2章【ママのお手々でシュコシュコされた】
ママのミルクを飲んで、いっぱい寝て…。
ボクちゃんはもう、三つになったわね?
今日はママがボクちゃんに、大切なことを教えてあげる。
《勇者 うん…》
ボクちゃんが将来、魔王様にお仕えする魔大陸一の、立派な戦士になったときのことよ?
知っていないと困っちゃう、とっても大切なこと。
《勇者 うん》
ママからボクちゃんに一つ、質問があるわ?
ボクちゃんとママの違い、わかる?
《勇者 うぅん…》
わからない?
ママは女の人で、ボクちゃんは男の子だっていうこと。
魔族の女の子はね? 男の子よりもずっと性欲が強いの。
いくらボクちゃんが考えてもわからないくらい、とってもとっても、すご~く好きで、たまらないくらい大好きなの。
魔力も腕力も驚くほど強いから、ボクちゃんのことを取り合いになると、大変ね? んっふふ。
そんなにもボクちゃんが求められる理由を、知っておいた方がいいわ?
その体についている「ある場所」から…ママがボクちゃんに与えてきたミルクよりも、もっとおししいミルクが出るからよ?
ボクちゃんの、こぉこ。
《勇者 ここ?》
そう、おちんちんね?
ここからミルクがぴゅ~っと出るわ?
愛してくれる女の子が現れたら…たくさん出してあげなくちゃだめよ?
もちろん、ボクちゃんのことを特別に可愛がってくださる、魔王様にもね?
《勇者 うん》
今日はママとその練習。
ボクちゃんがどんなふうに愛されて、どうなっちゃうのか…知りたいでしょ?
《勇者 うん》
さぁ、ベッドに横になって?
《勇者 仰向けになる》
そうよ。
ママがボクちゃんの唇の上から、こう。
チュッ、チュッ、チュッ。
唇に軽ぅ~くちゅっちゅしたら、次はお口の中に舌を入れてくるから、拒(こば)んじゃだめよ?
お口をあ~んして? ボクちゃん。
《勇者 あ~ん》
ベロリ…ベロリ…ベロリ、ベロリ…ベロリ…ベロリ…。
こんなふうに舌をからめられたら、からみ返してあげるのよ?
もう一回。
ベロリ…ベロリ…ベロリ、ベロリ…ベロリ…ベロリ…。
そう。
蛇人(へびじん)の女の子たちは、とっても舌が長いわ?
もしかしたらボクちゃんの「ノドちんこ」まで、グルグル巻きにされちゃうかも。
《勇者 いや…》
冗・談・よ?
んっふふ。
ひとしきりキスを交わしたら、今度はボクちゃんの乳首が、舐められちゃうわ?
さっきママの舌先で、「ちゅるちゅるにゅるにゅる」した感覚を、ボクちゃんの乳首の先っぽや、乳輪の全部で感じることになるの。
やってみるわね?
ペロペロペロペロペロ…ペロペロペロペロペロ…。
ジュ…ジュル…ジュル…ジュルル…ジュル…ジュル…ちゅぽ。
どお? 気持ちいいでしょ?
これをずっと丁寧にやられたら、ボクちゃんは乳首が大好きになっちゃうわ?
次にお腹(なか)をおりて、オヘソを「れろれろじゅるじゅる」、舐められちゃうのよ?
ジュ…ジュル…れろれろれろれろれろれろ…ジュル…ジュル…ジュルル…。
ジュ…ジュル…れろれろれろれろれろれろ…ジュル…ジュル…ジュル…ジュルリ…ちゅっ。
《勇者 ひゃはは》
くすぐったい?
将来ボクちゃんがたくさんの女の子に舐められてゆくと、気持ちよくなるわ?
さぁ、ボクちゃん? 胸、おなか、オヘソ…ときたら、次はどこ?
大切なおちんちん、「舐め舐め」されちゃうと思う?
