111回目 その1
<正面 普通>
お兄さん、今日はベルベットセックスをしましょう。
ふふっ、ご存知なくても大丈夫ですよ。私がしますので、お兄さんは受け身でいてさえくれれば。
前回してあげられなかった分も満足させてみせますから、楽しみにしてくださいね、ふふっ。
リラックスしたムードでお楽しみいただきたいので、明かりを落として薄暗くしましょうか。
(SEスイッチ)
ふふっ、こうした方が雰囲気も出ますね。
では、まずはやっぱり、キス、からですね、ふふっ。
<正面 近い 囁き>
(ひたいにキス)んっ、チュッ、ふふっ。
んー、おでこにキス、お嫌でした?
ふふふっ、たまにはこういうのもいいんじゃないですか?
言ったでしょう? 今日は前回の分もたっぷりとしてあげたいので。
だから、普段しない所にもキスしてあげたいなーって、こんな風に、んっ、チュッ、チュッ、チュッ、はぁ、ふふっ。
ほら、お兄さん、まぶたにもキスしてあげますから、目を閉じてください。
(まぶたにキス)んっ、チュッ、チュッ、チュッ、はぁ、ふふっ。
いかがですか、こうやって目を閉じた方が、唇のしっとりした感触まで分かるでしょう?
いっぱいキスしてあげますから、やわらかーい唇にかわいがられるの、感じてくださいね、ふふっ。
(左ほほから各部位に動きながらキス)ほっぺとか、んっ、チュッ、チュッ、チュッ、ンチュッ、はぁ、鼻筋を上から順にたどるように、ンチュッ、チュッ、チュッ、チュッ、チュッ、チュッ、んっ、チュッ、反対側のほっぺにも、んっ、チュッ、チュッ、チュッ、チュッ、はぁ。
<右 近い 囁き>
ぎゅーっ。ふふっ、頭を抱え込んじゃいましたぁ。
ねぇ、二の腕に当たってる甘ーい感触、分かります?
ちょっとだけ、小ぶりかもしれませんけど、んっ、これだけ密着すれば、分かりますよね?
お兄さん、この感触、お好きでしょう?
ほら、よく後ろから抱きしめながら、手で包むみたいにふにふにって、ふふふっ。
それでー、お兄さんの手にぴったりで収まりがいいとか、すべすべだとか、形がきれいだとか、やわらかくてさわり心地がいいだなんて言葉を重ねてくれるじゃないですか?
それにー、赤ちゃんみたいに甘えてくれたりとか、ふふふっ。
えーっ、甘えてくれるの、かわいいと思いますけどねー、ふふっ。
まあ、それはさておき。
お兄さんにそう言っていただけるならこれでよかったなーって、自信、持てるようになれたんですよぉ。
唇とどちらの方がやわらかいか、比べてみてくださいね、ふふっ。
だからー、唇であまがみするみたいにー、(耳にキス)あむっ、んっ、チュッ、あむっ、あむっ、チュッ、チュパッ、はぁ、はぁ、んっ、あむっ、あむっ、あむっ、チュッ、んっ、チューッ、チュパッ、はぁ、はぁ。
(耳吹き)ふーーーーーっ、ふふっ、お兄さん、固くなってはいけませんよ、リラックスしてください。
私がとろかせてあげますから、お耳に集中して、ふふっ。
あむっ、んっ、あむっ、あむっ、んっ……、チュッ、あむっ、チュパッ、はぁ、はぁ、あむっ、あむっ、チュッ、チュッ、あむっ、あむっ、んっ……、チュッ、チューッ、チュパッ、はぁ、はぁ。
ねぇ、お兄さん、(胸を押し付ける)んっ、こちらとー、(耳にキス)ンチュッ、こちら、どちらの感触の方がお好みですか? ふふっ。
んー、甲乙つけがたい感じでしょうか?
