Track 2

02.勧誘

まずはベッドの上でうつ伏せになってください。 思いっきりリラックスしちゃって大丈夫ですよー。 はーい。 では背中から腰にかけて、軽いマッサージをしていきますね。 ん、ん、ん、あらあら、背中の筋肉、ガチガチじゃないですか。 腰のほうも、ん、ん、しょ。 お兄さん、体は大切にしないと。 んー、こんなになるまで無理をしていたら、いつか体、こわしちゃいますよ。 ほら、こことか、すっごく固い。 こんな人、何時ぶりかしら。 ん、ん、ん、んー、んー、……少し失礼しますね。 首の周りもこうして、軽く筋肉をほぐしてあげると気持ちいいですよね。 …………あ、ごめんなさい。 変な声出しちゃって。……ふふっ。 首の後ろもこうして、手でほぐしていきますね。 …………ん?……お兄さん……その、もしかして、耳元で囁かれるのお好きなんですか? いえ、大丈夫ですよ。 近くでコショコショーって囁かれると、なんだか心が落ち着きますよね。 気を取り直して、深呼吸をしましょうか。 口の前に少しスペースを作ってから。 ……吸って、吐いて、吸って、吐いて。 だんだん、頭がぼーっとしてきて、心が落ち着いてくる。……いいですよ。その調子です。 じゃあ、次は、ゴローンって寝返りを打って、仰向けになりましょうか。 ……はーい。ありがとうございます。 大の字になって、両目を軽く閉じて、全身ダラーンってしてくださいね。 そう、いい子ですよー、なんて。 力を抜いて、両手両足をダラーン。 今度は、心の疲れを抜き取っていきましょうか。 ……ほら、私の体、こうしてぴったり密着させてあげると。 ……どうです? 大丈夫、恥ずかしがらないで。 そのまま力抜いて、私に身を委ねてください。 ほら、全身使って、マッサージ。 体を軽く押し付けて。……ムニムニーって、私の体、柔らかくて心地いいでしょ。 …………少しだけお口、開けてもらいますか。 はーい、では失礼して。 ………………………………お兄さん、びっくりしすぎ。 でも、キスをすると、心がふわふわしてくるでしょ。 お気になさらないでください。 あくまでこれも、私の活動の一部ですから。 疲れをとることに集中ですよ。 ………………………………………………そうだ、ちょっとしたお誘いなんですけど、 実は、私の所属している団体って、基本的に女性のみで構成されているんですけど、 お兄さんのように、特にお疲れの方については、男女関係なく、特別枠の会員として入会することができるんです。 しかも、特別枠の方については、団体の施設で特別な癒しを受けることもできたりするんですよ。 どうです、お兄さん。 とっても疲れがたまっていますし、一度、私たちの団体に入ってみませんか。 入っていただければ…………………………………………こうして、たっぷりと集中的に、お兄さんの疲れ、とってあげられますしね。 ……大丈夫です。焦らず、ゆっくり考えてください。 ……では、そろそろ、さっきから私のお腹に当たっている、これ。 この固くなっているおチンポ、癒して差し上げましょうか。 ……さすがにダメ? 遠慮なさらないで。 ……あくまで、お兄さんを癒すための施術なんですから、恥ずかしがらなくて大丈夫ですよ。 ほら、ズボンとパンツ、おろしちゃいますね。 …………あら、おっきい。 手のひらで少し、触れちゃいますね。 ……ふふ、もうガチガチじゃないですか。 ちょっと恥ずかしいかもしれませんけど、女性とエッチなことをすると、幸せホルモンがいっぱい分泌されるんです。 だからこうして、優しくおチンポ握ってあげて…………たっぷりと幸せになっちゃってください。 …………おチンポ、ドクドク脈打ってて、とってもあったかい。 これ、ずっと誰かに触ってほしかったんですよね。 忙しくなると、こういうことする機会も減ってきちゃって、余計に欲求不満になりますもんね。 ……じゃあ、ゆっくりと上下に手を動かして………………どうですか? おチンポ、もっと力を抜いて……お、お兄さん、とっても幸せそうな表情。 優しく握りながら、シーコシーコ。 気持ちよくなればなるほど、心の疲れや日々の悩み、忘れられますよ。 ほら、またキスしましょう。 …………そうだ、実は今日、たまたま入会に必要な書類を持ち合わせているんです。 必要事項さえ記入していただければ、その後の手続きは私の方で進めておきますので。 早ければ、来週から入会して私たちの支援を受けることができますよ。 …………お兄さん、あんまり考えすぎるのはよくないですよ。 疲れが溜まって、またいつものように苦しい日々を送りたくないでしょう? ……ほら、感じる? 亀頭部に、お姉さんの指がカリの段差に引っかかって。 ……これ、とっても気持ちいいですね。 シコシコ、シコシコ。 性的な快感は、お兄さんの救いになるんです。 だから、恥ずかしがらずに受け入れてください。 幸せな人生に、少しでも近づかないと。 ……これは、お兄さんのためを思って言っているんですよ。 このままおチンポで、いっぱい感じてください。 シーコシコ、シーコシコ。 カリの裏のココも、弱いんですね。 指が擦れるたびに、ピクピクって反応してますよ。 ……お兄さんのおチンポ、弱いところばっかり。 じゃあ、少しだけ、手の動き、早くしていきますね。 ……どうです? さっきまでと比べて、幸せな時間を過ごせてると思いませんか? もし、団体へ入っていただければ、施設内での特別な施術もご用意しておりますけど。 うれしい。 入会してくださるんですか? ありがとうございます。 私も、お兄さんみたいな素敵な方を、これからも癒せるだなんて、とっても光栄です。 では、そろそろ、おチンポいかせちゃいましょうか。 我慢は一切しないでいいですからね。 トプトプって、奥に溜まったあなたの疲れ、すべて吐き出しましょう。 キスしてほしいんですか? 甘えん坊さんですね。 ほーら、たっぷり感じてくださーい。 おチンポ、どんどん硬くなってきてます。 先っぽがもう、カーパーでぬるぬる。 もう出ちゃいますか? じゃあ、おチンポの奥に溜まった疲れ、ドピドピ出しちゃいましょうね。 ほら、いっぱい出して、すっきりしちゃってくださーい。 わかりやすく、3から0までカウントダウンしてあげますね。 3、2、1。 はい、お射精どうぞ。 0。 お、すっごーい。 熱いのがこんなに。 お兄さんの精子で、私の手、べとべとになっちゃいました。 濃厚でいやらしい匂い。こんなに溜まってたんですね。 はーい、お疲れさまでした。 そのままぼーっとしていて大丈夫ですよ。 力を抜いたまま、余韻も楽しんでください。 では、また後ほど、あちらのテーブルで、改めて入会前の説明をしますので、 ゆっくりご自身のタイミングでお声がけくださいね。