シーン4 エレベーター内で恫喝(会話シーンのみ)
シーン4 エレベーター内で恫喝(会話シーンのみ)
状況:エレベーターで鉢合わせする3人
月乃:あらぁ…? 偶然ね…
美陽:まぁ…♡ こんな所で会うなんてぇ…
ホントに”ぐぅぜ~ん”…♡
月乃:どうしたの? 乗らないの?
美陽:そうよぉ、
どうせ同じ階なんだしぃ、
もちろん…
乗っていくわよね…♡
月乃:ね~え? なんだか最近、私たちのこと…避けてないかしら~?
リスナー「そ、そんなことは…」
月乃:ウソはよくないわよぉ…♡
たまにすれ違う時だって、露骨に目を逸らそうとするし…
どう見ても避けてるって丸わかり…♡
美陽:わたしなんてぇ……
ゴミ捨て場でばったり会った時に、元気よく挨拶したのに…
無視するんですもん…
もうっ、
(わざとらしい泣き真似)
ママ…傷ついちゃったわぁ…すんすんっ
月乃:同じマンションで同じ階なんだもの、
挨拶ぐらいしないと不自然よねぇ…♡
美陽:それに、
挨拶もしないなんて、
もし誰かが見たら 「何かあった」って、
逆に疑われちゃうんじゃないかしらぁ~?
(密着しながら脅す2人)
月乃:それともぉ…
あの事、バラしちゃってもいいのかしら…?
ねぇ? 美陽さん?
美陽:えぇ…♡
キミが約束を破っちゃうようなヒドイ子なら……
私たちにも”考えが”…あるのよぉ…♡
…くすっ♡
月乃:例えば…
もし私たちが、
「アナタに犯された」って周りに言いふらしたとしたら、
アナタ…どうなっちゃうのかしら~?
美陽:それに…
「人妻好きの、盗撮マニア」だって…♡
仮にキミが周りに必死で弁明したとしてもぉ~……
一体どっちを信じると思う~…?
月乃:既婚者って、それなりの“信用”があるものなのよぉ…?
くすっ…♡
美陽:残念だけどぉ…
私たちが噂好きのママ友たちに、ちょっとそのことを話しちゃえば…
すぐにそこら中に噂が広まっちゃうに違いないわぁ~♡
月乃:あらあら♡ そうなったら、
アナタもココに居づらくなっちゃうかもしれないわねぇ…♡
生活もあるし……
きっと、大変よねぇ…?
…くすっ♪
(狼狽えるリスナー)
月乃:変な噂を広められなくなかったらぁ~…
またママたちと一緒に…
“遊んで”くれるかしらぁ~♡
リスナー「わ、わかりました…」
美陽:うんっ♡
聞き分けのいい子で、
ママたち、すっごく助かるわ~♡
…くすっ♡
そんなに怯えないでぇっ♡
前も言ったけどぉ、
キミはぁ…
時間と体力を、少ぉ~し私たちにくれればいいの♡
ただそれだけ…♡
月乃:それさえ守ってくれれば、
トラブルも一切なく過ごせるし、私たちも満足できると思うから…♡
ねっ?
いいでしょ…?
(了承するリスナー)
美陽:いいお返事が聞けてよかったわぁ♡
それじゃあ、この関係は続行っていう事で…
早速この後ぉ~、
わたしのお部屋に来てくれないかしらぁ…♡
月乃:この間みたいに…
ママたちと、
いっぱい楽しい事……しちゃいましょうねぇ♡
美陽:まってるからねぇ…♡
月乃:まってるわよぉ…♡