んっ、ンチュッ、チュッ、チューッ、チュパッ。
あはは、唇でしてあげた方が反応があって面白いですね。
鎖骨のくぼみから首筋もー、(首筋にキス)んっ、チュッ、チュッ、チュッ、ンチュッ、チュッ、ンチュッ、んっ、れーーーろっ、ふふふっ。
お兄さん。不意打ちで舐めてあげたら、かわいい声、漏れちゃいましたね。
んー、ゾクゾクしちゃいました? あーご、上がっちゃってますよ? ふふっ。
<正面 近い 囁き>
では、お次はその無防備なのどに噛みつくみたいにー、(のどにキス)あー、あーむっ、あむっ、ンチュッ、んっ、ふふっ、お兄さんじっとしてください。
あむっ、んっ、チュッ、んっ、あむっ、んっ、あむっ、チュッ、チュパッ、はぁ、はぁ、ふふふっ。
お兄さん、ドキドキ、しちゃってるんですかぁ?
つばを飲み込んだ時にゴクリと動く感触が面白いです。頸動脈がドクンドクンて脈打ってるのも分かっちゃいますよ。
ふふっ、これに歯を立てたら大変な事になっちゃいますねぇ。
んー、どうしてあげましょうか、ふふっ。
(SEベッド)
えいっ、ふふふっ、押し倒しちゃいましたぁ。
あはは、猫ってネズミを捕まえる時、こんな気分なのでしょうか。
もっと遊んであげますね。あーむっ、んっ、チュッ、ンチュッ、チュパッ、んっ、あむっ、んっ、あむっ、あむっ、んっ、んんっ、チュッ、チュッ、んっ、チュパッ、はぁ、はぁ。
ふふっ、そんな声を出されると、イケない喜びを覚えてしまいそうです。
あむっ、んっ、チュッ、チュッ、チュッ、ンチュッ、チューッ、チュッ、チュパッ、あはは、かわいいですよ、お兄さん。
あーむっ、んっ、んんっ……、チュッ、チュッ、チュッ、ンチュッ、チュッ、チュパッ、はぁ、はぁ、あむっ、チュッ、チュッ、チュッ、んっ……、チュッ、チュッ、はぁ、はぁ。
あむっ、んっ、チュッ、ンチュッ、チュッ、チュッ、チュパッ、はぁ、はぁ、あーむっ、んっ、あむっ、あむっ、ンチュッ、チュッ、ンチュッ、チューッ、チュパッ、はぁ、はぁ。
<左 近い 囁き>
れーーーーーろっ、ふふっ、楽しいのはやまやまですけど、こちら側の首筋もかまってあげませんとね。
んー、お兄さん、のどをはむはむされる方がお好みでしたか?
(首筋にキス)んっ、チュッ、チュッ、ンチュッ、チュッ、チュッ、んっ、チュパッ、はぁ、はぁ、ンチュッ、チュッ、チュッ、チュッ、チューッ、チュパッ、はぁ、はぁ。
(耳吹き)ふーーーーーっ、ふふっ。
お気に召したようなのは嬉しいのですが、こちらのお耳もかわいがってあげないと、不公平でかわいそうじゃないですか。
そうですよねー、左のお耳さん、ふふっ。
(耳にキス)あむっ、んっ、あむっ、チュッ、チュッ、あむっ、んっ、チュッ、チュッ、チュッ、はぁ、はぁ、あむっ、んっ、チュッ、チュッ、チュッ、んっ、んんっ、チュッ、チュパッ、はぁ、はぁ。
あむっ、んっ……、チュッ、ンチュッ、んんっ……、チュッ、ンチュッ、はぁ、はぁ、あむっ、あむっ、ンチュッ、チュッ、チュッ、んっ……、チューッ、チュパッ、はぁ、はぁ。
あはは、ほらっ、気持ちよさそうな声、出ちゃったじゃないですか。
ねぇ、お兄さん、唇にも、キス、しちゃいましょうか? ふふっ。
<正面 近い>
んっー、(キス)チュッ、チュッ、チュッ、ンチュッ、チュッ、チュッ、チュッ、はぁ、はぁ、ンチュッ、チュッ、チュッ、んっ、チュッ、チュッ、チュパッ、はぁ、はぁ。
ふふっ、他の所にしてあげるのも面白いですけど、やっぱり唇同士が一番ですね。
お兄さんも、私の唇、求めてください。こーやって、唇を吸うみたいに。
んっ、チュッ、チュッ、ンチュッ、チュッ、んっ、ふふっ、チュッ、チュッ、チュッ、はぁ、はぁ、ンチュッ、チュッ、チュッ、チュッ、んっ、ンチュッ、チュパッ、はぁ、はぁ。
