなにカウパーを溢れさせて……我慢しすぎですよ? ほら、オチンチン全体がヌルヌルじゃないですか。 ちょっと手で扱くだけで……んっ、んっ、んしょ、んしょ。 ふふふ、クチュクチュと音がしますよ? まるで膣に入ってるかのようです。 それとも、お口ですか? 兄さんの大好きなこのオッパイに挟みながら、亀頭だけをペロペロして差し上げましょうか? あぁでも、それだけで射精してしまうのはもったいないですよねぇ。 でも大丈夫。 今夜は泊まっていきますから、何度でも私に射精していただけますよ。 さぁ、まずはどこにしましょうか。 オッパイ……お口……オマンコ、それともアヌスにしてみますか? もちろん、全部でもいいですよ。 まさか、このまま手コキだけですませていいなんて、思っていませんよね? 私だって興奮して,性欲が溢れているんですから……んっ、んん。 こうしてぇ。 座ったままの兄さんを跨いで、んん、正面を向いたままの座位で、挿入しましょうか。 んん、んはぁはぁ、私が腰を下ろせばぁ……あっふ、んん! ほ、ほら、亀頭が私の中に入りました。 このまま……んっく、んん。 んっふ、ふぅふぅ、あっふ、はふ! ふっはぁ、はぁはぁ、あは。 切なげな顔、とってもゾクゾクします。 快感が欲しくて……でも、妹のオマンコに入れる罪悪感に苛 まれてっ。 大人になったからって、しばらく近親相姦してなかったからって、私のオマンコの快感を忘れられるわけないのにっ、はぁはぁ、兄さんってば本当に可愛いんですからぁあ、んっはぁあああ。 はぁうっ、ひゃふん! んっ、んっ、んぅうううう……っくはぁー、はー、はー、んっはぁー……ほら、入っちゃいました。 抵抗できませんでしたねぇ、んっふふ。 あふ、ふぅふぅ、はふぅ。 あぁ、兄さん。 愛してます……愛していますよ、んん、んっちゅ。 ちゅっちゅっ、んっはぁ、はぁはぁ……兄さんは? 私のこと、愛してくれていますか? んん、んん、んはぁ、はぁはぁ。 ふぁあ、あぁあ。 あぁ兄さん。 好き、好きっ……んっく、んん、んはぁ。 私も好きです。 あ、愛して、あぁ、愛しています! はぁはぁ、はぁはぁ、やっと、兄さんの側にいられる、あぁ。 ずっとずっと、側にいられるようになりましたから、あぁ、はぁはぁ、んっふ。 一緒に、いて、くださぁい、あぁあ、はぁはぁ。 もう私から離れないでくださいっ、一人でどこかに、はぁはぁ。 行ってしまわないでっ、あっふ、んふん。 んんっ、んっはぁ、はぁはぁ、んはぁはぁ。 ずっとこうして、抱いていて欲しいんです。 兄さんに愛されていたい。 兄さんとセックスしていたい。 だから中に出してくれてもいいんです。 兄さんのすべてが欲しいから、赤ちゃんの素を、注ぎ込んでくれてもいいんですぅう、んっく、んふう! あっふ、はふはふ。 ふはぁ、はぁっはぁっ。 兄さん、兄さんっ……あぁ、好き、大好きぃ。 はぁはぁ、兄さんに初めて抱かれたあの日から……いいえ、もっとずっと幼い頃から、私は兄さんだけが、に、兄さんだけのものだからぁああ。 あぁ。 あぁ。 だ、出しますか? 中にっ……外ですか? はぁはぁ、いいですよ、私はどちらでも……兄さんの好きな方に出してください。 オマンコの中でも、外でも、好きな所にぃいい! ひゃふんっ、んっ、んっくぅうううううう……っくはぁ! はぁっはぁっ、はぁはぁ、あふ、ふはぁ~~……はぁ~、はぁ~、はぁ~……あ、あぁ。 も、持ち上げられちゃったぁ、あぁん。 ど、どこに、射精して、くれても、はぁはぁ、良かったんですけどね? でもやっぱり、できれば膣内に欲しかったなぁ~……兄さんの濃厚な子種を、妹の子宮にぶっかけて欲しかったです。 はぁはぁ。 で、でも、まだ大丈夫ですよね。 まだ射精できますよね。 夜はまだ始まったばかりですから……今夜は、私の体に酔いしれてください。 私を、兄さんの精液で酔わせてください♪