《勇者 うん…》
んっふふ。
ま~だ。
おあずけよ? ボクちゃん。
ここはまだ、「舐め舐め」されないわ?
だってボクちゃんはここがとっても気持ちよくなること、よくわかってないでしょ?
それをママの手で、じっくり教えてあげる。
おちんちんを「むにゅむにゅ」されたら、だんだんわかってくるからね?
《勇者 うん》
皮をかぶったおちんちんの先っぽを、ママの指先で巾着(きんちゃく)にしぼりこむように、にゅ~っと閉じてゆくと…。皮の中でにゅるっとされて、ちょっとだけ気持ちよくなったの、わかるでしょ?
《勇者 うん…》
これを何回も繰り返せば、ボクちゃんがたまらなくなるくらい、とっても気持ちよくなるわ?
ママの指先が、開いたり閉じたり…。
それに合わせてボクちゃんのおちんちんが、「にゅるにゅるむにゅむにゅ」
ゆっくり「にゅるにゅる」
やさ~しく「むにゅむにゅ」
にゅるにゅるむにゅむにゅ、にゅるにゅるむにゅむにゅ…。
《勇者 ぅ…ぁ》
ほら、だ~んだん、ムクムクしてきたでしょ?
ボクちゃんのおちんちん、いままでこんなに腫(は)れちゃったこと、ある?
《勇者 ない…やだよぉ》
そうね、なかったわ?
でも大丈夫よ? ボクちゃん。
これが普通なの、おかしくなったんじゃないのよ?
ボクちゃんのおちんちんは、ママに気持ちよくされて…悦(よろこ)んでいるだけ。
けれどこうなっちゃったら…ボクちゃんのおちんちんからミルクを出さないと、元どおりには戻(もど)らないわ?
だからママがしてあげる。
ボクちゃんのここ、元どおりになるまで…。ね?
《勇者 うん》
巾着(きんちゃく)の皮の中に閉じ込めていたおちんちん、出してあげるわ?
皮をめくって…キノコの部分を、全部よ?
《ニチュル…》
ボクちゃんのここは、とっても綺麗なピンク色をしてる…。
まだ誰にも触(さわ)られていない、この部分…。
《キスをする》
チュッ…。
チュッ、チュッ…。
可愛いわ?
《コト… 何かを手に取る音》
ボクちゃんのおちんちんを悦(よろこ)ばせてあげるための…スライム粘液(ねんえき)よ?
《ニュルル、ニュル…》
毒は抜いてあるから大丈夫。
んっふふ、ヘンな気もち?
こんなふうに「ぬるぬる」になったら…ママの「親指」と「人さし指」でつくった、「指わっか」で…。
ボクちゃんのキノコの傘(かさ)の部分を、「しゅこしゅこ」してあげるわね?
ほら…。
《ジュル…ニュルル…》
こうされると、気持ちいいでしょ?
ママの「指わっか」が…上下に動いてゆくたびに、ボクちゃんのとっても敏感な部分を、刺激してゆくわ?
この1センチか2センチ程度の上下運動で、どんな男の子も…すぐに参(まい)ってしまうのよ?
上に下に…。
やさしく滑(なめ)らかに…。
しゅこしゅこしゅこしゅこ、しゅこしゅこにゅるにゅる…。
おちんちんの先からお汁が出てきたわね? ボクちゃん。
もうちょっとだけ、我慢できる?
《勇者 うん…》
えらいわ。
この「指わっか」の動きに、すこ~しだけ…左右の「ひねり」と「ゆらぎ」を加えると…。複雑でとっても繊細(せんさい)な…「ちんちんしゅこしゅこ」になるのよ?
《ジュルル…ニュル…》
にゅるにゅるしゅこしゅこ、しゅこしゅこにゅるにゅる…。
ボクちゃんのおちんちん、ママの愛撫(あいぶ)に反応して、「びく~んびく~ん」って、脈(みゃく)をうってるわ?