ンチュッ、チュッ、チュッ、んんっ、チュッ、チュッ、はぁ、はぁ、ンチュッ、チュッ、チュッ、チュッ、チュッ、ンチュッ、チュッ、チューッ、チュパッ、はぁ、はぁ。
あっ……、んっ、ンチュッ、チュッ、チュッ、ンチュッ、チュパッ、はぁ、はぁ、あむっ、んっ、チュッ、チュッ、ンチュッ、チュッ、チューッ、チュパッ、ふぁ……、はぁ、はぁ。
ふふっ、ありがとうございます。
お兄さんにたくさんしていただいちゃいました。
んふふっ、やっぱり、してあげるだけじゃなくて、求めてもらえた方が嬉しいですねー。
ですから、ちゃーんとお返し、しませんとね、ふふっ。
<正面 近い 下>
まずは、こーこっ、(乳首にキス)あむっ、ンチュッ、チュッ、あはは。
やっぱり、乳首はいい反応してくれますね、ふふっ。
えーっ、お兄さんは、いつも私にするくせに。私だって、こそばゆい感じあるんですからね。
大丈夫ですよ、お兄さん。くすぐったいのは初めだけです。だんだん気持ちよくなりますから、ふふふっ。
さびしい思いをさせないよう反対側も指でいじってあげますので安心してくださいね。
普段してくれてるののお返しですよ、ふふっ。
あむっ、ンチュッ、チュッ、チュッ、ンチュッ、チュッ、チュパッ、ンチュッ、チュッ、はぁ、はぁ、んっ、チュッ、チュッ、チュッ、ンチュッ、チューッ、チュパッ、はぁ、はぁ、ふふふっ。
んー、れーろ、れーろ、れーろ、ンチュッ、チュッ、チューッ、チュパッ、はぁ、はぁ、んっ、チュッ、チュッ、ンチュッ、チュッ、チューッ、チュパッ、はぁ、はぁ。
んっ、れーろ、れーろ、れーろ、れーろ、れーろ、れーろ、はぁ、はぁ、あむっ、ジュッ、ジュル、ジュル、ジュル、ジューッ、チュパッ、はぁ、はぁ。
んー、れろれろれろれろー、あはは。
<右 近い 囁き>
んー、お兄さん、本当に乳首、やめてしまっていいんですかぁ?
ほら、こんなに物欲しそうに立たせちゃってるのに、くーり、くーりって。
あはは、かわいいですよ。そんな反応をされると、もっとしてあげたくなっちゃいます。
お兄さんが、私にしたがるのも分かる気がしますねー、ふふっ。
んー、仕方ありませんね。今日はこのあたりで、我慢しておきましょうか。
私としては、少し物足りないですけど、こういうのは、はやる気持ちを抑えて気長にいきませんとね、ふふっ。
回を重ねるごとに、気持ちいい感じも分かってきますから、楽しみにしてくださいねー。
経験談、ですよー、ふふっ。
まぁ、他にもかわいがってあげたい所、ありますから、今日はそちらを、ふふふっ。
お兄さんも、違う所の方がお望みでしょう? 指を下の方にはわせてー。
ねぇ、お兄さん、こんな風にフェザータッチで下腹部をゆーっくりなでてもらえると、お腹の奥がキューッってなっちゃうんですよ、ふふっ。
ですが、男性には伝わらない感覚でしょうか?
男性ですと、感じるのは、こちら、ですかね?
あはは、お兄さん、ガチガチじゃないですか。
んー、もうこんなにしちゃって、ふふっ。
本当は、乳首、気持ちよかったんじゃないんですか?
お兄さんったら、恥ずかしがってくれるのも面白いですけど、もうちょっと素直になってくれてもいいんですよ、ふふふっ。
ねっ、目を閉じて、細ーい指先が与えてくれる快感を受け入れちゃいましょう? そうした方が気持ちよくなれますよ、ふふっ。
ここも、そっとふれて、やさーしく、大切に、大切に、そよ風が若葉をなでるみたいに、いとおしむようなタッチでふわりとなで上げてー。
あはは、なでられた所が、ゾワゾワと泡立つようで、指先を滑らされる度に敏感になって、ため息、漏れちゃいますよねー。
んー、もどかしいですか?
ふふっ、いい傾向です。
ほら、「空腹は最高の調味料」って言うじゃないですか。
たくさん、お腹、すかせてくださいねー。後で舌がとろけちゃうような、ごちそう、食べさせてあげますから、ふふふっ。
だって、今日はいつもの倍の時間があるじゃないですか。
だから、途中で満腹になってしまわないよう、コース料理みたいに、時間いっぱい、あわてず、じっくりと、楽しませてあげますね、ふふっ。
いいですか、お兄さん。一流の飲食店は、料理が出てくる前の、お店の雰囲気から味わうものですよ、多分ですけど、ふふっ。
んー、そんなに刺激が恋しいようでしたら、代わりにこんなのはいかがでしょうか?
(耳舐め)あーむっ、んっ、ンチュッ、チュッ、チュル、チュル、チュル、チュッ、んっ、チュッ、チュパッ、はぁ、はぁ、あはは、ピクって動きましたよ。
先程は唇であまがみするだけだったので、物足りませんでしたよね。
今度は、ぬめった舌先をお耳の溝にはわせる感じで、ふふっ。
あーむっ、んっ、チュッ、チュッ、チュル、チュル、チュル、んーっ、ンチュッ、チュッ、はぁ、はぁ、ンチュッ、チュル、チュル、チュル、チューッ、チュパッ、はぁ、はぁ。
あむっ、ンチュッ、チュル、チュル、チュル、ジュル、ジュル、ジューッ、はぁ、はぁ、ジュル、ジュル、ジュル、ジュル、んっ、ジューッ、ジュパッ、はぁ、はぁ、はぁ。
んっ、ンチュッ、れろ、れろ、れろ、れーろ、れーろ、んっ、チュパッ、はぁ、はぁ、れーろ、れーろ、ジュル、れーろ、れーろ、んっ、ジューッ、チュパッ、はぁ、はぁ。
ふふっ、お耳をもっとかわいがってあげてもいいのですが、お兄さんのオチンチンも、ビクビクって、物欲しそうに主張しちゃっていますねぇ。
そちらも構ってあげないとかわいそうです、ふふふっ。
<正面 普通 下>
(息をふきかける)ふーーーーーっ。
あはは、息を吹きかけただけでピクって反応しちゃうくらい敏感になってますね。
敏感に反応してくれるオチンチンはかわいいと思いますけど、どうやらお兄さんはそういう感想は不本意なご様子です。
ですから今日は、カッコよくなれるよう私が協力してあげますね、ふふっ。
んっ、んっ、こーやってー、んっ、太ももとかー、んっ、お腹をー、んっ、マッサージしてほぐしてあげるとー、大きくなるらしいですよ。
んっ、んっ、お兄さん、んっ、結構凝ってますね、んっ、んっ、んっ。
んっ、んっ、んっ、ほら、これって、んっ、血が溜まって大きくなっているんですよね? んっ、んっ、んっ。
だから、んっ、こうやって周りの筋肉をほぐして、んっ、血流をよくしてあげると効果があるらしいですよ、んっ、んっ、んっ。
ほぐれたら、手のひらで、ぎゅーっと、リンパマッサージみたいに押してあげてー。
仕上げに体重をかけて脚の付け根の血管をしばらく押さえてから。
それでは、行きますよー。こーやって、ぱっと離してあげると。
どうですか、お兄さん?