可愛いだけだと思っていたボクちゃんが、こんなにも立派な男の子になってる。
んっふふ。
ママのもういっぽうの手、ボクちゃんのタマタマを「さわさわ」しているわ?
《タマタマもみもみ》
ひんやりして気持ちいい…とっても愛(いと)おしくて、大切なタマタマ。
こんなに可愛い二つのタマタマなのに、「不死の力」をもっているから…。魔族の女の子はね? ボクちゃんのここ、欲しくて欲しくてたまらないものなの。
そんなボクちゃんの宝物を、くにゅくにゅくにゅくにゅ…。
痛くならないようにやさ~しく、くにゅくにゅくにゅくにゅ…。
こんなふうにタマタマを転がされている間(あいだ)も、ボクちゃんのおちんちんをシゴき続けている、ママの「指わっか」が…にゅるにゅるにゅるにゅる、不規則に動いているわ?
くにゅくにゅしゅこしゅこ、しゅこしゅこくにゅくにゅ…。
《勇者 うぅ…ぁ》
プク~ってふくれたキノコの頭が、まっ赤っかよ?
もう限界? ボクちゃん。
イキそうになってきてるわね?
お腹(なか)の奥に何かがたまってるような感じ、わかる?
《勇者 うん…》
ボクちゃんのミルク…。
ママのミルクと同じように、ぴゅ~っと…お外に出たがっているの。
《勇者 そうなの…?》
出してあげないと、かわいそうね?
《勇者 うん…》
ママのお口めがけて、飛ばして?
ボクちゃんのおいしいミルク、ぴゅ~っとぴゅ~っと…。
《勇者 うん》
「しゅこしゅこ」速くするわね?
《ジュクジュク、ジュクジュク》
ボクちゃんの初めての精通(せいつう)、ママがちゃんと見ていてあげるわ?
大好きな人に見られながら「ぴゅっぴゅ」するのは、とっても気持ちいいことなのよ?
ママを信じて? ボクちゃん。
いままでで一番気持ちいいから。
《ジュクジュク、ジュクジュク》
さぁ、もう出ちゃうわ?
おちんちんの先っぽの穴が、まぁるく開いてる。
いまからママが数字をかぞえていくから、ゼロって言ったら、思いっきり「ぴゅっぴゅ」するのよ?
ほら、あ~ん…。
いっぱい飲ませてね?
いぃい?
《勇者 うん…》
《ジュクジュク、ジュクジュク》
10…9…8…7…6…5…4…3…2…1…。
《間をおく》
0(ゼロ)…。
《ドピュ、ドピュッ》
《しばらく無音》
ジュ…ジュル…ジュル…グチュル…。
ゴクリ…。
あぁ…おいしいわ? ボクちゃんのミルク。
おちんちんの根元(ねもと)をしぼり上げたら、また出てきちゃう…。
《ジュク…》
残りもぜんぶ、「ぺろぺろちゅうちゅう」よ?
ほら、指先にからみついたミルク、きれいに舐め採(と)るわ?
ジュ…ジュル…ジュル…ジュルリル…ジュル…あぁ…。
よかったでしょ? ボクちゃん。
ママは嘘をつかないわ?
初めての「ぴゅっぴゅ」は、これくらいにしておきましょうね?
《勇者 うん…》
ボクちゃんを「しゅこしゅこ」しているうちに、もう「ねむねむ」の時間…。
ママと一緒に、「スゥスゥ」しましょうね?
さぁ、目を閉じて? ボクちゃん。
息を吸ったり吐いたりしているだけで、ふか~い眠りに、落ちていくわ?
ママと同じ夢をみるために…。
《夢魔のねむねむスゥスゥ》
スゥー……スゥー……スゥー……スゥー……スゥー……スゥー……スゥー……スゥー……スゥー……スゥー……スゥー……スゥー……スゥー……スゥー……スゥー……スゥー……スゥー……スゥー……。