自分で試してみたところ、ドクン、ドクンって一気に血が流れて、下腹部が温かくなるような感覚がありましたけど。
ふふっ、血が集まってる感じしますか。
んー、気持ち大きくなったような印象、ありますかね。
では、続けて、タマタマの方のマッサージも、ふふっ。
えーっ、お兄さんは私のおへその下のあたり、よくなでるじゃないですか? ほら、「感じやすくなる」だなんて言って。
男性でそこに相当するのは、このタマタマですよねー。
ですから、ここもたくさんかわいがってあげないと釣り合いがとれません、ふふっ。
まずはー、片手に1つずつ包み込むみたいにして温めてあげてー。
んっ、というはずでしたけど、すごくあったかいですね、これ。
ふふっ、私で興奮して、活発になってくれているんでしょうか。
あはは、タマタマ君は素直ないい子ですねー。全部受け止めてあげますから、いっぱい頑張りましょうねー。
そんな偉いタマタマ君を、もっと元気にしてあげます、ふふっ。
えーっ、お兄さんのためを思ってやってるんですから、恥ずかしいのくらい我慢してくださいよ。
ここをマッサージしてあげると、男性機能が刺激されて、自信が持てるようになるらしいですよ、ふふふっ。
かるーく引っ張ってあげて、手のひらでコロコローっと。
あはは、へー、これ、フワフワしてるようなコリコリしてるような不思議な感触ですね。
どうです、お兄さん、痛くありませんか?
ふふっ、もうちょっと引っ張ってみますから痛かったら言ってくださいね。
ふーん、本当に左側の方が伸びるんですねー。
いえ、美術の本で読んだんですけど、昔の彫刻でも左右のタマタマの高さに差があるんですよ。
そういうのを調べた研究があるんですって。利き手と関係しているんだとか。イグノーベル賞だそうですよ、ふふっ。
なんでも、歩いている時に左右のタマタマがぶつからないようにとか、温度の関係で高さに違いができたみたいです。
あと、その研究によると、右側の方がちょっとだけ大きいとの事で。
ふふっ、お兄さんのはどうでしょうか? うーん、微妙に大きいかもしれませんねー。
お兄さんったらもじもじしちゃって、あはは、いい気味です。
もうっ、そんなに脚を閉じられてはマッサージしにくいですよ。ほら、脚をしっかり広げてください。
お兄さん、いつも私の恥ずかしい所を見たがるんですから。私もこういう機会にじっくり観察してはずかしめを与えませんと、ふふっ。
(意地悪に)んー、お兄さん、大事な所を握っているので動くと危ないですよ、ふふふっ。
お兄さんのご希望をくんで、かっこよくなれるようマッサージしてあげているんですから、大人しくしてくださいね。
これ、お口でやってあげる方法もあるみたいなんですけど、そういうのっていかがです?
はむって、お口にくわえて、舌の上で飴玉を転がすみたいにころころーって。
あはは、タマタマが引っ張られましたよ、想像してオチンチンがピクって動いちゃったんですねぇ。ふふっ、どうやら興味がおありのご様子ですか。
ですが、ご期待させておいてなんですけど、今日のところは初めてですし、デリケートな場所ですからお兄さんの反応によく注意できるよう手でさせてもらいますね。
私も、お兄さんがかわいく身をくねらせちゃってるのとか、よーく見たいですし。
んー、ちゃーんと観察していますよ。例えばー、こんな風に親指を引っ掛けてー、揺らすみたいにクイクイーってしてあげるのがよさそうかなーとか。
あはは、また手をキュって握っちゃいましたね。そうやって反応してくれるとやりがいがありますねー。
んー、こんな加減がお好みですか、ふふっ。
ほらっ、やっぱり、自分の目で確認しないといけませんよね。
お兄さん、気持ちよくてもなかなか声に出して言ってはくれないんですから。
もっと素直になってくれたら、お口でしてあげますからねー、ふふっ。
お次は、タマタマの上の所を親指と人差指で挟んでくりくりとマッサージを。
こうやると、繋がっている管【くだ】もストレッチされるらしいですけど、どうです? お腹の奥、伸びてる感じありますか?
へー、そういう感覚、分かるものなんですねー。
あとは仕上げに、タマタマとお尻の間の所を、んっと、押してあげてー、しばらく押さえたら、ゆっくり離してー。
んー、ここ、会陰【えいん】って言うツボなんですよ。デスクワークが多い人なんかは固くなりやすいから、特に効果があるんですって。
こうやって繰り返し押されてると、ほぐれてだんだん血の巡りがよくなってる感じしませんか?
それとー、男性はここをじっくりとかわいがってあげると、オチンチンに触れなくてもイケるようになれるらしいですよ。
ちょっと眉唾な気もしますけど、本当だったら面白いですよね、ふふっ。
いかがです、お兄さん、挑戦、してみませんか?
ふふっ、遠慮されなくてもいいんですよ。
まあ、初回ですから、今日のところはこのあたりにしておきましょうか。
どうですか、お兄さん、スッキリとほぐれた感じはありますか?
ふふっ、効果を実感していただけたようでしたら何よりです。
それでは、男前になれたオチンチンに、お祝いのキス、してあげましょうか、ふふっ。
(アソコにキス)んっ、チュッ、チュッ、チュッ、れーーーろっ。
あはは、オチンチン君、大きくなったのにかわいいままじゃないですか。
まあ、私としては、敏感に反応してくれた方がやりがいがあって嬉しいですけどねー、ふふっ。
んっ、チュッ、チュッ、ンチュッ、チュッ、チュッ、んっ、チュパッ、はぁ、はぁ、ンチュッ、チュッ、チュッ、チュッ、ンチュッ、チュパッ、はぁ、はぁ。
れーーーろっ、ふふっ、それでも、いつもより硬くなっている感じ、ありますね。さきっぽとか、特に。
んっ、れーろ、れーろ、れーろ、ふふっ、ジュル、ジュルリ、ンジュッ、チュッ、はぁ、はぁ、ジュル、ジュル、ジュル、チュッ、チュッ、チューッ、はぁ、はぁ。
ふふっ、ほーら、かわいい、ンチュッ、チュッ、チュッ、チュッ、チュパッ、はぁ、はぁ、ンチュッ、チュッ、チュル、チュル、チュル、チュル、はぁ、はぁ、はぁ。
んー、だって、あんまり激しくすると、お兄さんすぐにイッちゃうじゃないですか。
だから、たくさん楽しんでもらうには、こんな風に、んっ、チュッ、手加減してあげないといけませんよねー、ふふっ。
あーむっ、チュッ、チュッ、チュッ、ふふっ、チュッ、チュッ、はぁ、はぁ、ンチュッ、チュル、チュル、チュル、チュル、ジュル、ジュル、ジュルリ、はぁ、はぁ。
んっ、れーろ、れーろ、れーろ、れーろ、ジュッ、チュッ、チューッ、はぁ、はぁ、ンチュッ、チュッ、チュッ、チュッ、ンチュッ、チュッ、チュパッ、はぁ、はぁ。
あむっ、んっ、チュッ、チュッ、ンチュッ、チュッ、チュパッ、はぁ、はぁ、ンチュッ、ンチュッ、チューッ、チュッ、チュッ、チュッ、チュパッ、はぁ、はぁ。
んー、お兄さんの方にお尻を向けるなんて嫌ですよ、そんな格好、はしたない。
それに、お兄さんのかわいい反応、見えなくなっちゃうじゃないですか、れーーーろっ、ふふっ、ほら、こういうの。
ああ、お兄さんも口でしてくれるんですか。
(嬉しそうに)うーん、そうですねー、恥ずかしいですけど、してあげたいと言われて悪い気はしませんね。
でしたら、お言葉に甘えちゃいましょうか、ふふっ。
では、お兄さんの上、またいじゃいますね。
<正面 普通 後ろ向き>
んっと、こんな体勢でいいですか?
ふふっ、それではお願いしますね。
んあっ……、んんっ……、もう、お兄さん、あっ……、濡れてるとか、そういう事は言うんですから、んっ……、あっ……、ああっ……、はぁ、はぁ。
それは、お兄さんが興奮してくれてる所を見てたら、んっ……、あっ……、もっと色々、してあげたいなーって気分になりますって、んっ、んんっ……、あっ……、はぁ、はぁ。
ふふっ、私も、あっ……、負けてはいられませんね、んんっ……、はぁ、はぁ。
ンチュッ、チュッ、チュッ、んんっ……、んっ……、チュッ、はぁ、はぁ、ンチュッ、チュッ、あっ……、チュッ、チュッ、チュッ、んんっ……、はぁ、はぁ。
あっ……、んっ……、れーろ、れーろ、んっ、んんっ……、あっ……、れーろ、れーろ、はぁ、はぁ、んあっ……、れーろ、れーろ、れーろ、んんっ……、はぁ、はぁ。
ンチュッ、チュッ、チュッ、チュッ、ああっ……、あっ……、はぁ、はぁ、ンチュッ、チュッ、チュッ、チュッ、チュパッ、んっ……、はぁ、はぁ、はぁ。
ふあっ……、んっ……、ンチュッ、チュッ、チュッ、ンチュッ、チューッ、はぁ、はぁ、あんっ……、んっ……、んんっ……、チュッ、チュッ、チュッ、はぁ、はぁ。
ンチュッ、チュッ、チュッ、んっ、んんっ……、チューッ、チュパッ、はぁ、はぁ、はぁ、んんっ……、あっ……、あむっ、んっ、ンチュッ、チュッ、チュッ、チュッ、はぁ、はぁ。
チュッ、チュッ、あっ……、そんな、んっ、んんっ……、吸っちゃ、あっ……、ああっ……、んっ……、はぁ、はぁ。
んっ、れーろ、れーろ、んっ……、んあっ……、あっ……、れーろ、れーろ、んっ……、はぁ、はぁ、ふあっ……、んっ……、れーろ、れーろ、れーろ、はぁ、はぁ。
ンチュッ、チュッ、チュッ、チュッ、あんっ……、んっ……、んんっ……、はぁ、はぁ、はぁ、んっ、あむっ、ンチュッ、チュッ、チュッ、チュパッ、はぁ、はぁ。
んくっ……、んっ……、チュッ、チュッ、チュッ、チュッ、んんっ……、チュッ、はぁ、はぁ、ンチュッ、チュッ、チュッ、んあっ……、あっ……、チュパッ、はぁ、はぁ。
んっ……、んんっ……、あっ……、あっ……、あっ……、はぁ、はぁ、ンチュッ、チュッ、チュッ、チュッ、チューッ、んあっ……、あっ……、はぁ、はぁ。
んっ、んんっ……、あむっ、チュッ、チュッ、チュッ、んんっ……、チュッ、はぁ、はぁ、はぁ、んあっ……、あっ……、あっ……、ンチュッ、チュッ、チュッ、はぁ、はぁ。
チュッ、チュッ、んっ、んんっ……、あっ……、ダメッ、んっ……、はぁ、はぁ、はぁ、そんなの、んっ……、んんっ……、イッちゃいます、あっ……、はぁ、はぁ。
んあっ……、あっ……、あっ……、あっ……、ダメッ、あっ……、あっ……、はぁ、はぁ、はぁ、あっ……、あっ……、あっ……、あっ……、んっ、(絶頂)んんん~っ!
あっ……、あっ……、ああっ……、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、んあっ……、あっ……、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、んっ……、んんっ……、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。
はぁ……、はぁ……、ふふふっ、お兄さんにイカされちゃいました、はぁ……、はぁ……、はぁ……、はぁ……、んっ……、はぁ……、はぁ……、はぁ……。
あはは、ちょっと脚の力が抜けちゃいますね、お兄さんを踏んでしまわないよう注意しませんと。
<正面 普通>
んっと。
んー、お兄さん、不満げなご様子ですね、ふふっ。
それはそうですよ、お兄さんが射精してしまわないよう、手加減してあげましたからねー。
だって、せっかく立派にしてあげたのに、お口なんかで射精しちゃったらオチンチン君かわいそうじゃないですか、ふふっ。
手塩にかけて育てたオチンチン君ですから、すぐ終わりでは私も面白くありません。
射精してしまわない程度に、まだまだじーっくりと、喜ばせてあげますから楽しみにしてくださいねー。
<右 近い 囁き>
それともー、唇や舌先でかわいがられて、私の中、恋しくなっちゃいましたか? ふふっ
もし、どうしても私が欲しくて我慢できないと言われるのでしたら、そろそろ、受け入れてあげても構いませんけど、どうされますか?
いかがです、お兄さん? まだ、我慢、できますかぁ?
ふふっ、もう我慢できませんか。もう、お兄さんってば仕方ありませんねぇ、ふふふっ。
まぁ、私も、オチンチン君の立派なところ、もっと感じてあげたい気分ですので、やぶさかではありません。
お兄さんも、私の事、たくさん感じてくださいね。
(耳にキス)んっ、チュッ、ふふっ。